【Fate】魔術師には我が子に全てを受け継がせようとする人もいれば…キリシュタリアの父親のように息子を排除しようとする人もいる

キリシュタリアの件は「父親を無視して孫に継がせる」という状況だから充分理解出来る範疇ではあるかなぁ。
何でそんな事したんだろう。

キリ様の親父はそもそも受け継いでなくて、飛び級で祖父→キリ様になってしまったから嫉妬の方が勝ったんやろうなぁ

ただ厄介なのは丁重に自身の子供を扱うのが魔術師の一般ではあるが、

「それがどういう形で丁重に扱っているかは一族それぞれ違う」

って事だ。現実における一般家庭にも千差万別あるように、魔術師の家庭も色々あるのだ(fakeのペイルライダーのマスターの家庭とか)

「特別でありたい」という欲求は、人間であれば誰しも抱くもの。

他人にできない事ができる。
そこに優越感というものは絶対に生まれるものなのだ。

そして、その対となる、劣等感や嫉妬もね。

七つの大罪に嫉妬が数えられるのも、むべなるかな。

親殺しの切嗣の起源弾が巡り巡ってキリ様パパが子を殺すのに使われてるの因果な話だな

>>632
自分たち一般人に例えるならば「大事な家業や仕事そっちのけで女に夢中になってる」もんだし。

・超常的な力を使える
・自分がより高みへと至れる
・自身の名誉
・快感
・自分の手で根源に至りたい
ここら辺が、子供に継承させない魔術師の理由だと思う

>>590言うてファン間でも結構解釈分かれてない？

良くも悪くも後継者としての責務を負わせて大事にする
それが魔術師の常識よね。時臣も椿の両親も「後継者を次に繋ぐ」為に尽力して彼らなりの愛情を持ってるのは同じだし

>>693
恐らくだけど、キリシュタリアの祖父に「当主の座はお前の息子に譲る。優秀な子孫の種馬としてやっ下ってくれてご苦労」とか言われたことで正真正銘「魔が差して」やったんだと思うよ。似たようなのだと傷んだ赤色の例があるし

※4746861
狐尾のカズくんも、周りから見たら良いとは言えない子供時代だよね

なお、あの橙子さんですら、後継者に選ばれずに魔術師としての遺産を受け継げなかった事実にぶち切れて、祖父を肉体的にぶっ殺した上でイギリスに逃げている。
そして、それが理由で、青子のことが大っ嫌いになってしまった。

青子が蒼崎の後継者に選ばれるまでは、実はこれなりに仲のよい姉妹だったのである。

>>635 童貞魔術師の嫉妬説は盲点というかちょっと見方大分変わっちゃうからダメだった…

尚Fakeの馬鹿

確か、一般的な魔術師は、fakeのギルガメッシュを召喚した魔術師だったけ
一般的な魔術師は自分に万が一のことがあった時の為のスペアの事を考えていないのかな

※4746859

親は子を大切にする
魔術師ならなおのこと
そのルールを破ってまできのこは描いたのがね

なんつーか魔術師って人種は滅ぶべくして滅ぶって気がする

>>655
まあ、蟲爺にも肉親の情が一欠片はあったんじゃないかな、多分。ドライに考えるなら、桜を後継者にしようと思った時点で魔術回路の無い慎二はさっさと間引くのが吉だろうし

※4746859
自分に価値がないと思ったんだろ
だがルーデル閣下曰く真に価値がない人間とは自分に価値がないと思った人間よ
それを嫉妬に負けて自分で証明してどうする

※4746871
たわけ

※4746863
起源弾は切嗣のじゃないのを使ったような？(記憶力皆無)
似た効果の、弾丸じゃなかった…？

キリ様に対する嫉妬と劣等感がよほど強かったんだろうは

本質的に人でなしなんだよね魔術師
人格として酷いって意味と魔術回路を持つがゆえに常人とはすべてが違うって意味での人でなし

大体の魔術師は魔術師なりに親子の情ってヤツがあったりして稀に「(なんやかんやで)ウチの子殺そ」とかなったりするけど、逆に魔術家系の子供が親を殺す、殺してしまった。みたいなケースは既存キャラにいたり、魔術界隈に存在するのかな？

しかし良い父親になれそうな奴と言えば？

※4746873
フミカちゃんと漸く家族らしく兄妹らしく仲良くなろうとしてたのにあんな末路に……どうして……

※4746888
ペペロンチーノとか信玄とか。

因みに、魔術師の一族は余程の例外を除いて【一子相伝】である。理由としては

1.単純に資金的な問題(魔術の鍛錬は大なり小なり金が掛かるんだ)

2.跡継ぎでめっちゃ揉めたりお家騒動の元になる(それが原因で一族が壊滅状態になった事もあるレベル)

3.30歳まで童貞

4.同系統の魔術師が複数居ると神秘と共に代々伝えてる魔術が拡散、弱体化する。

といった理由があるため。

※4746881
情が僅かなりともあるのは否定しないがそれとは別に桜をマキリの胎盤として用いるつもりだった以上種馬も必要だからって理由が大半な気もする

※4746861
そのまま子供として大事なのか、
自分の一部として大事なのか、
あるいは高級スポーツカーのように大事なのか、
はたまたA5ランクの家畜牛のように大事なのか、
それぞれ大事の形が違うのよね

※4746874
趣味が妹の名義で買い物って、心底嫌ってる感無いよね

CCCでエリちゃんに捕まってたマスターも特別で無くなることを恐れてたな

※4746892
3つ目は…うん……

※4746888
それこそ切嗣では？

※4746880
一応　人類からさらに進化しようとするのは正しいのだが　アウトローすぎるのがね

※4746873
おまけに運も相当悪い
まさに間が悪かったよあれは

全て受け継がせようとするのは良い事のように聞こえるけど望んでもないのに無理やり決められたら
争い発展するっていう

※4746889
ぐだしかいなくない？

※4746877
切嗣も言っていたが、典型的な魔術師は自分が人智を超えた存在だと疑っていない。それこそ自分が失敗するなんて思いもしなかったんだろ

エルザ・西条さんの家は没落したおかげで家族から愛情持って育ったのは結構レアなケース

※4746859
子供が10代のうち、つまり孫なんているはずも無いうちに刻印継がせる例も珍しくないからなぁ
余程キリパパにはグランパが要求するものが欠けていたんだろうか……
キリシュタリアが継承すると決まる前から刻印を貰えない状況に不満を募らせてたのかもね

※4746860
一般人でも例えば大きな家で当主になれるから頑張ってたのに父親がお前よりも孫に当主の座を譲るわ。
きれるよ。

※4746868
きのこ的にはブッチーがzeroで書いたトッキーの描写が、The魔術師って感じで自分で書くべきだったと思うぐらい満足してたんだっけ？

今回のポケモン映画に出たザルードお父さんは、ギルを召喚してすぐにティーネに殺された魔術師をどう思うかな？実の息子と妻を殺したとか地雷の塊ですよね。

マリスビリーってやっぱり異端なんだな刻印継がせたが自身の研究や魔術を教えず放置するって

※4746860
「お前はキリシュタリアという希代の傑物をこの世に生まれさせるためだけに生まれたのだ。お前自身に価値はない」と言われたような気持ちになったんやろね、キリシュタリアのお父さん

魔術は快楽。
超人であることに対する優越感。
特別でありたいという欲求。

こういう話を読むと、空の境界作中における、橙子さんの台詞を思い出す。

「認めろ、荒耶。私達は誰よりも弱いから、魔術師なんていう超越者である事を選んだんだ」(矛盾螺旋より)

あと、ヘルシングのアーカードとかね。

「俺の様な化け物は、人間でいる事にいられなかった弱い化け物は、人間に倒されなければならないんだ！！ やめろ人間！！　化け物にはなるな、私の様な」

ことメンタルというか在り方については、型月ではコクトーがぶっちぎりで強いとか言われるのは、このあたりよね。

ゴルドルフ所長があそこまで善良な人物に育ったのか
fgo世界のムジーク家に一体何があったか気になるんだが

※4746877
Fakeのギル召喚したのは普通の考えではないと思うが
自分の家が衰退期に入っていて血迷った末の行動じゃないかな

※4746881
というか、蟲爺も身内には甘い節があるのよな…誤解されがちだが、雁夜が家を出ること自体は残念がっては居たが反対も怒りもしていない(アレが奴なりの決断だろうと、座していた)

Zeroでキレた理由は

「そんな決断したのにお前何でノコノコ戻ってくるん?　アレは嘘だったの?」

って側面が強い。

※4746859
家業継げと生まれた時からスパルタ教育受けてきた人間が「お前よりお前の息子の方が向いてるから息子に継がせるわ」って言われたらそりゃキレるよ
今までの人生全否定だもん

※4746897

ところで、素人童貞は魔法使いになれるのかな？

村正氏エミヤアサシンと相性は良いようです

>>693
本人曰く愛情には恵まれていたそうなんだよな。父親も演技派だったのか家督相続の話が出たのが最近だったのか

蟲爺やらダーニックおじさんのように後継者が欲しくても絶望的な人も居るのに何とまぁ…

※4746877
一般的魔術師から見てもあれはアホ

※4746903
魔術師じゃねえ。
ぐだこの後どうなろうが子に魔術師の道を選ばせないだろ。
そもそも魔術師としての家の起こし方すらしらん。

エーデルフェルトって姉妹それぞれに子供が出来たらどうしてるんだろうか？

※4746873
カズ君のお父さんかなりの不器用よね、自分が見た素晴らしい景色を息子にも見て欲しいからと魔術教えてたけど言葉足らずで、でも魔術師であることよりも父親であることを優先出来る人だった

※4746903
士郎とかパパになったらどうなるか気になる
厳しくなるのか甘くなるのか承太郎みたく家に寄り付かない人になるのか

※4746873
端から見たら何の未来の展望もない技術を命がけで習得させようとしてる虐待時見た光景にしかならないな。本人たちは違うけど

※4746877
あいつは一般的な魔術師から見たら有り得ないほどのバカ

※4746889
愛情深かった広樹パパ（なお規格外すぎた娘）
時臣パパも魔術師にしては愛情ある人だと思うよ、桜が酷い目に遭ったけどあれは神視点じゃないと分かんないことだったし（なお凛が父親の冷酷さを知った時のルート）

※4746874
ブッころころするほどに嫌っていても知り合いの葬式でメシ食べに行ったりする程度には仲が良いのがね…

※4746877
大抵の家は本家が死んでも跡継げるように分家とか作ってるはずよ。魔術刻印だけはワンオフ品だからバックアップ残しとくのがほぼ不可能だけど。

※4746883
この場合はこういった方が適切な気がしてな（食われながら）。

※4746868
魔術師サンプルが例外ばっかだしな
一般的な魔術師らしいだけの魔術師はキャラとして掘り下げられないからすぐ死ぬし
狂人か善人じゃないと主要キャラになるのは難しそうだし

※4746895
魔法使いの夜の描写的に自分のやりたいことの邪魔だから敵対しているのであって人間的に憎悪している感じではないよね。
喧嘩がコミュニケーションな姉妹のじゃれあいスケールアップばん。

※4746859
家族というより、一企業として見れば分かるかも。現社長である祖父は自分に継がせるつもりは無く、息子を後釜にしようとしている。そうなれば一族(社員)から白い目で見られる事は間違いなく、また社長となる以上は息子に頭を下げなくてはならない。プライドが高い人間には死に等しい屈辱ではある

※4746921
逆に言えば「息子を無視して孫に継がせる」のは親子の情も全て破壊するに等しい所業という事だしね。
というか魔術師関係なく流血沙汰になってもおかしくない案件だし。

※4746877
魔術師としてもアレは相当異端よ。だって現実で例えるなら

「親の脛かじってギャンブルを行い、掛け金に自分の家族の命を捧げる」

様なヤツだぞ?

※4746902
だから自分で選ばせてあげるというのが親が子にあげられる一番の贈り物だと時臣も考えてて凛にも桜にもそれをあげられなかったのを悔いてたのよね

※4746923
むしろ結構な年齢っぽくて、没落しててもそれなりに時代を築いてたような魔術師でも、あぁいうクソムーブかますヤベー魔術師って存在したんだって型月設定知ってる読者は驚いたレベルだしな。

※4746919
根源接続者として生を受けていればワンチャン？

事件簿アニメ1話のファーゴ家とアニムスフィア親子は似たようなところがありそう。

魔術協会発足以後、時代の流れの中で名門と言われるような家もこの手の継承問題で消えていった事例は多いんだろうな。

※4746880
魔術師が世界にとって必要かといえば別に必要ではない。
人理の危機に立ち上がるサーヴァントのなかに魔術師は少数派だし。

※4746914

法政科では化野さんにめちゃくちゃ可愛がられたらしいね。
つまり、時計塔に来た時点で、むっちゃ小動物感というかペット感が高くて「やだ……この子、弄り倒したい……」とか思われるキャラだった。

さすがは不死鳥のムジーク。
面構えが違う。

魔術師に限らず戦国武将とか王侯貴族とかもそうだよね
親の情愛と己が目的と取り巻きの意向と、全部が絡んでくる

いくら可愛くても能無しに継がせる（国を滅ぼす）ことはできないし、無茶苦茶有能でも自分の寝首を掻こうとする奴を野放しにはできないし、周囲の理解を得られない決断を下す訳にもいかない

フラットも殺されかけてるんだっけ。魔術師からしたら子供でもぶっ飛び過ぎた存在は魔物か何かに見えるのかもなあ

※4746886
自分のことが嫌いで自虐も厭わないけど身につけた魔術は大好きで精神的な拠り所な変態だからな。あの凛ですら少しそういう所あるから魔術師っていうのは業が深い

慎二も辛いよな。スポーツやら学業やらの才能が無いのとはワケが違う。一般化して中二病とまで称されるほど多くの人が憧れる『特別で不思議な力』にギリギリ手が届かないんだから。

（マキリみたいになるのは嫌だマキリみたいになるのは嫌だマキリみたいになるのは嫌だマキリみたいになるのは嫌だ…）
結果子孫すら残せず無様に死にましたとさ、おしまい

こうゆう場合、長男長女制なのか、血が入っていれば妾の子でも制なのかでドロドロしそう（ワインと麻婆を用意しながら）

※4746877
あれは人間としても魔術師としても論外のただのアホ

※4746860
事実上「お前の価値はキリシュタリアというヴォーダイム家の至宝を作ったことだ。それ以外にお前の価値は無い。」って宣告されたようなもんだからな
仮にキリシュタリアの父親が40半ばくらいだとしたら、それまでの自分の人生を全否定されたに等しいわけで息子のキリシュタリアに嫉妬するなってのが無理な話である

魔術師もこういうところを見るとやっぱり人間なんだなって思う

※4746944

根源接続者なのにソープに行くのか……！？
にょ、女体とはそれほどの神秘なのかね！？

神秘だったわ。(賢者の顔)

※4746879
後継者を大事にしているという意味で祖父にとっての後継者はキリシュタリアであって子供ではなかった。
父親にとってキリシュタリアは後継者となるための競争相手だった。

※4746904
切嗣の言葉は切嗣の個人的感情がめちゃくちゃ強いからあてにならん
当の切嗣が魔術師らしい魔術師の精神だから自己嫌悪も強いしな

※4746903
しかって程ではないだろう。例えば広樹パパンみたいな娘に真っ当な意味で愛情深い父親も居るし。

現時点で父親やってるわけではないが、仮に子供が出来たらまともに子育てしそうな人物(魔術師)は結構居るし。

※4746946
人理焼却や聖杯戦争云々も含めてそもそも魔術師が何かしなければ何も起こらなくて済んだ案件だからなぁ・・・
そういう意味では確かにいない方が良いし、聖杯戦争が無い方が魔術師にとっても一般人にとっても幸せだし。

でも人理修復を成し遂げてくれたり、聖杯戦争で被害を減らそうと試行錯誤してくれるのも魔術師の援護があるからこそ出来るのだな。

なんかあれだな「自分より下のくせに自分よりとんでもないもの持っててずるい」みたいな感じでその人をいろんな方法で追い詰めたり倒して自分のほうがすごいんだーに見える。

あれ、なんかリアルでも似たようなものを見るなぁ

※4746946
人類史のメインプレイヤーは時計塔やぞ
ぶっちゃけサーヴァントこそそこまで世界にとって重要じゃないしな

※4746880
後継を残す執着が尋常じゃないから種としては残りやすいんじゃない？

※4746880
過去(根源)に向かってひたすらに走り続けようとしてる連中だぞ？　言っちゃあれだが正に時代錯誤

※4746884
似た効果の弾丸。というか、そうでなくてもどうやってケリィの起源弾を第三者が回収するんだって話だし(製造方法からしてほぼ不可能に近い)

※4746859
適合しないとかそれを持った結果よくない方向に向かうとかかな？
でも後者の場合、未来視系でもよくあるパターンとして「その原因」をみてない。とかありそう

>>641
氷室の天地世界だと妹からダメ姉だけどちゃんと大事にされてるってのが面白い。

※4746928
前提として士郎は魔術師でなく魔術使いだ。
魔術を道具として扱うから子供に継がそうとも思わんし継がせない。
嫁が魔術師なら嫁が魔術うんぬんを教えるだろうし。

型月パラケルススが子ども持たなかった理由はなんだろな……
彼がもし子持ちだったらどんな親になっただろうか

※4746931
間桐への養子は他家の内情探るのは魔術師としてルール違反とわかるけどなあ。
間桐は臓硯がずっと当主で本当の意味の後継者つくる気がないのは歴代の資料でわかったろうに。

※4746906
むしろそのくらいの年齢に移植するのが一般的。性徴が始まると拒絶反応が強くなるから刻印は子供のうちに少しずつ移植する

※4746906
キリシュタリアの家次第だけど、占星術とかそこらへん得意としてるとかだと、予知か予言で刻印継がせる子孫を占って決めていたとかありそうだなぁとかちょっと思った
一定の時期で占って継がせるのに最高のタイミングを見極めていたから、幼少の頃に継がせることがなかったとかありそうだし

愛歌の息がかかった監督役
「私、これでも聖杯戦争の運営を任された聖堂教会の人間でしてね。魔術師如き、敵ではありませんよ！」

愛歌パパ「そうか(魔術と拳銃を組み合わせたカウンター」

監督役「…バ……バカな……魔術師が、銃……？」

愛歌パパ「今の私は魔術師ではない。二児の、父親だ」

※4746859
なんかみたことあるとおもったらモルガン姉ちゃんだったわ「島の主としては強いけど後を継がせるのはお前じゃない」という感じで。

※4746971
歴史の偉人とか世界を動かしてたのはFate世界でも魔術師ではないと思うけど。

※4746983
逃げた雁夜、酒に溺れた鶴野をリアルタイムで見てきたのが時臣だろ？多分そうやって後継者が次々と逃げたんだなと思い込んだんじゃ無い？

※4746971
何度も言われてるけど所詮サーヴァントは呼ばれないと何もできない死人だからね、今を生きてる魔術師の方が必要（忘れがちだけど魔術師の中には表向きは財界のトップとか大物が多い）

※4746989
こんなかっこいいパパをあんな目に合わせた愛歌マジ外道

※4746946
魔術師がいなかったらカルデアは存在しないから
アメリカ軍でも異星の神には勝てない以上、まだ科学より神秘の方が人類を守れるんじゃないの？

あれ、結局キリ様のパパはどうなったっけ

※4746992
あと極論年齢の方は些事になる可能性も内包しているのが魔術師よなぁとも
資料見ればいいとか言うけど魔術師同士なら普通に見せる気ないだろうし、一般の眼に触れるものなら「○○代目間桐臓硯」と書けば割とスルーできちゃうだろうし

※4746999
キリ様曰く「隠居してもらった」らしい
ただ何百年に1人の逸材をあんな風にして周囲からお咎めなしで済まされるとは思えん

※4746992
優秀な私の娘の桜なら本当の意味で間桐を継げるか。
かなり傲慢な魔術師らしい考え。

※4747003
暗殺の原因とか知られたら絶対やばそう。暗殺(未遂)して戻ってくるまでどんな風に過ごしていたかな

Fakeの彼はそもそも嫁の(嫌な言い方だが)ランクが低くて子の才能がたかが知れてるのが聖杯戦争に挑む大前提なので魔術師として何もおかしくはないのでは

日本の陰陽師の家系はどんな感じなんだろうな。晴明の方は取りあえず続いたけど、陰陽師は基本血よりも呪術者の腕で決まりそうだもんな。

だから晴明もそうだが道満も宮仕えにできたしな。特に道満は国家公務員の陰陽寮でなく地方の凄腕フリーの陰陽師だから特例中の特例。晴明同様に規格外の陰陽師なんだよな

※4746992
後興味がないことに時臣は視野が狭いからな　真実を知るには足りてない

※4746989
切嗣の家族に対する愛情と時臣の魔術師側面が上手い具合に混じった理想的な父親ないか

※4747012
凡才であっても子供が残っていれば自分が死んでも家は続く
いなければ自分が死んだ時点でお家断絶
あいつは先祖代々受け継いできたものを自分の見栄のために無に帰したんだよ

※4746860
なおキリシュタリア視点
・愛情に恵まれた
・対応が遅れるくらいには父親から命を狙われるなんて思ってなかった
この辺りからしても普通に大好きな父親だったのが伺えるのがもう…
あとたぶん父親の方も最終的に嫉妬が勝ったけど
親として息子にちゃんと愛情あったんだろうなって気がしてる
（でないと流石に好かれない）
（余計救いがない）

※4747003
ヴォーダイム家だけで済む話ならともかく、キリシュタリアって魔術基盤の立て直し期待されるレベルのガチ天才だからなあ。それを暗殺未遂とか生きてたとしてもまずマトモな状態ではなさそう

キリ様パパの行動は用は本来は自分のものになるはずだったのに自分には与えられなかった刻印を奪うためだから気持ちはわかる
これが自分が一旦は継承して優秀な子に託すって流れならこうはならなかったんだろね

キリシュタリアが父から裏切られたのと同じように、キリ様の父親もまた父から裏切られたも同然なわけで
形だけでもいったんキリパパに継がせておくわけにはいかなかったんかねえ

まあ暗殺未遂があったからこそ今のキリシュタリア・ヴォーダイムがあるわけなんだけど…

※4746952
こういう性質を考えると
衛宮士郎って本当に魔術師に向いている性格だったんだなあ

※4746996
セイレム事件の時もそうだが神秘に属するモノが表に出てきた時に対処するのも時計塔の役目だしな、メインではないとはいえ仕事もしている
魔術師たちが張り巡らせた多重結界がなければアビーの行動を止め切れなかった、結界を通じて心臓に直接痛みを流し込まれて破られてたけどしぶとく抵抗し続けてたのもいたらしい
人々を襲ってた悪霊ジャックを祓ったのも時計塔だし

※4746889
獅子劫さん

※4747047
子供できないじゃないですか

※4747037
まじで意味のない修行を何年も達成感もなく続けられるような奴だからね

※4747047
……なんていうか、「俺のようにはなるなよ」とかそういう台詞が似合いそう

※4747036
だって不世出の才覚持ってるものが生まれたらそっちに早々に継がせた方が効率的じゃん。劣るやつ挟むのは非合理的の無駄の極みだ。
という風に断じられたからこそ、父は息子を暗殺する決意を固めたんだろうな

※4746877
ケイネス先生くらいの実力があれば尊大でも納得できるレベルだけどあれはな・・・

※4747014
東洋魔術師は在野に突然変異の天才が転がってたら引き取って育てるらしいから血統主義ばかりではないんだろうけど血統を重視する家もある。浅神家とか甲賀三郎の血族とか

現代社会で「お家」が重視されず一族とかへの義務が軽いのは、社会特に国家や企業が福祉や厚生やサービスなどで個人を支えてくれるから
だから家に縛られず自由に生きる事ができ、自由恋愛や家族愛を育むこともできるし、結婚や出産の義務もない

だけど魔術を国家や企業が支えてくれない(そもそも秘匿してるし)から、一族や「お家」に頼るしかない
そうなると国家や企業が行う社会福祉やサービスへの依存度が減り、逆に「お家」を維持する為に自由を減らすしかない

つまり魔術師ってのは現代社会じゃなくて封建社会とか古代社会を生きているようなモノなんだよ
だから「お家」大事となり滅私奉公とか要求され、時に家族を犠牲にしても一族を維持する羽目になるんだと思うよ

※4746906
うろ覚えだけど確かキリ様という至宝が生まれると予言があったんじゃなかったっけ？
占星術の家系だし

一般的にも、自分の子供に、例えば仕事の稼ぎで超えられるみたいなのは、父親としてはちょっと複雑ってところはあるそうな。
格好良くて大きい親父の背中を見せたいって気持ちはなかなか消えるものじゃないんだそうな。

※4747062
極端ではあるが
後任を育てる事が魔術師の義務、自分の研究なんて才能のピークである二十五年で十分、あとは使うだけ無駄だから未来に投げる時間に切り替えるべきだと断じるやつもいるからな

ライノールというのだけど
逆にレフは
魔術の研究が楽しくて楽しくて仕方ないから後任を育てる時間なんてないしそもそもこんな楽しい研究を渡したくないと書物と格闘してたが

※4747078
星辰の加護を与えられた子供
というのはあったけど
予言とかそういうのは無かったよ

…この星辰の加護がなんなのかはさっぱりだが

※4746951
フラットの場合は才能がどうとかとは別次元のナニカっぽいのがな…

※4746861
繰丘さんちは、魔術師としての接し方と親子としての接し方がシームレスに繋がってて本当に気持ち悪いよね。

※4746991
生前ならともかくサーヴァントは死人だからな。
引退選手を臨時の助っ人として呼んだ感じでもう現役選手じゃない。

※4746996
そもそも異星の神が来たのってビースト1が覚醒して連鎖顕現したせい
ビースト1の覚醒は魔術師を媒介に行われるから今のビースト案件は魔術師いなければ起きなかったはず

※4747124
魔術的にめっちゃ良いタイミングで生まれた、とかそんな感じかな？

>>669
現代日本には戸籍ってものがあるから人一人を消したり、ポット増やしたりするより普通に学校に通わせておく方が面倒ではなんだっただけじゃないかなぁ・・・・

赤の他人ならばともかくそういうわけでもないから

※4746884
別物だな
ガチでケリィの起源弾だったらキリシュタリアでも復活厳しかったんだろうか
いやその前にコンテンダーの威力で少年の体物理的に大変そうだけど

因縁としては橙子と青子の関係に近い？こっちは姉妹だけど

義務と愛情の間で板挟みになりながら最良であり最善を尽くそうとした時臣の努力を的外れな正義感で言いたい放題誹謗した雁夜おじさんは確かに…アレだな…

※4746884
起源弾はあくまで「術者の」起源の効果を対象の魔術回路に与える礼装だから違うんじゃないかと思った

※4746946
キャスターという意味での魔術師は少数派かもしれんけど、サーヴァントは魔力を持ってるし…広義に捉えるとサーヴァントも魔術師ということにならんの？そもそも魔法の存在する世界の物語だし。サーヴァント、魔術師、どちらが欠けても世界は救えないわけだから両方大事なんだと思うよ。

※4747305
流石に見方が一方に寄りすぎ

※4747148
確か、世代単位で積み上げた結果バヨエンしまくったんでしたっけ？

蟲爺もなんだかんだ息子達や孫に愛情はあるんだろうなと察せれるとこはある。ただそれはそれ間桐としてのあれこれはあれこれでまた別って感じなんじゃない？
現実でも愛情はあるけどそれはそれとして家は継がせないとか家業は継がせないとかなくはないし

※4747014
ぺぺさんの過去回想は心待ちにしているが一生聞かないままの方がいい気もする
彼氏が知っててくれてるならそれでいいと思うよもう

※4746992
こんな感じでしっかりと調べれば間桐家への養子は問題あることは分かるけど「うっかり」で送りだしたんだと思う

※4746951
フラットの親「万華鏡かと覗いたら大砲だった」
でもただ砲弾飛ばすだけの大砲じゃなかったんだろうなぁ。

※4746914
貴族のプライドとホムンクルスの教育の賜物やね

※4746991
表で名を遺した人物でも魔術師結構いるぞ

※4746925
実の姉妹が片方の当主にだけ産まれたらそこが優先、
両方に産まれたら適性が高い方、
一人ずつだったらその二人

と予想できるんだが、本家の女子が1人以下の場合どうなるのかわからんね
一時的に男性が継承することがあり得るのか、養子とってでも女子2人を徹底するのか

※4747324
というかその「調べる」という行為自体がアウトでは？

どう足掻いたところで他家の魔術に触れざるを得ないから、養子縁組み破談になる危険を犯す事になる。

そうなると桜は最悪ホルマリン漬けコースだし子を愛する親ではあるけど魔術師的な価値観のトッキーとしてはやる訳にはいかなかったんじゃないかな(調べたらいいやん、は結局魔術の世界となんら縁のない俺らパンピー基準の思考な訳で)

※4746992※4746983※4747324
時臣視点·情報だと「衰退を止められず、マキリのご老体がなんとか維持してる」「そして、本命の後継者に逃げられ、予備は能力が足りず酒に溺れてだめ」ってのが間桐家。
魔術師としては凡才（遠坂家基準）で、そこから高位の魔術師まで高めた努力の人なので、逃げたのも、酒に溺れたのも修練に耐えきれなかったんだろうなって考えになるのじゃ（言峰のあり方を空虚ではなくより高見を求めてると判断する原因）。
···さらに言うと、桜の件は時臣にとって余裕がある案件ではないので、そこを突いてうまく立ち回った蟲爺が狡猾なのダナ。

ぶっちゃけ臓硯の問題は桜に魔術師としての教育を施さず苗床扱いした臓硯の考えだからな
蟲蔵自体はマキリの修行はこれだと言われたら時臣には文句を言う筋合いはないし、
魔術の修行は流石に蟲蔵ほどきついのは稀だが蟲蔵が問題になるほど容易なものではない

※4746889
ゴルドルフ。なお親子揃ってトゥールの後継にしばかれる模様。

キリシュタリアを殺そうとした親父とか毎回論外の超ド級の阿保と言われる妻子殺した魔術師とか、
何か魔術師に対してよく言われる人でなしというのと、ＤＴＢの契約者みたいな合理性の塊みたいな印象持ってたんだけど、
結構そこからかけ離れた人間臭い奴や非合理性の存在いるよね

※4746925
適性の有無を調べて表の業務かな？
ルヴィアですらお小遣いでデパートを買い取って大改装してるし。

※4747324
一般論として酒におぼれているやつがいる次点でアウトじゃろ

※4746903
何時からぐだは魔術師になったんだ？

※4746859
憶測でしかないけど文面とマジでとらえるなら「魔術刻印をオヤジすっ飛ばして孫に植え付けるわ」と言われたようなもの、オヤジのキレようはわからんでもない。

沙条家姉妹の父親は父親としても理想型だが姉妹どちらもにも客観的にも愛情を等しく注ぎ短期間にあの日記かけるので本当に人間出来てると思う。よく王子様来た娘が地雷扱いされるけど個人手に聖杯戦争自体が地雷なのが可哀想

※4747305
「女を使い潰して捨てる家」に女を譲ったから激怒して直に抗議したんだぞ。ちゃんとzero読んだ？

時臣の考えは最善策だ。しかし、預ける家を致命的に間違えた事も確かだ。それに雁夜の考えも一般人の価値観としては理解出来るものである。しかし、そもそも「時臣はマキリが女を使い潰して捨てる家」という事を知らない事には気付けなかった。
時臣、雁夜双方に最善の行動も、致命的に間違った選択肢を取ってしまった所もある。そこを見誤って一方的に判断するの良くない

切嗣の父親は一応愛情はあるんだよな。魔術師にしては。

※4746889
トゥールシリーズがいる限りムジークに生まれた男はいい親父で居続けるんじゃないかな。

キリパパは婿養子だったのかな

※4747376
魔術師とは理想的にそうあれかしと言われるだけで、それを実践するのは難しいって事なんだろうね。
なまじ世俗と関わりを持って生活してるなら猶更に。

※4746860
インベスターZでそういう話あったなぁ。
部の部長引き継ぎの話で、「あの人メンタル弱いし部長向いてなくない？」ってなったとき、「非主流になった人間は嫉妬して何するかわからんから、部長は絶対に年功序列で選べ」っていう。

※4746859
このコメントの「何でそんな事したんだろう」に対するレスが、「(パパは)何でそんな事したんだろう」に取った人と「(グランパは)何でそんな事したんだろう」に取ってる人がいて面白いな
義務教育の敗北を感じる

※4746889

意外とⅡ世は身内に甘いから良いパパになりそう。でもこどもからはナメられてそう。

※4746859
余計なもん挟まんでも自分の家の魔術押し上げてくれる才能が既に見えてたら、そら効率重視の典型的魔術師ならそっち選ぶよねって言う
魔術師の「親は子を大切にする」って暗に「子を（根源に至る道として）大切にする」って話だから、道に乗らん・乗せる必要のない子ならその限りでは無いし、そもそも道に乗れなかったヤツなら子を大切にする必要もないしね…
　
まぁキリ様が超優秀で親父殿が凡だったのが悪い（直球）

※4746859
一度父親が継承して10年くらいたってたらキリ様に喜んで継承させたんだろうな

※4747755
なお子供相手に超嫉妬する（でもメッチャしっかり才能のばす）
子供もナメたこと言って弄るけど実はお父さん大好き
　
…あれ、今と大して変わらねぇな…

今後、アニムスフィア親子を巡る話も深く
絡んできそうだけど、マリスビリーは『魔術師の父親』
として見てもドン引きレベルの話が出てきそう

血筋関連はちゃんとしないと問題しかないな。
スタドラしかり、UCしかり、シンフォギアしかり。

※4747264
コンテンダーの威力は一旦置いとくとして。
ケリィの起源弾は不意打ちよりも、相対して全力出してくれたところに打った方が効果出るもんだからどうなんかね…。ケイネスにも全力で防いでもらうように仕向けてからの使用だったし。

※4747909
マリスビリーは親としては単に自分の代で魔術刻印のオーダーの達成が見えていたから子育てがいい加減になってただけじゃね？
事件簿でのオルガマリーへのライネスからの評価は魔術師の割には擦れてないだったはずだし

※4746892
３は魔法使いだぞ
型月の定義だと本格的に逸脱しちまう

※4746977
そもそも切嗣の起源弾の恐ろしいところは「一瞬で破壊して一瞬で滅茶苦茶に修復するから直後にはすべてが手遅れになって終わっている」ところだからね。

魔術回路を破壊する方法そのものは昔から色々とあるんだろう。権力闘争で策謀渦巻く魔術世界で研究されてない方がおかしい。
ただ即効性や治療の可否といった面では切嗣の起源弾には及ぶものはほとんどないんだと思う。

※4746881
どっかでいってた元善人の名残ってのがしっくりくる

※4746860
ある意味蒼崎姉妹と似てるように感じるなキリ親子

長子がアレな奴だから弟/孫に継がせるわってなって
揉めた王侯貴族とか山ほどいるし
むしろキリ様の父親はめっちゃ人間臭いと思うけどな

※4747732
義務教育の敗北って使い所を探してたの？

ウェイバー君の両親ってどうなってるんだっけか

※4746875
座布団3枚あげたいね

※4746913
自分以外を超越者にしようとしたキリシュタリアは、全く異なる異質の存在になるのだろうか

結論
キリシュタリアの祖父が阿呆だったってことだね