【Fate】剣聖とは強さだけでなく「無念無想」「明鏡止水」といった精神的境地に到達して初めて呼ばれるような存在というイメージがある

明鏡止水はぬら孫でしったな

宗矩さん、本当に無念無想・明鏡止水できてますか？（史実のはっちゃけエピソード見ながら）

カタカナの技もいいけど漢字4つの技もいいな
カッコいい

例えるならアレか。

ただドスケベな奴と、数々のスケベの末に境地にたどり着いた奴は別物みたいなもんか。

強くなるだけなら剣じゃなくてもいいわけだしね
剣の道じゃなければ至れない境地もあるわな

剣豪でも剣聖でもないのに因果すら断つ鍛治師の村正

小次郎「いやーハハハ、カルデアに集まる剣士を見ると私などまだまだ……」

少なくとも、『残心』とかは解りやすいよな。

どんな格闘技でも、これが出来ているかの違いって大きいらしいし。

我が心明鏡止水、されどこの掌は烈火の如く

※4766082

普段からずっと維持してる意味も無いだろうし

※4766089
紅閻魔さん一言どうぞ

※4766089

絶対皆から何言ってんだおめえ扱いされてそう

※4766084
そりゃ助平と賢者じゃ格が違いすぎる

※4766089
貴方が斬ろうとしてたのは本当に燕ですか…？

勝つために卑怯な手段含め様々なアプローチした末に『何も特別なことをしないのが一番強い』って境地に至った感じだろうか

※4766088

言うなら成長ツリーからして違うもんだし…

※4766096
変態でちーー

※4766082
沢庵「おい宗矩、煙管が煙たいから止めろ」
宗矩「承知」つ激長煙管

沢庵「おい宗矩、所構わず踊るのを止めろ」
宗矩「承知」つ城でダンスダンスレボリューション

※4766100
あの時代の燕は、幻想種だから…

※4766088
技量で目指すのとそういうものを作るのはまるで別だから

※4766082
我が心は不動。しかして舞は見せねばならぬ。(アポ無し大名家押し掛け)

純粋な刀剣の技量だと誰がトップなんだろ？
武器の性質とか抜きにした純粋な剣術だけで比べてみたい

剣聖の話題で強さ云々言ってる人見ると昔剣道八段の70歳くらいの大先生と高校全国優勝の若い人戦わせてどっちが強いとかやってたバラエティ思い出すわ

※4766084
まあ例の校長をその他と一緒にする奴はいないしな・・・

でも俺は日ノ本最強の剣士は武蔵じゃなく親父殿だと思ってるぜ

そう考えるとちょっかい出されてすぐキレる内は剣聖じゃないのかな
穏やかなおじいちゃんみたいな精神状態？

ちなみに、とある本によると、「明鏡止水」を「いついかなる時も乱れない精神」と捉えることは、明確に間違いだそうです。

明鏡止水とは「常に冷静沈着であれること」ではなく「感情がどれほど乱れようと、その感情の動きをそのまま受け入れたまま、その感情の影響を受けているにも関わらず、くもりのない明るい鏡や凪いで止まった水面のように、いっさいの曇りも疵もなく、己に実現可能な本来の実力を発揮できる状態を至ること」なのだとか。

つまり、感情を落ち着かせることを目指す時点で、それは間違いであり、別物なんだとか。

激情も動揺も油断も何もかも、あらゆる感情的な揺らぎを確かに感じて、自覚していながらも、そんな自意識を維持したまま、しかし完璧な実力を発揮できる精神の在り方。
それが明鏡止水であり、剣士としての究極の心持ちなのだそうな。

無茶苦茶である。
そら難しいわ。というか不可能だろ。

言い回しで特別感はまぁある。槍とか弓で剣聖みたいな名称とかなんだろ？と感じる時があるな。

※4766082
仕事とプライベートは別だから

※4766082
しかして自由であらねばならぬから・・・
他人の屋敷でアポ無し能ダンシングとかやりつつもその心は無想無念だったんだよ。
ただの迷惑な人だこれ・・・

※4766082
史実だとむしろ世俗に通じていて政治的駆け引きもできて
だからこその柳生家の躍進、御留流かなって気もする

十兵衛は剣一筋だから親父殿と合わなかった、とか言い出すと
ちょっと創作に寄り過ぎか

※4766082
自由にあらねばならぬ時もあるから…

※4766089
お前到ってるって言われてるじゃん

※4766100
偶々何処かの陰陽師(魔術師)の使い魔が飛んでいた可能性

※4766088
一心にカンカン鉄を打って剣を作るのも精神的に近い境地かもしれない

西洋の剣士は自分を高める思想的な考え方よりも神域の技量とか○○（なんか凄いやつ）を打ち倒したとか他人との相対評価が多い感ある、ディルムッドの剣技も妖精王が夢にまで見たって他人からの評価だし

技術の話なら身勝手の極意に近しい事できると判明した亀仙人でもベジータに勝てるわけでは無い、みたいな？

※4766108
武器を考慮しないで西洋剣術と東洋剣術の技量を単純比較するのも難しいんじゃないかなぁ

やはり
明鏡止水により全身金色に輝き強烈な光の剣で一刀両断
これに限る

※4766102
しかし肉体が衛宮士郎だからエミヤ族であることは違いなく

※4766114

あれこれ無窮の武錬じゃね？

大名とかでも剣技を習った大名も何人かいるけど彼らも剣豪ではあっても剣聖の域かというと違うって感じするもんな
宗矩さんは剣聖が政治もできて大名になったんで例外だけど

三厳さんがきたらどうなるやら

※4766114
Gガンダムとかその辺分かりやすいよな。

感情を抑えてるのではなく、感情をそのままに100%の実力を発揮する領域。

※4766114
言葉の意味はよくわかんないけど、Gガン終盤のドモンは確かに
感情は素直に出しつつ実力もフルに発揮してたから
そこでいう正しい明鏡止水してたんかな

※4766101
勝とうとする、というよりも
『負けたくねー死にたくねー』って思いが足引っ張る

※4766122
忘れもしませぬ。アレは拙僧が「対晴明抹殺兵器:TUBAME」の試運転をしていた頃…

剣聖の凄さは軌跡シリーズで知りました。

「若さを取り戻せば、武に全てを捧げることを望み。年老いてしまえば、死を超えて悟りを得ようと躍起になる。そのどちらも儂なのだ。お主もそのうち、分かるだろうさ」
「我ながら、この身が大悟に至るとは思えぬ残忍さだ。すまぬな」

書文先生が剣聖に凄い近い精神修行しているけど、単純に武に生きるだけでは到達出来ない域みたいね

※4766089
まあ実際、総合力ではだいぶ格下ではあるんだろうけどね。本物武蔵である武蔵ちゃんが天眼やらなんやらと剣の腕以外にも手札があるのに対して、正真正銘一芸特化だし。
そもそも名も無き農民がそこに並んでるという時点で心底おかしいのだが。

小次郎の『明鏡止水としての気配遮断』ってのが未だによく分からない

※4766101
色んな快楽を極めても
求めなくても良いんだに到るとか

柳生十兵衛が出てきたらどうなんだろう？

綱って剣聖なんか、それなのにロボ持ちなんだよなあの人

※4766082

別に無念無想とか明鏡止水って、人としての欲を捨てることじゃないしなあ。

綱は剣士としての一つの到達点にいるってマテリアルに書いてあるけど＝剣聖になるのかな

※4766114
「バッドコンディションとの付き合い方」（レオニダス）に近いのかな。

沖田「剣聖？斬り合いの場で主義主張なんて何も意味もないですからね」

※4766136
ありそうだから困るな

※4766082
我が心は不動、しかして自由（ろっく）に在らねばならぬ。

※4766095
式が日本刀で戦うとき自分を造り変えてるのに近いのかな
普段はロリショタにうつつを抜かしてても切り替えがちゃんとできれば剣聖名乗れる？

剣道の世界には昭和の剣聖と称される人たちもいるぞ

※4766108
トップクラスと同格表現じゃなく小次郎は頂点かもしれないと言われてるな名指しで
りゅうたん、武蔵も候補に入るだろうな

※4766086
以蔵さんとか沖田さんは、才能という点では割と最上位だと思うけどあのまま成長しても剣聖には至らないんだろうな、とも思う。
剣を純粋に戦闘の手段としてのみ捉えてる人々。
戦国鯖も似たようなものだし、剣聖とかの剣に精神性を伴った理念や境地は、ある程度安定した時代だから成り立つのだろうな。

※4766139
至れたあたり貧農ってことは無く。豪農あたりだったんだろうなーとは

※4766114
これ要するに無窮の武練だな
感情デバフは無効化するけどバフだけはもらうねって話か。クソデカ感情戦士がこれ会得したら手に負えないな

あれ？武練を使える奴らって結構精神が……

※4766137
八葉一刀流か
懐かしい

>>24
剣聖でも炎もよくわからん衝撃波も出せるぞ（一心様を見ながら）
いやあの人の強さほんまどういうことなの

※4766114

ちなみに、厳密には異なるけど、一流のスポーツ選手が極限で集中した時に入るという「ゾーン」の状態が、これに近いのだとか。

思考も意識もはっきりとさせたまま、常にゾーン状態と同じように行動できること。
それが明鏡止水と考えると、そりゃ奥義みたいな扱いにもなるわなって。

※4766136
お前さんいったい何百年生きとんねん！

…生前に放った対晴明兵器を回収し損ねたら野良でTUBAME化…？

※4766136
お前小次郎の経験値だったの？

※4766097
一人で黙って棒振りを続けてたってのがシンプルに常軌を逸してんだよな……

何かしら雛形なり影響なりが周囲にあったわけではなく、ただ自分がそうしたいと思ってそれを続けた。実戦経験すら積んだこともない。歴史に名を残す奴らから見たらそんな隠された達人的な存在本当にいたの！？って感じでビックリだろう。

西洋にも剣聖というものがいるとするなら、やはり真っ先に挙げられるのはデオンなんだよなぁ。本人がもう少し他の剣豪と剣を交えるのを良しとする性格だったならよかったのだが……

※4766125
extraドラマCDで西洋の武は敵を打ち倒し東洋の武は己を高めると言われた

※4766153

切り替えは幕末剣士もやってるし基本技能なのでは？

※4766095
自然体が最適かつ最強なのです。
だからお茶目エピソード中も常在戦場だろうし、それこそが我が心は不動、しかして自由に在らねばならないの意味じゃないのかな。

※4766156
しかし剣聖と謳われる上泉信綱は、戦国時代真っ只中の人物だぞ

日本の剣聖等の話題でよく上泉信綱と塚原卜伝が出てきて一刀斎がついでだとかあえて付け加えるならば程度の扱いを受けるのが何だか釈然としない。
伊藤一刀斎だって上の二人に負けず劣らずの頭おかしいレベルの剣士だというのに。
逸話だってすごいの多いし伊達に現代県道の祖の一人と言われてないんだぞ

俺は剣聖だぞって言って、牽制しあうみたいな感じ。ふふっ

※4766156
剣聖とも呼ばれた塚原卜伝や上泉秀綱は
戦国時代真っただ中の人よ？

上泉さんなんて長野業正の下で武田信玄とも交戦した経験があり
長野家滅亡後に仕官誘われたが断ったなんて話もある

和鯖の中だと筋力Ａ＋の金時と打ち合いながら頼光さんの不意打ちを片腕で止めた俵藤太の描写がやばい気がする・・・アーチャーだぜあの人・・・

※4766130 ※4766158

逆に言えば、各時代の頂点みたいな武人でようやく届く領域ってことよね。明鏡止水。

まあ、スキルという枠組みとしては、なんというか、もっと機械的なイメージになってしまうけど。

※4766114
???……あぁ、成る程ね完全に理解したわ(震え声

※4766128
あれスーパーモードじゃなかったっけ？
明鏡止水はキングオブハートの紋章が刻まれた光弾を発射する方じゃね？

※4766089
あなたは剣聖とかとはまた違う異質な感じがする

※4766162
ひょっとして、現代でいう所のゾーンを昔の人が当時の解釈で書き記したのが奥義という意味合いでの明鏡止水なのかな…って今考えたが、流石に違うか…

「答え」に辿り着かないと剣聖にはなれない。代わりに「答え」に辿り着いていればどんなに剣士として弱くても剣聖にはなれる感じ？

※4766170
むしろ普段のおちゃらけモードのままで戦って無双なのが
明鏡止水の説明に合致している気がする

瞬時にスイッチ切り替えられるのも凄いことではあるんだが
自分で意識してスイッチ切り替えるという作業が必要な内は
まだ境地としては最高峰じゃないのやも

※4766125
西洋の場合精神的自分との戦いというよりも世のため人のための場合が多いと思う
あとざっくりとだけど日本だと己一人の力で神へ至ることは称賛されることだけど西洋だと人間一人の力で神へ至るとか不遜って感じ
むしろ神の助力によって神の末席に加わるみたいなことが多い気がする

※4766175
最近環境ブッ壊した楓さんは早く職場に戻って

※4766114
少なくともわいには無理だってことがよく分かった
ちゃんと実力発揮できるようなメンタルを維持する方がまだ現実的やな

※4766141
個人的には「心身を凪いだ状態にするとそこら辺の木石と同程度の存在感になるから注意を向けられない」くらいのざっくり解釈してる

※4766136
お前も晴明も600年以上生きとるんか

※4766166
FGOのデオンは正直そこまで、剣のとんでもない使い手ってイメージはない

※4766173
りゅうたんも年齢的には戦国じゃあない？

※4766179
？？？「だいたい分かった。」(ｶﾒﾝﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞｩ)

※4766182

ゾーンって入ったことがあるアスリートへのインタビューとかによると「極限の集中により、ただ純粋に状況に対応できる状態」らしくて、思考とか感情的な自覚とかは平時より薄らいでいるみたいな印象があるんだよね。
集中が凄すぎて、ゾーンの最中にしたプレイを「よく覚えていない」なんて人もけっこういるんだとか。

明鏡止水は、そのあたりの「集中が高すぎて自意識が曖昧になる」という状態がなく、あくまでも自分の意識や感情を平時通りに保持したまま、ゾーン状態と同様に動ける状態、みたいな感じらしい。

正直、それ実現できた人おるんかいってツッコミたくなる話である。

※4766102
聖剣3リメで導入したクラス4は、分岐クラスチェンジしたどのクラス3からでも唯一のクラスに収束する。
辿った道程が違っても、極め尽くせば結局最後に行き着くところは一緒ってことかな。
(聖剣3は開発の都合っていうメタ要因もあるけども)

無窮の武練持ちの頼光さんと互角以上に戦える藤原秀郷のレベルは訳わからんな
結果的に初代山の翁もわけわからん域になったけど

※4766160
一心様は剣聖だけど、全盛期なら槍もぶん回すし弾数無限の銃も撃ってくるという何でもありの超実戦派だからな。戦国武将だし。

小次郎はRequiemでの次元斬りみたいなやつをもっと見たいよ

綱「俺は剣聖というものなのか？人を斬るのは苦手だし、鬼を斬るのも仕事だし。」

武蔵ちゃんに曰く

剣豪 ＜ 剣神 ＜ 剣聖

な格付けだったよね
剣神には達してるけど剣聖ではないだか、届いてないだか
剣聖ってもう字面がかっけーんだよな

※4766088 村正でこれなら、鍛冶屋として村正以上の安綱さんはどんだけヤバくなるんだよ…

※4766188
というか普通の人は「精神が乱れるのをどれだけ抑えるか」辺りで限界だと思う

※4766197
一般的には戦国時代の終わりは秀吉が全国統一を果たした1590年なので
この時まだ19歳のりゅーたんを戦国時代の剣聖と言っていいかどうかは疑問

テニスやれば天衣無縫になれるぞ

※4766210
そもそも綱が剣聖って言及されたことあったか？

※4766217
日本刀剣の祖でガチで天叢雲剣つくったとされる天国なんて宇宙斬れそう

※4766133
白浜兼一
｢流水制空圏だ｣

魔術師と魔術使いみたいなもんかね？

※4766197
伊達政宗あたりより4,5歳年下になるからまあ世代 めっちゃ終盤だけど
たぶん活躍で考えるなら江戸初期くらいの人って説明されそう
将軍家指南役になったの関ヶ原の少し後だし

※4766200
心眼(偽)と心眼(真)の違いみたいなものかのかな…この二つって。

※4766188
ここまでの状態は無理でも仕事やスポーツ中にめっちゃ調子良くて何でも行けそうなになる瞬間がある
一流アスリートほどじゃないがその状態に自分で持っていけるかどうかでそれに近い感覚は何となく分かる

>>19
今までのスレでのみんなの発言を覚えてる範囲で総括すると

アキレウスとカルナは神域の技量
そこから僅かながら劣るジークフリート
青王は農民に遥かに劣っていて、農民ほどの剣士は見たことがない（円卓＜農民）
クーフーリンは神速の槍裁き
オリオンは世界一の弓の腕
他、スカサハ、翁、シグルド、剣ディル、インド人etcがとてつもない技量持ちだという

※4766188
大人になってから出来るかはわからないがちょっとしたゾーン状態くらいなら現代だとソロバンとかやると入れると思うぞ
子供の頃やってたけどただひたすらに集中力を鍛えるものだから大会とかでなくて段位試験とかでも軽いゾーン状態に近い経験したわ

※4766233
競技そろばんはやばいよな
やってることはただひたすら1桁の計算をやりつつルールに従ってはじいてるだけでその作業だけに集中するから上位段位者の集中力は桁違いでやばい

ゾーンほどじゃないが集中しすぎて周りが見えも聞こえない状態はたまにある
まれに調子いいとその集中状態からさらに周囲や全体が掴めてどこで誰が何をしてるかぼんやりわかる状態が瞬間的に訪れるが、恐らく一流の選手はこの状態を自分から常に入れるんだろうなって思う
ただ感覚的な部分が大きすぎるからゾーンやフローを説明しようとするとふわっとした表現になってしまう

※4766177
当時の四天王は酒呑に遊びで腕もぎ取られるぐらいだからな
とは言え頼光魔力放出、筋力共にAの攻撃を片手だもんな、いつかシナリオで本気の描写が見たいわ

※4766233
あれこそまじでわかりやすい自分との戦いだからなあ

遠坂家は昔は無の極地から根源に至ろうと考えてたそうだけどこれは剣聖的ななにかなのかな

>>27
この手の雑な西洋剣術下げあんまり好きじゃない
筋骨に頼らない体重移動による運剣の技術は洋の東西を問わないんだが
ウン十年も前の西洋剣術は力、東洋剣術は技って化石めいたイメージを未だに引きずってる人多いよな

初代鯖である小次郎がよくよく考えると頭おかしいのがよくわかる
「精神的な干渉を完全に無効化するレベルの明鏡止水」って普通にそれ極まってますよね？ってなる

※4766186
ざっくりと
日本→あれだけ武を極められるなんて！きっと神の座へと至るだろう！
西洋→あれだけ武を極められるなんて！きっと神様のおかげに違いない！
って感じ

剣を思想哲学まで持って行こうとしたのは史実では先行して居たかも知れないけど、実践したのは柳生宗矩と宮本武蔵が最初期の事例になる（芸道の秘伝を書物の形に残そうとする動き自体が「風姿花伝」などの例外を除けば江戸期に爆発的に増える訳で）

また、江戸以前の流派では剣の大悟を「神仏の導き」として加護があったと神秘化したのに対し、宗矩は禅哲学の観点から、武蔵は大工や兵士の実学的な観点から具体的に述べようとした。これは当時としては極めて先進的、思想的なアプローチだったんだよね（ろくろ手回し）

剣豪はランクAで剣聖はランクEX、みたいなイメージでいいのかな

※4766194
ゴーストアンドレディみたいなキャラ付けなら良かったんだけどねぇ。せめて初期ではなく今頃くらいに実装していればまた違ったかもしれん

※4766176
さすが刃物で敵を撹拌したお方だけはある

最初のバレンタインイベで、聞いたら死ぬマンドラゴも悲鳴も無念無想の境地なら平気って言ってマンドラゴそのまま引き抜きまくって収穫してたりゅうたんには笑った

※4766265
そりゃ原作者直々に白兵戦においては人類最強の一人かもしれないって言われるぐらいだからね

※4766110
有吉マツコの番組のチャンの剣道を見てると年齢は関係ないのが解る。

※4766261
小次郎が重さと力が西洋の剣って言ってるからそのイメージが強く残るのは仕方ない

※4766147
欲を欲として認め、そこに縛られない精神を獲得するのが悟りだもんな
欲を捨てようとしてむやみにあがくことじゃねえって覚者も言ってた（筈）

※4766298
アニメ版で西洋の剣術にも術理はあったのだなって台詞に改変されても
残ってるもんなー影響……
まあSN発売当時だと重さと力が西洋の剣ってのが主流だったんだけどさ

その点、柳生十兵衛は剣豪って感じではあるな、剣豪の位のまま人のまま剣聖達と渡り合う存在

※4766114
明鏡止水の境地に至ったとか言ってるのにドモン暑苦しいままだなとか思ってたけどそういうことか･･･

※4766110
剣道じゃなく空手だけど
8段くらいの60手前の先生と3段くらいで20歳の人の対戦は目の前で見たことある
あれだけ技量に差があると肉体の差を凌駕するんだなとビビったことはよく覚えてるわ

※4766111
「校長」がほぼ固有名詞になってるの草

※4766306
単純な質量で鎧ごと叩き潰すのが西洋の剣(つるぎ)だし、間違ってもいないような。
それ＋もちろん技量もありますってだけで。

※4766316
日本刀にも屋内戦闘用の脇差、馬上で振り回す野太刀など
色んな種類があるように、西洋剣にも種類は多いのよ

エストック、レイピアあたりは刺突用でもかなり重いが
スモールソードとかはもう重量で斬るタイプでもないし
日本の戦国～江戸時代頃のトレンドはむしろこっち

※4766111
「校長」はレジェンド過ぎる

※4766194
FGOのデオンくんちゃんさんは竜騎兵連隊長とか剣士とかわかりやすい強さのイメージよりマリーの知人、護衛、スパイとしての面がメインだからなあ
だからフルールドリスも剣技の方じゃなくて幻惑の効果の方を持ってきたんだろうし

※4766114
精神的には常在戦場ってことよね

ウォーミングアップしてる相手を見て「しょせんはスポーツマンじゃのう！」と言った渋川のおじいちゃんの境地か
まあその相手ドッポちゃんだからどっちもどっちなんだが

わが王は剣もかなりの腕前だけど
人が剣振るのと竜が牙を振るうの混合みたいなもんだから剣豪とも言い難い気がする

※4766108
武器の性質を抜きにして語れるわけもなし

小次郎に普通の刀渡してその戦闘力測るのは正しいか、ていうとなあ

※4766404
デオン・ド・ボーモンといえば個人的に前者のイメージだったからFGOのはちと解釈違い。今のデオンはアサシンとして実装して、後に無敗の剣士としてセイバーで実装してくれた方が良かったなぁ

※4766139
武蔵はそもそもよく分からんねん
天眼とか説明長々とする割に結局どういうことだってばよ

>>330
伊藤一刀斎は逸話的に剣聖ってより大剣豪ってのがしっくり来るな
あんまり剣の聖者(剣聖)って感じがしない

※4766380
そりゃもうその時期は弓が超高性能になって銃も発達して
重い金属鎧は競技用はともかく戦場においてはほぼ無用の長物になってて
金属鎧を叩き割るような重い剣を持つ必要がなくなってるからな

※4766108みたいなことを言い出す※を時々見るけど
そもそも「純粋な技量」って何なのかが分からない

燕返しや三段突きは比較しようがないけどあれも剣技だろうし
通常攻撃の分野だけでも色んな剣士がいるんで
何を基準にしても正確な比較なんて無理そうなんだが

※4766139
新選組や他の剣豪面子と比べても
武器が宝具だったりステアップだったり召喚宝具だったりと持ち物で大差あるしなあ
文字通り剣の腕のみの一点特化
まあ出自がただの農民なんだからしょうがないけどさ

明鏡止水ってあれでしょ？金色になるやつ！

※4766450
エストックなんかはむしろ金属鎧主流の時代の武器だよ
頑丈な鎧を叩き潰すんじゃなく、隙間を貫くための剣
別に時代遡ろうと西洋剣が叩き潰す一択だった訳ではない

※4766222
ない（元スレでもソースどこ？って聞いた人がいたけど誰も答えなかった）
なので>>32は多分なんか勘違いをしている

※4766186
すげー！あなたが神か！死後〇〇の神様として奉りますね！
すげー！きっと神のご加護！神に愛されしもの！

感覚的にこんな感じある

何処ぞの農民、既に明鏡止水の境地に達して空位に至ってる変態とかいう…………
霊基がモブ霊だからステータスは低いし、違法サーヴァントなのでクラス補正やら何やらのボーナスポイントも何もなしなんだけど

剣聖と言われると現実だと上泉信綱、フィクションだとエクスカリバー持って戦場で無双する雷神シドが真っ先に思い浮かぶなあ

レイピアみたいな細身の剣持ってるのってデオン以外だと誰か居たっけ？

※4766115
槍は神槍だろ
弓は……なんたらの射手とか剛弓使いとかそんなイメージ

紅先生もどっかで剣聖言われてた気がする
閻魔亭かマイルームか忘れたが

※4766084
ただのエロか、HとEROを極めてHEROになったかの差かな

心技体が極まってる人って感じだな。その中でも心が突出してる感じ

明鏡止水はGガンで覚えた！

綱は剣豪で頼光さんが剣の腕は自分より上って言ってた辺りからの記憶違いかな

渡辺綱は元々好きだけど個人的に剣聖っていうイメージとは違う気がする。原典でもとりあえず強くて妖怪を屠るけど特に剣術がどうこうって記述を見た覚えが無いので
剣聖っていうともっと剣の道に生きて剣術流派の始祖になったりしてる人のイメージ(分かんないけど)

※4766082
戦闘中に明鏡止水になるなら、普段は時たまはっちゃけてても良いんじゃない？
閻魔亭と「ろこもこ」のシーンは印象に残り過ぎる。

※4766194
技量自体は高いけど、多分何かの境地に達したタイプじゃないんだろうね。
それに加えて宝具も基礎性能の延長線上だから、技量に振り切ったタイプと比較すると微妙に見える感があるかも。

※4766261
普通に西洋の剣術残ってるのにな、日本にも道場あるし
本読むと足さばきとか似てる部分結構あるし

※4766534
べディヴィエールの剣もかなり細めに見える

※4766451
条件揃えられないので論議としては無駄以外の何物でもない
あーだこーだ自分の妄想語りするのが楽しいだけだよ最強論議と一緒

※4766232
アキレウスが神域の技量ってたまに言われるけどどこに書かれてるの？
心当たり無いから出典を教えてほしい

※4766485
一応マテに｢剣士として一つの極みにある｣とは書いてある
怪異を殺す刀剣使いの極致に居るって言えば納得する人も多いんじゃなかろうか

この手の話は西洋sageがキツい
魔力使うのも技能だろうに大抵は見下される