【Fate】サーヴァントを召喚する聖杯戦争とはそんな頻繁に開催されるものではない
起こっているならその時空はどのような聖飢魔IIなのだね
拙僧型月シリーズほぼ目を通してないからなんとも言えぬのですが
APOぐらいだろうな鯖を呼び出す聖杯戦争は
あれは世を忍ぶ仮の姿だからな…
魔術師は聖杯戦争自体は別に「なんか極東で行われてる魔術儀式」程度の認識なのよね
とはいえ、大規模であったのは認められてたみたいで、それを生き残った士郎をよく思わない連中がいるのも事実なのよね。
まあ、凛が士郎を時計塔に入れるために法政科とやり合ったのも関係ありそうだが……
そんな情報公式にあった?
そこはエピローグで凛自身が言ってたろ!!
あれ、でもその話俺も見た記憶あるぞ
UBW円盤の一問一答かな?
まあ、円盤特典だからな。
尺の都合でやむ無くカットしたきのこ脚本の原案が全部乗ってる。
ちなみにUBWのロンドン士郎はイギリスの大学に入るために語学と歴史の勉強をしながら、魔術の鍛練、執事のバイトを兼業してるぜ。
ちなみに英語の他にイタリア語に手を出し始めた。
まあスレ民諸兄のよく知るアインツベルンの内情。
第三魔法の使い手の弟子達が第三魔法を再現しようとした歴史、そのなかで偶然ユスティーツァが生まれ、第三魔法の実証が証明されたこと。その偶然こそが弟子達を挫折させたこと、等々。同じ冊子が出典ね。
そしてフェムのカーサへ
あと補足しておくと、士郎が凛に感謝してたのは、前述の通り士郎が時計塔で魔術を学べるように法政科とまでやり合ってくれたところからですね。
というかAPOでぽんぽんやっているから感覚狂うけど。
本来は大聖杯設置に日本で二番目クラスのよい霊地が必要っていうハードルの高さと第三魔法の使い手の死体を使っての魔術回路の拡張っていうハードルの高さ
それに伴い40年以上の魔力をためる期間が必要っていうハードルの高さ
あと魔法儀式なんで成功させるつもりがあるなら魔法使いの協力による承認が必要
ハードルの高さではずば抜けて高いからね。
そういや一番の霊地ってどこなの?蒼崎さんちのところ?
明言はされてなかったと思うけど
日本なら皇居か富士山とかになるのかなー?
蒼崎の土地は掘れば魔法が出るらしいぞ()
協会管理地ならそう、協会管理外まで入れた場合はしらない
>「いえ、だいたい魔法を起動できるような管理地は日本に一つしかない。
> 冬木の霊脈だって一級品だって自負してるけど、
> それでも根源に繋がるほどの歪みはないわ」
> 時の遠坂の当主は彼らに協力した。
> もともと協会の目が届きにくいこの国で、
> アオザキの管理地に次ぐ一等地は数少ないわ。
> アインツベルンにとって、冬木の町は必要条件を満たした完璧に近い実験場だった」
正確には根源に繋がるほど歪んた霊地
一番はもちろん、実際に掘り当てた蒼崎の領地
>いえ、だいたい魔法を起動できるような管理地は日本に一つしかない
冬木の霊脈だって一級品だって自負してるけど、それでも根源に繋がるほどの歪みはないわ
ええ、届くほど歪んではいない。だから穴を開けるのよ。道が繋がっていないなら、自分たちで壁を壊すしかないでしょう?
その、壁を壊す、という過程が聖杯戦争なの。
その過程で『どんな願いでも叶えられるぐらいの魔力』が溜まるのだけど、それはアインツベルンには二次的なもの、もしくは生贄を呼び寄せる為の宣伝でしかなかった
アインツベルンが必要としたのは、魔術協会の目につかず、大量の魔力を貯蔵できる巨大な魔法陣だけ。時の遠坂の当主は彼らに協力した
もともと協会の目が届きにくいこの国で、アオザキの管理地に次ぐ一等地は数少ないわ
アインツベルンにとって、冬木の町は必要条件を満たした完璧に近い実験場だった
ついでに言うと、聖杯戦争をまともに行うほど大規模な霊地の大半は教会が管理しているので、必然的にその目が行き届かないど田舎じゃないと無理という
日本は魔術教会とかその他諸々の監視が薄いんだっけ?だから封印指定とか集まりやすいのかな
セカンドオーナーの血脈を半世紀使って乗っ取るとかならいけるかしら。
周りとまじめに間桐を乗っ取った方が楽そう。
そういえば、亜種聖杯を使ってジーク君が裏側に持っていった大聖杯にアクセスするとかできるだろうか
流石に聖杯の欠片とか中継ポイントがいるかな?
ここら辺の認識は御三家が情報統制してるせいとかもあるんですかね
Apo世界だと亜種聖杯戦争がぽこじゃかぽこじゃかである、お粗末な聖杯で爆発オチとかもあるようだけど
あとはなんかRequiem世界の過去では世界規模で聖杯戦争あったとかどうとか…
皆でサーヴァント自害させようぜー!してやったけれど聖杯が粗悪品で爆発して巻き込まれたというやつですね。
(聖杯の爆発に巻き込まれた本人は生きてます)
ベルジンスキーの奴だったか…(漫画版にて)
あの銀鱗/脱皮魔術、個人的にロマンを感じて良いな…
第三次世界大戦を隠れ蓑に聖杯戦争を世界中でやってた。技術発展もドローン技術の発展は半端なかった。結果的に武力行使とかで勝ち上がったチトセがモザイク市を作った。多分モザイク市が唯一の安全圏の可能性はある
聖杯戦争の勝者が、聖杯でサーヴァントを強化して更なる聖杯戦争をするという地獄。最終的に大聖杯の5倍ぐらいの魔力になってそう
まず100回やって95回は召喚にすらたどり着けない。んで残りの5回のうち4回は爆発オチになって、冬木聖杯の超絶劣化版聖杯が一回作れるかどうか、というレベルだとか。
そもそも大聖杯がないんだから失敗は既定路線なんだけど、ダーニックは協会への目くらましのためその変革して聖杯戦争のノウハウをばら撒いた模様
大雑把にいうと、聖杯戦争のやり方が色々あって全世界に公開されて、なんだかんだ聖杯貰えると嬉しいからみんなやってる。ただ肝心要の大聖杯の技術は公開されてない(というか公開しても多分模倣できない)から、3人ぐらいしかサーヴァント出なかったり、サーヴァントが反乱起こしたり、爆発オチになったりとまあ酷い
アポの亜種聖杯戦争はめっちゃぼこじゃか増えてた気がする
何かの間違いで普及したりしないかぎりは。亜種聖杯戦争って話が作りやすいですよね。
人間が魔術としてサーヴァントを実用化したのって、たぶん冬木が人類史で初だっただろうしな。