【Fate】魔術にしても科学にしてもお金がかかる…清貧ではいられないのだ

ウェイバーくんの栄養ドリンク評で世知辛えなあってなりましたわね

社会においてお金は万能の力なのだ！！

自分で勉強したいと思って行動するとすぐに万超えるからね。勉強は金かかるよねー。

>>81史実を見れば見るほどハチャメチャに暴れ野郎だなこの人…

ぐっ様、清貧とは物の価値が分からないことではないのです……
(歴史的価値の莫大な物品の売却を阻止しながら)

切嗣と矩賢の親子は清貧だったように思うが、隠れ逃げてた賢者だからちょっと例外かな？

魔術のコストによく使われるマナだけど現象起こすのに使われたマナって世界から消費されちゃうのかね

凛はＡＵＯの黄金律があればめっちゃ喜びそうな魔術師だよねw

「トラック一杯分の材料から小指の先ほどの金を取り出すのが魔術だ」みたいな表現もあったな。

科学は発展を目指してる辺り「富を求めない」清貧とはベクトルが真逆なんだよな

魔術も一応学者みたいなモノだからなぁ。
色んな学問でも目的への探求は時間とお金が掛かるから大抵の学者さんは副業かパトロンないとやっていけんだろ。

※5941359寧ろ英雄王の黄金律を喜ばない魔術師を探したほうが早くない？

※5941361
とある魔術の一巻で上条が鉛を金に換える魔術についてインデックスに聞いて、材料揃えるだけで八兆円くらい掛かるって言ってたな

だから、魔術師は基本的に表社会でも社会的地位が高い
時計塔の上位の魔術師は表社会においても貴族だったり上流階級

お金がめっちゃ要るから、経済社会の中でも地位を確立してるって納得の設定なのよな

魔術、科学関わらず研究っていうのはどうやってもとんでもない金食い虫なんだ

※5941349
ウェイバーくんの栄養ドリンク評は、『回路ポンコツのド三流のウェイバーにとっては』の話だから…
普通のまともな魔術師だったら回路で無意識レベルにできることなので

橙子さんレベルでも普通の人にろくに給料も出せないのは稼ぐ気が無いのか作品に金がかかりすぎるのかどっちだ

※5941364
ただ、ギルが黄金律の恩恵をホイホイ分けてくれるか怪しい問題が……

※5941356
そんなに大事なものなら、価値を理解できないしする気もない自分の手元で死蔵させておくよりも、価値を理解して代価を払おうとする人間の手に渡った方が良いのではないの？　とか言いそう。

普通の魔術師に士郎の投影見せたら皆キレそう

聖杯に対してお金を要求したマリスビリーとか典型的だよね
実際にお金がかせげたからという理由でカルデアを作れるのはすごいことだけれど

※5941371
稼ぐ気が無くていらんことに金を使うから

※5941369
ただ一流になると資材と資金が※5941361みたいになるだけで本質は変わってないぞ?

凛は金さえ宝石剣を再現できるらしいが、いくらくらい必要なんじゃろ
ルヴィアと組めばやっちまえるんじゃ

※5941381
金さえあれば、だ

※5941381
その資金がいくらに成るかな……
全財産とイリヤに借金してようやく宝石剣のミニチュアのミニチュアが作れる(成功するとはいってない)
だからな……
ガチもん造るならエーデルフェルトの全財産突っ込んでもおかしくないぞ。

機材や材料を買うにも人を動かすにもとかくお金が掛かる。
というわけで課長、予算をください。とりあえず○千万ほど。

※5941381
士郎とイリヤの協力があれば無料で量産すら可能だZE☆

※5941363
近代科学の前身は中世の錬金術であったけど、その多くは金持ちの道楽、ないしはスポンサーを持ってるというパターンらしいからね。中には実験のやり過ぎで破産した錬金術師もいたとか。

ぶっちゃけ、清貧の何がそんなに良い事なのか分らない。
経済は循環させてこそ意義があるのに、滞らせてどうすんねん

※5941369
事件簿でも、体に無理をきかせるって点で言えば、現代科学で作られた栄養ドリンクの方が安全かつ効果は高いとは言われてたり
ただ魔力を賦活させるとか魔術絡みの効用は流石に魔術による霊薬でないと厳しいとは言われてるけど（ただし相応に副作用や依存症も高いらしいが）

※5941392
霊薬は体質的なモノもあるからな、基本高いし
自己回復系の魔術も同じく得手不得手が激しい
得意なヤツは本当に自己魔力だけで元気になるが……

※5941391
徴税を除く経済活動が村や町単位でこじんまり回ってた時代の美徳だから現代社会と合わないのは当然なのだ…

※5941359
CCCで相性は良いって言っていた記憶が

土地、素材、情報を確保するのに政治力も要るならコネのためにも財力が必要
魔術の性質と目標次第で青天井に

山奥でひたすら正拳突きをやって根源に到達しようと考えている方なら?

※5941369
「そのレベルの回路を持ってる魔術師を１から育てる」なら用途次第では科学で代用したほうが良い、ということでもあるな。
結局は「広く普及すること」が求められる科学技術と「狭い世界で鋭くなること」が求められる魔術の違いというか。

※5941381
因みにホロウのオープニングで作ろうとして失敗してどったんばったんの大騒ぎになる。

※5941390
まほよで錬金術師はバブルが弾けて大変とか言ってた、マイセンの食器って錬金術師が副業で作ったとか。

※5941401
あれはミスリードじゃなかったっけ？

※5941391
「金を稼ぐためなら何をしてもいい」「金さえあれば何をしてもいい良い」と考える人間はどの時代にも一定数はいるから、そういった存在へのカウンターとしては意味があると思うよ。
勿論他人に押し付けるのは論外だけど、個人の趣味でそういったライフスタイルを選択するのは思想信条の自由の範疇。

※5941371
稼ぐ気はあるけど次にリソース全ツッパするから無いのは貯める気だろうな。

ホロウでの宝石剣のミニチュアの話は、凛が最初に冬木にいないことの説明と、ホロウがああいう世界になっていることへのミスリードに使われてるが、本編扱いだったっけ？

時間は基本的に前にしか進まないから魔術をやるより科学をやる方がいいんだが、割り切れんものだ。

※5941405
繰り返す4日の原因ではなかったけど次元が揺らいであわや大惨事だったのは本当
魔法は抑止力からも睨まれてる厄い力だからそんな代物に挑んで失敗したら普通に危険

※5941371
あの人特に意味もなく趣味でお高いウィジャ盤落札したりするからな
しかもマジで趣味の産物でしかなくそのまま放置していきやがった
なので橙子が去った後のあのビルにはまだウィジャ盤がある、失敗作の投影機とかも放置されてたが

※5941403
歴史的にもヨハン・フリードリッヒ・ベトガーっていう錬金術師が作り出したとなってるからなぁ

※5941411
Fateにおいては
人間が不要になるレベルまでいかないと、テクノロジーは魔術という神秘を超えられない（完全に駆逐できない）

魔術師は研究だけが本分のコスト度外視のマッドサイエンティストのようなものだからな
多くが『売れる製品』じゃなくて『根源』とかいう今の人類の発展とは対極の成果を目指してるし
秘匿も相まって全く金にできないからいくら凄いことしても財産がないと食ってけない

科学者で言えば、スポンサーも付けない絶対秘密でタイムマシンや不老不死の研究を一生引き篭もってしてるようなもん

※5941350
貨幣自体が魔術的なものだから。

※5941413
んーそうなんだ
ありがとう
そもそもアインツベルン城が無事って点で四日間で語られたことだと思いこんでた
ホロウもやり直さないと忘れてるな

やはり金！
金で大体解決する！

クリプターもみんな育ちの良さが見えるもんな

※5941362
清貧って良いことのように言われるけど、実態は「余裕がない生活」だからな。ただ生きていくことだけしか想定してないから究極の個人主義まである
そしてそういう生き方は突発的な災害や感染症にめっちゃ弱い。余裕がないから備蓄なんて出来ないし、そうなると周囲に頼るか国に頼るかになる…けど、周囲の人が助けられるのも国が保護するにも彼らに肝心の「余裕」が無いと出来ないわけで、こうなると清貧な人って「周りに頼らないと生きてけない物乞い」でしかなくなるのよね…そこに清らかさは果たしてあるのだろうか？

※5941358
等価交換に割り込めるワイルドカードなんじゃない？介在することで一方通行の逆走も可能にするみたいなオマケ付きの

※5941433
あの繰り返しの中でアインツベルン城は特別というか
本編中でも再会した聖杯戦争の波もこの城には届かないと書かれてるからな……
城も含めてアインツベルンは外に置かれてるというか、カレンと同じく部外者扱いなんだよな
最初から真相を知ってるし参加資格を取られてる観戦者というか

※5941380
そら216だ252だと悲鳴を上げつつも素材呼ばわりしてホイホイ突っ込んでる呪体が本来どんなコストか（事件簿等参照）考えればねえ……

異モルとか多分あまりカネ使ってない

魔術のために莫大な電力が必要、となったら発電設備や動力源、維持管理にも途方もない金がかかるだろうな

※5941463
ホロウで、めぐる四日間が終わって、バゼットさんが士郎と凛に会うのはSNから続く現実だよね
アインツベルン城はSNのどのルートでも程度の違いはあれ壊れてたはずなので、「凛が宝石剣のミニチュアを生成しようとしてアインツベルン城を破壊した・世界がめちゃくちゃになった」というのは、SNから続く現実では起こりえないことだと考えていた（起こっていたら面白いが）

ただ、Fateだとイリヤが城を修復したかもしれないし、HFだと城自体まだ使えるほどだったかもしれないので、SNから続く現実でもそういう事実があった可能性はあるな、と思い直した

※5941485
凛の宝石剣の事件周りがずっと疑問だったんだが
冒険では、SNの3ルートとは違う独自ルートが前提になってる訳で
ホロウに関しても、SNの3ルートのごちゃ混ぜではなくて、それ以外のルートの存在も前提にしていいんだなって

※5941386
投影は違うやろ

※5941501
取りあえず。fate裏ルートに当たるHF（イリヤルート含む）系ではないのは確定だとは思う。
わかめルートとかでもおいしそうではある＞士郎
FGOとの連携も視野に入れるとタチエルートが無難になりそうだけど。

※5941369
昨今のエナジードリンクはかつて大いなる存在と交信するために霊薬(カフェイン、アルコール、ニコチン、麻薬等々)だから効果はあるはず
もっとも、神秘の霊薬も今となっては常識の消耗品になってしまったんだが

※5941400
たしかに飛行機を使えば誰でも空を飛べるが何の道具もなく身一つで自在に空を飛ぶことに憧れたことないやつがいるか？という話

※5941505
ホロウで、プロローグの10月11日の柳洞寺での怪談の最初と、10月12日の朝の二箇所は本物の士郎ということから、HFを前提にするのが難しいのはその通りだよね
この時期に士郎が普通に学校に通っているようだから
HFを通ってないと宝石剣のミニチュアの生成自体が難しいし、それもウィンチェスター事件が現実では起きていないと思ってた理由だったんだけど

冒険で3ルートの他もあることが明言されたから、色々ありでいいんだろうな

※5941358
「星の生命力」なんで時代によるんじゃないかな。
神代は循環型、現代は消費型の世界構造らしいし。

※5941445
金儲けに精を出し過ぎる人向けの言葉だからね。そういう人には「衣食足りて礼節を知る。」となる。

※5941420
人間の意識が世界を定義しているレベルだとどうしても神秘の介在する余地が生まれてしまうからな。
そしてわずかでも余地があれば「狭く、深く」の神秘は強い力を持ててしまう。

※5941375　あれって【お金が直接目の前に積まれる（番号対策で日本円なら全部500円玉）】じゃなくて、この後から【今のビジネスが大成功する】とか【宝くじの一等が当たる】とか【ギャンブルでボロ勝ちする】が[生涯続く]とかになるの？　それとも[誰かの財産を合法的（）に横取り］とかになるの？分からん。

※5941375
マリスビリーのやりたい事考えると、必要な金額って下手したら兆の単位だからなあ・・・

※5941385
では計画の詳細と見積もりを提出したまえ。
利益が出ると踏んだ根拠も添えた上で。

※5941546
人に未知と不可能がある限りそれを説明したり実現したりする幻想には需要があるからな
冥界のクリスマスでネルガルも言ってたが特に死後の世界の神秘が失われる時代はまず来ないだろう

※5941480
それがまさに南極カルデアでありセラフィックスである訳で。建造もさることながら運用コストが国連だの巻き込んでようやく……だし

切継も最後は藤村組という縁があったが、今までの危険な仕事の報酬とか、物騒なもの処分して士郎が大学行くまでの貯蓄はあったからな。
あるに越したことはない。

※5941645
正直マイクロウェーブなどでの送電設備整えねぇーと無理やし
原子力技師が南極ベースにいなかったことを考えると実は計画本命は別の場所とかあり得そうなんだよな･･･。

国連本部のあるNYかロンドンか聖堂教会の本部があるだろうイタリアか縁の強いフランスか
そのあたりに二号機が置かれていても驚かん

※5941445
字面そのまま強制貧乏生活だと決めつけてる人がいるみたいだけど、貧乏生活を送ることより富に過剰に心を奪われないというのが清貧の意図するところだし、身ひとつで生きられるような時代の言葉でしかないので、現代の世情も鑑みれば別に危機的状況に備える余裕を持っていても清貧は清貧でいいと思うよ
そもそも心構えの話なので