【Fate】ケイネス・エルメロイ・アーチボルトは様々なジャンルの魔術で出鱈目な多才ぶりという本物の天才であった。その凄さは後の作品でも描写され続けている
てかライネス師匠がこの世界のライネス師匠だったらFGO、完!!だったじゃねぇか!
いやこの世界のライネスだったらそもそもオルガマリーとの交友がほぼないから出だしの部分で速攻躓くんだよ
オルガマリーと仲が良かった別世界のライネスだからこそある程度踏み込めたのであって
そしてケイネスはガチの天才
二十代の若者が趣味を注ぎ込んで作った礼装が歴代一族の家宝を抑えて至上礼装の座に付くのは異常、前至上礼装はモノがモノだし
本人が仕事中に思い付いて書き散らしてた研究メモを二世が解読して魔導書として編纂したら、それだけでエルメロイ派の基盤が磐石になるぐらい
宝の山を思い付きで量産してる
あ、間違えたあの世界のオルガマリーって言うべきだったわ。
ケイネス先生、まさかヨーイドンの魔術師決闘ならマリスビリーより強いんじゃ…?
ケイネスは決闘だと無敗ではあったけど本質的には純粋な研究者だから判らない
ケイネスは研究開発方面で異常な才能を発揮してるけど
判明してるロードは戦闘面で異常な能力持ってるしな……
例えば使い捨てになるからやりたがらないが、秘宝から限界以上の性能を引き出して神代以上の奇跡を使う考古学科のロードとか
ダビデのアークと同等の秘宝を複数所持してるから最悪と言われる能力
そもそも学者だから戦闘力はあんまりよな。
例えば物理学者なら仮面ライダーを物理で叩きのめすくらいしか出来ないのよ。
ケイネスの唯一の戦闘が用意していたものほぼ無くしている状態
月霊髄液の触れ込みが「天才魔術師ケイネス・エルメロイ・アーチボルトの様々な魔術礼装のなかでも、最強の一品とされる。」
だから後続作品に登場するロードと比べると戦闘能力が大人しく見えてくる。
多分魔力炉と直結してもっとシンプルに破壊力を追求した様なもん使えば一撃に限りサーヴァントに引けを取らないレベルのもん使える術者だとは思うんだけども、聖杯戦争ってそういう競技じゃないしなぁ。秘匿的にもなぁ?
研究者だからねぇ
術式開発において頭抜けた才能があるから超抜級魔力炉と組み合わせればサーヴァント殺しはできるだろうね
それこそライノール・グシオンが使った魔力砲とかシンプル過ぎる術式だしリソースは十分にある
目立ち過ぎるけど
魔術師が知恵と技術を駆使して自分の工房や礼装を攻略してサーヴァントはサーヴァントで、マスターはマスターで戦うというのがケイネスの本懐だったのかもね。自分にはなかった魔術へのアプローチとか構築式とかをもっと知りたい!みたいな。
あるいは志貴みたいにナイフで工房を殺されるみたいな異常事態でも驚くけど受け容れるかもしれんが、ホテル爆破は許せなかっただろうね。
というかガチでそう
ケイネスは自分が傷を負わされても魔術によるモノなら怒らない
切嗣が徹底して切札以外は兵器で攻撃したからお前は魔術師ではないと怒った
そして魔術師にとっての戦闘は互いの魔導を駆使した研鑽の場であり、知見を広げる場だからな……
そもそもケイネスは魔術師殺しの存在知らんから、彼視点だと
「仮にも歴史あるアインツベルンの一族が魔術殆ど使わない現代兵器による不意打ち戦法ばっかしてる」
って事だからのぉ そりゃブチギレもする
コロシアイに伝統も卑怯もラッキョウも無いのでは
ボブは訝しんだ
伝統を賭けた決闘と思ってたからな…思いっきり…
なるほどね。
工房の強引な攻略でも志貴とか秋葉とか軋間紅摩が攻略してくるんならば、時計塔にありそうなものでなくても東洋の神秘ってスゲー!となるわけか。有珠だったらわくわくが止まらなかったのだろうね。
夢の廃遊園地でわくわくが抑えきれないケイネス先生可愛い
奥さんと婚前旅行するくらいには乙女だからね。
ブッチー脚本からは逃げられなかった。
魔術師の格と強さってマジで相関しないからなぁ
封印指定まで受けながら攻撃魔術ZEROのナイジェルさんだっている
戦闘能力なさ過ぎていざ立ち向かう覚悟決めた時素手しかなかった…
お姉ちゃんに魔術で挑んで勝てないからこその冷静な判断だったのか、マジで戦闘魔術がII世以下だったのか…?
ケイネスが聖杯戦争参加しないorほぼ無事に生き残ってからのn年後世界線も見たいなぁ
二次創作とかであったりしない?
ほぼ無事に生き残る
衛宮切嗣が参加してない
ディルムッドを召喚しない
ソラウを同行させてない
遠坂がギルガメッシュ召喚しない
本人の過剰な自信と貴族気質を戒める出来事が聖杯戦争前に発生している
この条件下ならいける!
学生時代から神童と謳われるほどの才能の閃きを見せ、降霊学科では最年少で講師の座に着く。
学究の才能ばかりでなく政治的手腕も巧みで、家門の良さ故に有力なコネも大勢。
ゆくゆくは時計塔内の最大派閥を形成するものと嘱望されていた。
彼が聖杯戦争に参加する理由には必ずしも切迫したものがあったわはではなく、
自らの経歴の中に「武功」として評価される逸話も欲しくなった、
という程度のものでしかない。
『始まりの御三家』の必死ぶりを侮っていたわはではなかろうが、それを才覚のみて圧倒できてこそのロード・エルメロイ、という自負があったのだろう。
どちらかといえば研究畑の人間だったにもかかわらず、おそろしく剣呑な礼装を準備していたのは、単純に趣味の産物である。彼は降霊術のみならず様々なジャンルの魔術で才能を見せ、その出鱈目な多才ぶりは平賀源内か曹操か、という有様であった。
ケイネス・エルメロイ・アーチボルトは天才だよ。マジで。
本当にケイネス先生の凄さは後の作品で触れられることが多い。事件簿シリーズやFakeなどの描写もいいですが、地味に好きなのが雪下の誓いで美遊兄の状態を一目見て看破するシーンである。
掘り下げがあればあるほど評価が上がる男だ…面構えが他と違う