【Fate】昔の日本には歯を黒く染める美習慣があったけど…現代では白い歯こそ美しいとされている

お歯黒って物凄く臭いから・・・

歯は本当に大事・・・皆もしっかり歯磨きとケアするんだぞ！

ぬーベーのお歯黒べっとりはちょっと可哀想だったな

出ておじゃれ、隠れてきても獣は匂いでわかりまするぞ

ナオコ=研とかシムラ=研のコントを思い出すのだな

当時の美女とか、今で言うポッチャリ系なんだよな

お歯黒セットがテレビに出てたな、街道の家回ってお宝探す番組で

文化の変化としか言い様がないよね
平安時代の貴族からしたら現代の男女が同じ空間で過ごすなんてあり得ないし女性の髪が短すぎて全員出家したように見えるだろうし

今の美女が、未来では醜女扱いとかもあり得るのが価値観の変化というもの

お歯黒は基本外因によるものだし、現界するにあたって無くなっててもおかしくはないかな

※4753917
当時といっても日本のお歯黒は最古で魏志倭人伝にも記述されてるから１０００年以上のスパンがあるぞ

お歯黒って虫歯予防になるんだ。へー。
ある種フッ素塗布みたいなもんだろうか？

※4753917
今より食事に事欠く時代だったからね。
因みにモテる男もポッチャリだったりする

今は「芸能人は？」って聞いても「歯が命！」って帰ってこないって本当ですか

※4753917
健康の証ってのも有ったのかもなぁ

鉄屑を酢で溶かしたのを塗ってたんだっけ？
貧血にはいいかもね、知らんけど

>>750
氏真君も、名門で蹴鞠が上手くて剣豪で権力者に気に入られやすくて愛妻家と文化人としては間違いなく一流ではあるのよね

よりにもよって織田、武田、北条、徳川(松平)に囲まれた大名に生まれちゃったのが・・・

※4753923
平安の美人は今でいう下膨れ顔だったとかあるからなぁ

ギルガメッシュって歯も全部金色にしそうだよなという偏見を持ってる

>>750
でも息子はあの状況でしっかり家を残してるから武将としてはともかく当主としてやるべきことはやった

虫歯で黒くなった歯を恥ずかしがった天皇の気持ちを軽くするために始まったって説を見たことある気がする｡

※4753931
鉄を酸性液に漬けて溶解させた物に酒、酢、米糠、植物粉を混ぜて作る
歴史体験で一度塗ってみたけど、物凄い臭みで吐き気を催した
慣れないとお歯黒をつけたまま食事なんて無理

※4753927

古代エジプトのアイシャドーも、虫除けだったとかなんとか

ニョホ！！

※4753917
たくさん食べることが出来る=金銭的余裕がある
ってのもある

※4753934
発想がゴールデン

※4753937
歴史体験で出来るってことは少なくとも体には害はないのか・・・？

>>672
ダカン「だからさっさと抜いちゃいましょう。いやですか?それしなくて早死にしたら沽券にかかわるでしょう。はやく抜かせてください」

>>740
そもそも今川家はそこら辺の大名に許されなかった輿に乗る事を許される家柄ですので・・・
尾張のうつけみたいな氏素性が知れない若僧よりよっぽど格式を弁えてる

円卓に歯を磨く文化ってあったのかな
みんな口臭そう

※4753934
いやあの王様は自分の体に絶対の自信持ってるから逆にそのままではなかろうか？

髪の長さで美女度が変わるとかもあったっけ

※4753944
通りすがりの平安作家「耐え忍ぶ姿をもうちょっと眺めてからにしません？」

※4753943

酸が残ってたりしなけりゃそこまで害があるもんは使ってないんだろう

ノッブも景虎ちゃんも口臭凄かったのかな
なんだかな…

今川義元と同じように、平家も風評被害受けとるよね

※4753948
昔はどこの国も枝とかで磨いていたんじゃなかった？

肌におしろいを塗るのが古代のトレンド。
肌をガングロにするのが平成のトレンド。

笑顔を見せないのが古代の美人。
笑顔を見せるのが現代の美人。

※4753943
健康的な意味合いでは現代の歯磨き粉を上回る代物よ
原理としては人体に有害にならない程度の鉄分で歯をコーティングする
薬品会社が真面目に研究して歯磨き粉の重要参考資料にするレベル

※4753922
出家した女性の髪が肩くらいまでだっけ。昔は髪を洗うのも乾かすのも一苦労だな……

北欧に他人の歯を抜くのが大好きな王様いたよね。青歯王だっけ？

※4753932
そういや水滸伝の敵役も蹴鞠が上手いって話だったと思うけど、何？蹴鞠って大陸から伝わってきたの？

※4753963
北欧ではないけどロシアのピョートル一世は抜歯好き

※4753961
・毎日風呂に入る習慣が無い
・髪の色艶を出す為に米の研ぎ汁や染料を多用
・匂いのきついお歯黒を常用
・十二単は２０㎏近い重量
・下着を除いて服は同じ物を着回す
平安女子はたぶん体臭がキツい

※4753955
エジプトの遺跡では香木で作った歯磨きの原型が発掘されてる
庶民はその辺に生えてる植物の茎で磨いてた

今調べたら結婚したら毎朝客人が起きる前の身嗜みとしてお歯黒があったんだね。

今の価値観から見ると辛そうだけど当時の価値観から見るとどうなんだろう。サウジアラビア人女性のブルカに対する印象と同じように誇りとしてやるものだったのかな？

今川義元は良くも悪くも無双の影響があるかもやな
キャラとしては印象深いけど噛ませ感を出しすぎたというかなんというか

もしfgoに実装されるならいぶし銀なキャラ付けだと俺が喜ぶ

幼稚園児の頃歯医者に「これで虫歯にならないよ」って全歯に黒い謎の薬品（磨いても落ちない）塗られて周りにお歯黒って馬鹿にされてたから親近感湧くわー（棒）

※4753965
ピョートル1世は優れた医者で発明家で職人で戦士という多芸っぷり
流石に部下の抜いた歯をコレクションしてたのはアレだが

なぎこさんのニカッとした笑顔が真っ黒な歯だったらと思うとな…

※4753956
これは平成初期を青年もしくは中高年として過ごした昭和産まれのコメント

※4753965
それだ。色々混ざって覚えてたわ、ありがとう。

※4753979
お歯黒は既婚女性や官職持ち女性の身嗜みだからセーラー服着てる若さのなぎこさんはつけてないかも

描写されてないけど文化面の違いで喧嘩になったり感心したりもあるんだろうな〜。個人的にはお湯たっぷりのお風呂見せたときのいろんな鯖の反応見たい

ルイ14世は歯を抜かれたんだよな、生活に支障が出るレベルで

お歯黒ってのは元来、既婚者が自分の容姿を醜く見せることで他の男に言い寄られないようにするためのものという説がある。つまりサーヴァントは第二の人生なので全員白い歯だ、やったね！

おはグロって実際何塗ってああなるんだ…？

>>750
氏真くんは出来物当主が築いた安定政権を不足無く継続させるための後継機だったんだからダメダメなわけではない
ていうか、没落したとは言えその他の没落大名がほぼほぼ全滅してる中で家名と名誉をそこそこ維持して幕末まで繋いでる時点で出来物よ

※4753992
ぶっちゃけそこら辺は古代鯖とインド鯖以外そんなに驚かないんじゃないかなぁ
欧州でも浴槽を用意してキッチンから沸かした水を持ってきて入るのは普通だったしね。

それよりも喫茶店やラーメン屋さんとかにある「無料で好きなだけ使える胡椒や砂糖」を見せてみたい

のぶ野望で史実イベントなし設定だと大体CPUノッブが今川に潰されるんだよな。

※4753998
オケアノスでドレイクさんがひっくり返ってたね

>>765
江戸時代に入ってくると老けて見えるからと既婚者や高齢者以外はしてなかったそうな

※4753917
カルナ「ジナコ、お前は(平安時代なら)美人なのだそうだ。」

※4754003
「老けて見える」の意味が分からんが、お歯黒のどんな要因が老けて見えるんだろうな？

今の価値観で見るとそんな認識以前にホラーにしか見えない・・・

ハッハァ！歯は綺麗にしとけよ相棒ォ！

※4753993
それをやったのが※4753944のダカン。

虫歯になってから歯磨きしても遅いからな。
戦隊の怪人も言ってた。

※4754004
ジナコはデブはデブでもシミとかソバカスとかがびっしり付いてるタイプのデブじゃないから今の価値観から見ても美人だと思う。

※4753996
実務はからっしきだけど、教養人向けの芸が基本なんでも上手くて、自分の父親を殺した信長に披露しに行ったり、自分を裏切った家康と仲良くなって地位を貰ったり、嫁いできた北条のお姫様は自分にベタ惚れだしで、何か実家が滅んでからエンジョイしすぎてませんか？

※4753966
だからこそのお香だね

※4753980
調べたらヤマンバメイクが流行ったの90年代後半から00代初頭とあった。今から約20年くらい前かー…

※4754013
ヨーロッパの香水文化も似たような経緯だしな。

※4754005
たぶんだけど笑うと黒い歯で気味が悪いから笑わないようにする→表情がなくなるので老けて見えてしまうってことだと思う
単純に不味いから嫌だって人も黒い歯は美しくないから嫌だって人もいたみたい

※4753966

まぁぶっちゃけ、お香を焚きまくって部屋の中や服、髪、体(後小物等色々)にお香の匂いを染み込ませていたから…。

※4753915
界隈で最強の麻呂と言われるKUGE様じゃないですか(ネームドモブじゃない服部半蔵倒したり)

※4753964
蹴鞠(しゅうきく)は大陸から伝わってきたもので、少なくとも聖徳太子の頃には日本の朝廷に入ってたと言われる
しかし現在日本でイメージされる蹴鞠(けまり)は、まさに水滸伝の時代の北宋時代に中国で流行っていた蹴鞠(しゅうきく)の形式(リフティング形式)に近い

平安〜鎌倉の日本と北宋の身分あるもの同士の国際交流の場では行われて、互いの流行がしっかり更新されていたのかもしれない

※4753929
あれ調べてみたら２５年以上前なんだな…東幹久もだいぶ若いわ

※4754005
お歯黒を付ける＝既婚者＝自分のかーちゃんやばーちゃん＝年増
いつの時代も自分の親のファッションは古臭くてダサいと思うものです

※4753956
照明が蝋燭しかなかった頃は本当に暗いので白粉しないと顔がわからないんだよ

※4753963
青歯王は死んだあとに抜いた歯が青かっただけじゃなかったっけ
あとはBluetoothはこの人にちなんで名付けられててあのロゴは名前を表したルーン文字だとかは聞いたことある

酒吞・茨木→人の生活に参入していないからまずしていない
鈴鹿・巴・藤太→都にはあまりいなかっただろうしどうだろ？
玉藻・紅葉→帝・貴族に嫁いでいるから間違いなくしている
四天王→まぁしていただろう
頼光・義経→伝承と性別違うからどうだろ。　静御前がいたことは確定したから義経はやってそう？

あの辺りの鯖だとこんなところかな

※4753917
俺らだって乳尻太ももは割と盛れるなら盛りたいじゃん？（ちょっと違う）

※4753935
最終的に徳川で武家伝奏かなんかの役職についたんだっけ今川家

※4753975
個人的に某所の着ぐるみキラ・ヤマト(無辜の怪物つき)のAAの印象が強かったわ

※4753917
デフォルトの服装が和服だからメリハリあるボディよりある程度寸胴の方がきれいに着れていただろうしな

※4753913
日本は悪くなってから治療が一般的だけど、歯って一度削った分は回復しないから、悪くならないよう努力するのが望ましいんですよね。
なので、歯も定期検診とメンテナンス大事。
歯石取りは保険適応で、口臭改善・予防になるついでに見た目も綺麗になる！

※4753913
実は、総入れ歯だったとかの偉人も結構いるからね
虫歯治療が進んだ現代社会に感謝せねば

義仲「巴がお歯黒して大爆笑したらぶん投げられました！」

※4754010
家康が半ば隠居状態になった頃、最終的にウザがられるくらい家康の家に頻繁に訪れてたエピソード好き。
それでもなんだかんだ亡くなるまで仲良く付き合いあった辺り、本気で嫌がってはいなかったんだろうな。

※4753950
髪の長さはわからないけど、当時はツヤツヤストレートヘアがモテていたらしい。出典元は忘れてしまったけど、清少納言が癖っ毛で大変だわー的なことを言ってた気がする。
実際なぎこさん第3再臨姿を見ると毛先がくるんっとしてるから、もしかしたらキャラデザ担当の方が意識していたのかも

※4753976
たしかに昔は黒い色の虫歯防止薬があったけど、今は互換性のある黒くない薬に置き換わってるよ。

10年くらい前、目が覚めたら下の犬歯の一部が砕けてて、もっとも近い歯科医院（評判に難あり）に駆け込んだら、「中でう蝕が進んでたんですねー」と削られて内側に黒い薬を塗られたため、虫歯のひどいのが中にある歯、みたいな見た目になってしまった。
後日、改めて別の歯科医院に行って診てもらったら「今時こんな昔の薬を塗ってるところがあるんですね…いや今も流通はしてるし安いけど、見た目が悪すぎるから、使い続けているところは減ってます」とのこと。

越前一向一揆が織田家に敗北した際、坊官下間頼照は農民に変装して逃げようとしたが見破られて真宗高田派の門徒に捕縛されたという。
お歯黒をして絹の下着を着用していた為に見破られたそうな。

※4753948
アーユルヴェーダでは歯だけじゃなく舌も清掃するものだそうだから、地域と階級によるかも。

※4754079
実際和服着るときでこぼこしてるとタオル巻いて矯正するしな

中華の古典美意識は割と現代でも通用する感じなのに(除纏足)
同じような服着てるのになんで日本の古典的な美意識は現代と違いすぎるんやろなぁ……といつも思う

お歯黒で思い出すのは「一反木綿に巻き付かれた時、お歯黒で染めた歯ならば一反木綿を噛み切れる」だな。タンニンと鉄の化合物だから歯を鞣すようなもんで歯はさぞ丈夫になったろう

歯は磨こう
しかし磨き過ぎて歯が削れるのは避けましょう
加減って難しいよね

虫歯放置はマジでヤバイ
歯茎も腐ってくからね…

>>750
息子は運要素もあれど江戸時代まで血を残したからokでは？

衾「NO！お歯黒」

蹴鞠は島津や長曾我部でも流行ってたり奨励してたりするそうだから、今はネタにされてるけど運動と文化方面両方で武士に受け入れられてた感じなのかね

歯に関しては昔は麻酔がないし削ってもくれないしで迷信もいっぱいだから、なんともきつい話があるよねー

※4754115
中華は実は現代に近づくほど現代普遍的価値観から微妙に遠ざかったりするので、アレはアレで(纏足はつい数百年前から流行り出した新しい文化なのです)

日本では平安〜室町より月代が流行り出した安土桃山〜江戸の髪型の方が多分現代と比べて文化的に遠かったり
古代では当たり前だった刺青文化もいつのまにかヤクザや無頼者と結びついて忌避される文化になってたし、刺青の是非は今後どうなるのかなと思ってみたりする

※4754004
微妙にカルナっぽくない台詞だな

慣れの問題もありそうなんだよな
大人のお歯黒と眉剃りは女性の元服みたいなものとかn
男の月代だって現代からすりゃ奇妙だけど時代劇のおかげで見慣れてしまってる

※4754401
とかn→と考えれば、って入力したかった

あと見てるうち見慣れたのかお歯黒でもなぜか気にならないのは
自分的には能の面(おもて)が当てはまる
好きで鑑賞してるのと生身の人間より生々しさが少ないからなのかもしれないけどね

お歯黒べったりとかいう恐怖の塊みたいな妖怪

昔見た学習マンガの類で清少納言だったか紫式部だったかのどっちかが
宮中の他の女性達に「お歯黒もしてない変わり者」みたいに言われてるのを見たような
うろ覚えなんだけども

※4754010
それ、むしろ飛び抜けて頭がよくて、
家の存続のために、周囲に危険性を抱かせず、価値と好感度を積み上げることに特化したのでは…

だとしたら実現できたコミュ力と各種才能が恐ろしい
蹴鞠得意ってことは運動神経も良かったはずで、万能タイプでは

※4754707
『堤中納言物語』の虫愛ずる姫君では？

※4753917

　平安時代はお多福さんが美人顔とは良く言われますが。

　中華の美人絵でも日本や欧州と同様に、ふくよかな女性が美しいとされる時期と、柳腰のほっそりした女性が美しいとされる時期が、交互に存在する模様。

　食糧事情や気候の寒暖が、かなり美意識にも影響しているとか。

※4754028

　元は戦に際して陣中で待機している兵士が鍛錬不足になる事と厭戦気分に陥る事を避ける為に、皮製の鞠を蹴って遊ぶ遊戯だったとか。

　実際、体力や持久力や反射神経を必要として、けっして軟弱な訳ではないとか。

※4754004
肌は色白で目は細く切れ長一重、おちょぼ口に下ぶくれの頬、艶のある長い黒髪
抜けているのもあると思うがここら辺が平安美人の条件だからな
ぽっちゃりなだけじゃダメなんだよ
なぎこさんはくせ毛でそれがものすごくコンプレックスだったとか

※4753955
なんか砂や泥付けて磨いてたって習った。
今でもオーガニック製品ではあるらしいけどな。

※4754900
現代で「趣味はフリースタイルフットボールです。」とかまったく軟弱じゃないもんな。

なんの話？

※4753992
どこかの王様が焼き芋に衝撃受けてましたな……

※4753923
と言うか、現代の美の基準も数年単位で変わってませんかね……
流行とか怖い

※4754101
源氏物語で髪の美しさだけで評判呼んで取り合いになったけど
顔見たらアレとかあったさね
あの時代基本的に灯とかなく夜這い基本だからまずその辺が評判読んでた感じ？　香りとか

今川義元が汚物みたいな扱いはやめたれ

>>750
氏真は、趣味と教養に才能全凸することで後々までお家を残したんだから、それはそれですごいことだと思う

今川義元を今だにバカ麻呂だと思ってるのはちょっとアンテナボロすぎるだろ

まあ、あの親子とか勝頼とか
確実に無辜ってるのは確か
敗者って悲しいね