【FGO】水着の清少納言(バーサーカー)の絆礼装を紹介。夏が終わっていく。カルデアで過ごしたこの夏は、彼女の中で、特別な記憶になれただろうか

これがいとエモしってヤツか

山盛りのご飯に見えてしまった…

ほのかにリンボ構文を感じる…

ヴィイ君に作ってもらったのかな？

昔のかき氷は高級品か

きちんとヲチまでつけてある+1145141919点

最後の一文で台無しだよ
それがなぎこさんらしいけど

枕草子の「香炉峰の雪」のエピソードで分かる通りなぎこさんは古典文学に通じてマジエモい

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冷房のない時代に夏に氷を手にいれる…ってのがまず至難の業だしね。
「御伽噺の王女でもアイスクリームは食べられない♪」って歌詞は割とガチ

幕間でもぐだは「なぎこさんのために何かしたい」みたいなこと思ってたしなぎこさん大好きかよ

絆ボイスでも言ってたが、あまづらとは蔦の樹液を煮詰めたシロップ
今は（多分）残ってないが、アガベシロップなども似たような製法なのでそれっぽいかもしれない

姉なる者？(乱視)

巨大な鮫とタコ？と一緒に出てきやがって……

グレーテルのかまどでしりました。fgoにでている鯖のおかしがしれて嬉しい

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これはなぎこさんの夏の夜の夢なのか……

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そのエピソードを聞いたかおるっちの日記
『知識をひけらかす嫌味な女。地獄に落ちろ。』
もう少しこう、手心と言いますか･･･

なぎこさんを客観視点で眺めているってことはこのポエムみたいなのを書いてるのはなぎこさんじゃなくてぐだ男/ぐだ子なのか。作家鯖からポエムの書き方でも学んでいるの？

え、砂糖は糖尿病のもとだから薬じゃなくない？

昔は氷は冬場くらいしか手に入らない貴重品だし保存も困難だからねぇ
それに甘味つけた代物なんて貴族でもなかなか食べられるもんじゃなかっただろうし

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というか明治時代まで夏場の氷は貴重品よ
北国の大名は氷室を作り夏場に費用をかけ幕府に奉納するのが儀式化されてた

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夏までに氷を保存する蔵を「氷室」という
鐘の先祖も氷室関係の可能性が高い

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砂糖は希少で昔は薬扱いされていた

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ごはん前に見るから・・・・・・

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文にある『あまづら（甘葛）』は葛を煮詰めて作った古代の甘味料
そのまま薬や病人職として使われる事も多かった

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貴殿それカロリー不足で飢え死がザラだった時代のサーヴァントの前で言ったら二度はない案件よ？
昔はチョコレートが薬ってそれもあるのよ？

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貴重品からかわったのはだれかのおかげかな

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糖尿病は現代になって確認された病気だから昔は違うぞい

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ただ道長は糖尿病の疑いが強いんだよね

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平安時代くらいだと砂糖って輸入オンリーの貴重品なのね
砂糖に限らない話だけど貴重なものは身体にも良いものだと医薬品扱いされがちなのね
ニンゲン甘いとうれしくなっちゃう生き物だからプラセボなりに効果はあったのよ

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一応昔の酒はアルコール濃度低くて糖質激ヤバって代物だったから糖尿病は昔からある

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昔のヨーロッパでは解熱剤とかとして使われてたって言われる
日本はわかんない…

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氷も貴重品なら砂糖も貴重品
まさに貴族の中の貴族しか食べられない高級スイーツよ

初期はジャンヌダルクやアーサー王もろくすっぽ知らなかったぐだが随分とまぁ歴史に詳しくなったもんだ

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「しかも得意気に漢字見せびらかしてるけどさ、良く見れば間違ってるし大したことないじゃん」「こんな人の行く末が良いと思う？ナイナイ(ヾﾉ・∀・｀)」

うーん……

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糖尿病になるまで糖分とれる様になったのは近代……と言うか戦後経済成長してから。
それまでは砂糖でカロリーを補充→免疫力を活性化→病気が治る、の流れなので薬扱い。

ノッブのシェフによると、ノッブの時代だと日本全国で砂糖は100㎏前後だったそうな。

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夏に氷を保持してるなんて上流階級のみよ。
まあ冬にカキ氷をやろうと思えば地域によってはできただろうけど。
ちなみにこの「あてなるもの」にかけている甘いシロップは一体なんなのか、製法も伝わっていないため現代では再現不可能。

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じ、陣営的に文筆家として政敵だったし…

みぞれってかき氷の種類は方言なのか？

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氷室に入れて保管する大変貴重な品だったそうな
ゼルダのブレスオブザワイルドやった事ある人ならゲルド砂漠のクエで見た事があるだろう

いっぺん食べてみたいな
「貴なるもの」なんて言うくらいだしさぞ美味しいんだろう

砂糖の国産化は江戸時代の中期以降。
なぎこさんの時代には中国から輸入するしかない貴重品だったそうな。

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チョコレートが一般人でも食べられるくらい大量生産できるようになって広まっていったの、19世紀後半から２０世紀はじめくらいだった筈だからな
それまでは富裕層のもので、それだって大量食いはいろんな意味で（製造の手間とか金銭的なものとかの影響で）厳しかった筈だし

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薬も過剰摂取すりゃあ毒ですよあなた。
ビタミンも水溶性じゃない奴には過剰摂取で病気になるのがザラにあるし。

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うん？みぞれって砂糖水を煮詰めたもののことだよ。
要はガムシロップみたいなもんだよ。

それはそれとして、冷蔵庫がなく砂糖の加工や

そもそも糖尿病になりやすい遺伝子持ってる＝餓死しにくい　だからね
持ってないやつが飢饉でバッタバッタ死んだ結果日本人は２型糖尿病になりやすいとか言われちゃう訳

ところで現代だと「すい」がこれに近しい雰囲気してるのかな？

手軽に氷も甘いものも食べられる今の時代は
歴史から見ればなんと恵まれたことか
一歩づつ確実に技術を進歩させてきた人類の歴史には感謝しかない（クーラー効かせた部屋でアイス食べながら

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一応文献に残ってる数少ない情報から逆算してそれらしきものを再現することには成功したらしいぞ
ttps://www.nara-wu.ac.jp/grad-GP-life/bunkashi_hp/amadzura/amadzura_hp.html

これ珍しくマスター目線で大きな感情をサーヴァントに対して向けてるよね…
絆レベルって何もサーヴァントにとってだけの絆の好感度では無くてマスターにとっても大切なサーヴァントに対しての絆と言う証で好きだな

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甘葛は葛と言う字を書くけど葛とは関係ない
葛はマメ科のつる植物だけど、甘葛はブドウ科のつる植物
しかも実際に何の植物だったのか、諸説あって明確にはなってない
だからかマイルームでもなぎこさんが甘葛の説明するときに明言はしてない

文献とかだとよく「当時としては説明するまでもないもの」の説明がなくて、ロストテクノロジーになってるものよくあるよね

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途中で送信してまった。
冷蔵や砂糖の加工手段が未発達の時代で、末端貴族だと全うな米さえ食べられずバイト付けで食卓にやっと塩が並んだりするぐらいだから、なぎこさんは本当にエリートなんだよね。

聖杯かき氷をやらかしたのかと思ったぜ

ぐだから感情向いてる絆礼装大好き

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清原氏は一応天武天皇の子孫で中級貴族てはあるんだよ

エモい話で忘れそうになったけど
全体NP獲得量と宝具威力10％UPとか割とヤバイ性能してない？
未凸彼方への巡礼（NPなし）を外付けできるようなもんよ？

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性能がアタッカー気質だからステータス補正がねぇ

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弱ってる病人にとって当事最高効率でカロリー摂取できる物体なので、飲むと分かり易く元気になるから薬と思っても仕方ない。現代でも栄養剤のメイン成分は白糖だし。

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氷にかけるシロップも、昔は甘い砂糖がないから、薄い甘味だけがある植物の蔓を大量に採って煮出して作っていると言われている（「あてなるもの」にかけられてるシロップ自体は不明）

氷にしろ甘みにしろ、めちゃくちゃな手間がかかってる

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パープルさんは逆に、それこそ下手に知識をひけらかすと「女のくせに何生意気言ってんの？」って環境だったしね
なぎこさんが活躍してた定子様サロンとは環境が違いすぎるんで、やっかみはさすがにあっただろうと

京都の氷って黄金より高かったらしいな

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「この世すべてのものは毒であり、それを薬たらしめるのは量によってのみである」ってのは史実上のパラケルススの言葉。
糖尿病も、長生きが当たり前になった今では得のない病気だけど、太古、氷河期を乗り越えるために人間が獲得した進化の形質でもある。体内の糖分濃度を高めることで、血液の氷点は下がるし、筋肉は糖分を燃焼させて発熱しやすくなる。防寒バフなわけ。寿命へのデバフになる前に本来の寿命がくるしね。
なにごともいろんな側面があるのよ。

ぐだ側からなぎこさんへの強い感情が書かれているとは珍しい
絆10までの付き合いをしたんだから特別を想うのも当然か

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ブドウの仲間なのでブドウ風味とのこと＞甘蔓シロップ

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でも戦国時代から江戸時代に砂糖が普及してアマヅラは廃れちゃってるから、砂糖と比べると色々見劣りする甘味料だったんだろう

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チョコレートは苦いものだし、カカオ100％の食べると薬と言われても納得の味だから比較としてはあまり適切ではないと思う。

※5187336
式部さん自体も後に「あんな嘘ストーリーばらまいてみんなを惑わすとか地獄行き間違いなし！」って各方面に書きたてられてるし、HEIANはわりとそんな感じ

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江戸時代に琉球でさとうきびを使った砂糖製造がだんだん広まって、近代化と共に作りやすくもなり今に至るとかなんとか。そして終戦あたりでまた貴重な品になる
砂糖が手軽になったのは結構最近の話

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うーん、サンソンのバレンタインを見直してこよっか☆「昔チョコレートが薬とされていたのは砂糖によりカロリー不足が解消されて栄養状態が改善されていたのが一因である」が主旨な以上カカオ100%とかおよびじゃねーですよ？

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何…？また聖杯が濫用されているだと…？

アイスクリーム頭痛で悶絶してるのすこ

なぎこさんの隣で夏を楽しみたい

やっぱり藤丸立香的に自国の先達にはちょっと特別な感慨を持つよね。俺も日本出身のサーヴァントが活躍してると嬉しいもん

サーヴァントもあの眉間の辺りがキーンとなる奴、あるのか…

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平安時代の歴史書「日本紀略」に現在の大阪府枚方市（京都府のすぐ南）に西暦800年頃に氷室があった、とする記述が残っています。
当時はここから京まで氷を運んだ一つでは無いか、と言われている。
氷室の規模も正確な場所も不明だけど、今も氷室の地名が市の東山間部に残っている。

これぞ絆の礼装って感じでとても良い
信頼を重ねた結果の証って感じでいいよね

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パラケルススもノストラダムスと
「砂糖は人間にとって毒か」
で討論してるしな。

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ま、まあ立場的に仕方ない部分もあるから…（上司がガチ政敵同士なので好意的なことなんかまず書けない）

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その初動NPこそが大事なような気はするんだが
同じ効果の絆礼装はニトクリス、キュケキャス、ジーク君など何人かいるので特別性能が高いわけでも無い

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その後、地獄に落ちる人が言ってると思うと面白いな

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別作品だけど、鬼徹でも
世を乱すような作品を書いたことで地獄行きになりかけてたしな（名作を見る目に富んだ小野篁の助言で回避）
今の時代では名作でも、当時ではアウトギリギリの作品だったのかもしれない

あてだよ

古代エジプトでは、カカオに唐辛子とかの香辛料混ぜたものが不老不死だか長寿の秘薬だとかでファラオが飲んでたそうな。
オジマンも一杯引っ掛けていたりしたのだろうか。

※5187331
あまづら再現レポートネットにあるよ
現代でも重労働で高級品だったのがわかる

※5187354
1810年に、ジョン・レスリーってのが初めて人工的な氷の作製に成功したらしい
あとは1834年にジェイコブ・パーキンスっていう科学者が製氷機を発明
日本に冷蔵庫が輸入で来たのは1923年と言われてます

※5187387
去年流行った「蘇」みたいに、多分こういうのじゃないかと推測はできても本当にそうだったか分からないパターンか

氷菓子いいよね

※5187399
※5187626
ちゃうちゃう、バサカなぎこさんが殴る前提ではなく
サポートとして控えとかから出てきて、NP効率の関係で微妙にシステムが成立しづらい敵編成の時とかに全体に効果のある絆礼装の効果でダメ押しのバフにならないかと…

え？もっとサポに適した過労死枠がいる？うん…まぁ…そうね…

※5187717
エジプトじゃなくマヤアステカでは？
コロンブスが新大陸から持ち帰ったものの利用法が分からなくて利益出せなかった（のをFGOではバレンタインイベで悔しがってた）わけだし

※5187357
道長が糖尿病の疑いが強い症状で亡くなってるよ
それに中世に描かれた病草子って病気の症例を集めた絵巻に糖尿病らしきの記述があったりもする

※5187406
正直、薫子さんはとても可愛そうな立場なのである。

なぎこさんの香炉峰の雪エピソードをちゃんと見ると分かるが、周囲の女官たちは「言われてみればその通りだわー！」みたいな反応をしてるので、たしかに急にネタを振られて返せるなぎこさんは「知識を自分のものにしててマジすごい！」んだけど、知識的には、宮中の女官なら知ってて不思議はない程度の教養だったりするのである。

しかし、時の天皇はそういう教養高いやり取りを好む人だったので、その定子をせっかく失脚させて娘と結婚させた中宮彰子（ちなみにまだ年若く、そういう教養はまだ全然だった）が、そんなに興味を持たれなかったことについて、父・藤原道長は焦った。

そこで、彰子の家庭教師として雇われたのが薫子さん。
当時、知人（上流階級の女性たち）の間で評判が高まりつつあった源氏物語も、きっと天皇が興味を持つだろうという目算もあった（そしてそれは正しかったことが後に分かる）。
だから、「教養を持っていることをひけらかすとか、言われてもそんな…それが私の第一の仕事なのでは…？」って感じなんである。
そして、あまりに同僚のいじめがひどくて、実家に帰っちゃった薫子さんだったけど、他に適任者もなくまた呼び戻されて、書き残したのが先の日記である。

道長は、薫子さん（すごく教養のある、娘の教育係）一人を雇うだけじゃなく、全体的に教養レベルの高い女官を集めたほうがよかったよね…
（まあ、そのレベル高い女官候補筆頭がなぎこさんなんだけども。昔は道長と仲良かったんだけど、その頃はもう、政治的に無理な状況ですね）

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奈良県の奈良公園内にある
氷室神社にヒット祈願かなにかできてたけど
もろにかき氷発祥の地だしな

こっそり器が聖杯だったら面白かったのだがなあ

頭ｷｰﾝしてるの草

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JINの作中ではペニシリンを運ぶために幕府が貯蔵してる氷を提供してもらう描写がさりげなくあったりする

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むしろハイレベル女子をありったけかき集めた定子サロンがかなりの例外。そして定子サロンのことを語るのであれば、定子様のご両親、特に母親である高階貴子もかなりのウェイトを占めると思う。

当時には非常に珍しく名前の残っている女性で、本人も内侍として宮中で働いていたバリキャリ女子であり、詩歌の才能もすごかった、と歴史書である「大鏡」に名前を出して記録されている。

当時バリバリ仕事しているとはすなわち、「男含めた人前に顔晒さらす、男に食わせてもらわなくても生きていける、頭もよくて下手なこと言うとやりこめられる」ということであり、ぶっちゃけ女官は恋人や愛人としてのモテ女子は数あれど、嫁という意味では非モテ。しかも貴子の実家はそんなに身分も高くなかったので、なおのこと彼女と正式に結婚しても政治的な旨味はない。

そんな中で数多くの恋人をちぎっては投げ、ちぎっては投げしていた前途洋々の道隆の正妻の座を射止めた貴子様はバリキャリ界でも一目おかれる存在だろうし、夫の道隆もかなり進歩的な考え方を出来る人だったことが伺える。
身分の高いお姫様を正妻にお迎えする当時のオーソドックススタイルだった道長一家とは、根本的に気風が違うのではないかと思うよ。

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あー、「東北の味付けが塩辛いのは野菜のとれる時期が短く保存のために塩を使っていた、加えて寒さに耐えるために塩分が必要だったから。カップラーメンとか好きなのも現代でも雪に閉ざされるから」「その結果の高血圧！」てどっかのマンガで見たな……

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要はゆきわれ(これであってるかな？)大根みたいな話だよね？凍らないように甘くなる。結果何十年後糖尿病になっても子孫がいればOk。

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地獄に墜ちたのは自分なんだよなあ