『Fate/Grand Order -turas realta-』第37話「第五特異点①」感想 藤丸立香がアメリカで直面するのは戦争と地獄…そして命を救うことに純粋なナイチンゲールの姿
無料版更新されましたねー この特異点はどういう所なのか?というのを説明する導入の回ですねー 途中の4ページ分載せとくので気になる方は続きも是非〜 #マガポケ pocket.shonenmagazine.com/episode/139336… pic.twitter.com/9VvNxDWrNz
— カワグチタケシ (@kawaguchisan) 2020年11月17日
全然話を聞いてくれないナイチンゲール婦長
ナイチンゲールさんには何よりも重要な命を救うという役目があり、そしてバーサーカーというクラスの現界にあたってその精神と狂化スキルEXが合わさった状態となっているため、人の話を全然聞かないというわけですよ。それでもあまりにもバッサリ過ぎて面白い。
そんな婦長が見せてくれた天使の如き笑み
今回の話では信念の女であるフローレンス・ナイチンゲールがどのような人物であるのかということ、戦争という地獄に翻弄された藤丸立香が打ちのめされながらも絶対に挫けることなく戦う決意をする、というのを読者に伝える内容になっていました。藤丸少年にはアメリカに来て初っ端から辛い経験だが立ち止まってはいられない。
まだ距離感のあるヘクトール
まあロマニへの態度は別のとある要素も絡んでいるとしても、この信頼関係が生まれる前の関係が物語の進行でどうなっていくのかを見るのも醍醐味ですよね。それだけでなく戦争の真っ只中ということでヘクトールさんの意見も聞けるのが面白い。本当に第五特異点の旅がどうなるのか先が楽しみです。
※因みにヘクトール(というか召喚されているサーヴァント全般)がロマニに辛辣なのは、本能的に「あ、コイツが元凶だな」ってのがぼんやりとわかってるからです。