漫画版『Fate/stay night［Unlimited Blade Works］』第25話感想まとめ。魔術の鍛錬には命の危険を伴います。ちゃんと専門の知識と指導を受けてから行いましょう

出た、日課の自殺未遂。

蟲蔵で育てられた桜がドン引きするレベルと思うと…

ケリィからしてもまさかあのヤバイ方法やり続けるとは思わんじゃん…普通ヤバイと思ってやめると思うじゃん…

桜がドン引きするほどだからよほどヤバい鍛錬なんだな
あと蟲の魔術は上手く使えば便利そう
ムダ毛処理とか完璧にやってくれそうだな

もう慎二が嫉妬してる悪役令嬢の顔なのよwww

自殺同然みたいな行為をしていたということは、士郎は毎日生きているだけで儲けものな人生だったのか？

この訓練の実演でフェムの船宴の賭けに勝ったとか言うのを期待しているんだが。

グレイ「コレはヤバいんですか？」
二世「…」
フラット「えっと、これ『俺無理』…」

ヴァン・フェム「ハハハ、彼の無茶振りがあまりにヤバかったんで『出来ない』に賭けてしまったのが敗因だったね。」

※6407774
蟲使いとして完成した桜とか恐ろしい事になってそう
影から際限なく湧き出してくる黒蜂を統率する「女王蜂」的な

魔術刻印との相性が良すぎて生命力を奪われていくケースも(イスタリ家)
やっぱ魔術師を継ぐって呪いみたいなもの…

ちゃんと専門の知識を持ってた養父が指導したんだよなぁ…

凛ちゃんもあれで理想の魔術師フィルターかかった考え方してるから現代魔術師の常識と合わない部分もある気はする

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脳がバグって葉っぱ隊の歌が浮かんできたからもうダメだ

強化だけでも本編士郎ズと、美遊兄とじゃ差がえらいことなってるしな。
切嗣が使ってた銃器の正確な投影だってエミヤもできるかどうか

>>827
切嗣がとりあえず鍛錬だけ普通に教えた為、開始時点でだっと体型の士郎か…

※6407771

彼女は苦しみを『受容』するのは凄い耐久力なんだけど、自分から『自殺』を敢行するのは本当に頭おかしい所業だから無理なんだよ。「要塞に特攻機の真似はできない。」

例の日課って失敗したら即死なんだっけ
それともダメージにも幅があるんだっけ
「内側から吹き飛ぶ」みたいな文があった気がするから前者っぽいけど

※6407773
ケリィはちょーっと考えが足りない所あるよね

※6407777
生きてるだけで申し訳ないと思うような人生だったから正義の味方になったよ
なお自殺同然というか、毎日毎日 電流イライラ棒 失敗したら即死亡！ やってたおかげで針の穴を通す集中力が当然のものになって弓の腕前に繋がる

シャーマンキングの世界観だったらものすごい魔力（巫力）持ちになってたかもしれない

※6407774

蜜蜂とか使えば受粉が凄く役立つぞ！逆にそれがないと人類存続に関わる。

※6407782

時計塔で二世の生徒になれたのは幸運だったね、「ワードを覚える羽目になったが」…

※6407784

美遊兄が投影使えるのエミヤの起源に侵食されたからだろ？銃とかはランクダウンしそうな気がする…

魔術師殺しが魔術の知識皆無な話

※6407773
自殺行為の間接的な原因が藤ねえのアドバイスなのも微妙に酷い……本人は何ひとつ悪くないほぼパーフェクトアンサーしたのに経由地点のケリィの切って嗣ぐ特性が悪さしてのか……

※6407774

『益虫』なんて言うぐらいだから、人間の益になる虫なんざごまんといるゾ

※6407773
と云うかよく考えたらこれ間接的に二世のアドバイスを引き金にこうなってるのでは……？

※6407809

『ウェイバー君は中学生の藤ねえに何　言　っ　た　？』

※6407801
切嗣の銃は宝具じゃないからダウンするなら耐久性かな？
地雷は威力の減衰か？

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そうは言っても、「握りデタラメの素振り健康法」ったって真剣を毎回振るうとは思わないだろう…それは却って危ないし…

ページ開いた感想
１ページ目　でかい！
２ページ目　かわいい！

※6407784

ある意味「魔術師殺しを継いだ士郎」なんだよね、美遊兄。

凛「なんでこんな鍛錬を教えたのかしら？」
桜「なんでこんな鍛錬を教えたんでしょう？」
エミヤ「なんでこんな鍛錬を教わったんだ？」

「遠まわしに辞めさせるため」とは誰も思わなかった模様

というか切嗣健在時でも何かあった時助けられるかわからないだろうに。真相知られたら全員から「もうちょっと他になかったのか」と突っ込まれそう

※6407792
あの状況で真面目に教えると半端に力持って生き急いで早死にする人生まっしぐらなわけで…
死期の近い切嗣として子供相応に「ヤバそうだしやめよう」となる方に賭けたまで
なんかめっちゃ続けてる…

※6407850

そのホワイダニットに気付けそうなのは二世くらいじゃねえかな…しかもその現場を見てやっと分かるレベル。

※6407777
YES
失敗するとケイネスみたいに廃人になります

※6407773
切嗣は昔から自分がやった事の波及効果に想像力足りてない所がある

※6407917
概要が見えてきたところで十年ばかり前の自分の発言がそもそもの端緒と気づくのか。

「一念、鬼心に通ず。」

Nominこと小次郎も、一度何処ぞ年老いた剣聖の剣舞を見ただけで、あと独学・独力で魔技を手にした理由だが、

本来なら正しい知識、方法をもって努力をしてこそ、それに見合った結果が伴う訳で…誤った知識、方法での努力は全く無駄にはならなくても、思った程の結果は手に出来ないのが一般的。

只、士郎のように方法の是非も、結果の成否すら考慮せず、ひたすら目指すものに届くよう、積み重ねが出来てしまう人種はその限りではないみたい。

※6407790
背骨に真っ赤に焼けた鉄芯を通す感覚、と言われる魔術回路の生成法。厳密には施術のようなものなので一回やればいいから鍛練法とかではないんだが、士郎はこれを誤解させられて休みなく(ぶっちゃけ本当にほぼ休みなく)毎晩やってた。

一時間くらいかけて行い、途中でミリ単位で集中がズレたら神経にその鉄心が押し付けられ焼けるような激痛。それに耐えつつ即座に修正できなければよくて半身不随、悪ければ即死という危険な行為で、しかし魔術師なら誰もが必ず一度は行う入り口にして関門。
当然ながらたった一回のこれに失敗し、死んで魔術師になれない子供は山ほどいる。だから魔術師は皆、必ず「まず最初に(自分にも他人にも)死を容認する事を求められる」と言われている。魔術師のほとんどが凡人を上回っていると自負がある、あるいは実際に「普通の天才は魔術師においてはまだ凡庸の内」なのはこういう関門をいくつか生き延びているからというのもある。

※6407906
普通なら一回の失敗でも即死、よくても一生モノの後遺症が残るのに何を悠長な事を……と思わなくもない

※6407793
これで限界ギリギリのほぼ完璧な肉体の自己制御と自己保存の本能を無視したとっさの行動を身に付けてるんで、セミオートくらいではあるが草の字のマニュアル運転に近い技術ではあるんだよな。
いや、本来はこっちの方が正しい達人としての人間の限界の境地なんだから、外法でその非人間の領域の更に上を行かせようとするアレが過剰すぎてイカれてるだけなんだけど。

※6408120
魔術と付き合うこと自体が大なり小なり死と隣り合わせだからそれは今更である

※6407817
それは剣道を多少なりとも知っている人間だからこそそう判断、違和感を持てるもので
魔術を全く知らない人間がこうするんだと教えられたらそうなんだなって違和感とか持てないよ

※6408112

それを日課で5年間やられてたら、他の魔術師達の立つ瀬がねえ…やってる本人が「え？これ普通の訓練だろ？」って思っちゃってたもん…