【Fate】クー・フーリンの逸話を知るとわかるケルト神話の大英雄の強さ。『Fate/stay night』のランサー兄貴の不自由さが可哀想にもなる
しかして、クー・フーリンの逸話を知ると、むしろ本編の不自由さが可哀想にもなる。
そして、まだ兄貴は底を見せてない……怖っ
不自由にしないと、全ルート兄貴&バゼットが大暴れで展開がそのね...
そのリミッターが外れたのが第五章ですね
ラーマじゃなかったらしんでた
むしろ、ラーマなぜ生きてる
矢避けの加護で投擲物は効かない
アーチャーも認める槍の腕前
戦闘続行と仕切り直しによる継戦能力の高さ
燃費の良い宝具
本来のマスターはボクサーでカウンター持ち
困った、強いしか書かれてない……
普通は弱点となるマスターが、サーヴァントさえ打ち倒せるレベルの宝具持ちとかどうやれと…。絡め手ぐらいしかないじゃん…?
言うてホロウで勝てたのはやり直しが効く舞台設定のおかげであって普通なら勝率はけして高くないんじゃなかったっけ?
勝率が発生する時点でおかしいけど
普通はそうサーヴァントに善戦出来なくてループの試行回数によるものが大きいってのはそうだけど、そもそもあの時はアンリがサーヴァントだったので、本来の兄貴がパートナーなら話は変わってくる
あくまでも『クーフーリンと組んだバゼットさんの場合』だからな。
一つ一つ補足。
矢避けの加護→投擲物が当たらないので接近戦を強制される。
アーチャーも認める槍の腕前→アーチャー評「世界に三人といまい」だし、鉄壁と評されるアーチャーの剣ですら数分食らいつくのがやっと。
戦闘続行と仕切り直しの継戦能力→英雄王相手に単独で殿。半日保たせた。それなりに手傷も残した。
燃費のいい宝具→刺しボルクなら他のサーヴァント6騎全員に連続で撃ってもまだ余力がある。
本来のマスターがボクサーカウンター→以上のク.ソゲーに切札封印縛りを強制。
うん。ヤバいわこの人。
そりゃケルト神話の頂点の一つだし
フィンと双璧らしいね
本来バゼットと参加してたらそれこそ大変なことになってただろう
封印指定執行者が参加とか正気ですか!?
バゼットさんがいるから、相手側はフラガラック対策で実質的に切り札が使えないのに、バゼットさん側は刺しも投げも使いたい放題とかいう、ク.ソゲー押し付けられる形になるから、中々にヤバい。
言峰としては真正面からだと我様すら事故でころっと逝きかねない相手だし、バゼットさんの顔見知りになって不意打ち可能性なほど好感度上げてたのはコイツ本当に悪運強い
先代があれの曰く付き儀式に連続でロード参加させないだろ
言峰が令呪で兄貴に無理矢理太いモノを突っ込ませたんだよね・・・
「卑怯者め!自らの武器を隠すとは何事か!」
「追ってきても構わんぞ、だがそのときは決死の覚悟で挑んでこい!」
って時々出す武人のセリフ好き
大英雄を偵察任務に従事させるとか贅沢な使い方
セイバールートのランサーがギルガメッシュを半日以上足止めして、それなりの手傷を与えた。という話はコンマテで語られていますが、これも実際に観てみたいでござる。
どうやっても敵(UBWルート後半以外)だからどうにかして死んでもらわないと乗り越えられないの大変ですよね