【Fate】どんな作品でも謎の種明かしと推理パートは見所であり面白いものである

犯人側から見たパイセンは殺したはずなのに何故かビンビンしてるし自分をしっかり名指ししてくる恐怖

>>13
犯人視点で想定外な行動…までならまだしも、堂々とコンプラ違反する探偵役って別ベクトルでやべーやつなんだなって実感したよね、あのスピンオフ作品

>>38
やり直しに聖剣の光……円卓特攻の鶏……分かった！　犯人はキャストリアだ！　……あれ？

尚ノックスの十戒は作者本人も意図的に破ったりする物である

本人はまだ気付いてないけどマシュのお腹の子の父親は一体誰なのかも今後の謎になっていきそうだよね

いやぁ、ナカムラ氏による妖精國毒殺事件の推理パートは戦慄でしたねえ…

今のワンピースも長年の謎がどんどん明かされていっているね

※6151640
SCPでいうところの「不死身の爬虫類やアベルを無闇に倒してはいけない」みたいなニュアンスなんだっけ。ようは安易なデウス・エクス・マキナでなく、それが作品として面白ければ定石外しも受け入れられる的な。

>>97
これって型月の世界の魔術が秘匿されるもの、ってのも理由だと思う。不思議な事に対してのルールや規則が一定に決まってる世界観だと「魔法×ミステリー」の作品もそれなりにあるし。

犯人「やめて…！トリックの粗を公開するのやめて…！(///)」

※6151642
なぜこんな事を……
↓
まさか何も考えてないのか？

こんなん予想できるか！

※6151645
魔術世界に限った話ではない
登場人物だれでもできる可能性のある事件なら
次は動機で容疑者を絞るのが効率的

※6151644
推理小説を作る上での基礎みたいなものだしな

絶対に守らなければいけないわけではないが、これを意識して組み立てていくと作りやすくなるってやつ

※6151636
犠牲者が探偵なのはルールで禁止すよね？

※6151646
自分が必死こいて成し遂げたトリックを目の前でサクサク再現されていく絶望感よ

これは心折れる

ちょっとしたミス→「はっ！亀山くん、お手柄ですよ！」

犯人を追い詰める時はBGMが流れてくる。自分はやっぱ追求シリーズ（by逆転裁判）が好き。

※6151652
しかもバラエティ番組みたいなエンターテインメントあふれるノリで…
そら「さっさと『犯人はお前だ！』って言ってくれよ！」という気分にもなる

※6151646
探偵「犯行にも穴はあるんだよな……みんな見てるぜ」

※6151649
今期のまほ嫁でも似たような推理の仕方してましたね
チセ「魔法や魔術があるのだから誰にだって抜け道はある(フーダニット・ハウダニットの放棄)。盗んだ魔力で何をするつもりなんだろう(ホワイダニット)？」

ネタバレになるけども実際フーダニットには罠が仕掛けられとるからね

※6151655
逆裁2か検事一作目が特に好き、あとゲームはやってないけれどレイトン教授の時のアレンジも好き

※6151640
破る以上はその項が推理に影響がないってことでもあるからね

型月で探偵と言えば「あなたを犯人です」だが、他のキャラ(アルクェイドとかシエルとか)が探偵役やったらどんな展開になるだろう。

※6151645
うーん、魔法世界での推理モノとしては例えば上遠野浩平の事件シリーズがあるけど、ああいうのっての魔法と言いつつ実態は「魔力資源を使った異世界物理」なのよね。だから魔法にも厳密なルールがあるし、それを大衆に周知できるから推理可能。
一方二世シリーズというか型月の魔術って魔術系統ごとにできることできないことがバラつきおっきい、というのもハウダニット頼りになる原因だと思う。それこそ神代の神秘だととんでもないイカサマだって可能になるし。

※6151665
レイ逆の最後のトリック暴きは驚いた記憶。あれレイトンシリーズをやりこんでる人の方が比較的想像できてたのかもしれない（本編や娘のカトリー主役のアニメでもよくある手口）

※6151668
密室ごと犯人もトリックも一刀両断サムライ探偵・両儀式｢これが答えでござる！｣(まっぷたつ)
ってのもあるよ

※6151652
首吊り学園の時のテストは酷いと思った
一度安心させておいてから丁寧に解説して犯人と明かすとかマジで公開処刑

他作品になるけど霧切さんの話は結構すごかったかも
あれの最原くんバージョンが見たいよ

>>24
５番目は何がだめなんですかねぇ

ぶっちゃけ推理で犯人を突き止めるのはいいけどその犯人が死を選ぶパターンもあるよね
コナンで有名なあのセリフ、ぐっっさりささる探偵の人はいそうだなぁ。

※6151676
時代錯誤だけど昔は中国人は一部の人から奇術を使うと思われてたから
中国人ってだけで「こいつ何かの特技があるかも」と変な勘違いを生む

理想的で虚無的、そして否定されると凶暴になるもの、なーんだ？
見て見ぬものの見返り、なーんだ？
最後の謎謎だよ。お前の正義は選り好みが激しい。お前の正義とやらが守っていた動物、なーんだ？

※6151679
なるほどありがとうございます。これができた時代の中国は蒋介石がいた時代か
この人がいたら今の中国はどうなっていたんだか

トリックやる方が捜査は、容疑者が絞れるからくそイージーらしいな
むしろ通り魔が大変とか

※6151676
今風に言うと『エスパー出しちゃダメ』な感じ。
当時中国が雑技団のスゴ技で外資を稼いでたのも有って
「コイツら出すとトリックが成り立たねぇな……」
と成ってたから。

※6151646
突発的な犯行でその場で咄嗟に取り繕った犯人自身「無理がある！」って言ってるトリックもあったからな

ノックスのそれは、ノックス自身もそれを破った作品作ってるしね。

※6151668
愛歌「あなたが犯人よ。ソースは根源」

※6151676
スレでちゃんと説明されているぞ

当時の中国人は「東洋の神秘・気のパワーで何でも出来る超人」ってイメージで、ようはニンジャをコナンや金田一に出すなって言うようなもの（京極さんとか蘭ねーちゃんは強いだけで何でもありではないのでセーフ）

>>31
ホームズ「うかつなことを言うのはやめたほうがいい。名誉棄損で訴えられるぞ。彼が犯罪に関わった証拠はどこにもないのだからね。まあそれはそれとしてバリツ！」

「探偵が容疑者や関係者たちを集めてトリックや動機の推理を披露する」の裏をかいたもので名探偵コナンの毛利のおっちゃんが自力で解いた「幼馴染だった女優が犯人を庇う事件」があったよな
コナンは犯人と幼馴染の関係を愛人だと推理したけどおっちゃんは犯人の反応から犯人が幼馴染の実の父親だと見抜いて、犯行の動機も被害者がコナンと同じように愛人関係だと勘違いして犯人を脅迫して、犯人は親子関係を隠すために殺害したからでおっちゃんもその秘密を守るために幼馴染に父親に自首してもらうよう説得するという話

暴力で全てを解決しようとする宇宙刑事

※6151640
定石を定石と理解した上で破るなら後は作者の技量の問題だからね

犯人からすれば名探偵は正に何処までも追ってくる死神の様な者だからね
どう足掻いても始末できず、仮に始末しても誰かが引き継いだりする
名探偵（死神）からは逃げられない!

※6151652
ネウロ「だからこそ吾輩にはすごいカロリーなのだ。」

※6151667
京極堂シリーズの榎木津礼二郎みたいなもんか。

※6151640
ルールじゃなくてマナーって感じ。守ったほうが事がスムーズに運ぶというか、読者から色々言われずに済むというか。

※6151757
探偵アルキャスは榎木津礼二郎よりたちが悪く
妖精眼で（事件に関係のない）真相をいきなり暴いてしまい、新たな事件を引き起こす爆弾探偵なのだ

※6151645
長編スレイヤーズがそんな感じだね
序盤から中盤に犯人というか真相不明の事件が起きて謎解きするのが定番だったし、あの世界の魔術って一定のルールが有るし、謎解きの邪魔になりそうな精神操作や瞬間移動等は実質的に無いものって扱いだったし

※6151654
これで印象に残ってるのが、
レストランのシェフが冷凍イカで人をコロコロして、
証拠隠滅のために料理で出したら、
亀ちゃんが微妙な味だって言ったから
右京さんが気が付いた、だったかな？