【Fate】実に多くの名場面の中であなたの好きなシーンは何でしょうか？

深夜のアル中

アルクェイドとはじめてすれ違ったシーンは印象深い
いやよくあそこまで美人に出来たな本当に

大好き――大好き！大好き！！

新たな名シーン

ホロウのバゼットとアンリが新たなスタート切るトコ

パラPがバビロニア終盤で登場した時は驚きを隠せなかった

マシュ消滅後、盾だけが残ったシーン

※5489857
いつもの事です。

切嗣が士郎と死ぬ前に縁側で話したシーンだな。

恐ろしく流れるようなアル中、俺じゃなきゃ見逃しちゃうね
どこへなりとも飛んでいけ、と落ちていくオベロンが激励するとこですかね。羽海野せんせーの本気を見た

>>409

これ、共感しかない。
オベロンをデザインした羽海野チカ先生がインタビューでも答えていたけど、このシーンにおける、アルトリア・キャスターの「この後に及んで、まだ帰る力を残していた」っていうモノローグが、読んでいて胸に突き刺さった。
ごくごく普通の女の子が救世主なんて役目を果たそうとするということがどういうことなのか、その悲壮さと尊さを物凄い豪速球ストレートで叩きつけてきたシーンだった。

「君を―― 一生、許さない」

バビロニアでキングハサンが参戦したシーン
怒涛の絶望の展開から一気にひっくり返ったと感じた

召喚されたアーチャーが壊れた家具の上に座っているところ

“自分の 恋 ( ユメ ) は自分で守る”。 女の子なら当然でしょ、そんなコト。

天を見上げるが良い、そこに貴様の死神が立っているぞ！

アトランティスオリオンの「孤高の空から落ちてこいアルテミス」からの流れがほんとにカッコ良すぎて震える

※5489860
あれ、漫画版のを逆輸入して更に改良したシーンって聞いたけどマジ？

オーロラの独白シーン

呪腕とトリスタンの対決かなぁ・・・・
あと
>>409のシーンも好き。キャストリアがかっこいいのもあるのだけど、キャストリアからモルガンへのリスペクトもよかった

セイバールート最終決戦でのWアヴァロンは今も色褪せぬ最燃えシーンです
ヒロインとして好きなのは桜なんだけど、あのセイバーと士郎が理想郷の象徴に手を伸ばしている一枚絵があまりにも良い

LB6章のラスト、赤字選択肢が出た瞬間からラストまでのカタルシスは本当にやばかったなあ
気付けば物語に没頭して時間を忘れる勢いで読み進めてた

後まぁ、けして忘れられないのが1部7章のシドゥリさんとキングゥのね…やり取りがね…
本編読んでてボロボロ泣いて数十分ゲームを進められずにいた。なおアニメでも例外なくボロ泣きして追悼EDで更にダメージを負った模様

死徒ノエル戦の決着
声優さんの演技に圧倒された

この先に待つどんな贖罪より
どんな救いより
わたしは、あなたの幸福が、ほしいのです

俺は泣いた

名シーンって、名台詞のある場面とも言えるよね。
印象的な名シーンには、必ずと言っていいほど、名台詞も付随している。

なので、アポクリファのアニメにおける、セミラミスが天草四郎を看取るシーンは、誰が何と言おうと名シーン。

「私の情、私の体、私の愛。求められたのは常にそんなものだったが、力だけを求めて、共に戦ってくれたのは、お前だけだったよ、シロウ」
「私が呼んでも振り返らなかったのは───お前だけだったんだ」

台詞の秀逸さと声優さんの名演が重なりあって、ものすごい情感だった。

秋の森のオベロンとの最後の会話
奈須先生の物語に対する思いが垣間見えて、消費される物語とその登場人物、消費する自分についてクリア後しばらく考え込んだくらい印象に残ってる
奈須先生のインタビューでまたぶり返してる

来い、キャスター！！！！
聞け、この領域に集いし一騎当千、万夫不倒の英霊たちよ！(以下略)
この２つが特に好きかな

プリヤもドライになってますます激アツシーンが増え申した
雪下の誓い
バーサーカーインストール
クロエの退場
etc.

UBWで士郎がたとえその行く末が地獄であると分かっても正義の味方を張り続けるシーン

FGO6章の戦いが終わった後のキングハサンと呪腕さんの会話かなぁ
stay nightでは敵って感じだった呪腕さんの好感度上がりっぱなしだったよ6章は

※5489875

それと、アトランティスでもう一つ外せないのは、やはりマイフレンドのデュランダルよね。

英雄でもなく、サーヴァントでもなく、友達だからという理由で剣を振るったマンドリカルドの心に泣いた。

男が譲れぬものの為に全てを懸ける姿は、なによりも美しい。

倒れたデミヤが拳銃を掴み立ち上がろうとするところが好きです

貴女は赦すだろう
しかし私は赦さない！ 神とて、王とて、国家とて…滅ぼしてみせる。殺してみせる。それが聖杯に託した我が願望！！我が道を阻むな、ジャンヌ・ダルクゥゥ！！！

マイナーなんだろうけどやっぱり好きなんじゃ…

蒼銀で運命(綾香)に出会って迷いが消えたアーサーは本当にかっこいい
まさしく主人公

※5489871 ※5489874
そこ1番好きだ…
ビーストとかいうこれまでいなかったやばい巨大な障害相手でしかも不死で手を尽くしてもう何も出来ないって所でふんわり現れたマーリンのテンションと能力に安心したのと、そのマーリンの長い口上の末に現れたのが前の章に出てきためちゃくちゃ頼もしくてオーラがあった翁という
章跨いで翁が出てくるのも驚いたし、それがあの老人だったという伏線もだし、キングハサンが死の概念の与えるというギミックに痺れた
BGMと相まってこれで勝てるとマジでテンション上がったなぁ

FGOだとやっぱり自分はバビロニアの
「お前の死神が立っているぞ！」からの山の翁登場の場面ですかね・・・

昔から好きなのは「ついてこれるか？」です

ジーク君がファフニールになって、聖杯を持ち去り飛んでいくシーン
別マガ版FGOのダビデがヘラクレスの剣を相打ちで押さえつける所
オリュンポスの双子の最期の会話
他にもあるがここら辺が思いついた

素晴らしい成果だ
素晴らしい成果だ、ジナコ=カリギリ

――――ううん、シロウは死なないよ。だって、この門を閉じるのは私だから。

――――うん。良かった、私もそうしたかった。私よりもシロウに、これからを生きて欲しかったから。

――――じゃあ奇跡を見せてあげる。今度のはすごいんだよ。なんていったって、皆が見たがっていた魔法なんだから。

―――ううん。言ったよね、兄貴は妹を守るもんなんだって。……ええ。私はお姉ちゃんだもん。なら、弟を守らなくっちゃ。

「―――よい開幕だ。死に物狂いで謳え雑念―――！」

まあブロードブリッジは初見は終始叫びっぱなしだったけども

Extra CCC での、カルナとジナコの別れるところ、かな
「生きるがいいマスター。必ず誰かが、誰でもないおまえを待っている。」っていうのがすごく印象に残っている

もしも直前のジナコからの指摘がなければ言わずに去っていたかもしれないと思うと、本当にこの人は…

Fate最高の名シーンとなると、あれしかあるまい。
原初にして至高。
ステイナイトの最初のルート「Fate」の本編ラストシーン。

「シロウ────貴方を、愛している」

ここまで平凡で当たり前の愛の言葉を、あれほど美しいと感じさせた、圧倒的なシナリオのパワー。
いやほんと、あんなに美しい愛の告白はそうはない。

「えへへ。キスしちゃった」

破壊力すごかった

アインツベルンの森でアンリがバゼットを諭すシーン
正義の傲慢さをあんなに綺麗に肯定する場面なかなか見ないから何度読んでも新鮮味がある

Zeroでセイバーが大海魔にエクスカリバー使うシーン
小説の地の文が良すぎてそのまま採用したアイリがポエミィになってるのはご愛敬

自分は、ufotable作画のアルクェイドvsヴローヴのシーンが好きです

「レオナルド、僕は楽しかったぞ。君は楽しかった？」
「――あぁ、とても。」

>実は月姫Rのアルクェイドが大好きと連呼するシーンが最高に好きです
プレイヤーでこのシーン好きにならない人いないってレベルの名シーン

オリュンポス終盤でのキリシュタリア最後の会話シーン

「人間はね、皆頑張っているんだよ」
「ああ、でも――叶うならば、Aチームの皆と一緒に世界を守りたかったなぁ」

この辺りは今読み返しても泣きそうになる
それでいてこの場面を踏まえてカイニスがカルデアに最後の決戦を挑みに来る所もまた

「えへへ。キス、しちゃった」

連投すまない。このセリフは間違えたくなかった！！

夜の虹で現実のシエル先輩の頬に涙の跡を見つけた時の苦しさは忘れられそうにない

今やっている水怪クライシスのダゴン登場から最後まで。ちょっと泣いた。

※5489900

分かるー……。
別マガのコミカライズは、そのシーンの気合いの入りっぷりで「あ、このコミカライズ、当たりだわ。これからも追っかけよ」ってなった思い出。

それと、別マガのコミカライズは、そのあとのジャンヌに代わっての立香の台詞が良いんだよね。
ジルの怒りと憎しみを「間違っているとは思わない」って肯定した上でその行いを否定するところ。

「だがおまえは、もはや人ではない。それ以外の化け物になりさがったのだろう？
　ならば、それも悪くはない。おまえが神であるのなら、愛してやるのも一興だ」

「おまえたちはキアラを憎むがいい。あの女は本当に、心底からのド外道だ。赦される価値はない。
　だが――どのような人間であれ、己の幸福のために人生をかけるのであれば、俺には尊い光に見える。
　幻の様な取るに足らない小さな明かりでも――温かい、最後の灯に、見えるのだ。
　これはそれだけの話だ、これはキアラの物語だったが、俺の読みたかった物語でもある」

この人間嫌いの童話作家はさあ、もう……

劇場版Fate/HF第3章における、“────ついて来れるか”の場面

原作でも燃える場面だったけど劇場版だとここに加えてアーチャーの泣きそうな、それでいて喜ぶような顔が印象深かった
生前の自分を思えば、絶対に選ばなかった道を選んだ訳だからなぁ…

※5489920

あそこの一連のシーン、何気にダゴンにも共感しちゃうのは私だけじゃないよね。
エレシュキガルの「そこは説得されるシーンでは！？」というツッコミには笑ったけど。
でも、ああなってしまうくらい怒りを覚えるのも分かるというか。

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その直前、まだ恩に報いれてないと零すマシュにも泣いた

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「人類、皆強大」という奈須きのこのスタンスがひしひしと伝わるよね。

メインシナリオだとロブとワグだけど、イベントでガチで熱くなったこのシーンが好き。

「______________武市瑞山、参る！」

カイニスの「オレが、バカだったよ。」

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「じゃあね、カルデアのクソヤロウ！
　つまらない旅だったが、予想外の連続だった！」
が一番好きだけど、それはそれとしてオベロンが奈落に落ちていく時の静かな独白も良いんだよな。一人だから誰にも嘘をつかなくていいし、それでも存在しないはずのティターニアに語りかけるって言うのがオベロンの本音が出てて素晴らしかった。

｢―――はい。
さようなら、先輩。
わたし、貴方の事が、大好きです｣

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あの光差す庭園と膝枕で語りかけるのも合わせて何とも美しいシーンだよね

※5489863

……だから言ったんだ。
彼女は勇敢な戦士でもなければ、物語の主題でもない。
ただの、ごく普通の女の子だったんだよ、と。

これを読んだ瞬間に涙腺決壊 & ゲーティアぶっ殺すモードになったマスターは100万人を超えていたであろう。

「－でも、あなたはそれを許せない。我慢できない人だから
そうでしょう？　この、誰も失われていない理想郷で。
貴方だけは失われたものに価値を見出そうとしている。」

wish

「私を置いていかないで」
「もう二度と私を愛さないで」

精神世界（？）でティアマトが藤丸に遺した言葉
獣に堕ちてなお子ども達を愛し、それ故に再び置き去りにされた母の悲しき想い

※5489932

そのあたりだと、血塗れになった田中くんの「雲燿……！！」もくっそ熱かった。

「貴方に、私を、殺させてしまった」
「それが、一番大きな、わたしの罪でした」

本気で人生で一番心に残ったバッドエンドかもしれない
先輩がこの台詞を言うってのがめちゃくちゃ重いんだよ…

スピンオフだと、プリズマ・イリヤの「偽りの体は、それでも剣で出来ていた」が外せない。

“それでも”という言葉のチョイスに痺れた。

『私は、あなたに恋をしています』

SNのセイバールートでギルがセイバーに泥で変質してんの？(意訳)って聞かれた時の返答が凄い好き
「英雄とは、己が視界に映る全ての命を背負う者。この世の全てなど、とうの昔に背負っている」

これ聞いた時からずっとギルのファンですわ

作品ごとにトップテン作れるくらいには好きなシーンあるけど
比較的最近の作品から映画終局特異点でのカルデアのマスターとして
ゲーティアに啖呵を切るシーン

「神であろうがなかろうが関係ない。オレは常に、お前を凌駕したいと思っているだけだ！」

インド神話ファンとしてはFateでの二人の関係性も楽しんではいたんだけれど
これだよ！これでこそカルナだよ！と膝を打ったよ

※5489950

映画ソロモン、良かったよね。
めっちゃ面白かった。素直に劇場で見て良かったと思えた。

「俺は藤丸立香」
「多くの人達に助けられ、多くの人達の代わりにここにいる───カルデアのマスターッ！」

劇場版ソロモンの脚本原案シナリオは奈須きのこ本人だったらしいけど、この啖呵は鳥肌が立つほどきのこ節よね。初めて聞いたときはホント痺れた。

「玉藻の前という名前のまま、私を英霊として育ててくれて、ありがとう。」

わたしの手には約束がある
あのリボンを渡した少女が待ち望んだ約束だけは、今もわたしの中に生きている
だから――あのリボンだけは、せめて。
少女が夢見た場所に、還ろうとしたのだろう。
約束は果たされる。
彼がわたしをあの時の少女と思ったのなら、わたしはその少女の夢を叶えなければいけない。
わたしが彼を愛したように。
少女もずっと、男の子を愛していた筈だから。

「だって、オレたちは傍観者なんだろう？」

※5489922

あと、別マガのコミカライズは、オケアノス編が、アステリオス対ヘラクレス以降、名シーンのオンパレードで困る。

特にヘラクレスとダビデの相討ちシーンは、カワグチ先生天才かよってマジで思いました。
ヘラクレスの格を全く落とさず、なおかつダビデのキャラクター性とロマンとの関係を掘り下げる、素晴らしいアレンジだった。

あとあれだ。
カワグチ先生は清姫のヒロイン力を跳ね上げてくれた点についても称賛したい。
きよひー、可愛いよ、きよひー。

「決まっている━━━━生きるためだ！」

村正が聖剣鋳造を肩代わりしたシーンはウルっときたなー
あとはロシアでの先生召喚。ドン底からの反撃開始って感じでめっちゃテンション上がった

「―――おまえには負けない。誰かに負けるのはいい。けど、自分には負けられない―――！」
本当に、士郎の人間性そのものが出ているね

型月全体通してなら「シロウ、貴方を愛している」

映画の時空神殿にて、眼球が充血した藤丸とゲーティアが殴り合うところ。

こうして見るとFGOの名台詞、名シーンも増えたもんだなぁとしみじみする

※5489900
いや凄い分かるよ
リリース初期勢だけど、あのジルの叫びとその後に流れるgrand battleのBGMでこのゲーム続けようって気になったわ

頼光(わたし)にも困ったもの。親は選べないのだから、子ぐらいは選べば良いものを。

鬼と人が分かり合えるわけが無い。
私は示しましょう。頼光(わたし)が、如何なる存在であるか。
鬼が、魔性が、異形が、どれほどまでに恐ろしいのかる
力を示しなさい！　頼光(わたし)の子！　我が子にふさわしいモノかどうか、この丑御前に――
神鳴る天網を統べるこの私に！　
かき抱かれて、もしも灰の一片でも残るようであれば！
その時には愛してあげましょう！　頼光(わたし)の分まで、滂沱と涙を流しながら！

タイプムーンエースの別冊、「Reminiscence」の社長の一枚絵と共に添えられてたやつ、思わず紙を濡らしそうになったから貼っとくわ。これ、マーリンの問いかけと同じじゃん···「それを抜いたが最後、君は人間ではなくなるよ？」「多くの人が笑っていました。それは間違いではないと思います。」じゃん···

今まで、ずっと思ってた。
わたしなんかに、この世界を救えるはずがない。

わたしなんかが、
彼らの世界を終わらせていいはずがない。

だってほら。世界の命運とか、好きでもないクセに
背負っていいものじゃないでしょう？

でも、やるんだね

────うん。やる。

>>357
ナインライブズブレイドワークは、PC版で想像した絵面をレアルタがブッチ切ったクオリティの一枚絵で見せつけてくれて、マジで絶句したなあ。
こんなとんでもない事してたのかという驚愕と、こんなとんでもない事してたんだよなという納得が同時に押し寄せて、情緒が無茶苦茶になった。

デッドブリッジめちゃくちゃ好き　「…されど。それを凌駕してこそ、弓/剣の英霊…！」のセリフあたりの一連ずっと鳥肌立ってた

型月作品全体なら小説版も劇場版も、未来福音の最後の　　─でも、貴方の夢は生き続けるわ─　　のくだりだなぁ
いなくなるのが確定していても未来に希望を見出せる識への救いのくだりは凄くジーンときたわ。

劇場版はそこからのEDへ入る演出の完璧さ、そしてED後の識が自宅である屋敷へ続く竹林へ去っていくシーンは個人的に、この空の境界という作品がこれで完結だという表現も含めたシーンのように観えて、空の境界の完結作品としての完成度の高さ、製作陣の作品愛の深さにめちゃくちゃ感動した

※5489934
個人的に、落ちていくとき「羽は飾りだから飛べるかよ、バーカ！」って誰にいうわけでもなく悪態つくところも好きだなぁ。ニヤッとした顔でいうところも含めてすごく印象深い。

橋の上でアーチャーから狙撃されて士郎が防ぎながらセイバーを飛ばすシーン。

アーケードの収束特異点でのワンシーン。

マシュ「ビーストⅥ！ 災害の獣！ ここではないどこか、わたしたちではないカルデアで、最後まで戦った”誰か”に負けないために！ ここにいる『カルデア』が、あなたを倒します！」

地味に名シーンだと思う。終局で自分の命をかけて守ったマシュに、生きるために戦い抜いたぐだに対する敬意と誓いがこもっていて好きなんだ。

「ハァ……津田さんさぁ……いつも戯れ言に聞こえないんだよ、津田さんの冗談は……。
　生きておれば善いこともあるなんて……。
　おかげで私……独りぼっちで、こんな所まで来ちゃったじゃない……」
「……由紀香殿の物好きに付き合いながらの、長の東西行脚も、おもむき深いものであったがな。
　斯様な旅は、一介の世捨て人には、なかなか為せるものではござらん」
「ふふっ……言ってくれるなあ……このお侍さんは……」

好きだから、吸わない

わたしたちは、あなたたちは、
そんなどうでもいい理由でーー
「いつだって、
頑張って、いかないといけないんだ……！」

苦しさに負けてずっと自分が諦めていた頑張ることを、力強く言語化してくれて、頑張っていくキャスターを見て救われるような思いだった。ありがとうきのこ。

「OK、付き合ってくれる？アーチャー？」
「ああ、サーヴァントはマスターに従う物。これでようやく――」

「――最後に、加減なしで戦えるというものだ」

「―――泥棒猫。殺しておけば良かった」

※5489905
一言足りないって言われてたカルナさんが二回言ってるのが好き

名シーンはたくさんあるけど、パッと思いつくのはエクステラのアルテラの
『旅はここで終わり。
　いままで暗い夜を待ち続けたけど、
　それに足るぐらい、輝かしいものを見ました。

　私を私のまま受け止めてくれて、ありがとう。
　……さようなら、私のマスター。
　夜が続いても、あなたに道が続きますように』

と

最後の章の

『……そうだ。

　この日、この時、
　並行世界の岸波白野が消滅する予定時刻が今だ。
　……考えれば分かる事だった。
　この結末―――運命を変える事になった
　始まりの鍵を使うという事は、何を意味しているのかを。

　それを彼だけは知り、そして秘密にした。

　あれほど焦がれたアルテラとの二度目の日々を、
　自分のために使うのではなく。
　アルテラを救うためにもう一度、あの黄金の日々をなぞったのだ。

　……ひとり静かに。
　自分が消える結末に怯えながら、死者が夢を見るように』

の文章が凄い好き。
黄金の日々とか死者が夢を見るようにとか。

此処まで初代Fateラストで士郎に対し立ちふさがった言峰は無いのか…

まほよのまほよ発動シーン
何度見ても震える

UBWの最後、アーチャーと凛が別れるシーン
「大丈夫だよ遠坂。俺もこれから頑張っていくから」

アルクウェイドルートのヴローヴ戦最後のヴローヴの独白
「これではまるで、僕は死人になったようだ。」

そりゃ、ひまわり畑と笑顔よ

美遊兄の剣製詠唱
大ゴマの「ーyet」からの流れがマジで震えるほどカッコいい

監獄塔の巌窟王と別れのシーン。

「いつの日か、世界を救うだろう！」

藤丸立香はあくまで生きるために戦ってるけど、ソロモン（ゲーティア）が相手だった当時に言い切ったのは最高の応援になった。

※5489979
まったく同じことを思いました
左ページはキャストリアの顔なんだけど、右ページがアーサー王の横顔になっているのが、また泣ける

下記はガーデンオブアヴァロンより

「多くの人が笑っていました。それはきっと、間違いではないと思います」

……その気高い誓いを、誰が知ろう。

――――戦うと、決めた。

何があろうと、たとえ、その先に、

――――それでも、戦うと決めたのだ。

避けえない、孤独な破滅が待っていても。

──城が出来た、か。そいつは一言多かったな、妖術師。

色々あるけどFGOで言うならこれかな。
ここから流れ出した和製EMIYAと村正士郎の1枚絵がね、もう気が狂う程カッコよくてテンション上がったんじゃ…

まほよで青子が第五魔法を発動するシーン。
季節が次々に変わっていく迫力とかもだけど、草十郎を助けたいと思っているという独白に琴線が震えました

※5489900
この世に存在する理不尽に対しての叫びだよね
あの時のジルは敵であろうと間違いなく英雄だわと思った

※5489920
だってダゴン初めは何も悪い事してなかったんだもんな、
いつの間にか変性させられて
それでも元の豊穣の神に戻りたいって願いから
手段を選ばなくなっただけで

例えるなら迷子になって必死に帰り道を探していただけなんだよね

Fate/stay nightアニメ セイバーと士郎がキスするシーン
「惚れちまったんだから仕方ないだろ…」は名言

HFの大空洞でのライダーvsセイバーかな。
特に、
目に見えているモノの意味が泣きたくなるくらい理解できなくなっていく。

消えた、大切なものが無くなった。
何がなくなったのかも思い出せない。
ただ、胸に仕舞っておいたものが、二度と思い出せなくなった。

が、滅茶苦茶印象に残ってる、そこまで追い詰められ失いながら戦うのかと。

>>409
ここのモルガンに対して敬意を払うのが好き
死ぬと分かってる特攻してる中で、心の内の言葉が嫌だとか死にたく無いでもなくモルガンへの賛美
もう覚悟を決めてるのがハッキリと伝わって辛かった

最近だとマシュのカッコいいところを見せておくれかな

俯瞰風景の式と幹也の帰り道

あれが本当に型月の虜になった瞬間だった

※5489872
いまでもAAで度々使われるな…
最序盤でこれからの物語にめっちゃワクワクしたシーンだ…

「問おう、貴方が私のマスターか」
「その歪さに感謝している。今はその空席に。心の底から救いたいと思えるヤツがちゃんと居座ってるいるんだから。」
「やっと気づいた、シロウは私の鞘だったのですね」
「その道が、今までの自分が間違ってなかったって信じている。」
「俺は置き去りにしてきた物の為にも自分を曲げる事なんて出来ない」
「判らぬか下郎。そのような物より私はシロウが欲しいと言ったのだ」
「私は誰のモノにもならない。私は既に国の物だ。この身は、女である前に王なのだから」
「シロウ。貴方を愛している」

fgoで笑った所を

「すまないカドック！ 話の途中だがワイバーンだ！」
人魚姫2の未完成に、正当な権利を持ってキレるキアラさん
本物信長

Zeroでウェイバーが令呪を切るシーン好きだなぁ

「我がサーヴァントよ、ウェイバー・ベルベットが令呪をもって命ずる。ライダーよ、必ずや最後までお前が勝ち抜け。重ねて令呪をもって命ずる。――ライダーよ、必ずやお前が聖杯を掴め。さらに重ねて、令呪をもって命ずる。ライダーよ、必ずや世界を掴め。失敗なんて許さない」

そこからギルがウェイバーを忠臣と認めるとこまで全部最高

ホロウのアトゴウラのシーン。持ってるの……でだめだった。悲しすぎる。
そしてFGO今年のバレンタインイベでオマージュされてて泣いた。
成長したな……

共感はまず得られないだろうけど
ZEROで「姉妹で相争えというのか」と言う雁夜に対して、時臣が「仮にそんな局面に至るとしたら、我が末裔たちは幸せだ」と言い放ったシーン。

世間の感性からいかに魔術師がズレているのかを表す場面だけど、当然のように答えて子孫たちもそれに殉ずると信じ切っていることに震えた。
本気でそう信じて突き進める信念を持つ時臣が羨ましくて嫉妬を覚えたし、
子孫たちが目的に至るために正攻法で淡々とことをこなしている時臣を尊敬した。
自分が根源に至れないことも魔術師としての才能が凡庸なことも理解していて、なぜああも努力と苦労を積み重ねて気高く振舞えるのだろうか。
きっと根源への到達を何よりも尊いことなのだと、本心から思っていたからであろうが、そういった物に出会い、少しも迷わずにすべてを捧げられることは、殆どの人間に出来ることではない。

最後に遠坂の悪癖を発動するし、娘たちは全然意志引き継がず、活躍の場面も少ないけれどね……

5章ラスト、ロマニの「そんな酷い話があってがたまるか！」が悲しいくらい人間臭くて好き
二部一章のパツシィに「こんな、強いだけの世界に負けるな」なんて言われたら死ぬまで立ち上がるしかないじゃない

そして何よりFateの「聖杯なんて要らない」
あんな痛々しくて瑕疵のない心底の答え、何よりも尊くて
心の柔らかい場所に今でも突き刺さってる

全然一つに絞れないよね。
ところで、Fateとタイトルに銘打ちながら、スレ画はアルクェイドなんだが、型月作品なら良いのかな？
なら下記のシーンも好き。

式。君を――

一生、許（はな）さない

「……匂うな
　品のない肉の匂いがする。これだから犬は嫌いなんだ」
からのワンパン

カレン「貴方ロックスターみたい」
アンリ「終わりでも、見てみないと」
ベディヴィエール「今度こそ、この剣をお返しします」
アナスタシア(異)「ーー本当に、可愛い人」
マンドリカルド「俺が今やれてるのはーーお前の、友達だからだ！」

思いつくだけでも結構あるな。最近で一番印象深くて好きなのは、月姫R終盤のアルクェイドが志貴を組み伏せた時の告白だけど

やはり原初というかUBWでの士郎とアーチャーの一騎討ちだな。
あそこは何度見ても良い。
次点で士郎(UBW)vsギルだな。

──教えてやる。これが、モノを殺すということだ。

―――泥棒猫。殺しておけば良かった
この一連のシーンを早く見たくて夜しか眠れない

※5489863
今この絵を見ると杉田の声が聴こえてくる

矛盾螺旋の最後のアーネンエルベのシーンが大好きすぎて、ほんと（語彙力死亡）

シエルルートの志貴とロアの別れのシーン

「間違いなんかじゃないんだから…！」
「いくぞ英雄王――――武器の貯蔵は十分か」
「てめえの方こそ、ついてきやがれ――！」
「生きて、いたい！」

ぱっと思いつくのは男のことばかり。俺はエロゲをやっていたはずなんだが？

桜、幸せ？
―――はい。
HFは何度も泣かされたがこのやり取りが一番涙腺に来るわよ

※5489879
おはジーヌ

※5489916
このシーンはマジでキリシュタリアとカイニスの全てが詰まってる
願わくば劇場版で…いやどうあがいても他人が引く程バチクソ泣くだろうからブルーレイで