【Fate】インドは神霊が多いけど英霊からもまだ見ぬ強豪たちが見てみたい

暴虐王アショーカはどんな英霊なんだろう

インド神話って誰が一番強いのかよくわからないよ。神様と思ったら戦士（人間？）だったりするし

ドキッ☆インドだらけの聖杯戦争！！～高火力の大技連発！ポロリもあるよ！～

？？？「王を讃えよ！」

ガンジーとかルーラ成分ありそうだけど、型月的に拳で解決しそうになるから色々台無し感に・・・。

やっぱり安倍晴明

強さのインフレがヤバいインド

クリシュナがどんな奴か気になる

ドゥリーヨダナ実装して欲しい
カルナさんとアシュくんの親友兼上司とか絶対おもろい奴やん

冬木「来るなら、よそでやってください」
スノーフィールド「こっちも狙い下げだ」

一番最初に0と無限を作った国は格がちげえや

※4698783
フィナーレは登場人物全員揃ってダンス！

神を呪う仙人がかなりの数いたり
不死の加護なしでも神々から天界を簒奪するアスラが結構いたり
神王インドラより強い鳥や鬼神がいたり
それらをシヴァやヴィシュヌが瞬殺したり
正直インドラは本場より日本の方が扱い良かったり
インドってそんな感じ

生前の人間関係をよく話してるけどその中で普通に人と神の名前が一緒に出てくるから詳しくないと混乱してしまうんじゃが・・・

※4698781
宝具が王の財宝と王の軍勢を足して2で割ったやつ

※4698793
北海道や東北とかがいいのかな

※4698796
神が苦行の報酬とかで加護を与えたら大暴れされて
その対処をするマッチポンプめいた話もあるあるだしな
カーマ神もそのテンプレの過程で犠牲になった不遇枠

なんで皆こんなに詳しいのさ……。

※4698793
もう離島でやれば？

※4698798
なんだっけ？祈ったら地が割れて大量の武器と兵士が採れたんだっけ？

赤兎馬がイケるんだからハヌマーン辺りはもう普通に出てこられるんじゃないかと思える

※4698790
なんか逸話からはヴィシュヌの化身としての聖人面と英雄としての色男面の二重人格っぽいイメージがある。若い頃なんか牧場の娘さん達が水浴びしてたら脱いだ服全部木の上までかっぱらって「返してほしけりゃお前ら全員オレの女になれ！ガハハ！」みたいなことやってるし。

ドゥリーヨダナの旦那は男か女か、わたくし気になります！

※4698792
ゴッフやイアソンみたいなオーラを感じる。

※4698790
気になったからぐぐってみたら妻16000人いるって出てきた

※4698799
に、西ノ島とか…

※4698785
むしろ「ガンディーに暴力を振るえば振るうほど弱体化する」とかならいけそう。
いずれにせよ、耐久はEXだ。間違いない

事件簿のグレイが住んでる寮の管理人の名前もクリシュナだったな

※4698795
バックでは嫁の数だけ分身したクリシュナのフラッシュモブがキレッキレの腰使いで舞ってるのか

王の軍勢「イスカンダルと縁を結んだインドの王様」がいたって聞いたけどそっちも気になるなぁ

※4698783
ドロリもあるよ？(難聴)

※4698796
アレス「なんかシンパシー感じちゃうな…」

ガトートカチャとかいうカルナさんが一発限りの槍を放つしかなかったアルジュナの甥っ子が気になる

ドゥリーヨダナの旦那は沢山フラグ立てたんだしさ……ね？

※4698806
世界リセットの大津波で出て来る大金魚マツヤとかリヴァイアサンや大鮫魚枠よね

現代舞台のインド映画でスーツ姿でバイクに跨がったイケメンにされるクリシュナは色々面白いキャラに出来そう

インド神話って基本インフレしてるから一定以上のネームド戦士なら大体強者なのでは感がある

パーンダヴァ5兄弟の長兄ユディシュティラが気になる。徳の高さから戦車が浮いていた人物。なぜ本人じゃなくて戦車だったのか。

※4698783
ジャラーサンダ「パカリもあるぞ☆」
エーカラヴィヤ「それでは次！私が親指切り離しマジックやります！」

※4698813
アルジュナ声のガンジー「バリアーとか言わないでよ、ダサいじゃん…」

※4698814
インド人には多い名前だけど何故そこで使う？とは思った
まさか御本人だったりして…

インド人じゃないけどインド関係でいえばマザー・テレサも思い浮かぶけど、いろんな意味で無理めだろうな…

マハーバーラタ最強戦士ビーシュマは本来神だしな。女を攻撃できない制約もおおそう。

※4698809
どちらにせよギーの作り方には一家言ありそう

もし仮に、羅刹軍の皆さんを本当に実装するなら

まず、一般エネミー枠からして
全く新しい奴等が出て来そう…（いつかのピクトの様な）

そして恐らく全員、鬼炎鬼灯を要求してくる…（悪寒）

※4698803
聖杯戦争できるくらいの霊脈がある島とか絶対魔術師が丸ごと権利持ってそうだな
逆にそういう権利者が聖杯戦争開こうと思ったら大チャンスか

※4698826
『徳が高い』というのは実際にどういうことなのだろう。
よく徳が高い人と言われているのは劉邦や劉備だが、どう見ても善人でも正義でもない、むしろクソ野郎な所業多いし。
ユディシュティラも賭けで身を持ち崩してるし、アルジュナと喧嘩したりしていて、あまり名君って感じでもない。言わば、西遊記の三蔵法師ポジション。

ラーマくんの弟たちはみんな揃ってラーマくん大好きなんだっけ？
ラクシュマナがラーマくんの代わりによく怒るってのは知ってる

パールヴァティーがいるならカーリーもいけるな
丁度反転する依代もいるし

※4698782
神様除くとラーマとクリシュナがトップ
この二人は化身の中でも別格

※4698842
「ほっとけない」オーラが滲んでるカリスマみたいな感じかな？

※4698843
ノリ的にカッツなのかカストロなのか、それが問題だ。

※4698783
ポロリ(首ないし四肢)

※4698797
雑な言い方をすると、マハーバーラタやラーマーヤナって
古代ギリシャと同じく神様と人の距離が近くて
普通に神様が出てきて人間に子供を授けたり力を授けたりする

カルナさんの鎧に関するエピソードとか良い例だけど
主神級の神様が人間との間に子供作って無敵の鎧プレゼントしたり
お父さんムーブの延長でその鎧を頂きに来たりするのが古代インド

※4698820
ガトートカチャはラクシャーサだから夜だけ目茶苦茶強くなる
ただFateでは槍は生前使ってないので別の方法で殺られたのだと思われる

怒りマンはドローナのことを『親父殿』と父親を敬うようにいっていたな

>>163 女装は女装のままの方が美味しいのでTSしないで

インドも神話勢ばっかじゃなくて歴史上の人物や寓話の登場人物も出してやって欲しい

※4698796
インドラってインド神話のランク的にはピッコロくらいって聞いたんだけどマジ？雷神なんだよね？

>>199
まんま天の鎖＋王の財宝戦術使ってくるからね…
直接対決で2回ともラーマをギリギリまで追い込んでる猛者
卑怯非道大いに結構、異様に煽り能力が高く異様に煽り耐性が低い、冷酷なのに詰めが甘いと悪役の見本みたいなキャラだ

クシャトリヤ絶対殺すマンのパラシュラーマとか見てみたい、カルナさんが嘘ついたとか絶対殺すマンだけどカルナ自体は認めてるとか絶対美味しいぞ

※4698785
いやガンジーは差別主義の側面もあったから
ルーラーはありえないよ

※4698782
神様含めれば
万物を破壊し再生するシヴァと、
万象に流出し偏在するヴィシュヌが二強(諸説あります)

※4698842
劉邦や劉備は王朝の開祖だしライバルとの対比もあって
後世の物語等でそう位置づけられているというのが大きいので
そこに史実の振る舞いを持ってきてもそら説明つかなくなるよ

逆に三蔵法師なんかは西遊記だと娯楽作品故に変な言動もとるが
それらは史実ではないんだから、それで徳を考えるのもおかしい

※4698829
「ガンジー、バリア張れ！」

※4698790
アルジュナ含め誰もクリシュナの話しないのが不穏で怖い

ユディシュティラ、凄まじいギャンブル中毒で、呪いのギャンブルで「次こそ勝てる、次こそ勝てる」って言いながら全財産と兄弟の社会的地位を全部擦ってアルジュナもろとも破滅したくせに逃げ延びた先での日銭の稼ぎ方がギャンブルという筋金入りだ。

※4698862
幻術使ってだから正面からとは言えないぞ
正面から戦ったらラーマに勝てなくて逃げてる
強いことは強いけどラクシュマナやハヌマーンに勝ったり負けたりの戦績なのでラーマには及ばない

※4698861
神話あるあるで古い存在ほど存在感が薄くなったり噛ませ的犬な扱いされるやつだよ

※4698855
避けられるものなら避けてみろ！　貴様の後ろにいる仲間たちは木っ端微塵だぞ！
みたいな攻撃を仕掛けてきたので槍を使うしかなかったらしいからそれをしてこなかったならあるいは

※4698871
一応反省してるから(

ユディ兄貴はぐう聖すぎて、クリシュナにラブコール送られてたアルジュナを差し置いてヴィシュヌの元に召される逸話もあるから

※4698792
確か北米でカルナさんがエジソン陣営にいた理由が「エジソンの人柄がドゥリーヨダナに似ているから」だったっけ
自信家で傲慢なところもあるけど根は善人で憎めない感じかな

※4698876
全体的にインドのスケール大きい世界観で話を進めるのにギャンブルシーンだけ言動の生々しさが一気に現代寄りになるのが怖かったから印象に残ってしまったんだ。

インド神話よく知らないけどインドラジットってメーガナーダか
アバチュ２やってたからかなりの強キャラだってのは覚えてる

※4698881
ざわ…ざわ…

※4698878
これで福利厚生への配慮がちゃんとしてたらまんまゴッフかイアソンなんだよな。

※4698804
ウニや貝や塵も取れればいいのに…

※4698856
待て、ドローナはガチでアシュヴァッターマンの父親だ。

パラシュラーマはブラフマーストラ極めてる武芸百般だろう？設定的にスペックがヤバそうだけど、斧使いでクラスは何に当てはめられるのだろうか

※4698784
「ンンンンもはや言葉は不要！ただこの瞬間を味わうがよろしい！」

インドラはいまだ神の中ではほぼトップなのだが上位存在的な奴らが居座り出したからな…

※4698876
ユディシュティラさっさとカルデアにきてくれ
カルナとアルジュナが仲良くしてるとかユディシュティラが見たら感激ものだろう
生前カルナのことだけずっと後悔してたし兄弟としてちゃんと話せる機会を作ってやってほしい

※4698891
ドローナって父親の聖仙が天女の水浴び覗いた時の先走りから単為生殖で生まれたっていう何気にえげつない設定してんのよね…型月世界だとホムンクルスにされそう

※4698893
斧だけど剣のように鋭いからセイバー
カルナも使用した神弓ヴィジャヤとラーマに渡した神弓シャルンガの担い手なのでアーチャー
地上を戦車にしてビーシュマと戦った逸話からライダー
聖仙であり呪いもかけたことあるのでキャスター
悪のクシャトリヤを21度地上から根絶した逸話からバーサーカー
父親を殺された恨みからカルタヴィーリヤアルジュナとその息子を殺したのでアヴェンジャー

思い付く限りだとこれくらい当てはまりそう

マウリア朝の王であるチャンドラグプタは出て来て欲しいなーと思っている。『王の軍勢』にいるマハラジャはおそらくチャンドラグプタだと思うんだよ。

※4698861
昔のインドラは悟空で、ヴィシュヌやシヴァ(ルドラと呼ばれていた)がピッコロや天津飯で、ヴリトラがインドラ以外じゃ勝てないフリーザだったんだが、宗教勢力が変化してヴィシュヌたちが強くなり、インドラは格落ちしちゃった。

※4698785
某ゲームでは目を離すと直ぐ核武装してるんだよね…
ということはアーチャーかな？

※4698861
仏教でわりといいポジもらったのが仇になってバラモン教側で干されて、
ヴェーダ時代にはインドラの弟くらいの位置だったヴィシュヌに、逆にパシられるようになってしまった。
それでも「神々の王」の称号は手放してないし、ヴァルナほどには凋落してないかな…

千の腕のアルジュナどんなんかなあ

※4698861
インドは、民族の流入や支配層の入れ替わりで、その信じる神が最高神の地位を取って来た。
まあインドに限らないんだけど。

実は、インドラの前は別の最高神がいてギリシャ神話のゼウスと同じ由来のディヤウスという天空神だったんだが、武力に勝る勢力と、その信仰する雷神インドラにとって代わられた、という経緯がある。
同時に、太陽神スーリヤを信仰する部族も近いレベルの精力を得、その二つの勢力争いが、インドラ対スーリヤの最高神の地位の争いとして描かれた。
これはマハーバーラタの描写にも影響していて、アルジュナとカルナの争いは、インドラ・スーリヤそれぞれの息子による代理戦争でもあるのだ。

インドラとスーリヤの争いは、インドラ優勢…という感じだったが、ところがその後、別の勢力によって支配構造が変化する。
それが、ブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァを最高神とするバラモン階級の形成。
これにより、インドラやスーリヤを信仰していた人々は、クシャトリヤ階級、バラモンの一段下として階級が固定された。
それに伴い、インドラの神格も、ブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァに一段低くなってしまったのだ。

※4698881
インド神話観でサイコロは時代の暗喩なんだよね(人間には制御できないから、神の領域である)
賭博でサイコロ振るってたシャクニおじさんはドヴァーパラ・ユガ(三番目に悪い時代)の化身で、ドゥリーヨダナはカリ・ユガの化身(一番悪い時代)の化身
ユディシュティラがシャクニおじさんとドゥリーヨダナに負けたっていうのは、善や正義が悪に負けたっていうことの暗喩

まあ、ギャンブル中毒のユディシュティラ兄さんは面白いってことには違いない

※4698878

流石にパンタヴァ憎しで少年時代から暗殺未遂繰り返してるのに善良は無理があると思うの
ドゥリヨーダナの魅力って根がいいやつとかじゃなくて欲望に素直で身内には情に厚いって部分じゃない？
逆にいうと被害者ヅラがうまいということでもあるが

※4698878
マハーバーラタでアシュヴァッターマンがドゥリヨーダナにこんなことを言ってる。(意訳)

「今回の戦争はお前のせいだ。お前がアルジュナたちに嫉妬して財産を奪ったりしなければこんなことにならなかった。悪いのはお前の方だ」

「これから俺たちは戦い、負けて死ぬだろう。それでも俺たちはお前の味方に立つが、勘違いするなよ？」

「俺たちはお前が正しいから味方するんじゃない。お前に優しくしてもらった恩義があって、お前が友達で好きだから、お前の味方になってるだけなんだからな！」

※4698897
一応生前にも降霊会で話して和解してる
まああれ全部幻ですって感じもあるけど

※4698960
暗殺未遂を擁護する気はないが最初に加害者になったのはビーマぞ
ビーマが力の加減を知らないからドゥリーヨダナの兄弟は遊び半分でズタボロにされてた
そこからビーマ暗殺を目論んだ
全てカウラヴァが悪いのかというとそうでもないのがマハーバーラタ

※4698945
ヴァルナはヴァルナで拝火教で最高神アフラマズダーと習合してるし……いやどっちもそれでいいのかヴェーダ教時代の最高神

シータちゃんを「義姉上」もしくは「義姉さん」と呼ぶラクシュマナ君見たいです

※4698968
ドゥリーヨダナってパーンダヴァに対しては厳しかったけど人としてはいいやつだったんよなぁ
当時では珍しいカーストで人間を決めつけずカルナを親友に迎え入れてクシャトリヤとしての義務に専念して王国も豊かにしていた
その功績から天国では兄弟達と幸せに暮らしてる

※4698974
マハーバーラタはだいたい因果応報だね…
しかも血族同士なもんだから、血で血を洗うが比喩でもあり比喩抜きでもあるという…

※4698986
ドゥリーヨダナと兄弟が天国（インドラの国）にいるのは功績とかじゃなくて、クルクシェートラで戦死したからだと思う
あの戦争で戦死した者の魂はみんなインドラの国に迎えられることになってたから…
あと、一定期間天界で過ごした後、転生する前には地獄に行って罪を清めなくてはいけないという説もある

※4698831
クリシュナやラーマはそもそも信仰対象としてめちゃくちゃ人気なので……
キリスト教圏でも天使の名前やマリアって名前が人気じゃろ？同じ理屈
ちなみに近代インドの有名な思想家にラーマクリシュナという人がいる。山盛りだな！

※4698861
もともとはインドラが自然現象の神格化として主神枠にいた（リグ・ヴェーダ
これが時代が下るにつれてヴェーダの中では影が薄かったシヴァやヴィシュヌが信仰対象として台頭してきて入れ替わった
（だいたいウパニシャッド哲学の形成と並行してる）
そのあと民間の信仰対象としてこの二人が各地のいろんな神様と習合して今の状態になる
といったかんじらしい

※4698881
そもそもサイコロ賭博で身を持ち崩す話はマハバにも収録されてる『ナラ王物語』っていうお話があるから……

※4698974

せやね、ただ戦争が始まるまでの経緯は暗殺に限らず流石にカウラヴァ側の殺意が強すぎてな
単にパンダヴァ側がビーマ以外相手に腹立ててる奴があんまいないってのはあるが

インドに限らないけど、実装済みの鯖のキャラとしての掘り下げをもっとしてから関係者が来てほしいという悩みもある
関係者が来ることで元からいた鯖の掘り下げになることも多いけど痒いとこに手が届かないというか…
新鯖も十分に掘り下げがないと存在感なくなってもったいないのでちゃんと描写してほしい、かといって既存鯖の掘り下げにならないのも期待外れ…みたいな中途半端な感じが多い気がする
増やせばいいというものではないんだよな、難しい

※4698843
カンピオーネの方で登場したラクシュマナさんもなかなか良いキャラでしたしねw

ドゥリーヨダナは戦争をやめれなかったことが悪って感じ
始める原因はわかるが
パーンダヴァが戦争回避しようといくら譲歩しても、多くの兄弟がやめようと言っても、幹部のほとんどが戦争やめようと言ってもやめられなくてただ犠牲だけ出して終わった

※4699003
戦争で死んだからというのもあるけどダルマがユディシュティラにドゥリーヨダナが天国にいる理由を話してるよ
ドゥリーヨダナの罪はパーンダヴァに厳しくしたことだけで戦争を起こしたことはドゥリーヨダナ誕生の目的だからドゥリーヨダナは役目を全うした、と

※4698845
カーリーの依代がカーマと同じく黒桜なら、ドゥルガーの依代の方は間桐家ではなくエーデルフェルト家の養女になった方のサクラになりそうかな？

※4698986
クルクシェートラはヴィシュヌとクル王が聖なる地であること、この地で死んだものは天国に向かうことっていう約束をした場所だから天国に向かった
ドゥリーヨダナが天国に行けたことにドゥリーヨダナの功績は微塵も関係ない

※4699013
ドゥリーヨダナにとっては自分の天下を脅かす政敵だったから余計にパーンダヴァが憎かったんだろう
人間的にいいやつではあったけど嫉妬や憎しみを抑えきれない小物でもある

※4698847
なんならこの二人や他のヴィシュヌのアヴァターラ達は格も力もインドラ達神々よりもかなり上だからな

簡単に表すと
シヴァ・ヴィシュヌ・ブラフマー+世界の法>ヴィシュヌのアヴァターラであるラーマやクリシュナ達<八大聖仙とかの聖仙<インドラ達神々<英雄
みたいな感じらしい(勿論例外もある)

個人的には新しいインド勢出すより、もう少しラーマとかラーマヤナにスポットを当ててほしいな。
ラクシュマナとか出してくれるだけでも嬉しいけど。

※4698792
第一部第五章のカルナのセリフや、アシュヴァッターマンのセリフとか読むと『自信家で尊大。お調子者であり厚顔であるが、失敗するとくよくよする（ただしすぐに立ち直る）、非常に人間臭く、何だかんだ言ってお人好し』という人物像が見えてくるんだが、これ普通にゴッフさんじゃねとしか？

カルナがアルジュナ５兄弟に身分のことで馬鹿にされた瞬間「じゃあこいつ今から俺のとこの王族だから無問題な」と言ってのけ、しかもその場限りの厚遇ではなく、最後の最後まで友として付き合ってのけたんだから、器はでかいわなあと。

※4699048
第三文明社の抄訳版だと「クシャトリヤのダルマによってこの（天国の）境涯にいるのだ」となってるからそういうバージョンもあるらしい
ちなパトナーヤク再話版はおっしゃるとおりクルクシェートラで戦死したからとなってる
（山際訳未見なのは許して）

※4698862
そもそもインドラジットだけじゃなく、ラーマもラーヴァナも神々の武器で王の財宝ぶっ放みたいな戦い方だからな….しかもお互いに天の鎖みたいな神々や魔を縛る鎖とか武器以外にも色々な便利道具持ってるからまんま王の財宝感ある

>>228
インドラ程度って言ってるけどいうて主神だからな
そもそもラーマもインドラジットに勝ったわけじゃないし少なくともパラシュラーマよりはインドラジットのほうが強いわ

>>227
＜幻影のシータを引き裂く

　
つまり、もし奴が実装されて
シナリオで敵として出てきた場合
もしや、↓この様な展開とかが……？（懸念事項）

・幻影で、マシュ(orゴッフ所長)の偽物を作成
・ぐだの眼前で殺.し、心を折る作戦

※4698872
いや流石にラクシュマナやハヌマーンよりは強い

※4699048
天国に行けたのはそうだけど天国で豊かに暮らしてるのはドゥリーヨダナがクシャトリヤとしての義務に専念してたからだとダルマは語ってるよ

>>204
兄の女装の方が美しい、の説得力があり過ぎる

※4699014
アイアイエーでアルジュナ意外とボケた可愛い鯖なんだなと知りアルジュナ推しの人達がやっとアルジュナ持ってない人に彼の魅力が伝わったと喜んでいるのを見たマスターとして全文同意する
アルジュナは本編にも出ている、オルタとしてボス役もやった、カルナと同じく人気のインド鯖というのはわかっていてもアルジュナ自身のことってあまり知らなかったんだよな
なんとなく生真面目でマイペースなカルナとは違うんだなという程度の印象だった
真面目故にうちに秘めた葛藤があるらしいというのもオルタがなぜああなったのかという有志の考察見てそういう描写が幕間であるのかと把握したくらいだし
全ユーザーが把握できるような舞台でちゃんと掘り下げてやってから関係者が来て新しい一面を知る、くらいがいいよな

※4699074
ハヌマーンやラクシュマナってラーマの次に強い戦士で作中でもインドラジットとは一進一退の攻防をしてるので同格だよ

※4698803
聖杯戦争を行う事が悲願の魔術師の一族とかなんとかが作り上げた神代の人口島で執り行って、そんな島日本にねぇよってツッコミに対して、最終的に聖杯戦争の影響で沈んだってオチを持ってくるヤツ、地図に一度はあった幻の島なら日本にも中ノ鳥島があるし、名前が出た瞬間にオチが分かるのは玉に傷だがそんな聖杯戦争も見てみたい。

>>251
あれギリシャじゃなくてエフェソスだから現トルコの小アジアだぞ
地域が全然違う

※4698872
ラーマと正面からぶつかったら苦戦すると判断してのアサシンムーブだけど、猿と弟が勝ったのは煽り合いに勝ったのと神々がめちゃくちゃバフったことが大きい気がする

>>251
あのアルテミスはギリシャじゃない
エフェソスだから現在のトルコで小アジアだ

※4698861
職業:神々の王
ってイメージだなぁ
二大叙事詩では色々苦労してるイメージ

※4699083
今回も必ずサンタにはさんづけするかわいいアルジュナ君をよろしくお願いします
パッシヴスキルのおかげでデバフを恐ろしい勢いではじくぞ！

※4699038
私の読んでる版（KMG訳）だと、憤るユディシュティラに理由を説明してるのはナーラダだった。
ややこしい話だけど、ユディシュティラが奈落（地獄）を見て自分も兄弟とそこに残る、と言う前の天界の光景はまやかしで（実際にはカルナはもう天界にいて、地獄にはいないが、ダルマが試練としてカルナも地獄にいるように見せた）、兄弟たちは既に先に地獄で罪を清め終わって、それぞれの神の元へ還っている。
なんで天界でふんぞり返ってるドゥリーヨダナ、というのは多分まやかしの一部だと思ってる。

ドゥリーヨダナは現代基準で見ると常識人で、ドローナからは良く思われてなかった割にバララーマからは弟子として高く評価されてたり、恥かくと拗ねてもう死ぬとか言い出したり、床と間違えて池に落ちたり、ビーマが憎すぎて和解しようがなかったり、実に愛おしいキャラをしていて大好き。。
お母さんのガンダーリーがなんか不思議な眼力で肉体を無敵にしてやるから裸で来なさいって呼んだら、いくらお母さんでも全裸はないな…って下着着きたまま行ったからその部分だけ無敵にならなくて、ビーマにそこ打たれて負けたっていう与太逸話とか
自分の奥さんとカルナが二人っきりでゲームしてるの見つけて、怪しんだり嫉妬したりじゃなくて喜んだっていう与太逸話とか、インドでもわりと愛されキャラしてることもある。
現代ではバーフバリのバラーラデーヴァがまんま、ドゥリーヨダナのインドでのイメージだと思う。カレーライス礼装だとカルナがやってたけど。

山際訳のだとナーラダの後のインドラ語りで
どんな王でも一度は地獄を経過しないといけないが
罪深い者は最初に天国を味わい、初めに地獄を味わった者はその後天国を愉しむ、だったな

あとビーマとの決闘後にパララーマが↓言ってた
>「尋常に勝負しているドゥルヨーダナを卑怯な手で殺した事によって、
>　パーンドゥの息子は狡猾な男と言われるだろう。それに反してドゥルヨーダナは、
>　負けたけれど公正な戦士として永遠の至福を得るであろう。
>　彼は能う限り戦の供儀を整え、戦場に置いて祭儀を開始し、
>　最期に敵の火の上に己の生命を献酒として注ぐ事によって、
>　最期の栄光の禊を完了したのである」

※4698813
被ダメ時、敵に攻撃力ダウン状態を付与ってスキルでいけるな

FＧOのカルナは聖人に改変されてるしそれはそれで好きなんだけど
原典とかなりかけ離れていることも周知されて欲しいなぁ
王位争いとか報復合戦で大戦争になったけど基本カウラヴァ側から仕掛けてパーンダヴァが応戦してるのに逆だと思われてるのしんどいよ

※4699307
逆だと思われてるか？
大体の人はカウラヴァ側が悪役だと認識してると思うけど

※4698825
超強い英雄の話が有名な〇〇を倒した〇〇を倒した〇〇ってドラゴンボール並みのインフレスタイルだから最初のやつ本当に強いんだろうかってなるよね

※4699307
そもそも原典ってどれのことを言ってるの？
訳本によっても伝承によってもカルナさんのキャラかなり違うんで
どれが本来のキャラかなんて読んでても分かんないんだけど…

ただ、鎧を譲った件に関しては大筋で違いはないし
その態度が立派だったという点にもほぼ争いは無いんだから
そこからキャラ膨らませたFateが原典からかけ離れているというのも
言い過ぎだろうし、こういう解釈もあるんだな程度だと思うけど

※4698790
体内が宇宙と繋がってる

※4699346
パラシュラーマも内包してる宇宙をラーマに破壊させたりしてたが化身はみんな宇宙入りがデフォなんです？

※4698870
時系列がよくわからん扱いの型月インド神話はループしててもおかしくないけどクリシュナだけ記憶持ち越しとかしてそう

※4699341
面白いのは型月のカルナを更に聖人化させた本がインドにもあるってところ
しかもそれがベストセラーレベルで売れてるから大衆の想像するカルナは型月寄りに近いんだよな

※4699062

さすがにゴッフさんとは暴力度が違いすぎる
友情に厚いのは美点だし、愛すべきキャラだと思うけど、それがやってることの正当性にはならないというか、普通にやりすぎなんだよな
カルナを厚遇するまではいいとして、暗殺を何度も企てたり、そこから逃げてきた向こうが築き上げた富や領土を奪ったり、強制わいせつしたりはビーマへのやり返しにしても流石に加害が過ぎるよ

※4698832
確かあの人アルメニア人だよね？
聖職者ではあるんだがまず出身国と民族の違いとかインドでの行いが現地では色々言われたりと色々コンプライアンス的に難しいから……

※4698974
せめてユディ兄に「お前からもビーマに何とか言ってくれ」って相談する冷静さと友情があれば良かったんだが元々パーンダヴァへの嫉妬がなあ

※4699307 ※4699324
パーンダヴァ側の印象が悪い。ユディシュティラ（博打中毒）、ビーマ（乱暴者）、クンティー（元凶）、クリシュナ（姦計の英雄）あたりがね。

あとはカルナへの判官贔屓か。肉体と一体化した黄金の鎧を剥いだ胴体血まみれの重傷者に、戦車の御者が裏切った上に反則で射殺されてるからね。
捨て子カルナさんが、実の兄弟に「クシャトリヤじゃねー奴は引っ込んでろ」と言われた時に庇ったドゥリーヨダナも好感が持てる。
まあ、カウラヴァ側もカバディとか酷いことしてるけどね。

※4699114
後、犠牲祭を中断させられて加護を失い
大幅に弱体化した状態だった、とも聞いたな…

※4699494

戦場での業はお互いあるとして、戦争仕掛けてきたカウラヴァの動機や憎しみをどう見るかじゃないかな
個人的には気持ちや矜持はまあ理解できるけど、それを理由にしてやっちゃダメなことはいろいろやってると思ったよ

リンボの黒き神がクリシュナだと思っていた時期が私にもありました…
名前の意味だけは似たようなもんだが、チェルノボーグ

とりあえずクリシュナ早く顔見せて
クラスも気になるし、冠位か否かも気になる所さん

ユディシュティラが博打中毒ばっかりいわれててあれなんだが、一応それ以外は本当に欠点のない王者として扱われてるという前提は忘れないでやってほしい
あの賽子賭博もつまるところなんとかやりこめたいけどあいつらに隙はねえのかであったよ！あいつらの弱み！って展開だから…
アシュヴァッターマンの父ドローナがあっさり討ち取られたのもユディシュティラがアシュヴァッターマンの死を認めたからだし…（実際は嘘だが敵からすらも「ユディシュティラが嘘をつくはずがない」と信じられていたという描写

※4699324
大半の人とは言うが、そもそも普通にFGOプレイしてる人はカウラヴァとかパーンダヴァいう言葉すら知らないレベル
型月アレンジではアルジュナはメインシナリオで基本的に敵（かつカルナが味方）だし、アルジュナが悪役側だと認識してる人はかなり多い

※4698843
ラーマーヤナ読むと序盤からラーマの兄弟達からの慕われっぷりや仲良さが分かるよ
ラーマとシータが森へ追放される事に激怒し、当然の如くついていくラクシュマナ
ラクシュマナはその後森で共に二人が過ごしやすいように森で過ごしてるし、シータ奪還の戦いにも付き従ってる
実の母の陰謀によって自分が王座につくことになってしまったバラタは、この事実を知った時に母に対してかなりな言葉を言ったり、ラーマに王座についてくれるように何度も懇願しに森に行ってる
結局ラーマを連れ戻すことは叶わず、その履き物を預かって玉座に置いて臣下としてラーマが戻るまで臣下として国政を担ったけど
シャトルグナはラクシュマナがラーマを慕うようにバラタを慕っているけど、別にラーマと仲が悪いとか言うことはなく普通に尊敬してるし、父王の死とラーマ追放の原因となったマンタラーを懲らしめてる

結論、4兄弟みんな仲良し

※4699405
「死の征服者」のこと言ってるのだったら、インドでも実際読んだ人は少ないと思う。
大衆的には圧倒的にTV版マハーバーラタと、コミック版のイメージでしょ。
あとあの小説のカルナはそう聖人ってわけでもないよ…ラブロマンスの主人公で苦悩する好青年というか。Apoのほうがよっぽど持ち上げてると思う。

※4698974
遊び半分というかビーマは本気で従兄弟と遊んでるつもりだった
なお力の差には全く無頓着だった模様

※4699494
型月のマテだとクンティーが元凶だというような書き方してるけど、うっかり習ったマントラで神様呼び出したのはまずかったとしても非合意で出来た子供を見つかれば子供ごと殺されかねない未婚の少女の立場で育てられるかって話なんだよな
ユディシュティラのサイコロ賭博もビーマの乱暴者エピソードも汚点のそこだけが広まってていいところは伝わってないのが不公平だと感じるわ
クリシュナもマハーバーラタだけだとアルジュナたちを勝たせるために色々策略練ってるイメージがあるけど他にもクリシュナの伝説はたくさんあるし、そもそもクルクシェートラ自体がノアの方舟的なこの世から人口を減らすために神々が仕組んだ戦争でクリシュナとアルジュナはその戦争を遂行するために地上に送られた英雄だし
あとカルナさんが御前試合に乱入してきたのを咎められたのはあれは王家の子息の実力のお披露目会でそもそも参加資格がなかったからで、咎める過程で身分を揶揄されても身分が理由で参加できなかったわけではない

※4698911

原典だと、なにやってんだこのおっさん……ってなるシーンたけど、

枡が、アポに出てたホムンクルス入りの試験管だと考えたら、ギリシャや北欧と同じくＳＦチックになる

※4699676
御前試合に乱入したことを咎めてきたアルジュナに御前試合は誰でも参加可能の大会だとカルナは反論してるので参加資格はあったぞ
身分のことを聞かれたのはアルジュナに挑戦したときに王子に挑戦できるのはクシャトリヤ以上の身分じゃないといけないから
それでドゥリーヨダナが王にして挑戦権を与えたんだがカルナの父親がやってきたことで身分が判明してビーマに「お前はアルジュナと戦う資格はない。犬は犬らしく車を引いてろ」と貶される
この後にドゥリーヨダナはまたカルナを庇ったことで周りからの称賛とカルナの忠誠を得ることができたって話
ちなみに小話だがユディシュティラだけカルナに悪い印象をもたず嬉しそうにカルナの能力を讃えていたりする

※4699239
FGOで実装される時はそんな感じの性格で来て欲しいな。
鯖としての姿はカルナやアシュヴァッターマンと同年代あたりの青年なのか、ぐだ達と同じ歳位の少年なのか、それともお爺ちゃんなのか、ショタなのか、ガリガリなのか、筋肉ムキムキなのか、人外なのか、女体化なのか、アルトリア顔なのか…………

※4699655
自覚のない悪意って怖い
ビーマってわりとそういうこと普通にするからなぁ

アンチ仏教としてのアヴェンジャーディーヴァダッタ
パルティア人を｢一億人｣殺したカニシカ大王
自称｢第二のアレキサンダー大王｣アラー・ウッディーン・ハルジー
インドはネタの宝庫だぞ超古代、仏教時代、イスラム時代あるからな

※4699676
クンティーは、カルナ捨てなかったら共に死んでるだろうね（忙しかったから息子の話を碌に聞かず、「兄弟で分けろ」は草だけど）

ユディシュティラとビーマについては、そうその通り伝わってない。だから ※4699494 って印象になる（これは原書房版読んだ私の印象も入ってるけども）
彼らの活躍するエピソードの印象が薄くて･･･

クリシュナは、ビーマに金的だ！（反則）、アルジュナに戦車降りてるカルナを撃て！（反則）などと唆しといて、
アシュヴァッターマンの夜襲（反則）に対しては、絶許！呪われろ！は、ちょっとー印象悪いよねーっていう。

（さておき、意外とみんなのマハーバーラタ感が読めて楽しい

※4699825
夜襲はむしろクリシュナも目的達成のためにありがたいと思ってたくらいだぞ
クリシュナが怒ったのは胎児に向けてブラフマーシラーを放って殺したことだ
ちなみにクリシュナも違反してきたから一族が死に絶えるというガンダーリの呪いを甘んじて受け入れてる

※4699810
ハルジーがご機嫌に踊りまくる「Khalibali」が大人気の『パドマーワト』って映画がですね……（ダイマ

※4699084
同格ではない
インドラジットが加護を失って弱体化した状態でもラクシュマナは死にかけるくらい苦戦したからな

※4699540
嘘というか、「アシュヴァッターマン（と名付けた象）が死んだ」だからこう、なんともいいがたい発言

※4698863
パラシュラーマは美味しいキャラだよね。
ラーマに負けたのはぼぼ全ての武器を失っていて、なおかつ老いていたからだし。全盛期の頃は、ラーヴァナを倒した王様を数千の軍勢含めて瞬殺してたし。
カルナの師匠でカルナのことをすっごい誉めちぎってたし(呪っただけですんだのは、十分譲歩してる)、アシュバッターマンの呪いを解いたし、アルジュナの師匠の師匠で、アルジュナの叔父の師匠でもあるし、シヴァの第六の化身だし、今も生きているらしいし。
めっちゃ来てほしいキャラだわ。