【FGO】憤死というのは無念や怒りのあまりに命を落とすことである

カルデアで血圧ヤバそうなのって景虎さん以外に誰かいるかな、荊軻さんとか？

>>564
三国志武将で憤死といえば周瑜も思い出す
こっちはあくまで演義の話だけど、最期の台詞が壮絶過ぎて印象に残るのよね

「既に周瑜を生みながら、何故諸葛亮をも生んだのだ!」

「聖杯への願い？三国志演義を書き直してもらおうか」

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ノッブ
(濃い味付けが大好き)

※6171111
ノッブ
若い頃から塩分と糖分摂りすぎで、ミッチーが本能寺やらかさなかったら景虎さんと同じく高血圧から厠で脳卒中起こして乙った可能性が高い

憤死と聞いて初めに浮かんだのは崇徳院かな。もし仮に実装されたらアヴェンジャーになりそうなくらいな無辜と厄ネタに溢れている御仁よ

中華史の憤死率の高さはなぜか笑える
昔の中国人は高血圧持ちが多かったのかな

>>564
感性とかが違うからなぁ
日本の国民病のような扱いのうつ病は自分を追い込んで沈んでいくタイプの症状だけど
韓国のうつ病(鬱火病とも言われる)はストレスを溜め込んだ結果火のように感情が爆発して抑えられなくなるらしい

良し悪しではないけど高血圧で血管ちぎれたりはせんのかしら

三国志といえば憤死って位イメージが強い

メロスは激怒した。必ずかの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。
そして憤死した。

ボニファティウス8世すき
いや人が亡くなってるんで笑い事じゃないんだけど、学生時代謎にここ盛り上がってた思い出

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名前とかアナーニ事件とか憤死とか、印象的なワードが揃ってるからね

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信長の小姓か何かで？

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これにはセリヌンティウスも大困惑

憤死でポケモンのコノヨザル思い出した…

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煽り耐性が…
昔からメンツ国家だからというのもあるのかも

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太宰治が締切ブッチした世界線の「走れメロス」かな？

鼻とかからブーーって血吹き出しながら後ろにぶっと飛んで死ぬイメージ→噴死

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甘いものも大好きだったらしいからな
成人病待ったなし

キレる→脳に血液が一気に送られて血圧めっちゃ上がる→年齢が高い場合、動脈が血圧に耐えられなくなる→血管が破れて大量出血

これが原因やろな

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「保元物語」準拠だとアヴェンジャーになりそうだけど、「今鏡」準拠だと寂しさは感じてでも意外に穏やかに暮らしてた上に、現地で子供も生まれてたりでアヴェンジャーは無さそう
どっちの原典採用するかでだいぶ印象変わる

どっちかというと後鳥羽院の方が恨みつらみをハッキリ残してたりする

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出世が非常に重要とは言え、孔明に嫉妬心を拗らせてああなるのはとか周瑜の狭量さは演義の創作だからね。

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多分食生活も基本的に塩辛いものがメインになりそうだから高血圧も混じって即死ルートは多いだろうね

憤死といえばクズ悪役の自己救済システムかな？
あれは肉まんを喉に詰まらせたけど。

アイアスはオデュッセウスとのラップバトルに負けて怒りのあまり自決してましたね

恨み言言いながらこと切れるイメージ。
遺言の内容にもよるんでない？

※6171116

その辺サムレムアーチャーを二世に会わせたらどう思うのやら…

アーチャー「あの軍師、ついに自分の欠点を依代で補ったか…」

確かに字面のイメージよりは実際穏やかというか
覚悟のススメみたく物理的に爆ぜるわけでもない

あ、でも物理的に爆ぜることできる人そういやいたわ

※6171116
史書の方では遺書で「人は生まれればいつか死ぬ、ただ長いか短いかが違うだけ」とし、志を果たせないことと主公の命をもう受けられないことを悔いながら後任に魯粛を指名するという、非常に理性的な最期だったとされてるのよね
演義しか知らない人が一番ギャップ感じる部分ってここかも

最近は過労死とか言われてるけど昔は憤死扱いされてたのかな…ってたまに思う

老将 憤死して渡河を叫び 虚しく過ぐ 二百四十年

遠山の金さんの同僚である、妖怪に陥れられた矢部定謙の最期はまさに憤死と言っていい。

※6171130
SD三国伝の漫画の方での公孫瓚憤死！の煽り文のインパクト
アニメだと具体的に描写されたせいで子供向けアニメとは思えないえげつないシーンになってたな

昔の保存食とか塩漬けで塩分濃いイメージあるし高血圧とか多そう、特に軍人の人とか

境ホラでも三国志時代憤死多すぎぃ歴史再現どうすんの？ってなってたな

なお日本では憤死の後には祟りが付いてくるのが定番なので「憤死」で括られることはあまり無いという

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知らない人向けに説明すると、「境界線上のホライゾン」という作品では「歴史再現」という人類規模の一大事業が行われ、文字通り石器時代から宇宙開拓に至るまでの人類の歴史のやり直しが行われている。
そのため古代の中華武将を襲名する人物を憤死させる必要が発生してしまい、そのために「襲名者が愛読していた漫画やラノベを無理矢理鬱エンドにして死に追いやる」という行為が横行した。なおさすがに無理があったため、後世では「引退を死と見なす」などの解釈が行われる様になった模様。

ゲームさんぽの三国志の動画で憤死について解説してるものがあった気がするな
君主に尽くしながらも報われず死んでいく、っていう状況にあった人は憤死するっていうのが歴史的な叙述表現だったとかなんとか

王朗｢三国志演義を書き直して貰おう｣

歴史的事件になるような嫌なことされて即座に死んだわけでなく年月経ってるのに「あれが原因で憤死」みたいに書かれてることがある
そりゃストレスは体に悪いから無関係じゃないし悲劇の英雄みたいなのを慣習的に言うのもあるけどそれにしてもこじつけじゃないかなって思う
憤（おこって）死（しぬ）って言うからには嫌なことされたその場で血管プチっといって倒れるくらいじゃないと

※6172009
血管プチっといって倒れるのは単に高血圧なだけだろ…
いやなことされなくても自分が不当に扱われる、忠義を理解してもらえないとか当時ならそれこそ存在意義に関わるんだからそこで思い煩えばそら体も壊すわ
現代の俺らみたいに軽い自我じゃないんだからさ