【Fate】魔術師らしい魔術師像を体現している魔術師は数少ない

時臣どの世界でも死んでて可哀想になってくる

時計塔も上級教師はともかく普通の生徒は大学みたいに過ごしてるからね

ローレライちゃん？さん？はヤバそう

結局、魔術師がそうあろうとする「魔術師らしい魔術師」は人間には向かないものなのかもしれない

ゴルドルフ
「この通り私は(いかりゃく)」

最近増えてるよね、一般人に近い感性を持つ魔術師

「まぁ任せておけ、ひねくれていようが奴も育ち盛りの若造、食の誘惑には勝てはしまい！
トロットロのカルボナーラであの陰気くさい顔色をひまわり色に変えてやるわ！」

え、優雅なラスボス製造機がなんだって？

人を殺す覚悟がないと魔術師にはなれないとは
言うが人でなしになりきれない人が多いの

※2703240
ぶっちゃけ凛がやばくなるから
アポ世界だとどうだろ

根元に至るっていう目的を純粋に魔術で完遂するのって、可能なのかが疑問になってくるな

魔術師もいろいろでてきて、荒耶が「魔術師　荒耶宗蓮」と名乗った時のスゴみが薄れた感じはあるけど
マリスビリーには期待している。

マナカ「魔術師らしいと聞いて来たわ！」

※2703244
パツシィ、カドック、オフェリア、スカディ「本当でござるかぁ？」

イノライさんとか？

※2703240

大聖杯解体に必須な2人を確保する為には、ケイネス先生と時臣は邪魔にしかならんからな・・・

エルメロイⅡ世はひたすら魔術師としての成長を目指す魔術師らしい魔術師(なお面倒見の良さ)

冷酷な貴族主義、選民思想の権化のゴルドルフさんがいるだろ

>>825
なんだかんだ言って甘いところがあるお人好しよな凛ちゃんも。
非情になる時もあるけど感情を押し殺してる感じ。

ティーネに燃やされた魔術師は自分から後継を完全に断つとかいう魔術師からしても頭おかしいことやってるから、人間としても魔術師としても駄目

※2703247
でも任しておくと生きた装甲車を暴走させるから

優雅さんは後ろからグサ

長年世話になった師匠に恩返しがしたい････｡

弟子(言峰)から師匠(遠坂)への感動サプライズ！(後ろから🔪)

ルヴィアも100年後に地球滅ぶとしたらエーデルフェルト家の者として根源目指すあたり必ずどこかに魔術師らしさってあるよね

お前のやってる事は無駄と言われつつキツイ修行をこなしそれを次代に引き継ぎねばならない
そりゃ先細りするよな

カウレス君は型月基準だと魔術師らしい/らしからぬ どちら判定なんだろう

※2703243
まぁ基本的にひとでなしだと自認してるから

※2703252
え、人間だと思い込んでるゴジラがなんだよ

※2703249
金髪ドリル＆生き別れた妹と元気にレスリングやってるんじゃないかな…

プロトの愛歌の親父さん好き。

※2703240
魔術師としては比較的善人寄りだけど一般人の価値観を理解しようとしても結局魔術師の価値観で判断してしまうから仕方ないね。

Fakeでギルガメッシュ召喚したあのオッサンがそうかな、と思ったが、自分の一族を自ら根切りしてる点ではらしくないし・・・

ほとんどの魔術師は根源目指していると聞いたけど何か意味あるの？膨大な魔力とかがもらえるとか思っているの？もし見せたらパラケルススみたいに絶望しそう

※2703263
某動画のせいで医龍のBGMが脳内再生されるようになってしまった…

※2703268
フィオレちゃんより実力は劣るけど魔術師としてはカウレス君が向いてる

※2703252

アンタは人のフリしてるモンスターだろ

※2703252
おかえりください。というか刺されたのに何で生きてるの

フィオレ「私、死んだ生き物を忘れるようなことはできないので、魔術師やめます」

時臣は娘の才能が自分レベルで聖杯戦争がなかったら先代と同じ様に魔術を捨てる選択肢を凛や桜に与えただろうし魔術師としては甘い方だと思う
息子を大事に思いながら人外に改造することを目的としてた衛宮矩賢が一番魔術師らしいかも

時計塔の君主クラスは流石に一般魔術師とは精神性が異次元レベルで違う感じはあったな
あのメンツにケイネス先生混ざってるの考えるとちょっと面白い

※2703263
士郎「喰らえ因果応報剣（アゾット剣）！」

※2703249
第三次で大聖杯分捕られて、それから魔術を学ぶ傍ら拳法による宇宙合一を目指してるのがApo時空遠坂家だそうな

……つまり男塾とかに出てきそうな、トンデモ拳法家（しかも強者）と化してる可能性？

アトラムさんとか？
でもiPad使いこなしてたりしてるところは魔術師っぽくないか。

※2703262※2703263
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『ナカヨクナール』　　

※2703272

なお、妻を喪って魔道に戻って来た時、親族から「ようやく正気に戻ったな」と言われたらしい

事件簿のマカオは魔術師らしい様な
好きな女を根源に至るための道具にして逃げようとしたら殺すという

※2703251
いくら外道に染まっても人間臭さが残ってるのよな…アメリカのｷギルの最初のマスター？あれは魔術師からみてもアウトだ

真っ先にFakeのギル召喚してお亡くなりおじさんが頭に浮かんだな〜森井しづきさんのお亡くなりおじさんたちの飲み会絵好きです

※2703245
ホントどうしてこうなったんだろう…親の教育か

魔術師になるために自分を殺したり感情を殺すのはやだなぁ

魔術師らしい魔術師筆頭といえば、衛宮士郎

若い魔術師は科学が発達したこともあって外の世界に触れる機会が多いんだろうね。凛も時臣が死んで外の世界と触れざるを得なかったからああなった所もあると思うわ

繰丘家とか怖いわー
椿ちゃん幸せになってクレメンス

聖杯戦争らしい聖杯戦争も無いし
魔術師らしい魔術師も出てこないな

※2703268
魔術師らしくないように見えてかなり魔術師らしいんだよな、カウレスって

※2703280
フィオレ「私のことは嫌いになっても魔術師は嫌いにならないで下さい！」

｢ありえないことをするのが魔法使いってもんだろ｣

※2703275
そこには全てがあるからとしか、あと昔から受け継がれた宿題みたいなもん
ぶっちゃけ殆どの魔術師は諦めに近い感じになっていて権力争いにご執心か自由に生きてるよ

※2703292
途中返信だった済まない。よくある童話の魔法使いや桜ちゃんみたいな感じになりたいなぁ。魔法少女？魔砲少女？お断りです

「理想的な普通の魔術師」(なんだそれ)は遠坂時臣だろうけど、それ以外は魔術師故の人間らしさからの人格的欠点があったり、つき抜けすぎて人間味が無くなってるかの二択なイメージ。

※2703275

ほぼ意味ないし、根源にまで至った魔術師は結構いる筈。
ただ一人も戻ってこないだけで。

セイバー「切嗣は非情で目的のためなら冷酷になる、ある意味魔術師らしい魔術師」
神父「衛宮切嗣はあらゆる敵を殺した非常に冷酷な魔術師」

※2703240
正直、時臣の死に関してはざまあないわと思う(いやおじさんネタ抜きに)

「魔術師らしい魔術師」像って、平均的な魔術師の姿というよりは、魔術師とは本来かくあるべしという指標なんだと思う。

ほら、たとえばプロのアスリートとかでも「スポーツ選手はこうあるべきだよね」ってイメージがあるじゃない？ 妥協なく練習して、勝負に徹して、品行方正を心がける、みたいな。でも、本当にそんな絵に描いたようなスポーツ選手って決して多くないわけで。

魔術師も同じで、魔術師とはかくあるべし、という姿を体現している人が少数派なのも、むしろ自然なのではなかろうか。

ただ、こうあるべきという指標なので、それに準じた在り方が基準とされるのもまた、当然という。

※2703287
え、そんなんだったの？とりあえず奥さん情報はよ

※2703290
なぜ背水の陣で家族を殺して聖杯戦争に挑んだのか…

二世とかいうある意味最も魔術師らしいのに勉強すればするほど魔術を破壊する存在となっていく心優しい中年

時臣は魔術師として技量も性格も申し分なかったはずなのにどうしてああなってしまったんだ・・・！

※2703285
アトラムさんはそもそも魔術使いだから

※2703285
ロードエルメロイの事件簿のアトラム伝説
・実は実際の戦場に赴いて戦い方をその身で学んだ戦闘者
・あらゆる道具を状況に応じて使い分ける魔術使い寄りの戦闘スタイル
・戦闘経験が豊富なので、そこらの魔術師より戦いの心得を学んでいる

どちらかと言うと獅子GOさんスタイルなんやであの石油王

※2703245

多分、神秘が徐々に衰退していっているからだろうね・・・
旧来の家柄重視や商売じゃ魔術の家系も保てなくなりつつあるだろうから。

※2703293
魔術師らしいかは置いておいて、魔術師ではなくて魔術使いでは？
少なくとも根源目指して魔術の研鑽してないと魔術師とは言えないんじゃなかったっけ

人でなしでいるより普通に人でいる方が楽だと思う
そう考える魔術師もいるんじゃなかろうか

※2703240
魔神の支配からも抜け出した高潔な男が、生き延びすぎてしまったばかりに理想を忘れ果て、人喰いの怪物にまで堕ちてることを考えると、死に損ないすぎるのもちょっとあれだけどね

マリスビリーはソロモンと仲よさそうなところから魔術師らしい魔術師のイメージがあまりわかないなぁ

※2703303
ハリーポッター「別にいいけどこちらはそちらのマスコミと政治家と差別主義者の悪い部分を煮詰めた連中が殆どだよ。」

アルバ「根源の渦に行くなんてナンセンスだよ。あんな有るか無いかのも判らないものに」
大体の魔術師達根源に興味無くなってご先祖様涙目ですよ

※2703283
君でも魔術使いなんだよな…壊れ方が違うから

※2703313

慢心、人を見る目の無さ

※2703250
無理だよ。だから魔術師は一番最初に「お前がこれから命がけで研鑽していく技術は無意味なんだ」と言われるらしい

英雄王召喚した魔術師が（アレすぎてて）目立つけどFakeなら椿ちゃんの両親とかも魔術師らしい魔術師じゃあるまいか

こん睡状態に陥った娘の診断を聞き終えて、最初に確認したのが「子宮に異常はありませんか？（＝子孫は残せるんでしょうか）」だもの

※2703246
カルデア買い取ったのあんたでマジでよかったわ。もし魔術師らしい人が買い取ったらどうなってたか

そもそも完全な魔術師って誕生から臨終まで、達成できない命題をこなす機械みたいなもんだからな。
荒耶や臓硯みたいに人であった頃の何事かさえないから、語る意味さえない。
つまりお話的にスポットあててもつまらんのだろう。

※2703258
冷酷な貴族主義者は敗者の代わりに思い返したり無垢な子供の笑顔を無かった事に出来ない者でしょうか・・・？

※2703317

確か、他人のために魔術を学ぶのが魔術師で、自分のために魔術を使うのが魔術使いのはず。

※2703240
どの時空どもと言われるが、APOやEXTRA時空は死亡明言されてない筈やぞ・・・APOは俺らの知る時臣か分からんしEXTRAは魔術師そのものが終わるわけだが

フォルヴェッジ姉弟も面白いよな。魔術師としての「才能」は優れているけど精神的に脆い為「適正」が低いフィオレと「才能」は劣っているけど「適正」はフィオレより高いカウレスと実に対称的

魔術師らしい魔術師って言っても結構派閥でも考え方違うところもあるからなぁ

※2703326
成田良悟は奈須きのこと同じ世界の住民だからな……

※2703287
そういう所が大好き。
どっかに居ないかな。ヒロイン(恋人)を失って荒れまくる主人公。
ガッツと夜刀様くらいしか見たことないわ。

神代の魔術師はそもそも根源到達とか考えてないし考える必要もない、どっちかってーと魔術使い側だから(一部外道の極みみたいな魔術使いから目を逸らしながら)
大願成就の為に、余分な機能を削ぎ落とした理想像なんだろうね、魔術師らしい魔術師って

※2703246
あなた、魔術師になったことが人生における最大の間違いじゃないですかね……？
他人から認められたかった！　ともだちが欲しかった！　とか型月魔術師における断末魔とは思えんぞ。
いやまぁ、死んでないけど。

※2703282

ケイネス先生って腕前はロードとして申し分ないのに、名誉よりも愛を取っていたりと、魔術師としては失格点多めだからな

※2703277
ほんと、才能と適性って別物なのね

※2703277
姉弟間で殺し合いが起きた場合、フィオレは殺害した後に延々絶望するけど、カウレスは一通り絶望した後に心を決めて躊躇なく殺害するんだっけ？

※2703240
ケイネス先生の死がエルメロイ二世誕生に必要なように、彼の死もまたSNへ至るために必要なのだ

あくまで根源到達が至上使命なのであって、別に人間性は全て捨てなければならないってわけでもないんだけどな
家族愛に友情、一般常識も権力欲も持ってていい
ただ根源に到達できる可能性が目の前にあったらそれらを躊躇いなく捨てる、捨てることが常識だと思ってるのが魔術師

※2703291
※2703294が言う感じに顔とかはわからずとも外の世界の情報が手に入りやすい、科学の発展によって便利になったと同時に情報環境は変わりやすくなり、秘匿もかなり難しい状況になってるしなぁ
ほらリチャードさん、あなたが一番の例ですって

魔術師らしさと一言に言っても時計塔の魔術師ですら選民思想の方が強かったり、何だかんだで人間臭さを残してる人が多い気がする
ナイジェルさんとかロード•バリュエレータとか典型的な魔術師って呼ばれている人ってそれが魔術師として当たり前のように言われているけど結構極端な例じゃないだろうか

※2703311
喚んだ英霊(ギルガメッシュ)に覚悟を示すためだから(震え声)

Apoアニメでフラットくんが獅子GOさんに「最近の魔術師見習い」って言われてて盛大にツッコんだ思い出……
両親が普通の魔術師ならまず行わない後継者殺しをやろうとするくらいなのでフラットくんってそれだけヤバい存在なんだろうなぁ……

※2703322
一番はじめに「お前のやることは無意味」言われたら、
普通の人間は先祖が築いた地位と超常性で面白おかしく生きよう思うよな。

※2703314
場合によって生きてたり死んでたりしてもいいキャラだよな

※2703258
「飢え」という生物が抗い難い苦痛を与えて、あの若造に仲間を売るように強要してやると笑顔で言い切る恐ろしい魔術師だよな

※2703336

きっとメディアさんとかが「神代の魔術を目指すのだ!」みたいな魔術師の事聞いたら「電子レンジの方がよっぽどいいじゃない」って素で返すよなぁ・・・

椿ちゃんのご両親はどうなんだろ？

※2703241
せやかて基本、刻印を全移植するまではモラトリアム期やし

※2703311
勝てば全部解決できる、と本気で考えてたから切り捨てられたんじゃよ。そうでなくとも本人が先のないと見切ってたし

……問題は、「絶対自分なら生き残れる＆失敗する筈がない」という限りなく根拠/zeroの前提を元に行動してた事なんだが

※2703245
一番魔術師らしいアルバも「根源なんて有るか無いか分からない物を追い求めるなんてナンセンス」と言うくらいだからね
今の魔術師はメディアさんから見れば溜息をつきたくなる様な状況なんだろう

※2703268
カウレスは魔術師寄り、感情の切り替えとか

「その職業の理想像・典型」ってのがあったとして、それに完全一致してる人がどれだけいるかって言ったら、少ないってのは当たり前といえば当たり前かもね。よくよく考えてみれば。

※2703332
こういうあべこべな感じって他作品でも偶にあるよね
他にも「適正」はあるけど進んでなろうとしないとか、「才能」がないのに無理してなろうとするとか

※2703325
正確には、ほぼ無理、が正しい
近代になって魔法を掘り当てた蒼崎家や、寿命の問題さえクリアすれば理論的には根源に至れる衛宮家のように、ゴール直前まで行ってる家もある
魔術師たちが、後代が根源に至る一助となるようにと刻印に刻み続けた魔術のほとんどは無意味だけど

　　　　|┃
　　　　|┃三　　　　,ｨ, (fー–─‐- ､、
　　　　|┃.　 　 ,ｲ/〃　　　　　　　　ヾ= 、
　　　　|┃　　 N ｛　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　|┃　 ﾄ.l ヽ　　　　　　　　　　　　　　 l
　 ｶﾞﾗｯ.|┃　､ゝ丶　　　　 　 　 ,..ｨ从　　　　|
　　　　|┃　 ＼`.、_　 　 _,. _彡’ﾉﾘ__,.ゝ、　 |　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃三　｀ゞf‐＞ｎ;ﾊ二r^ｧｎj＜ y=ﾚヽ 　　　　 ＜　　話は聞かせてもらったぞ！
　　　　|┃.　　　 |fjl、 ｀￣ﾘj＾ヾ) ￣´　ﾉ ﾚ ﾘ　　　　 |　　　遠坂家は滅亡する！
　　　　|┃三　　ヾl.`ｰ- べｌ,- ｀ ｰ-‐’　 ,ン　　　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　　　 l 　 　 r─‐-､　　　/:|
　　　　|┃三　　　 　ﾄ､　　｀二¨´　　,.ｲ　|
　　　　|┃　　　　　_亅::ヽ、　　　 .／　i　:ﾄ､
　　　　|┃　　-‐”｢ F′::　 `:ー ‘´　　,.’　 ﾌ ＞ｰ､
　　　　|┃　　　　ﾄ､ヾ;､..__　　　　　, ‘_,.／ ／l

※2703347

視点とか感性が人類のソレじゃねーしな

※2703246
ぶっちゃけ事件簿の化野さんのような人だけでなく新所長のような人も確保しているあたりに、法政科は魔術と現実社会の折衝、あるいは時計塔内部の均衡の調整など、時計塔という組織の維持安定を目的とする「政治」を行う科であり、根源到達のための魔導の探求を目的とする現代魔術科を含む他学科とは根本的に異なる学科なんだなと思う

※2703242
実力よりもどれだけ希少か、で魔術師を判断するんだっけか？ どんなキャラになんのかねぇ

※2703293
決して報われず、その人生の果てに求めていたモノを何も得られないと理解して、なお進み続ける精神性はな

※2703309 ※2703322

スポーツ選手で例えてみると、テニスのプロ選手が

「グランドスラムの完全制覇がテニス選手の目指すべき最終目標だけど、そんなことはまず不可能で、現実的ではないよね。スポンサーを確保できる程度の実績を上げて、生活に困らず貯蓄のできるだけの賞金を稼げるくらいの、自分に合ったレベルの努力や練習をするのが賢い選手生活の送り方さ！」

って主張するようなものかな？

※2703352

アレが多分、典型的魔術師として一番例に沿ってると思う。

ちなみに凛曰く「士郎は魔術師としての精神では自分より上」とのこと、まあ目的のためなら自分を切り捨てられるのと常に上に行こうとする向上心がある人間だからなんだけどね

※2703284
紅茶（ワイン）を片手に一滴も溢さぬ優雅拳法やぞ。

※2703360
やはり財政破綻か！？

※2703243
魔術師も人であるのだからってパラケルススが言っていたな。まあ完全に人でなしになるのは無理があるよね。

※2703327
そもそも魔術師らしい魔術師はカルデアに興味を示さない可能性
時計塔の中でも異端通り越して冒涜的とさえ言われてたくらいだし

というかカルデアを買い取れるほどの財力とそれを受け入れる考えを両方持つ魔術師となると相当限られそうな気がする

※2703264
彼女の魔術師的傾向は事件簿で強く出ているぜ！

※2703243
「今から教えること（魔術）はお前の人生にとって全くの無意味だ、むしろお前の人生は全くの無意味だ（だがお前の後継が我が一族の悲願を果たすかもしれん）」

的なことから始まる魔術師教育、普通の人間に向くわけもない。
そらどこかで歪んで魔術師＝貴族階級とか思いこまないとやってられないので、貴族と思いこめなくなった現代魔術師は魔術使い化（現世利益追い求める派）になるのは当たり前の流れだわ。

※2703365

もっとひどい。
目指す場所が「現実のグランドスラムの完全制覇」ではなく、「テニスの王子様世界のグランドスラム完全制覇」にした方が近い。

※2703295
椿「まっくろさん(ペイルライダー)のおかげで幸せだから大丈夫！」

※2703240
しかし、カプさば時空の更に平行世界だと科学に傾倒した挙げ句うっかり先祖の悲願（平行世界の移動）を成し遂げてしまうもよう。
尚、勝手に改造された桜から元お父様呼ばわりされる。
残当である。

※2703248
一般人らしい一般人なんて居たら居たで黒桐みたいなもんだし、魔術師らしい魔術師もほぼいないでしょ

※2703280
事件簿時空では黙って消えたのが割りと信じられなくてな。弟死ぬかもしれんから一言ぐらいあってもええのに。理由知りたいな。

※2703372

いれば、だが、エルメロイ二世なら・・・・・・ダメだ、そもそも資金が無い

※2703288
そこで2世が言ったように、僕が根源に至る為に死んでくれと言えれば本当に精神的怪物だったんだが。

※2703287
それと対比するかのように自分の覚悟のために妻子を間引くような奴は、後継者に自分の命以上に執着する魔術師としては本末転倒という
結局、「魔術」と「根源への到達」に、自分の「全て」を捧げた人間たちなんだよね、魔術師

※2703263
時臣は少なくとも言峰を高く評価して信頼してる風だったのが悲しい。

※2703244
ブリュンヒルデに「困ります」と言われてる時点で男として見どころあるってことなんですよ貴方

※2703284

まさかの原始回帰か

※2703245
なんか実感あるような書き方で笑う。時計塔の教授かなんかかあんた

※2703240
ケイネス先生寄りは積んでなかった筈。
ケイネス先生はアポでも死んでるけどトッキーは確か生きてた筈だし。
冬木で聖杯解体ルートするなら凛の為にも死亡は必要だろうけれども。

※2703245
正確には魔術師らしい魔術師自体はいるが本編前か序盤に脱落して、人間味のあるキャラが本編で活躍してるという方が正しい気がする
アポの本来のマスターたちといい、フェイクといい

※2703251
清々しいくらいの吐き気を催す邪悪が見れるだろうね。
キアラからエロと善性を消去して非道な魔術師思考が入ったような奴っぽいし。
今年か来年の年末アニメはマリスビリーが主人公の冬木の聖杯戦争＝悪役主人公による蹂躙劇をやると信じている。
セイバー(FGO黒王？)のマスターを主人公にした悲劇になるかもしれないけど。

ウェイバー祖母「とりあえず教わった魔術を娘に伝えましょう」
ウェイバー母「お母さんとお父さんの思い出を大事にしなきゃ」
魔術師の後継者以外の妾腹の子ってほぼこんな環境なのか？

※2703360

あ、やっぱり？

※2703309

野球選手で言えば、イチローみたいにストイックな選手もいれば、高校生の頃はスマートだったのにプロ十年目くらいになった時にはぷるんぷるんに太ってしまう選手もいる。
でも、二人とも、同じ「プロ野球選手」であることは変わらない、みたいな感じかな。

努力や実績や練習態度は全然違うけど、カテゴリは同一。

※2703243
言い方変えると｢お前は人間だがそれじゃ届かないから人間やめろ｣だからね。
それで本当に完全に人間をやめられるヤツがいるとしたら、それははじめから人間として生まれてないか、人間をやめる天才として生まれてきた人間ぐらいのものなんだろう。

まあ、生き物がなんらかの形で｢完成｣を迎えるのは、そんなに簡単なことじゃないんだろうな。そもそもが不完全な状態から何かを得たり失ったりし続ける永遠の未完成存在が人間なんだから。

※2703240
ケイネス「他人事とは思えん……」

※2703268
カウレス君は精神的には魔術師向いてるけど、本人はその在り方嫌ってるんだよね。

※2703250
一応、切継パパが「理論上は固有時制御で可能」と判断したんじゃなかったっけかな？
確か、固有時制御で自分の時間遅くして「世界の終わり」まで辿り着けばそこで根源が観測出来るはずだとかなんとか。
どのみち人間だと寿命も魔術を維持するのも足りないから「死徒にでもなるかぁ」みたいな感じだったけど…

※2703352
痛め付けてるけども、魔術師としてだが愛や情が感じられるってのは椿ちゃん本人が感じてるしな

※2703383

風じゃなくて、本当に信頼してたよ。
だから、彼に対しあっさりと背中を見せた訳だし。

※2703312
5次の時点で３０前だぞ。断じて中年ではない。

魔術師って身内には結構甘いんだっけ？
なんか空の境界で橙子さんがそんなこと言ってたようなおぼろげな記憶が…

それはそれとして魔道第一ではあるんだろうけど

一応は魔術師最右翼と評された時臣も雁夜が間桐家の現状と魔術属性の変更方法について語った場合は預け先を考え直すらしいくらいには人の親だから！

※2703372
ぶっちゃけ一般人でも魔術師でも恐ろし過ぎて近寄りたくないもんな。幾多もの禁止行為を重ね、少なくとも50人以上の大量死者を出した不良物件なんて恐ろしすぎて触れたくもない。

※2703257
２世の悲惨な部分は理論は構築できても実践できない魔術を教えた弟子たちがあっさり使えて追い抜かれるのを繰り返してる事

※2703277
魔術は好きだけど一生を捧げるのは嫌だ、と言ってたくせに姉が魔術師を続けられる精神的骨格を持っていないからと、一生をかけて魔術師をやる決心をつける、決断力も凄い。

※2703284
時臣
「凛、このワインを一滴もこぼさずにヤツを倒してこい！
　一滴でもこぼしたら、その時はたとえヤツを倒せても私はお前を見捨てる！」
凛
「（えぇ～～～～？））

※2703240
聖杯解体に必要な善良な遠坂とロードエルメロイ二世の誕生には時臣とケイネスの死は不可欠だからね、しょうがないね

※2703309
そもそもこの魔術師像も時計塔だけのものな気もする
時計塔の教壇でこういう優等生になりなさいって感じで教えたのが始まりだったするのかも

※2703372
カルデア総額とかぶっちゃけ考えたくねぇ……

※2703371
キレイは汚い
汚いはキレイで倫理観を逆に育てれば魔術師らしい魔術師を作れるのかな？
悪徳こそ美徳として

※2703245
そもそも空の境界から人間的感情持ちは居たし(ほぼ感情を見せんかったのは荒耶と玄霧ぐらい)、魔術師からもドン引きされたりする橙子さんも人間的感情持ちではあるからね(幹也との会話とか)
魔術師らしい魔術師＝人間的なものは一つもないってわけじゃないよねって・・・ぶっちゃけ価値観・優先順位が一般人とは確定的にずれてるだけだし

※2703363

魔法使い、とは第一魔法使いのみ、としているらしいな

※2703245
これも全部ロードエルメロイ二世ってやつのせいなんだ！

※2703391
むしろそんな環境で育って才能も無いのに「時計塔で成り上がってやる！」と野心を抱いたのか

※2703244
確かに最高級のBBQ、腐肉を霜降り肉に変える魔術
カリカリのベーコン、人を笑顔にするカルボナーラ…

卑劣な魔術師め！

魔術師してる魔術師からしたらそもそも当たり前のことだからね。
「俺は魔術師らしい冷酷にして残忍な性格だ！」
とか言ってる時点で魔術師らしくないぞ所長。

※2703401
魔術師自身だけでは根源に辿り着かないことから後継と血筋を大切にすること
あと弟子でも自分の魔術の薫陶で道を拓く可能性があるからって辺りじゃないかな

まあ橙子さんは自分だけで完結しかねないけど
だからこそ身内と言える存在は大切って考えるんだろう
彼女は副産物に拘ってしまう性分だし……

魔術師らしい魔術師の凛って
鉄心で桜ころす直前みたいな状態が常時なってるような感じか

切嗣の父親も魔術師らしい気がする

※2703250
作中でもできない説が濃厚なことは言われてるな
結局のところいけるやつはいけるしいけないやつはどうあがいてもダメみたいな
メタイ視点でみれば根源があるのわかるが根源の渦が本当にあるのかすら疑問視してる魔術師もいるって話だし

※2703413
彼は魔術師らしく魔術とその先にしか興味を示さない、だというのに人間の倫理も持ってるから本当にめんどくさい

※2703282
若輩のケイネスとオルガマリーは普通に人間らしさあるけど老齢のロードとなると完全に完成しきってるからね

※2703327
買わせないようにコヤンスカが裏で手を回したからね・・・カルデアは降霊・星・時間を軸として根源行こうとしてる家系から欲しくないわけないだろうし

※2703275
探求者だから、そこに根源があるから根源に行きたいんだ

※2703309

学者で例えた方がもっと分かりやすいかも。

リーマン予想とかのミレニアム問題みたいな難問を証明することが目的の学会があり、その為の研究に全てを捧げるのが学者としての理想像なんだけど、実際のところ、そこまで研究に血道を上げる人は一握り、みたいな感じではないかと。

ほとんどの研究者は、大学や研究所、所属する企業でそれなりの地位や給料を貰えるだけの成果を出せれば良しと考えている。ただ、研究そのものは好きなので、もちろん、自分のできる範囲ではあるが一生懸命に研究は行っている。

橙子さんあたりは、おそらく、フゥーハハハハハッ！！って高笑いしながら、突拍子もない研究を行い、なおかつ実現してしまう類の、狂気のマッドサイエンティストみたいなものなんじゃろ(笑)
うっそだろ、おまえ！？ みたいな。

※2703258

どっちも程度が小さめと言うか
冷酷な貴族主義:ノブレス・オブリュージュは貴族の義務!
選民思想の権化:だから、相手をしっかり見て理解してから選ぶよ!
な感じさえする。

※2703380
あの人、金が無いどころか借金抱えてマイナスだからな。

遠坂秘伝の宝石魔術と体術を組み合わせた戦闘魔術があるのかと思ってたけど、そんなことなかったぜ

宝石を手の甲に仕込んだグローブとか、裏拳めっちゃ痛そう

ダーニックは一応聖杯で根源も目指してるし、カウレス君には自分すら犠牲にする魔術師らしい魔術師に見えていたようだけど、本当は魔術協会への復讐や一族の未来のために人間としての自分を押し殺し続けてたしな。

※2703408
アトラス院だと各々がそれぞれの研究を好き勝手進める上にそれで生み出した研究を弟子はおろか後継にさえ明かさないってくらいだしな
アトラス院としての集大成みたいな厄物の類いは蔵送りっぽいけど
根源ですら関係ない極めて自己満足なクリエイター思考な？

※2703419

実際その通りだと思う。
息子はしっかり愛していたけど、シャーレイには実験動物以上の感情を持っていなかったっぽいし。

※2703293
決して届かないと思われるところを目指し続ける在り方はそうだけど、価値観が決定的に違うので・・・

※2703342
常識を捨てるというか、根源への到達のために、我々一般人には想像もつかないような日常を送っているため、一般の常識とは異なる常識を持っているという方が正しい
エルメロイ二世の事件簿にあるように「常人には常人の、魔術師(ばけもの)には魔術師(ばけもの)の倫理と常識がある」んだよ。そして二世もまた魔術師であり、彼の中にはその双方が息づいていて、決して常人の倫理と常識の方が素晴らしいとは思っていない

※2703391
ぶっちゃけ貴族じゃなきゃ「先祖からの遺産」「あると便利な生活技術」として引きついでる連中多いだろうな

※2703307
お前らは一体何を見たんだ…!?

※2703385
ああ、鐘の音が聞こえる・・・

※2703372
封印指定は・・・・国連も教会もアトラムも噛んでるし無理かな

※2703275
マットサイエンティストみたいな性質の連中だし、たどり着けば全ての叡智が手に入るってことに喜びを感じる
分かる人にはわかるしわからない人にはわからない性質よ

※2703425

なるほど、解り易い

※2703431
一応は弟子としての感情は有ったで・・・勝手に試験薬飲んで死徒化した段階で、弟子では無く今後の為の観察対象としたが

※2703244
今までよく魔術師続けれてたなと思うレベルだもんなあなた

※2703404
２世「私は自分のしたい事も自分の出来る事も分かっている。」
若き天才たちはなんと軽々と空を舞う事か。華やかなりし夢はこの魂を離れず　しかし夢は夢のままなのだ。
夢のままでよい、とも今の自分は思っている。
夢のままでよい、とも今の自分は思えている。
「どうだ、幸せな人生だろう。それをお前なんかに指図されてたまるか。」
当人は半ば諦めつつも生き甲斐を感じてるから良いんじゃないかな。

※2703433

ある意味ではその逆だったのがオフェリアかもな。

なんか二部がさらに楽しみになってくる。
ベリルとかデイビットとか今出ている情報だけだと魔術師らしい魔術師という感じが結構ありそうだし、話が進めばマリスビリーさんも出てくるかもしれないから彼が本当はどんな存在なのかも気になる。

※2703435
内面何ぞロクに見せてないしガタが来てたとは言え目的の為なら手段を選ばないのは本当だぞ

※2703435
聖杯の泥を浴びたとき愛する者も含めて殺しまくってましたやん

魔術師らしい魔術師てバズディロット・コーデリオンじゃあないのかな？と思い始めてきた今。聖杯戦争に優勝してスクラディオファミリーに貢献する目的のためには万の人を魔術結晶にかえても何も感じてないし自分自身の命を何も思ってないしまあ魔術師だけど根源に興味が無い&ギャングをやっているからまともな魔術師てカウントするべきか分からないけどね

※2703431
シャーレイには魔術師の家系じゃないのが勿体ないって思うくらい期待してたぞ、だから才能買って助手にしたんだから、シャーレイの一件は「それ危険な薬品だから触らない事」って言われたのに「先生の研究を島の人たちにも知ってもらいたい」って勝手に使用したシャーレイの自業自得

※2703251
まじゅちゅし　荒耶宗蓮

※2703425

橙子さん「我こそは！ 時計塔の支配構造を覆し、魔術世界に破壊と混沌をもたらす狂気のムァッド・ウィザードゥっっ！！ 蒼崎ぃ橙ぅ子どぅわっ！！」(びしいっ！！

こんな橙子さん、やだなぁ。

※2703372
そんな組織にいた「時計塔の至宝」とされるキリシュタリア
師匠の方はゴルドフさん曰くロードの面汚しとか言われてたらしいが、この「人類愛を持つ魔術師の師弟」は本当にどういうつもりで「魔術だけでは見えず、科学だけでは計れない世界を観測し、人類の決定的な絶滅を防ぐ機関」のカルデアにいたのか

※2703369
その遠坂家魔術の代わりに波紋法継承してない？
大丈夫？凛桜の代かその次の代くらいでスタンド発現したりしない？

※2703404

その分、弟子達から慕われる要素になると言うのがな・・・

※2703410
人間自体が群れで生きる生き物だからなぁ
倫理観とかは別にして、同族の死とか苦痛はストレスになるのが普通だと思う

すげえむかつく誰もが認めるクソ野郎が死んだってニュースを見れば「ザマァw」とか思うかもしれないけど、目の前で死なれたり、苦しみに喘ぐ姿を見たら「ウゲッ…」って気分になると思う

※2703431
ちょっとまて？
なんで・・・・試薬を持ち出せる程度の管理にしてたんだ

※2703244
あの「ぴょーん」に対して思う事があるなら貴方は・・・

※2703383
信頼はしてたけど理解はしようとはしなかったからな

※2703455
本人は嫉妬と羨望が入り混じってるから弟子達とは極力関わりたくないのにね

※2703406
凛「ワインを置いていくのは？」
トッキー「アウトだ」

※2703327
新所長「特異点とカルデアを悪用して根源に到達するのだ！世界と人理の危機？知った事か！」
ぐだ達と新所長達による苛烈な内ゲバ待ったなしよ。
というか、普通はマヴラブ作品のような
「人外の化け物が世界を滅ぼそうとしているのに人類同士で足の引っ張り合いをしている」状態になる。
そう歴史が証明している。

※2703428
時臣が典型的後衛型の魔術師だったし遠坂流武術は闇に葬られたんかな？

※2703435
内面見れない外側だけ見るなら、冷酷な暗殺者ですしおすし。zeroで内面見せた相手ってアイリと舞矢ぐらいよ？

※2703428
遠坂家にその類の魔導書があるぞ
初代の永人が書いたモノ臭いが

カドックは才能うんぬん以前に自分の本質が一般人よりな事にコンプレックスがある。だからあえて冷酷（それも彼の定規で測って）な行動をとろうとする。
対してオフェリアは自分がいざという時どこまでも冷酷かつ残忍になれる事を知ってるから、せめてその必要がない時は普通の人間らしく振る舞おうとする（本人はやや無自覚）。
クリプター2人からはこんな印象を感じた。

※2703452
いい歳した女性がはしゃいでいると考えればいけるいける。

※2703425

科学者で例えると、

魔術師A「エンジンの燃費をよくする改良案を考案しました」(現実的

魔術師B「少ない消費電力で、なおかつ光度の高い新型LEDを開発しました」(現実的

橙子さん「タイムマシン作ってみた」(SF

こんな感じか(笑)

※2703414
お母さんに料理上手いって褒められた程度で
世界有数のプロ料理人に生意気な態度取るようなものだよな

※2703405
あの姉弟の関係性ってケイローン先生の指摘が全て感があったよね

※2703281
根源が第一で聖杯戦争はその手段の一つでしかないので聖杯戦争がなくても別の手段で根源目指させたと思う
彼女らは才能ありすぎて魔術を捨てる選択肢もないしね

※2703373

後はプリヤでも、だな。
凛から「世界を救おうとか考える?」って聞かれて「エーデルフェルトを根源に至らせようと手を尽くす」って即答してるし。

※2703457
信頼していた助手だからだろう

※2703327
自分たちの魔術が第一だから自分の研究に役立つとこだけにすると思うな

※2703427
なお弟子や派閥の連中の協力を頼めばかなり解消できるのに変に真面目だから自分の力で返済してる
特にAPO世界じゃ征服王の聖遺物を売れば借金の数割は返済可能

※2703276
俺はガッツポーズする雁夜おじさんが見える

※2703447
英雄disりまくってたのは生の感情ダダ漏れな気がする

※2703465
単純に格闘と宝石魔術の両方から根源行くより宝石魔術一本の方がいいとなっただけだと思うぞ・・・あと時臣は継承大事にするタイプだからそういったことしないんじゃないか？

※2703361
個人的には二世とスヴィンとの初対面の時に笑顔を無理やり作って取り繕ってたり、ジャックさんを助けるために「絶対に使わないようにしよう！」って言ってた令呪を使ってたり善良な感性を持ってるやつだとは思うんだよなぁ
見えてるもの、能力がヤバいから普通の人間とズレてる部分もあるだろうけど

※2703459
一定値の憶測はできていたけど、深く知ろうとせずに終わったんだったか

※2703332
まぁ、医者になれるだけの頭と手先の器用さがあったとしても人の命背負える覚悟があるかは別なのと同じだろうな
そんな頭はないがなれるだけの才能あってもなりなくないや

※2703474
実質二代目からの方針転換だからな、聖杯戦争
実際に大聖杯が失われた世界線だとマキリは没落、アインツベルンは門戸を開いて足掻いてるけど遠坂はさほど影響受けずに研究続けてるし
御三家で唯一、聖杯だけに専念せずに普通に魔術研究もしてたのが遠坂だから

※2703275
橙子さんを見てるとガチで目指してる魔術師たちはほぼ衝動というか習性というか
たまにいる偏執的な天才のように理屈抜きで目指さずにはいられないものみたいな感じがしたなぁ

※2703453
ソロモンのマリスビリー評「その煮えたぎるような人類愛」
「愛玩」の人類悪疑惑のあるコヤンスカヤのキリシュタリア評「綺麗ごとも大概だが、あの人類愛は本物」
どっちも持ってる人類愛が本物だというのは、そのお墨付きを与えてる連中が連中なだけに確かだろうしねえ……

※2703456
もしだけど龍之介やエリちゃんみたいなフェチ(バイオレンスを好む)で魔術師として才能ある奴いたら周りは喜ぶのか多少は道徳心持たせようとするのか

性格的なことは人それぞれだろうが根本的なところで魔術を生きる目的とし、その目指すべき場所を他のすべてに優先できるか？生ではなく死を当たり前にして生きられるか？ってとこかな

オフェリアも降霊科にいたらしいけど、彼女もフォルヴェッジ姉弟がしてたような動物実験を受けた事あるのだろうか。
彼女は犬を可愛がるようなことはしないけど、実験後に好きにしろって言われた死体をこっそり埋めるくらいはしてそう。

そもそもなんでソロモンは魔術を残したんかねー
現状冬木の聖杯戦争とか時計塔とか見るに現代社会に迷惑しかかけてないような気がするのじゃが

魔術師は人間性を捨てるんじゃなくて、外道と人間を両立して必要に応じて切り替えろってメディアさんがホロウで言ってた

根源ってどっちに行けば着くの？

※2703339

ダンガンロンパシリーズでもその辺り所々触れられてたな

※2703355
神代と現代じゃそもそもの魔術師としての在り方が違うから比べてどうとか言える話じゃないんやで
現代の魔術師と比べるならパラケルススを引き合いに出す方がいい

※2703456
とは言え人間は慣れたり、正当化出来る生き物なので。同じ群れの仲間の死は悲しむ一方で敵と認識した相手を笑いながら、ジェノサイドしたりする。

※2703488
というか魔術師やめて武道家に戻ったよアポの遠坂は

※2703404
才能の差を実感してZeroの頃の黒歴史ノートをケイネスにツッコまれた時の言葉を何度も思い出してそうだよな

※2703491

程度によると思うな。
まぁ、研究(バイオレンス)対象を魔術師にするな、と情操教育施したり、行為を秘匿する為の技術を仕込んだり、はすると思います。

ケイネスはやっぱりちょっと特殊な魔術師だよね

※2703313
いやぁ…あのいまある状況を自分にとって都合よく解釈する性質は、切迫した状況下じゃ遅かれ早かれうっかりを発動して死ぬよ…
レスキュー隊に入ってたら上司から怒られるうっかりさ

※2703293
精神性は魔術師の理想形なんだっけ。
本当に0％の不可能な奇蹟を、不可能と理解した上で死ぬまで挑み続けられる者。
誰かのために自分の人生をすべて投げ捨て捧げられる者。
他の何より自分自身が嫌いな者。

根源という理論上不可能だが到達者の存在する場所を目指して研究を続け。
先祖の悲願を果たすため、そして一族の研鑽を無駄にせず、それに報いるために自分もその悲願に人間としてのあらゆる幸福を捧げ。
必要ならば時に悪すら成してでも前に進み、その上でその悪を自覚する優れた感性を持ち続けられる者。

※2703495
迷惑かけてるのは大半追手が掛けられてるような連中だけどな
あと時臣は魔術を使いながら神秘を悟らせない商売で人の役に立ってるぞ、完璧な土地管理で金運上昇商売繁盛する土地貸し

※2703351
ぶっちゃけ神秘の薄れた現代で、根源が近かったという神代の魔術使おうとしたら、レンジでチンレベルのことでも苦労しそう
海の近くに住んでた時の技術が砂漠で暮らすのに役に立つかという

その家で伝わってる魔術にもよりそう。魔術を習っていく中でそういった人格になってしまうのか、魔術を使うべくそれにふさわしい人格を身につけなければならないのかで。
（前者がロシェくん、後者がセレニケさんよね）

※2703359
ただし根源手前まで行っても邪魔者がいるので結局到達できないと。
あるとすれば魔法ゲットか抑止力の不全による剪定事象コースかだが
すでに確立された第三魔法であっても、現状の文明が手にするには早いと抑止力が働くっぽいのでやはり限りなく無理ゲー

※2703491
セレニケさんが生贄相手に興奮して変なことしないようにな！って婆ちゃん達に教育されてるくらいだからある程度は理性も持たないといけない（なおセレニケ）

※2703468
オフェリアは逆じゃね？
自分では魔術師として冷酷であろうとしたけど全く向いてなかったフィオレと同じタイプ

ある意味荒耶が魔術師の究極の理想系じゃなかろうか

※2703501
魔術師辞めてないから
初代に立ち返って魔術と武術の融合の方面に邁進してるだけ、そして何故かプロレスラーとして成長しているエーデルフェルトの令嬢とその養子と出会うだけ

※2703501
遠坂家って現状の家系見ると、男性は武道の方、女性は魔術の方を重きにおいた修行や研究やるとそれぞれ伸びそうって思ったことがあったな

※2703510
魔術師らしさを知らないまま魔術のみを習得した凛は感性が一般よりだから宝石魔術は本当にクリーンなんだな

※2703245
現代だとテレビとかネットとか外の世界を知る機会が多いそうだし一般人的な感性を持ちやすい気がする

※2703342
捨てるというか、いつまにかなかったというか
最初から欠落してたから魔術に没頭できたというか

純粋な魔術師と武芸者って他の全てを捨ててでも術理を極めんとする者だよな

※2703468

カドックはそれでいいと思うけど、オフェリアは逆だと思う。
一般的な女性としての感性を捨て切れないけど、自分は魔術師だからそうするのが普通、って必死に自分に言い聞かせてた感があるし。

※2703456
苦しんでいるクソヤロウを「じゃあトドメさしてやんよ」って出来る奴はジェノサイドに適応した常人の範疇なのかサイコパスなのか

※2703288
マイオね。彼は二世の言うように「自分が彼女を根源に通じる美を失わないために殺したのだ」と胸を張って宣言できなかった時点で魔術師としても中途半端な「ただ卑しいだけ」だと思うぞ

アトラムも魔術師らしい魔術師かな？

※2703500

現代でも度々起こるよね、そう言う事。

※2703519
鉱石を媒介に転換の属性で効率よく魔力を込められるから外に代償を殆ど求めないんだよね
降霊科とか呪詛科とかになると血生臭くなっていくんだけど

※2703496
まあ橙子さんみたく眼鏡でペルソナ切り替えたりできるのが理想だろうね

魔術師としての思想しか持ってないと現代社会に淘汰されるし、人間らし過ぎると根源と人命を秤にかけて後者選ぶような魔術師失格な人物になるし

※2703519

宝石を使用しないといけないから金がかかるだけで、それ以外は特に毒性とかも無いっぽいよね。

※2703491
どうでもいいことに時間と労力を注ぎ込むアホと思われそう
魔道のために余計な躊躇を持たないのは大事だけど、それに熱中されても、おい研究しろよって思うでしょ

外科医志望の子が「ひ、人の身体を切るなんて……できません…！」とか言ってたら困るけど
「お肉切るの楽しいのぉおおおぉぉぉぉお‼」とか言ってたら、それはそれで困るでしょ 肉屋じゃねえんだぞって言いたくなる

※2703526
あの人は魔術師より魔術使いだと指摘されてるので、本人にも自覚在り

※2703519
極論、宝石に魔力をため込んで、それを消費することで魔術を行うだからね。極めるにはさらに応用とか色々複雑になるだろうけど基本はこれだから、他要因が入るのが少ないんだと思う

※2703510
セレニケはダメマスターとしての面ばかり目立つけど、黒魔術師としての面から見るとかなり「らしい」よね。
アストルフォに対してただペロペロしてだけでなく、「使い魔が私に恥をかかせた」って怒ったところとか見てそう思った。

設定だからそういうものだと理解はするけど
正直なんで根源目指すのかがよくわからないよね
特に魔法使いみたいに手前で引き返さず根源に特攻して消えたい系の奴ら

※2703526
マフィアっぽさを感じる

※2703495
冬木聖杯だの小川マンションだのヤベーことやらかす奴らが生まれることを承知で残したくらいだから魔術や神秘が人間の未来に不可欠なのかもしれない

それこそ異星の神とかに対抗するには魔術（英霊召喚含む）が必要だし、近代兵器じゃどうにもならないからね

※2703256
聖杯解体には贅肉凛と2世が必須だからなぁ。その誕生のトリガーになっている以上どうにもならん

※2703537
探究者ってそういう生物でもあるし
ウチの大学教授、地震時の断層の動きを間近で見たい死んでも構わんとか言ってたし

※2703295
親にちゃんと愛情(次世代への器としてであり娘としての個として見てないけど)注がれて椿ちゃん自身それを感じてるから親を嫌う事が出来ず、ペイルに会うまで自分を責め続けたからなおのこと痛ましいもんなぁ…

※2703475
でも、世界も救うだろうな彼女と凛ちゃんさんは

※2703537

研究職なら結構あるよ。
病気の療法を見付ける為に、自ら病気に罹った医者とかも昔はいたし。

※2703497
科学が未来へ向かうものなら、魔術は過去へ向かうモノ。でも、どちらであろうと最終的に到達する地点は結局同じ

※2703540
聖杯解体の必要のないアポだと時臣は生存してるけどケイネスはそれでも死ぬというね…

凛は聖杯解体がない世界だとそこまで重要じゃないけど二世はフラットやスヴィンのような色位や冠位クラスになり得る魔術師を何人も輩出する逸材だから他世界でも重要だからかなやっぱ

※2703539
単純な火力ならまだしも、概念系とか絡んだ対処法だと、やっぱ魔術が必要だなと思う

※2703422
オルガマリーはライネスと比べるとやっぱりそもそも魔術師そんな向いてないなと思うわ

※2703471

仮に学者で例えると、

ケイネス
→生まれながらに高いIQを持ち、幼少の頃から最高の英才教育を受けて、二十代にして最高峰の大学で教授職に着き、数々の画期的な論文や発明を手掛けた、世界が認める頭脳の一人。

時臣
→IQは人並みなれど、幼少の頃から英才教育を受けて、最高峰の大学に留学した経験を持つ。地元の研究所で研究を続けるかたわら、実用的な特許案をいくつも認められた、特別に有名ではないものの、間違いなく優秀な学者。

ウェイバー
→近所の研究者に学問の初歩を教わった祖母。その祖母から学問の手解きを受けた母親。その母親からさらに学問を教わったことで、ちょっとばかり近所の人達が知らない知識を身につけたことに有頂天になり、全財産を寄付することで許可を得て、最高峰の大学に飛び込んだ学生。
なお、本人いわく、「僕の頭脳はケイネス教授より優秀なんだ！！」

うーん、これは黒歴史(笑)。

時臣氏は聖杯戦争と桜周りで大ポカやらかしたけど、結構スゴい人だと思うんだ

努力家で魔術師として理想的で、それでも家族への深い愛も持ってる
魔術師としての在りかたが第一ではあるんだろうけど

最近型月に触れた自分としては
魔術師らしい魔術師と他の人間を区別する感覚がよくわからない
魔術師というものが目的のために非道を行える存在というのなら
魔術使えない人間だってそういうことできるやつらなんてそれこそごまんといるだろうし
なんというか型月は全体的に『人間』というものを美化しすぎてるきらいがあるし
作中の魔術師は『自分は他の人間とは違う』と思い込むことによって自分を保ってる
とても弱い存在のように思えるんだよね

※2703549
生徒会長はすごい向いてそう

メタなこと言うと現在のFateの路線である英雄と共に世界を救う物語って方針で典型的魔術師出してもテメーは絶対許さねーくたばれ！されるだけだからあんまり出ないんじゃないかな…
繰丘夫妻とかfakeギルマスターみたいな奴が人気出るとは思えんし

武術で根源目指す一族もいることだしゴルドさんは料理で根源目指そう
なんか純度高めてからっぽになればワンチャンあるで

※2703552

うん、ある意味で正しい。

空の境界の原作小説で、橙子さんが荒耶にまさにそういう趣旨の話をしている。

「認めろ、荒耶。私達は誰よりも弱いから、魔術師なんて超越者になることを選んだんだ」

※2703523
自分としては本質が人間らしいから言い聞かせてるというより、いざという時どこまでも冷酷になれる、なれてしまう（クリプター時はキリシュタリア様への忠誠心から更にそうあろうとしてる）からこそこれが魔術師である、と言い聞かせてる印象。

※2703552
実際に橙子さんが魔術師は自分が特別な存在だと思わないと生きていけない弱い生き物って言ってるな

※2703523
みそっかすみたいな立場のカドックと違って
オフェリアは本人の感性以外、要求されるスペック全部満たしてるせいで逆に逃げ道が無さそう

典型的な魔術師は身内には甘かったような気がする

※2703523
カドックはオフェリアよりも上手く自分を冷酷にしてクリプターも敵として見る事が出来てると思い込んでるタイプの魔術師だよな。

ヒナコを敵として認識しながらも、ヒナコが「私は消え去るのならばそれでもいいわ。」と言った瞬間「戦わなければ敗者となるんだよ。どういう事か分かってるのか」と説得しようとする辺り冷酷になりきれてないよね。そこが面白いんだけど。

※2703552
魔術を第一に考える思考、魔導に絡む闇に一般人の感性じゃ向いてないって話で区別してる訳じゃないのだが
そもそも魔術師よりヤバい人間は普通に出て来てるし

※2703552
荒耶。　私の理想の超越者というのはね、仙人なんだ。卓絶した力と知識を持ちながら何もせず、ただ山奥に佇むのみ――――。
　その在り方に、私はずっと憧れていた。けれど振り返ってみたらもう戻れなかった。
　中に物が詰まりすぎた私は、そこに到達できる日がこない。ずっと、そうだと思っていた。
　なあ荒耶。魔術師は生き急ぐ。なんの為だろう。自分一人の為ならば外界とは関わるまい。
　なのになぜ外界と関わる。なぜ外界に頼る。その力で何を成すというのか。アルス・マグナによって何かを救済しようというのか。
　それなら魔術師になどならず王になればいいんだ。
　おまえは人々を生き汚いと言うが、おまえ本人はそうやって生きることができまい。
　醜いと、無価値だと知りつつもそれを容認して生きていくことさえできない。
　自身が特別であろうとし、自身だけが老いていく世界を救うのだという誇りを持たなければとても存在していられない。
　ああ、私だってそうだったさ。だがそんな事に意味はないんだ。
　―――認めろ荒耶。私達は誰よりも弱いから、魔術師なんていう超越者であることを選んだんだ

本当に強い人ならくだらない虚栄心にこだわる必要性がないからな
矜持ならともかく承認欲求や虚栄心によるプライドを持つのは弱い証拠

※2703557
橙子さんがいってるのは魔術師という超越者として立ち位置でそのレスの場合は感性だから微妙にずれてる気も

※2703284
時臣があの速水さんボイスで殴り魔術師やってるのを凄く見たい！
うっかり新條まゆ先生のあのカンフーで想像してしまって吹いたからなおさら…

※2703550
ここから10年後にゃ名教授になるなんて誰が想像するよ……

魔術師らしい魔術師とか、高位の魔術師であるのがどういうことか
この辺は事件簿がわかりやすいな

人間味のあるやつもそう見えるだけだったり、根源への方法論によっては人間的な在り方になるだけっていう
精神が人間やめてるような奴ばっかで（関わらなければ）楽しいゾ♪

※2703504
神童がそのまま大人になっちゃったのがケイネスだからね
成功するのが当たり前、特別な努力も高い目的意識も必要なくあらゆるものを支配下に納めたのがケイネス
天才立ったがゆえの弊害やね

※2703555
新所長騒動でも繰丘夫妻やfakeギルマスみたいなのが来て内ゲバになるんじゃないかって警戒されてたからね

魔術師らしくないゴルドルフ所長が人気になってるし、新規には典型的魔術師は求められてなさそう（求めていたとしても気持ちよく倒せる敵としてだろう）

※2703510
二人とも、それ以外の選択肢がない育てられ方をしてきたから、人らしい感性が育たなかっただけなんだよね。
ロシェ君はアヴィケブロンに出会って初めて他人と触れ合う楽しさを知り、セレニケさんはアストルフォには愛を抱いたようだけど、普通の愛し方が分からなくなっていたみたいだし。
フォルベッジ姉弟の両親は魔術師らしい魔術師だけど、真っ当に愛情を注がれて育てられたと明言されてる。だから、人間らしい情を持てたんだろうなと。

※2703569
逆に全力で人間辞めてるような魔術師が人間臭かったりな

※2703243
まっとうな魔術師はそもそも自分は表舞台に立たないイメージが強い。

※2703564
卓絶した力と知識＝全てを持ちながら何もせず佇むのみってあたり、あの人の理想の超越者像ってある種の根源、「」そのものだよね

※2703555
人数少ないバトルロワイアルだから群像劇の主役になれない者は排除だよな
ケンシロウやコブラに始末される敵キャラなら最適だが(ただしボスキャラではない)

Zeroくらいの時代ならともかくさすがに魔術師でも２０１０年過ぎてから電話も使わないような生活してるのは少なさそう

※2703572
セレニケの場合は家の方針よりは本人の性よ
黒魔術において生贄に不用意な感情を持ってはならないところを全力でサド気を発揮してるから、一族大望の天才だったから婆様方が甘やかしたのが原因だけど

※2703571
1.アーノルドみたいな無能
2.ダーニックみたいな政治力の高いヤベー魔術師
3.まさかのケイネス
4.人 類 悪の眷属登場
5.あっロードエルメロイ二世だw

なんて予想されていた中現れたゴルドルフ所長は既存ファンにとっては正に救世主だったな…

※2703372

だけど完全に棄てるのは勿体無いし、欲しいところだけ毟るようにバラして封印指定、かなぁ？

※2703578
広大な領地に延々と引き籠ってるような連中だとそもそも外界との接触を必要としてないから使ってないだろうけど現代と寄り添って生きてる普通の魔術師だとね

※2703582
それゴルドルフ所長が自分が買い取る前の方針じゃないですかー

※2703243
魔術が天使を蒐集する作業に似てるなら、魔術師が望む行き着いた先はそれを生み出す根源＝神になることだしな
人間を超えるために人間でなくなる努力を続けてるようなもんか

目的へ達する時間を得るために魔術師上がりの死徒が生まれるくらいだしな

※2703571
そりゃ魔術師らしい魔術師とかほぼ悪役のメンタルだしな
無理に味方側にしても倒せなくてすっきりしない話になりそう

※2703245
いわゆるテンプレ魔術師出しても物語として面白みに欠けるから
結果的にそうじゃない魔術師の露出が増えているのでは

※2703561
それは自分の功績を引き継いでもらうためで親愛の情とはちょっと違う

※2703260
あの人愛してた家族を捨てることで他の魔術師に
「ようやく正気に戻ったか」
とか言われてたような

※2703592
それは綾香と愛歌のお父さんだ

Fakeのギルマスターは特に名家出身ってわけでもない有象無象の魔術師やで

※2703378

ぶっちゃけ言ってしまえば「国民性のステレオタイプ」みたいなものだしなあ

普通に職種のイメージでもいいが

※2703594
もっと言うと妻が亡くなった後だから捨てたわけじゃない

※2703390

今のところ自己愛の塊想定してる層と

黒幕ムーヴあふれる壮大な企図抱くイメージの層で分かれてるだろう

自己愛しかないやつがキャスターを友とは言わんと思ってるがな個人的には

パラケルススが典型的魔術師と言われると首を傾げてしまうな
らしからぬから暗殺されたんじゃ

事件簿は時計塔や魔術師がメインだからそういうのもやれるけど
超凄い魔術師ほどどこか人間臭かったりでテンプレの魔術師らしさは薄かったりするし

そこまでに至れない弱い人間が魔術師であろうとして魔術師らしさが出来たのかもしれない等という
謎にルールガチガチになってる小説の書き方みたいな一種の宗教なのでは説を唱えてみる

※2703571
典型的な魔術師として作中やファンの間で語られているものを聴いていたら典型的な魔術師を気に入るわけがないわな。

※2703594　※2703260

なんかスピンオフ作家群の魔術師イメージは苦手

事件簿でも人悲人が多いのは伝わるがあんまり強調すると物語の題材としても
要らないと思う層が増える

時計塔の査察問題の時もあれだったが

※2703589

事件簿ではロード級が増えてきたがあれ位突き抜けてるとキャラとしても魅力あるわ

※2703509

メディアさん問題なく使えてるし、ぶっちゃけ場所は変わってないんだろうな。人の認識の方が遠ざかった

※2703578

そもそもゴルドルフもアトラムも普通に機械使うしなあ…

マリスビリーに至ってはアメリカに粒子加速器提供させるし
(アニメ用語集の設定

もう旧いイメージでは

※2703545

何か、ヤバイウイルス一気飲みした人居たはず

※2703663
魔術師の典型例とされたケイネスと時臣が目立ってたからね（前者は近代兵器を魔術師の世界に持ち込むのを露骨に嫌がった、後者は伝説の時臣通信機）
ここから魔術師は機械音痴っていうイメージが広がった気がする（SN時点では単に凛が機械ダメなだけだった）

※2703453

キリさんは他の世界線の時計塔にも(至宝として)いるのかねえ

秘匿者の設定がまだ明らかにならん事にはな

※2703711

２０１５の時計塔でもスマホ機能と魔術回路の機能の関連性言及してたが

単純な機械音痴ってよりは…やはり本家の奈須執筆の魔術師界隈は違う気もする

※2703544

聖杯で世界救うとかあり得ねえ、マトモな魔術師ならそれで根源目指すだろ。
って目算でエインズワースの嘘を看破(?)した口で、其れもどうかと思うが

マキリ「え？普通世界救うだろ？」

※2703595

魔術師らしい魔術師

日本人らしい日本人

うーん括り方自体が乱暴なきらいはあるが

やはり偏見になるな…ｗ

※2703276また汚れ仕事か…

※2703629

まあ既にＦａｔｅラインだけで言えば背景でなんかワチャワチャやってる人たちでしかない現状

キリさんやマリスビリーが異端なのは明らかだが魔術自体の存在意義に関わるかな

※2703714
他の世界線は2015以降が描かれてないからね
事件簿オルガマリーが愚痴ってない辺り事件簿ではまだマリスビリーに弟子入りしてないと思うし（出てきたとしてもショタ）

※2703742

まあダリウスの人類救済とかどうなるかわからんが

奈須さんとも人理の元気さの度合いレクチャーとか擦り合わせはここ数年でやってそう

※2703711
あれ電話だと盗聴されるだろって本人はちゃんと言ってるんだけどねぇ、使えないじゃなくて使わない
機械に疎いというのもあるだろうけどそもそも専門職でも無ければどれだけの知識があるか、方法が他にあるなら自分の専門を信用するのはまあ当然
逆に聖杯戦争に置いて盗聴の危険性を考えてるぶん、他より機械に対して警戒心を持ってる

※2703561

なお、蟲爺
逃げたへたれが出戻ってきたらガチギレし

ゼロコラボで、腕切り落として桜攫ったら
何だよあのヘタレ根性あるじゃんと、満更でもない様子

※2703546

その定義で言うと惑星創世期に向かおうとした創生光年は
まさに魔術王の称号にふさわしい『究極の魔術』だったのだよな

奈須氏いわく「あれは一種のファンサービスですけど実際魔法に等しかった」らしいが

神代終焉後に成立した(つまりソロモン時代にはなかった)魔法概念の本質とは

　魔術師らしい魔術師そもそも人間やめちゃってる説

・ゼルレッチ
・橙子さん
・荒耶宗蓮
・フォアブロ・ロワイン
・ズェピア・エルトナム・アトラシア
・ミハイル・ロア・バルダムヨォン
・青子の祖父

※2703820

ゼル爺は悪に義憤する精神性なのでテンプレ型月魔術師ではない

善性も笑うらしいが…ｗ

※2703325　※2703322

なので俗に資産や権力拡大目指す層も増えていくという

※2703315
アトラムさんの一番驚いたところは
Ⅱ世のところに毎週遊びに来てお買い物自慢だわ
かわいいかよ

※2703797
あの爺様、間桐家の悪癖の身内虐めと魂の腐敗でとんでもない状態だけどアレで家族は好きだからな、アレで

※2703768
弟子入りしてたとしてもマリー自体がまだカルデア時ほどの重圧あるわけでもないからヒスにはならんと思うぞ
FGOのヒスはあの環境だからこそだろうからな

※2703768
一番弟子が娘より年下であろうキリシュタリアな辺り
マリスビリーは積極的に弟子とってなかったんだろうか
というか時計塔で講師とかやってなかったのか？

※2703885
判ってる範囲だとマリスビリーは拠点に籠り切りで一族が山から下りてくる事すら稀
ぶっちゃけ学部長の身で講師もやってるケイネスやⅡ世がレアよ
あとこの場合の一番弟子は先ではなく一番優れている方を指すのではないかと

※2703525
「ブリシサン」をミドルネームとして名乗ることを許された、つまりはソロモンの弟子であるブリシサンの家系の一員ないし庇護下にあったのだろう彼ですらこの体たらくというあたり、「魔術師らしい魔術師」という在り方は、もうロードクラスでないと持っていないのかもね

そもそも先祖が作った黴生えたような古臭いことを
いつまでもありがたがって実践し続けてる連中が魔術師だからな

その方が根源にたどり着きやすい（？）らししプライドもあるだろうから
へんちくりんなことやりだすのは家柄と才能が見合ってない麒麟児や天才、突然変異の変態くらいでしょうよ

※2703833
善を嘲笑うってのはお前本気でそんなこと目指してんのwwって笑いつつも否定はしないって感じなんだろうね

尚あんまりに善性寄りな人物を見るとお前マジで言ってるのと反応する模様

※2703861
君の師匠が気に入りそうなものはないかなってグレイたんに聞いてた辺りほんとすき

Ⅱ世のこと本当に認めて競おうとしてたんだよな……このあと亡くなったけど

※2703390
>キアラからエロと善性を消去して非道な魔術師思考が入ったような奴っぽいし

これはどっから？いまのところ言われているマリスビリーの人間性については

前所長「私を愛していないわけではなかったが、研究第一の人だった」
ソロモン「魔術師らしく道徳心に欠けている。だが、その煮えたぎる人類愛は本物だ」
ホームズ「資料から読み取れる性質は良識」
ダストンさん「(魔術師なのに)粒子加速器の技術を欲しがっていた。いい人で、気づけば十数年つきあってしまっていた」

ということと、セラフィックスやデミサーヴァントの実感からして、どちらかというと二世のように常人の倫理と常識と魔術師(バケモノ)の倫理と常識を併存させている人物のように思えるが

※2703539

そもそも人理に対する「補正」の術式として生まれたっぽいしなあ

魔術の基盤になった概念自体が。

いい着眼点かもしれない

※2703939

あれ見て最初リナ・インバースかなと思ったが
アレは善に呆れ、悪を嘲笑ってたわ

※2703957　※2703390

ＣＣＣコラボでの人類愛に関するキアラ関連の設定でやたらマリスビリーにも

偏見が入ってきた感じ

まあ同じイベでシステム・アニムスフィアの非道な天体室実験がフューチャーされたせいも
無論あるが

※2703268
カウレスは人間らしい感性を持ってる一方で超合理的というか…状況により躊躇わず切り捨てられたり魔術師らしさも持ってるよね
フィオレのために全部背負っていったのとかめちゃくちゃかっこよくて好き
アポ世界線の大成した姿とか見たいなぁ…

※2703833
正義ぶりやがってとの問いに「悪人が嫌いなだけだから」とか敵に言ってのけるタイプかな

※2703904
そもそも時計塔における教室って使えそうな情報をまき餌にして使えそうな学生を捕まえて助手にする一種の狩り場だからね
別に義務ではないから充分な収入があって助手も足りてるならやるメリットもない
霊地の管理権も付属してるがロードが蓄えた数々の遺産に比べたら取るに足らないもの
まあだからこそ後ろ楯のないウェイバーがエルメロイ教室を引き取れたんだけど

※2703648
あれは彼女がサーヴァントとして生前を再現した状態で呼ばれて現界しているからであって、ブリュンヒルデの幕間でダ・ヴィンチちゃんが言っていたように、神代の魔術自体はは西暦以降の世界では大源と小源の関係からほとんど使用不能だそうだよ

寧ろその矛盾こそが魔術師らしいんだぞ

※2703325
カウレスの、魔術師の初めに知るべきことは諦めることだけど、前に進むことに意味がある、過去にこだわりながら、未来に見惚れることに意味がある、っていう魔術論？みたいなの好きだわ

※2703904
なるほどそっちか>一番弟子
そしてマリスビリーは拠点に籠りきりでほとんど外に出てこないってことは
今度はどういう経緯で弟子入りしたのかが気になるな
両者とも古い名門だしそういう付き合いからのツテなのか
ダストンさんやペペさんよろしく直々にスカウトしたのか

※2703975
ソロモン系統の魔術はそうかもしれないけど、他の神の系統や基盤が違う魔術はどうだろう？
魔術全てがソロモンに由来するものではないから

※2703244
ゴルドさんが「帰って息子を再教育だ！なぜならこのまま成長したら私の二の舞になる未来しかみえんからな！！」
きちんと修正できたのすげぇな、トールさんの成果もあるんだけどきちんと良い道に進めば結果を出す一族である。

>>828
そもそも権力闘争なんてやってる時点で人間的だもんね

※2703883
そんな重圧に必死に耐えていた彼女を依存させて裏切った挙句、カルデアスに落とした極悪非道な魔術師がいるらしい
マジでレフ、「さあ、よく見たまえアニムスフィアの末裔。あれがおまえたちの愚行の末路だ」と言っているあたり、オルガマリーでもマリスビリーでもなく、アニムスフィアという家系自体に恨み？があったっぽいのは何だったんだ

切嗣の親父でしょ
切嗣に対する情はあるけど、それも自分の代わりに根源に至る存在だからってのが大きい気がする

※2704078
二次創作の話だがパルクル緒とかある意味すごく魔術師らしい魔術師だったんかなぁ
他の魔術師が権力闘争する理由を根源に行く手段だからだと思ってた気がする

そもそも理想的に魔術師らしい魔術師がいたとしたら、魔術の探究だけに全てを捧げて領地か時計塔の研究室にこもって先祖代々からやってきた研究の続きを黙々と続けて変な儀式とかにも加担しないだろうから物語に登場し得ないっていう。

※2703282
あの若さでそんな化物共と肩を並べる実力があるからガチ天才なんだよねケイネス
ただその若さが最大の弱点でもあったというのは不謹慎だけど面白い設定だと思う

※2703582
封印指定は、「再現不可能と認定された魔術師としての貴重な個人の才能」に対して行われるものなので、カルデアという施設や、例えば適性者が十数名いるレイシフトの技術等にされることはないと思う
可能性があるとしたら、体内に聖遺物を持つデミ・サーヴァントであるマシュか。危なかった

※2703274
あの人魔術師らしい魔術師が、家の未来がなくなることが確定したことで狂ったって感じがしてなんか好き

※2703504
全てが思い通りに手に入るからこそソラウに執着したのかもね
魔術師としての再起とソラウを天秤に掛けて後者を選ぶ人間らしさは異端かもしれない

※2703863

いやなんか、ここで挙がる魔術師的な家族愛と、真逆だなと

※2703567
速水さんはエクスカイザーのドラゴンカイザーで怪鳥音を叫びながら拳法的な技を出してたりするんだぜ

※2703575
覚者さんとか正にそんな感じがする

※2703995
幽白の幻海みたいな感じか
たまたま嫌いな奴に悪党が多いだけの話しさってなかなかシビれるセリフだった

出てきた当初は魔術師らしい奴だと思ってた蒼銀のナイジェルさんが人理定礎崩壊の危機に愛歌に立ち向かう姿は本当に驚いたな

あと愛歌に戦う理由ないだろって言われた時に返した
「我がランサーが貴様の願いのために消費されるというのは、気分が悪い」
って台詞が結構好きだ

※2704173
露出があまりにもない彷徨海ってそういう魔術師の集まりなのかもな

※2704114
アニムスフィアの愚行と表現したり、キシュタリアがマリスビリーの夢を実現するとか言ってる辺りアニムスフィア家も碌でもないことをやろうとしてたのかもね
それこそ人理焼却の目的の一つにでもなりかねんぐらいには

※2703240可哀想半分愉悦半分かなあ、このオッさんに関しては

※2703273
時臣「キャスター陣営が多くの子供を攫って事件になってる？許せん！魔術の秘匿を何だと思ってるんだ！」

※2703483
エルメロイ教室に入ってなければその善良な感性を明らかにヤバい相手に対しても現してしまうということかなぁ
ジャックさんにも些細な過失と致命的な過失を同レベルで謝罪しそうと言わしめたわけだし

※2703396
そこも含めて｢向いてる｣んだと思う。自分が異常であることを認識も嫌悪もできなくなった感性で、本当にまっすぐに真理まで辿り着けるのかという問題に近い

綺礼を友人の息子ってだけで信じ切ったりアサシンでマスター暗殺すればいいのに諜報にしか使用しなかったり
時臣もやっぱり遠坂だなって感じはする

※2703322
曲がりなりにも優秀な魔術師であるアルバさんがこう言ってる辺り

優秀であればあるほど
こりゃ無理だわって考えて本業より権力闘争に走るんだろうな

権力闘争で優秀な血統を入れていけば遠い未来にワンチャンあるかもだし

※2703419
自分も魔術師らしい魔術師で一番に思いついたのは切嗣パパだわ
しかし名前が思い出せぬ

※2703542
※2703545
研究職っていってもそれぞれ最初の動機があると思うんだよ
病気を治したい！とか地球が大好きすぎる！とかそれぞれ出発点があると思う

根源に至りたいっていうわけ判らんものを目指すその動機が自分もわからん

マキリははっきりしてた気がするけど皆そうなのだろうか
どの家も時間がたつにつれて何でかはわからんけど目指さなくてはならないものと機械的になってね？

※2704603
どうかな？一部のゲーティアの人理焼却の動機はあくまで彼の人間への「憐憫」だろうし、レフが仕掛けた爆破をきっかけに異星神がキリシュタリアに接触していることから、レフが人理漂白を事前察知してAチームを爆破したというのはなさそう。レフおよび彼が属するゲーティアは2017年に何かが起きることは知っていたかもしれないが、「何が」起きるかまでは知らなかったんだろう

※2705612
哲学とか神学とかの研究者、あるいは大乗ではなく上座部の僧侶の修行と、「ただ真理を目指す」という思想やそれを実践している人は現代の一般社会にも存在するよ

ん？
こらこら待ちたまえ君たち
魔術師的な魔術師の話題で、どうしてこのゴルドルフ・ムジークの名が挙がらんのかね？
ひょっとして遠慮しちゃってる？

※2703714
キリシュタリアの特殊性が「千年単位の歴史を持つ家柄と魔術回路」に由来するならいそうな気もするが。ただ、最近、異星の神が唯一自発的に協力要請していたことから、キリシュタリアはマシュみたく元々異星の神の器として用意されていた存在で、自分でもそれを自覚してるからことさら「人間」であることにこだわってるんじゃとかいう説も出てきたんだよな

※2703820

初期の作品は精神性や能力が特に人間離れしたぶっ飛んだ連中ばかり悪役として登場してたから時計塔ヤバい魔術師スゲー、と想像を膨らませたのに最近は聖杯戦争のマスターや時計塔の上層部さえ力不足を感じてしまうのよね…

例えるなら時計塔という家で飼われてるペットより野生の動物の方が獰猛なイメージ。

ロード・バリュエレータは魔術師として徹底してないか？
自分の弟子が封印指定受けた時も「秘儀裁示局の奥深くで永久に保存すべき」って言えちゃうしな

>>812
でも確かそもそもが神秘が薄れたから根源を目指す魔術師という生き物が出来たわけだったよね？
大昔の魔術師には根源を目指す必要性がなく、魔法（現代の意味合いとは違うかもだが）すらありふれていた・・・ってらっきょうで語られてたような

※2706555
哲学とか神学とかの真理を目指すはわかるんだよ
おおかた人の世を良くしたいとか人間極めたいとかだろさ
どの宗教も政治的要素を排除したら
基本的に人間を幸せにするためっていう大義名分で成り立ってると思うし
それを突き詰めていこうとする気持ちはわかる

根源が漠然としすぎててよくわからない
根源＝真理なの？

※2703252
だれかファブリーズ持ってない？

※2703240
凛が残って聖杯戦争はともかく魔術師の後継者として立派にやってるから、魔術師としてはそんな悲惨には感じないかな

※2703339

ナタリアが切嗣に言ってたなそんな感じなこと