【FGO】身体機能の一部を喪失すると別の機能が補うように異常発達するというのは創作ではよくある話
つけてる人といえば自分の魔眼抑制か相手の魔眼対策が多いイメージ
イゼルマみたく必要に応じて視力奪う魔術師とかいそう。おでんも片目を犠牲にしたし。
たしかふじのんもその類だっけか?感覚機能の一部を封じることで逆に他の感覚機能があがるってのは超能者も魔術師でも同じ論理なんだっけか
というか霊能力を得るために視力を奪う、あるいは目が無くなることで霊感を開く、というのはポピュラーなネタよ。イタコもこのパターン。
身体機能の一部を喪失すると別の機能が補うように異常発達するってのは現実でも報告されているからね。創作では美味しいネタよね
盲目剣士とかロマンの塊過ぎて好きよ~冨田勢源とかいつか来ないかしら
ちなみに神経で動かす義手で腕を3本にしたら?という実験をやったところ、被験者は短時間で適応して使いこなしたのだが、どうもそのために「本来別の用途に使っていた脳領域」を転用したらしいと判明したとか。あんまりこの手の強化をやると、何かしらの障害が起こる可能性があるらしい。
まるでSFとかそういうレベルよね。下手すると身体的障害を患った人ほど適正が出てくる可能性もあるのか
というわけで肉体の損壊等や虐待他諸々で行き場を失った未成年に公安が機械の身体を与えて対テロ任務に投入してるラノベ?がこちら。
セガガガの脚本の人やんけ!
指を増やす義肢を装着して実験したところ、『指が増えた感覚』には割と短時間で順応して活用できるようになったけど、義肢を外した後は元の感覚になかなか戻れなかったって実験結果もあったな。人間の脳ってふしぎがいっぱいね
何処かが尖れば何処かが引っ込むということやね
生物のリソースは有限だから当然の話ではある
まあ義手に関してはそもそもコストダウンという普及のための必須案件があるんだけどな。これはまだ学術的な領域をでない
カラボー神父のように通常の視力を失ったがゆえに魔眼に特化したという例もありますね。
老眼でも聴覚とかが異常発達するようにならないかな