【FGO】閉じたコミュニティに伝わる古代の儀式を目の当たりにする物語も面白いという話

幻想的な雰囲気のホルガ村とかどうでしょうか？

徐福ちゃんの村とか

ペペさんのところとか

SIREN…須田恭也…うっ！なんだこの音⁉︎

・ガチャ前に舞うことで運気を高める儀式

・ガチャ前にマフィア梶田さんの記事を読んで運気を高める儀式

・アクスタを湯船に浮かべる儀式

FGOで有名なのだとこの三つかな

この手のシチュエーションだと、やっぱウィッカーマンって古い映画が思い起こされる。閉ざされたコミュニティゆえの外界とは常識が異なる描写が素晴らしい
ラストの描写でちょっと万人に勧めにくいんだが、胸糞展開上等って人にはぜひ一度見てほしい怪作

雛三沢……いやなんでもない

美遊の朔月家で行われた事とかも見てみたい

大変だ!

まあ大体時代を経て碌でもない儀式に変貌していく

クトゥルー神話で良く見るやつ

平和でミッドサマーな村に大いなる意思に略奪を許された褪せ人が！

アルター高原のあの村はカルトホラー映画に暴力の化身を放り込む感あった
もしくはジェノサイダーSDK感

神戸大橋でガチャを回すことで青王を引き当てる儀式

ギリシアに赴く儀式

アルクを讃える信仰心を表現する儀式

>>562
うっわ、近衛乙嗣先生のⅡ世すっげ

謎の儀式……大量の油の中にウツボをドボーンとか？（無人島生活）

ミッドサマーとかいう無駄に現実味のあるオカルトホラー。オーガニックで色彩溢れる明るい地獄

ミッドサマーかな？

現代日本でも地元で普通にやってる風習を辿っていったら土着信仰の儀式だったなんてのも珍しくない

キアラ「ソワカソワカ。田舎の村でコミュニティ作りましょうか」

アマゾンとかに孤立して住んでて太古の生活様式そのままで暮らしている少数民族とかは
迂闊に接触すると天然痘や発疹チフスやインフルエンザを感染させてしまい絶滅させる恐れがあるから
現地政府が接触を禁止してて、そのせいでその少数民族は外部に現代文明が存在する事を知らない、なんて話もあるからね
そして彼らを保護するために接触を禁止してるのに宣教師とかが変な使命感に駆られて接触しようとして事件になったりとかね

つまりトリックか……

外から見れば悲惨で残酷な事が多いけど閉じたコミュニティにはなんとも言えない魅力があるんだよね…

グレイの村が社長村とか呼ばれてましてね…

ひじ祭りとか、伝統芸能ハゲ踊りとか…

外から見れば悲惨な事が多いけど閉じたコミュニティにはなんとも言えない魅力があるよね

伝奇村ってだいたいこんなだよな
交通手段が限られた辺鄙な場所にあり近隣の集落と付き合いがほとんどない
奇祭、独自の宗教観を伝える（生贄などが昔はあったけれど今はないので安心）
近寄ってはならない祭場、聖所がある
村人は家族のように接してくれる

よくえっちな漫画なんかである設定

滅んで失われた部族の神話とか未だ外界を拒み続ける北センチネル島の神話とかすごい興味ある
日本でも古代日本の蝦夷の神話･信仰は殆ど残ってないらしいしやっぱ文字って偉大なんやな

まぁ、こういうのって大抵は悪習なイメージではあるけど

※5510506
カルトホラーにジェイソンが入ってきたらって感じ

一昔前でも日本にそういう活動があってまあカルトが絡んで
というか今でも民間信仰というか反科学主義とかスピリチュアルなあれこれが
この話危険だな？

帝王が天と地に王の即位を知らせ、天下が泰平であることを感謝する儀「封禅」。
伝説にあるそれを始皇帝がやろうとしたとき、徹底的にやり方を調べたけど、わからなかったので独自にやり方を決めたという。
漢の武帝もやろうとしたところ、始皇帝もやり方を秘密にしていたので倣うものがなく、やっぱり独自にやり方を決めたという。

※5510490
夏至祭…ウッ頭が！

巫女さんの口噛み酒ですね。

謎の風習がある村に迷い込んだ主人公が美少女と恋愛するってのはエロゲでもよくあるな
女装山脈とか

侵刃黄金とルルブレって似てるんだよな、マルミアドワーズみたいに流れてきたとかなんかな

※5510532
そういう慣習にどっぷりの人が手に入れることを拒否しがちな、科学のもたらした物質的に人を豊かにするもの（具体的にいうと、誰にでも使える（ここ重要）便利な道具とか、医療技術の高さとか）が、誰の目にもあまりに圧倒的に強いから、じゃないかな。

こんなに明白に人間を豊かにするものを、「習慣を守るためだから」と恩恵を拒絶する/させる『習慣』は、良心がある人ほど悪いものに見えるんだと思う。

西門豹という人物が赴任した地では、河の神に生贄を捧げる（河の神の嫁として美しい娘を河に沈める）儀式があった。
西門豹はその儀式をやめるように言ったが民衆は「河の神の怒りが怖い」と受け入れなかった。
西門豹は生贄の儀式に立ち合い、生贄に捧げる娘を見て「あんまり美しくない。これでは神に失礼だ。もっと美しい娘を用意しよう」と言い、「神に少し待っていただくように、神ともっとも親しい人に神にお願いの使者に行ってもらおう」と一番偉い神官を河に沈めた。
さらに「使者が戻ってこないね。様子を見に行ってくれ」と次々と神官を河に沈めた。
神官が全員河に沈むと次は儀式を手伝っていた役人を河に沈めようとすると、役人は頭から血が出るほど地面に頭をぶつけて許しを乞うた。
西門豹が最後に「河の神は客をもてなして帰さないようだ。皆も帰るがよい。もし誰かが儀式をやりたいならば、私に話すがよい」と言って儀式を切り上げると、二度とその儀式が行われることはなくなったという。

というか、冬木の聖杯戦争がまんまそれじゃん！
地方都市の冬木という、大阪や東京らの大都市から外れてるって意味では閉じたコミュニティだし
そこ限定の儀式とかは確かにそうだよね

それが拡散されたApocrypha世界や全世界規模での聖杯戦争となったRequiemなどではもう違うけど

村八分は絶対あかん
あの事件は自業自得じゃないかな

ワイの地元のすぐ近くにそんな感じのカルト村あるからミッドサマーとか割と他人事じゃない

超正統派と呼ばれるユダヤ人コミュニティでは、男女は完全に隔離されて育ち、男性は啓典の研究に全てを捧げるため学校では英語も数学も勉強しない
世俗から離れるためテレビもネットも使ってはいけないし、救世主ではなく国家が民族の拠り所になるのを良しとしないので、イスラエルを認めていなかったりする

ヒンドゥー教でも、バラモンはいい暮らしして下層民を支配してるかと思いきや、奴隷階級より貧乏な人も少なくない。この世の快楽や物欲に溺れてはいけないため、金を稼ぐという概念がない（アシュヴァッターマンも子供の頃はカルナより更に貧しかった）
まだまだ凄い世界があるものよ…

>>501
アメリカは田舎だと警察署がなくていまだに保安官一人で守ってたりするんだなこれが。

昔に比べるとこういう感じの作品は少なくなってきた気がする

※5510527
しかし地雷を踏むと集団で襲いかかってくるのがテンプレである。

※5510516
というか、キアラさん自体そういうコミュニティの出身だよね。
（幼少期のキアラは、詠天流が世俗との関わりを断って現代の医療技術が入ってこなかったせいで、本来なら治るはずの病気で死にかけていた）

古い儀式のなんやかんやだと零シリーズを思い出すなぁ
村の儀式だと紅い蝶か

※5510512
ミッドサマーは基本、滞在先の村の風習をリスペクトせず、禁忌をガンガン破っていく余所者が悪いって話でもあるからなあ

※5510721
禁忌を守ったら無事に済んでたかっていうと違うからそんな教訓的な話でもないと思う
納得しやすくしたり劇中で死んでも胸が痛まないように瑕疵を用意してるんじゃないかな

※5510552
力技すぎィ！
人の代わりに饅頭投げ込むとかそっち方向かと思ったらこれだよ！

邪神召喚阻止というストーリーパターンと相性がいいのかクトゥルフTRPGでよくある
かくいう私も自分の性癖を詰め込んだ自分向けシナリオ書こうとしたらやべー祭りのある村が出来上がっていたことがあるよ

タスケテーヒトガシンダー

冒険では夜却家の風習が日本ならではのジメっとした感じがあったな

ウィッカーマンとかミッドサマーとかホラー映画によくあるシチュエーションよね。
個人的に印象に残ってるのが『ヴィレッジ』って映画。
これは古い風習の村が舞台で、そこで育った女の子の視点で話が進むんだが、そのせいでそういう古い時代の話だと観客に思わせておいて、終盤で外部の状況を映し出して実は現代の話だったというオチになる、普通とは逆パターンの映画だった。

※5510544
境界線上のホライゾンでその話題でパパさん達が盛り上がっていたね。
玉藻や伊吹童子の噛み酒は神酒になりそう

※5510680
そして色々と省略するけど魔人柱になった娘を父親が見てその父親に不幸があった後、実家が無くなって山を降りたがエクストラ

>>466
あの町現代文明を受け入れるべきって若い層とそれに同調した年配層が出て来て住民が真っ二つに割れてなかったっけ

※5510506
不殺で通り抜けようと思っても、野犬が勝手に突っ込んできて、対応したら結局敵対しちゃうところあたり本当にフロム。

汎モルガンによる騎士王のための村
徐福ちゃんによるぐっ様のための村

※5510509
金色ナリ我ガ姫ノ月かな？

※5510517
鎖国してた日本でもそれまで存在しなかった病気が出島から広がったってなんかで読んだな……コレラ？梅毒？

※5510552
確か史記に載っていた話。

※5510564
余談だが村八分の八分というのは二分は村とのコミュニケーションを残しているという意味。
完全排除ではない。
その二分は火事と人の生死にかかわる事とか。

でも正直ちょっと憧れる所はある

アトラスの契約、グレイのお母さんの普遍的で切実なホワイダニットが深く深く突き刺さってしまって