Fate/stay night 西脇だっと 80話 感想
2012年08月26日 22:00 Fate
80話 「Avalon」
最後の戦い決着
セイバーと士郎はお互いが絶体絶命でしたが二人の繋がり
「全て遠き理想郷(アヴァロン)」の助けで逆転。
セイバーは、士郎から返還された宝具で。
士郎は、10年間身体に埋め込まれていたものを投影して。
セイバーはエアによる攻撃を遮断し反撃のチャンスを作る。
前回でギルガメッシュはこれを狙っていたセイバーを血迷ったと断じていましたね(笑)。
この慢心がなかったら負けていたのはセイバーだったのかもしれません
ともあれここは最後まで諦めずに千載一遇の好機をものにしたセイバーに軍配が上がります。
そして士郎は言峰の胸にアゾット剣を突き立てる。
しかし手応えがおかしい?言峰はものともせずに襲いかかってくる!
原作とかアニメだとこんな余裕なかったですよねえ。少なくとも動揺はしてたと思う。
というかコミカライズ版は落ち着きすぎじゃあないですかねw
でもファンには理由もわかっているだけに納得のいく描写ですねー。
その後は開放を意味する言葉とともに打ち出された拳によって青白い火花を散らせて言峰の最後。
ギルガメッシュもなんだか余力が残ってるかのような描写。
その気になればセイバーを道連れにできるくらいあるような。
しかし自らの敗北を必定であったと認めた英雄王は最後にセイバーに語りかけて消えていきます。
次回はいよいよ聖杯の破壊と・・・。
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