【Fate】魔術師要素はある意味で人を狂わせる劇薬なのではという話
枯れたマキリに使ったのもそうだしスペアも作らないなんて
べつにそんな特別なもんじゃないと
あの爺、趣味が身内の虐待っていう、粘度の高い綺礼みたいなもんだし
目先の資産一つで家族の苦しむ顔が見れるんなら安いもんなんだろ
保菌者と伝承保菌者って同じ意なの?
仮にそうだとしても、間桐の再興を掲げてる蟲爺にとって、優秀な子孫を残せない胎盤とか価値ないしの。
たぶん違うんじゃないかな>保菌者と伝承保菌者
> そもそも間桐の家に女などいらない。
> 母親はどこぞの保菌者(キャリアー)だったと言うが、
> 出産した後は用済みになったのだろう。
> 賭けてもいいが、この部屋を探せば母親だったモノぐらいある。
>Q 慎二の母親は保菌者だったとのことですが、何の菌を宿していたのでしょう?
> もしかして彼女は“伝承保菌者”のような特殊な存在だったのでしょうか?
>
>A いえ、そう特別な特性はありませんでした。臓硯曰く、“路傍の三流魔術師”の娘です。
伝承保菌者自体「神秘を帯びたウィルスを有する血統」みたいなことをきのこが言ってたから、まあ他に言及なければそれでいいかと。
もしかしたらケツ姉菌やらフラガラック程のもんじゃなくて、ダメもとで後輩させてダメなら蟲の滋養にしていいようなレベルだったのかも。
ワカメ因子はどの世界でも顕現してるけど
エクストラで作られる筈だったあの「八歳児」Fate/stay night時空でどうなってるんだろう?
そりゃあよ。最初に「死を容認すること」を求める道が劇薬じゃない訳ないじゃない?
ある意味退くに引けないようなもんだしなあ
というか普通に私人としての時臣は奥さんも人格者だから
奥さんはメロメロで教会の神父から見てもよく出来た男、綺礼でさえ父と同じ立派な人種だと感じたほど
この人格と魔術師としての側面を綺麗に両立してるのが遠坂時臣という男
そういう意味では初代の永人も一緒よね。
大師父が絆された人柄なのも納得。
別の生き方を選べなくなりますからね。フィオレさんのように逃げる方もいらっしゃいます。
フィオレさんは魔術の才能はあったけど性格的に魔術に向いてなかったし
慎二は魔術の才能が皆無なのに魔術師の家系に生まれてしまったせいで自分は凡人共とは違うって拗らせちゃったからなぁ