【Fate】先代が無茶苦茶やらかすと世襲君主は国の存続に苦労する

秀頼「親父ェ…」

フン族ってアルテラさんが居なくなった後瓦解したんだっけ？

北伐自体は血気盛んな家臣団の意向もあってやらなきゃ立ち止まれない所まで行ってたし、蓋を開けてみれば割と順調に進んでたんですよ。
……登山一発で街道取られて分断されてズタボロになっちゃったから結果的に落ち目の理由になっちゃっただけで

平安時代もこの手の話し多そう

リチャードは、イギリスではかなり人気なんだっけ？

>>883
無双の今川義元はうつけを演じる英傑なんだよなぁ
みんなその実力を評価してる

朕「やはり他の者には任せられんな」

>>883
無双は袁紹もよくわからないキャラづけだからね。あの異様に自身が高官の血筋であることにこだわるのは袁術の間違いじゃないかといつも思う

劉弾は101匹いれば天下統一できるよ。

※4057044
そもそも遊牧騎馬民族は基本的に『カリスマが現れて征服覇道』→『でも定住に興味ないので現地に政治とか任せる』→『カリスマが亡くなって影響力が収まると自分達の分に合わせた縮小や撤退をするんで結果的に地元の定住民がまた戻る』という短命王朝だからのぉ……

まあ、ルイ16世とマリーは他国に武力介入の要請をしたのが一番まずかったからな。
先代の撒いた種とはいえ、最後の一線を越えちゃったのは本人達。

余談だが、他国に武力介入を要請するのは外患誘致と言って、現代の日本でも死刑以外の刑罰は存在しない。
最も重い罪だったりする。

ウーサー
「代々ブリテンの王に受け継がれる神秘の力も薄れて、 次代においてその力が完全に失われることを恐れたブリテンの王の血と、幻想種の王たる竜の血を掛け合わせる概念受胎を目論んで人と竜の血を掛け合わせ、その受け皿となるのに最適な母体から生まれた子を用意したり対策したのに何故上手くいかなった⁉️」

最後に、まるで古くから仕掛けられた呪いのように、血を分けた弟の言葉が蘇る。
「ああ、何を案じておられるのですか？兄上」
「兄上がどれだけその手を穢されようと、この国の民は皆、貴方の虜です」
「どうやら兄上の穢れを引き受け、何故か石を投げられるのが私の役目のようだ」
「如何です？私の滑稽さは中々でしょう？どうぞお笑い下さい、兄上！」
「…笑えよ、自分は幸運だって。国の英雄なんだろう？」
「英雄なら……笑え」

※4057061
あ！寝取り魔クソ野郎だ！

ヘンリー八世の大悪改鋳とかアレ本当によく立て直したなって
グレイシャムさんすごい

※4057052
十字軍で功績上げてるのは事実やから

※4057053
でもあの今川義元は息子と無理やり合体したようなキャラになってるから正直歴史オタクの自分的には違和感ひどいと思う

レオニダスの後続「レオニダスの敵を討つぞおおお！！続け10万人のスパルタ兵達よ！」

>>1
モーさん「なんで父上、王太子位くれよー」

先代の負の遺産を民や財産もろとも全て無に返したモードレッドとかという有能

歴史って複雑で、何もかもが繋がっているが故に風が吹けば桶屋が儲かるから『誰が悪かった』ってのは
ある程度影響力が及ぶ範囲を限定した上で其処から逆算してキャラクタライズしないと誇張表現になっちゃうのよね……Fateの場合は最初から『サーヴァントとして切り出された一側面』なので其処等辺は結構真摯だ

劉禅はそもそも蜀が詰んでたし…

※4057061
用意した目的（自分では勝てないピクトと兄の相手）は完遂したぞやったね

※4057053
別作品になるが劉禅とお話してるとこがツボ。
後世の評価って怖いね。

ジョン
「先代の失敗で苦しむのはまだ良い。それに対するケジメも付けなければならんのが王だからな…だが、何故!　先代の失敗の件で悪人として後ろ指を指されなければならんのだ!!」

※4057057
劉禅「俺が101人いればそれがドリームチームだ」

武田勝頼の話かな？と思ったらホントに勝頼の話だった。

※4057051
ルイ１５世「贅沢三昧な人生を楽しめれば子孫がギロチンで処刑されようと知ったこっちゃないな！！」

イスカンダル
「最強の者が国家を継承せよ」

型月的にはやっぱこの手の代表はアルトリアなのかねぇ。
先代が無茶やったというか、先代の時点でどうしようも無かったわけだが。

後漢は光武帝の次の明帝も安定してたな…

※4057043
お前さんは関ヶ原で負けた時点で素直に徳川に臣従してれば
一大名として生き残る目は十分にあったのであまり同情できないかな……

※4057082
マーリンが普通にすりあわせをすれば、一人の人間としての幸せは生前にあったかもね。

※4057081
そんな遺言で大丈夫か？

※4057064
間違えたグレシャムだった

ギルガメッシュの後のウルクは大丈夫だったのか？
あんな王様の後継者って想像つかない

劉禅は本人の能力云々より黄皓を重用した時点でどうしてもケチがつくんだよなぁ

※4057071
ぶっちゃけ三国志、袁紹様が裸一貫成り上がりしてSOSO様と官渡の戦いやってSOSO様がなぜか勝っちゃった時点で割ともう勝負着いてるからな……蜀は呉と協力しなきゃ魏と痛み分けにすら持ち込めないけど、呉は地方領主が『えー？もう魏に降伏した方がよくない？』って渋ってたのを孫家が強行せざるを得なかったし……

ソロモンの息子のレハブアムとかもイスラエル統一王国を分裂させた扱いだけど、ソロモン時代の税制やら多神教流入やらで王国内の分裂が激しくなってたツケを払わされた形なのでモロに先代の負債を被る形になってる

突然、王であるロムルスが神になって天にあがってしまった当時のローマ民の心境はいかに？

※4057075
世襲制の話とはちょっと外れるけど、ワンピースの黒炭オロチの言葉を思い出したな…

「先代の失敗で自分らが没落するのはまだ良い…だが迫害する理由にはならねぇだろうが(意訳)」

だっけか?　悪人だけど、これに関しては至言だと思うわマジで。

※4057087
大丈夫じゃない
家臣が後継者争いを始めイスカンダルの一族は根絶やしにされた

政策って結果が出るまで時間がかかるものだから政権交代して次の代になったときもこういうことがある気がする

※4057057
生贄を使った人体錬成して討ち死にを蘇生させないといけないだろうが

※4057081
その遺言残した結果イスカンダルの死後マケドニアは荒れに荒れたとかなんとか

※4057055
お前の暴君っぷりのせいで民衆反乱したじゃねぇか！！

※4057063
チンギス・ハン「マジかよ最低だなウーサー」

※4057082
先代が大ぽかこいた印象はないが、ブリテン前世代が円卓周りの問題の元凶という印象はある

まぁ、前世代が問題を残してくれてないと話が作らないから、いわば話の被害者ともいう

※4057070
サーヴァントの状態ならそれでいいけど、なまじ生前の回想が入ったり、レイシフトで生前そのものが出てしまうと扱いが難しくなるように思う

※4057095
ヌマ・ポンピリウス「神祖様が神と相成られてより、ローマが落ち着くまで43年掛かりました」
……まぁヌマさんはどっちかというと『ロムルス死後の混乱をなんとか脱そうと足掻いたローマ指導者たちの習合』みたいな人だが

※4057071
蜀は荊州取られた時点で終わってたし、家臣も劉備が死んじゃってから益州派と荊州派仲悪いのに統制する人いないしでねぇ・・・

※4057087
フェイカー「大丈夫じゃない！問題だけだ！(兄とその他を見ながら)」

徳川とか言う初代二代目三代目がみんな有能だったお陰で250年権勢と平和を保った一族

※4057043
顔削いで薩摩のご当地キャラになって、どうぞ(衛府の七忍並感)

※4057092
結果論になるけど孫晧の暴政が起こったことからすると呉の家臣からすると本当にこの時点で降伏してたほうが幸せだったと思わなくもない

※4057089
隣国のエラムと戦争した結果一時衰退し、その後ラガシュが興ったらしいな

※4057064
しかもへンリ8世は滅茶苦茶女好きだったせいで王妃の間でお家騒動になって酷い有様だったからな
それが原因でエリザベス女王も幽閉されたり母ちゃんが処刑されたり、即位した後も暗殺計画に巻き込まれたりで大変だったみたい

※4057061
最初から滅亡以外無いから役割は後片付けと言っておくべきだった
アルトリアがいくら頑張っても土地が枯れてるおかしいってなってやっとマーリンが言うって酷すぎる

※4057087
ニトクリス
「アッシリアの女王ニトクリスが『われより後バビロンに王たる者にして、金子に窮する者あらば、この墓を開き欲するままに金子をとれ。然れども窮することなくしてみだりに開くべからず。凶事あるべし。』と遺言を残すからギルガメッシュとダレイオス三世に勘違いされて、そのような目を向けられていることに困惑してる」

青王は巡り合わせと人事が奇跡的に最悪な噛み合いになっちゃってたから
王妃とかランスロとかモーさんとか

※4057102
いや始皇帝は一応はなるべく善政をしようと努力してたのよ。
問題は戦争に敗けて言語・文字・度量制すら変えられ従属させられた他国の怨みの深さと、先進的な法治主義を理解できる近臣がほぼ居なくてワンマン経営になってた事。

親のせいで姉弟で殺し合うことになってしまったイリヤと士郎
まぁ、切嗣にできることなんてなかったか

※4057053
信長「何で勝てたかわからん、二度とやりとうないわ」

勝頼は先代信玄の裏切り上等の全方位喧嘩売りまくり外交のせいで味方なしの孤立無援状態だったし家臣は言うこと聞かないし更に信用出来ない国人衆と内外共に詰んでたのがね…

まあ上杉家の内紛に干渉するも失敗してしまって武田滅亡を更に後押ししたのは勝頼本人ではあるけど

※4057061
モルガン姉ちゃんがああなったのあんたが原因説あるんですけど。素直にモルガンに譲ればよかったんじゃ

※4057061
マーリン「ブリテンのみんな！ウーサーばかりを責めるのは止めるんだ！！！本当に彼が悪かったのか、私以外の騎士達にも非があったのではないかと見つめ直すべきだろう！？」

※4057055
始皇帝はきちんと扶蘇って後継者を用意していたんだよなあ
弟やその配下にもみ消されて自決してしまったけど

※4057111
アイツ等何故か直系が夭逝したのに支配基盤揺らがなくて、250年も経って世界の加速に体制が軋みを挙げた事でようやく終了したんだけどちょっとシステムとしての完成度おかしくない？
ローマですらそれぞれの家系による単独王朝としての寿命は短かったのよ？

秀忠「親父と息子がおれ以上に目立っていることについて」
勝頼「……」

※4057060
国が王家の持ち物であるって考えの時代ならまあそんなに問題ないんだけど
ちょうど国民意識が芽生え始めた時代だからねえ

先代がやらかして滅びるのは王朝ができたばっかりで地盤が安定してないからだよ
大体は何世代も前からのツケが積み重なった結果、末期の君主にやる気はあっても手の施しようがなくなってるから

※4057078
アメフトやっててドレッドヘアーにしてそうな劉禅ですね…

その場を乗り切るために力を借りた勢力が、後の代には重荷になってしまうとかはよくあるやつだよね

※4057122
革新的過ぎて儒教勢力と大対立したんでもー死後の評価がボロッボロだもんな……

アプリで信長のシェフ読んでるんだが
勝頼のイメージ変わったわ
晴信とノッブが凄すぎた

頼朝「先代の評価の前に何よあの弟…」

※4057106
地味にだがかなりのチートよね、この人。
てか王になった経緯が型月のローマ含めて考えるとなかなか面白い。

※4057085
でも一人の人間として願った事が、みんなが笑っていられる国だったからな
王としての使命感だけでやってたらその内潰れるから、そん時手を引いてやればいいやなんて考えてたマーリンが、ヤバい最後まで突き進むぞこれってルート変更諦めたくらいには覚悟決まってたわけだし

※4057087
そもそもイスカンダルって気に入った敵を幹部にしたりしてたから昔からの部下から反感買ってたりする

※4057081
型月のカッサンドロスとか気になる
宝具の王の軍勢に参加してなさそうでイスカンダルに複雑な憎しみを抱いてそうだし

※4057061
1;王様が女だったから
2;王様が男だとしても王妃を愛せなかったから
3;そのせいで王妃はあんたの娘の子供からパワハラを受けてストレスになった
4;その王妃が部下とロマンスになったこと
5;あんたがやればいいのにしなかった
6;モルガン姉ちゃんに譲らなかったこと
7;人の心がなかったから

まだありそう

※4057099
民主党政権が決めた消費税１０％とかな（わかりやすく最近おきた案件）

※4057122
どんな法律だろうと民が受け入れなけりゃただのディストピア、始皇帝は人の心がわからなかった

>>875
北条氏政よりも、どちらかと言えば氏直の方が可哀想な気がする。。

※4057057
寧ろ天下が滅びそうな気が…

因みにノッブも実は親父殿と祖父が凄い人で、二人が京に通る東回り海運全部握る港作っててガッポガッポだったからアレだけ無茶が出来たって側面もあったりするのじゃ。
逆に楽市楽座は三好さんとことかが先にやってた政策だったり、そもそも安土城自体が未開拓地域だからかなり強引に販路作ってたり……結構其処等辺イメージとは異なる感じも多かったんじゃなぁ……

※4057129
日本は昔から基礎システムがよければ結構物持ちが良い（なお、壊れるときは一気に壊れる）
言ってしまえば平安だってかなり続いたし

※4057144
あの頃民主にいた皆さんは今消費増税で景気が悪くなったとか言いたい放題言ってますよね

型月ダビデ「自分より優れた王にするために神に捧げよう」

※4057084
流石に1600年時点で7歳の子供にそんな判断させるの厳しくね？

※4057061
快楽ヒストリエで紹介されてた貴方、最低でしたね。

※4057122
「──お前の登場は、二千年早かったのだ。」

※4057126
モーさんみたいに王としての器がないって思われてそうだな…

でも不思議なことに今のイギリス王室はリチャードじゃなくジョンの方の子孫なんだよな

優秀だと言われた兄が子孫を残さず、その逆のジョンの血が続くとはなんとも皮肉

確かアナスタシアもジョンの子孫らしいし

※4057111
しかも、明治になっても一族は存続どころか政治に参加しているんたぜ

※4057078
夢ってたいていよくわかんない内容になるよね…

※4057096
親の罪が子の罪、一族郎党皆殺しってのが罷り通る時代もあったし…(震え声)

※4057126
ヴォーティガーン消せずに暗黒楽土コースになりそう

※4057123
イリヤを連れてエミヤ邸においていればワンチャン

※4057145
人の究極とまで言われてるのに人の心がわからないとは一体…？

※4057084
大坂冬の陣の時点でも一大名って目標ならまだ十分目は合ったからなあ

先代が有能過ぎて後が苦労する場合もあるんだよなあ
チートの語源にもなった今は消滅したユーゴスラビアの指導者のチトーが死んだ後の内戦&民族浄化のコンボといったらもう…

現代ですら漢字クイズに答えられなかったから首相に相応しくない！なんつう暴論以前のアレと、何故かそれを信じちゃうアホの子達が一杯居たりするからな、昔昔ならばその手のプロパガンダは更にやり易かったろう。
当時はもうお前ふざけんなよ！(裏で舌を出しながら)で押し付けられた、それどころか実際には失政ですらなかった事で追いやられて、現代でも地位の回復してない人も沢山居るんだろうな。

※4057059
チンギスハン「そうだな。孫のフビライも元寇を計画したあたりであちこち帝国の反乱が起こっていたからやっぱり遊牧民の国は短命だな。ところで俺がFGOに実装されるのはいつだろうかな。ナポレオンやアッティラも出ているからな。ひょっとすると冠位の資格持ちのライダー？」

※4057107
なんか勘違いしてる人多いけど益州閥荊州閥なんてものは存在しないよ
そもそも益州閥のトップと目される李厳は荊州出身で旧蜀政権で軍閥の影響がない外様だからこそ重用された人物
本当に荊州、益州の派閥争いがあったなら孔明の右将軍降格時に益州閥が動かなかったり、李厳弾劾の時に呉懿や呉班が弾劾書に連名してるなんてあり得ない

※4057043
正直劉禅タイプの君主だよなぁ
いい歳して実務的な事をやった記録がほとんどない、母親っていうスケープゴートが無ければもうちょい評価が下がってたんじゃないか

※4057150
政治とかよくわからないからあんまり言いたくないけどニュースの国会中継で民主とか見るとじゃああんたら何とか出来るの？といいたいです。だってあんたらまともなことしたの日本〇空の件ぐらいじゃん

※4057155
型月設定の話をするとモルガンねーちゃんどうも妖精モルゴースと地母神モリガンと姉キャラの混ざりものな三相女神っぽいんでな……王様がどうとか以前に人としての権力を直接握らせちゃいけない人。
昨日はアルトリアを心配したかと思えば今日にはアルトリアを失脚させる為の謀略を仕掛けるみたいな

※4057127
おめーの個人的なことでアヴァロンに引きこもったのが一番悪いわ
※4057150
野党だしね。あれしかやれんのでしょ

※4057163
俺達風に言うなら明日から同人エロ本エロＤＶＤ所持禁止になるようなもんだよ、風紀的には正しい

※4057170
天下人の後継以前に一大名としてさえ何も掌握出来ておらんのじゃ？状態

※4057096
そういや、マネマネの実ってかなりのチートだったな。上手く使えば国一つ乗っ取れるからなあ

※4057128
しかも求心力も目に見える成果も一番で生真面目な性格の蒙恬が教育係兼側近として付く徹底ぶりだったからな
それを身の保身のためだけに裏切り行為に出た趙高と誘惑に負けて加担した李斯が裏切ったせいで全部パァになっちまったんだよな

こうして見るとやらかしまくったのに大大名として家を残した伊達のまーくんってすごいね

※4057082
ブリテン異聞帯は分岐時期的にその先代が焦点になりそうで楽しみではある

※4057115
とっけえひっかえヘンリー8世……。

※4057179
でもマー君の直系じゃなくて分家が残っているんだっけ？いまはぼんやり～ぬで活躍してますよ

※4057107
蜀が完全に詰んだのは軍事担当で筆頭ともいえる姜維と官僚組のどちらともかかわって折衝できてたｼｮｳｴﾝが没したときからだと思う
ﾋｲ以降姜維と溝ができてた感じ

※4057163
人＝始皇帝だから。あの異聞帯に”人”は始皇帝しかいないので

※4057057
あれ、内容もさることながらOPもよかったよね

※4057179
そうだぞ。まーくんは煽りのビッグマウスが有名だからって全部検証されて晒し上げられるだけで気を見るに敏だし、天下取りを虎視眈々と狙いながらも無理そうなら即撤退出来るスゴイ大名なんや。
……架空戦記的な話になるが、SEKIROだとちょうどそのまーくんがまだ徳川(内府)と全面対決を狙えてた頃(関ケ原後十年以内)に葦名(福島)に薩摩武士みてーな葦名衆＆一心様が居るという内府にとって頭痛すぎる構図なんだよな……

※4057059
水銀の蛇「神座の話だが、私は、ちゃんと責任を持って有能な後任神を決めている。黄昏の女神に神座を受け継がせるようにした私は有能だろう」

※4057156
というか史実リチャードの方は自分が”イングランド”の王だって意識がないしね
振る舞いがフランスの一貴族のソレだもん

※4057096
三階の塩も罪人の子孫は罪人ではないって言ってたな、まあ悪行を引き継ぐつもりならその限りではないという注釈は付いたが。

※4057171
蓮４さんとか「(蓮４の立場は)議員じゃなきゃダメなんですか？」って言いたくなるレベル

※4057096
ワノ国のいたるところに居る「正義の味方」どもがワシを悪だと石を投げる！

※4057146

本人、向いてない事は向いてないで割り切ってエンジョイ勢してるし
氏真「俺は全力で勝ち馬に乗るぞー!(バリバリ」

※4057136
革新的というか、小国潰して自分とこのルール敷くのはまだしも、大国複数潰して自分とこのルール敷くのはそりゃどう考えても短期間にやるのは無理あるって話では。

※4057192
でも現実は冷たいからそう言ってもそれの血があるからどうのっていってるよね

※4057187
始皇帝と武則天といい、ストイックだよね、自己研鑽に余念がない
問題は己のレベルのストイックを他者に強制するところであり余裕を奪うところか

※4057179
けど伊達騒動がもう少し早く起こってたら下手すると潰れてたかもね

※4057122
今現在暴政の代表例として言われてる焚書坑儒や強制労働とかさえ、実際には犯罪者達の処分や手続き上邪魔になった書物の処分が曲解されて伝わった説すら出てきてるからなあ
かなり強引なやり方で不平もあったんだろうけど、悪政の話はかなり盛られて伝わったか、胡亥政権以降の話を始皇帝の責任にしたかの可能性もあるね

※4057096
その通りではあるんだけど、むしろオロチみたいな奴が出てくるから昔は三族皆殺しにしてたんだなぁと納得した

※4057199
そこから掬い上げてくれた恩人の名前を言ってみろよ

※4057083
皇帝の権力が強くて安定してたのその2代だけじゃないですかヤダー

※4057070
現実は歴史になった時点でどうしても後知恵が働くからな。結果から逆算して過程を論じがちなのだが得てして当人は瞬間瞬間を必死に生きた結果という

>>900
まぁ、それは大丈夫じゃね？Fakeに登場してる、リチャードに協力してるロビン・フッド（ロスクレイの偽名で呼ばれる）はアサシンで明らかに緑茶と別人だし。

※4057154
とは言うものの、多分2000年前に中国に大一統帝国を齎す始皇帝がいなかったら今のアジアは全く違う文明にはなってたのではなかろうか

※4057209
すいません・・・
べべん♪

始皇帝は不良高校に突然現れた堅物真面目生徒会長
いきなり厳しい校則でガチガチに固められりゃ反発必至

※4057159
実際、そういうことにして一族を断絶させないと、怨恨が『復讐する力を保ったまま』引き継がれるってことが多かったからな
平清盛が源頼朝を見逃したことで平氏が滅亡したように、蟻の一穴から崩れることもある
一族断絶をしないで済むようになったのは、司法制度や警察組織が整備されたことで自力救済の必要性が薄くなったというのが大きい

※4057138
子供が生まれるまで時間がかかり過ぎたなあ
10歳下の従兄弟の息子が長女より年上って

なお良ねーちゃんが仕えた明の後半とかいう史上稀に見る無能皇帝のオンパレード

・やる気のない無能（明の後半の皇帝は大体これ）
・やる気が空回りする無能（崇禎帝。ただし当時は宦官派と反宦官派の分断が深刻で、皆疑心暗鬼になってるからそれも含めてどうしようもない）
・変な所だけやる気があって有能になる無能（主に万暦帝。大好きな金儲けとそのための独裁権の維持にはやる気も結果も出すが、それ以外はお察し）

※4057050
涼州を魏から切り離すって方針は諸葛亮も姜維も一緒なんだけど
そもそも涼州切り離しに成功して蜀（漢中）から涼州を支配するのって無理じゃね？っていう
陸の孤島になるだけやろ

※4057205
仮にもエリートなんだからそれぐらいできて当然、政争も結構だがその前にやるべき事やれ、を地で行くスタンスだったのかな？
政治家や上に立つ人としては理想的な在り方だったけど、それ以上に官僚達が腐りすぎたり民衆に不評なことやり過ぎて逆に排斥されたのかな

※4057208

むしろ、なあなあで第三者からのリンチ放置したからこうなったんで、殺すか保護するかしっかり行動で示すべきだった

国とか大きな話じゃなくても割とある話
一族経営の会社とか、初代が大きな会社を作っても大体３代目辺りで傾くんだよな

※4057178
扶蘇は始皇帝に進言する胆力あって臣下の信頼も厚い真逆の人物だったんだよな
恐怖の暴君の次代が優しい皇帝なら上手くいったかもしれないのに本当な
弟は馬鹿の語源になるくらいであっという間に滅んじまった

※4057249
平氏滅亡してないしてないｗ
滅亡したのは平氏の中の清盛一門だけ

結局6章の偽リチャードは誰なんだ？
蒼銀のルキウスとかか？

※4057096
いわれのない迫害をされたおかげで、迫害した当事者でないなんの罪のないワノ国の民たちまでも苦しめてやるって動機に逆に納得してしまいそうになる当たりうまい設計されてるよねオロチ
しかしオロチ自身はおでんだけじゃなく光月家皆殺しにしようとししてるあたりなんともアレだが

※4057252
いや、蜀漢の目標はあくまで関中なので涼州を取ったら地の利を得てすぐに関中を取るでしょう。
だから益州からわざわざ涼州を統治する必要がないと思う。

※4057218
遊牧民族による国家・国土の乗っ取りの早期化は十分考えられる
度量衡の統一や道路・地図の作成すらなく、万里の長城もない状態で呂布のご先祖様みたいな強い騎馬民族が襲ってきたら冒頓単于やフビライの台頭よりも早く中国滅びる可能性すらある

※4057255
戦乱時代を生き延びた後の人間なんてそんなもんよ
人間不信生活悪化してる人民に始皇帝の善政を守る余裕がなかった、守れない法律作って破ったら刑罰は酷い

※4057081
イスカンダルの親父のフィリッポスも実はかなりの無茶をしてたんだよな。
死後は後継者を正当に定めてなかったから王家で内乱が起こりかけるわ、強引にギリシャを纏めたから死んだ途端に周辺都市が同時多発反乱起こして四面楚歌になるわ、外交しすぎて王家財産の数倍の借金残すわ。
一手間違えれば滅亡待った無しの状況での王位継承だったから、イスカンダルも相当頭悩ませたと思うわ。

※4057277
平氏と平家は別物だしな

※4057081
マケドニアの王に俺はなる！　ってみんなありったけの夢をかき集めちゃったんだね

※4057143

妖精の時代が終わったからというマジでどうしようもない理由がな

劉禅に至っては孔明や姜維がもはや暴走気味で聞く耳なかったし
良くも悪くも並みの人間だった、それのおかげか長生きはしたみたいだけど
なお他の身内は自害した模様

※4057262
18代も続いた山の翁はすごいね

※4057091
黄皓は陳祗と諸葛瞻が便利に使ってたんだよ
それ以前だと普通に宦官として内向きの仕事しかしてない

劉禅が親政した当初の臣下のトップは費禕で、彼は異常な記憶力と事務処理能力を持ってたけど
次官である董允は彼と同じことして「人間の仕事じゃねえ」ってギブアップするぐらい開きがあって
その費禕が本人の迂闊さで暗殺されたんで、蜀の政務は滞っていったのだと思う。
後を継いだ陳祗は許靖の縁者で、その補佐の諸葛瞻も言うまでもなく諸葛亮の子で劉禅の娘婿
つまるところ名声先行なんで、劉禅側で仕事をある程度まとめて伝達してくれる人材として
黄皓は便利だったので、黄皓が権力が増えるのは喜んでー！って感じ

まぁこの辺の秘書官にすぎない人材が段々権限大きくなってく現象は魏や呉でもおきてる
劉放・孫資は曹操の時代は文章清書するぐらいのお仕事だったのが
曹叡の時代には後見を曹爽と司馬懿に変更するよう暗躍するぐらいになってるから

作品に当てはめると
1→名作2→凡作3→超名作
こんなイメージだわ

※4057191
だからロンドン売っちゃおうとするのか…

※4057057
懐かしいなー、101匹阿斗ちゃん
軍師黄皓の憂鬱(劉禅、ジョン失地王、今川氏真のドリームトリオ)もいいぞ！

※4057078
「同じコマのチームほど、ぶっ殺しやすいかももねぇわなぁ」っていわれる奴やんけ

※4057069
よくモーさんのせいで国が滅んだみたいに言われるが、1人が叛旗ひるがえしただけで兵の半数が一斉に反乱起こすって、よっぽど不満持たれてないと起こり得ないぞ
モーさんが反乱起こさなかったら別の誰かが反乱してたんじゃないか

※4057257
ドリフのノッブが言ってた「殺すんなら根こそぎ、生かすなら確り保護」ってやつやな、中途半端に生かすと恨み辛みで敵になるから

※4057185
直系は別にいるぞ
大河ドラマの「独眼竜政宗」を監修した伊達泰宗氏が政宗の直系子孫

失地王って子供の頃兄弟で1人だけ土地貰えなかったからじゃなかったっけ？

>>872
ルイ16世は傾いた財政をどうにかしようと頑張ったんだけどな
結局うまくいかないで趣味の機械いじり、石工事、錠前製造に走ってしまったが…
洪水の時に的確なアドバイスをしたり、サンソンのギロチン作りに助言したりと
この人は職人の生まれであれば幸せだったのにとつくづく思う

※4057081
これ言って死んだ後は部下達も一旦「とりあえず後継はこいつってことで盛り上げていこうね」って会議してまとめたんだけど、その後に足並み乱しまくった誰かさんのせいで国が割れたのに大王の遺言のせいで没後即割れたみたいに誤解されててかわいそう

※4057362
モーさんは最終的な終わりであって、きっかけはどちらか言うとランスロットの出奔のほうが言われてる気がする(兵士めっちゃついていくから)
型月に限れば土地と抑止力が悪い。

※4057362
みんなはそう思っちゃくれないさ

※4057205
現代の会社によくいるよな
仕事は凄くできるけど部下にも求めてクラッシュさせる管理職

※4057362
というよりもモーさんが反乱を起こさないと永遠に反乱がPOPし続ける土地になっただけだと思う。
キャメロット周辺はマナが濃いからどうにかなりそうだが

※4057052
欧州全土を震撼させた、あのサラディンと
夕日をバックに殴り合いをして友情をかわした大英雄やしね

※4057060
まぁこの二人はかつて言われてたほどの無能ではないが有能ってわけでもないし、どう考えてもフランス革命の原因を作った戦犯はルイ14世、ルイ15世とその愉快な愛妾たちなんだけどその一手は本当にあかんかったよね
自分は愉快な愛妾たちの一人のポンパドール夫人の「我が亡き後に洪水や来たれ」って言葉聞いた時にいや分かってたんならなんとかしろや何自分も楽しく贅沢して戦争を旦那にやらせてんねんって思ってしまった

※4057089
本人的にはウルクというか人類史が発展してくれたら万々歳だしそういう一つの栄えた国が滅び興りまた滅ぶとかあらゆる人類の欲望を(型月史においては)最初に認めた王だからの

※4057173
そうやって厳しくされたからか今の野党はかなりまともなこと言ってるよ

※4057075
えっとね。
あなたがやらかした最大の問題はリチャードが、寿命間近で焦りまくりのサラディンを追い詰めてる状態でよりにもよってフランス野郎(十字軍参加してたけど帰国するまで攻め込まないと神に誓って先に帰った)と手を組んで反乱起こしたことだぞ？
そのせいで聖地解放の国としてのローマに外交カードを得られなかった上に戦費回収も無理だったんだからな？

帝政ドイツとかいう先代の積み重ねはそうでもなかったが最後があっちゃーな奴すぎて全てをぶち壊す例

※4057371
いったんまとまりかけたのは部下のおかげで結局はその遺言足引っ張ってるよね

※4057050
北伐は家臣の意向じゃなくて、蜀の国是
漢の皇帝が曹家に害された（害されてない）から、劉備が漢を継いで皇帝の位に就いて国を興したのが大前提
その「漢の皇帝が曹家に害された」を「先帝の劉備の恩に報いる為に」に摩り替えて挙国一致を成したのが孔明の出師の表
なので北伐を実行して成し遂げる事が蜀の存在意義で、これを辞めるって事はできない
辞めてしまえば漢の後継者は嘘だった事になり単なる地方の反乱勢力に成り下がってしまう

※4057060
ルイ16世はそもそも政治に関わりたく無かったタイプの人間だから先代達が作ったゴタゴタを収めろなんて無茶もいい所

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無双で違和感のないキャラって誰だ？

※4057062
これ何て作品の台詞？

※4057362
主君の妻寝取ったランスロットに大勢賛同者がつくのも良くわからないよな

蜀は北伐しないと単なるローカル政権になるからしゃーない。

※4057107
YouTubeで兵站から見る三国志の解説動画ってのがあったんだけど、それを見ると糜芳が関羽を裏切ったのが「そりゃあ無理ないわ」って気分になった
そりゃあ毎日200キロ先の限界まで伸び切った補給線に自軍だけならまだしも降服した于禁軍に食べさせる分も合わせて倍の兵糧運んで来い、呉の領地で略奪して孫権ぶちギレだけど樊城攻略に兵士が必要だから最低限の守備兵で頑張れよとか言われたら糜芳も腹わた煮えくり返って堪忍袋が焼き切れるわ

※4057325

Fateのハサンは最初から19代って数が決まってたんじゃないかな、なんか世界と契約した守護者枠な感じもする(ハサン本人は入ってなさそうな感じだし代償に存在抹消してる？)

※4057066
こっちは大丈夫なんですかね…？

※4057362
いや流石に暴論じゃねーかというかどっちにしろモーさんが滅したのは事実だろう

※4057060
国民にとっては他国(敵国)でもルイ16世にとっては親戚なんだっけ？
このあたりのズレこそが致命的だった印象

※4057175
最後まで秀吉の息子以上にはなれなかったからねぇ
ヤッスの寿命が当時としてはチート級だったせい

※4057176
先代のマネマネとバリバリの二人はどの時期に死んだんだろうな？
寿命だろうか？

※4057145
中国国民に受け入れられて出来上がった儒教社会が凄いディストピアになっとるで・・・

※4057126
そもそもブリテン終わるけど血が薄くなってモルガンにブリテンの守護者としての力があるか不安だったからマーリンと一緒に最強王様として人造でブリテンの守護者の力を持ってるアルトリアを作った
後からモルガンにブリテンの守護者の力があるってわかって本当はモルガンこそが正当な後継者だって判明した当然モルガンブチ切れだからね

※4057264
馬鹿の語源のエピソードはバカというよりはえげつないがな
白でも黒と言ったら黒になるを地で行くとはね…

※4057075
お前可愛がってくれた親父裏切ったやん

※4057083
後漢は短命の皇帝ばっかりなのがアカン
先代が早死にするから次代は幼帝ばかりで権力を握れるのは皇后の一族と宦官ばかり
光武帝時代の軍縮路線を切り替えられないことで地方豪族の反乱に対処するのが難しくなるし負債は溜まる一方よ
そして黄巾の乱、董卓の台頭で皇帝は完全に担がれるだけの神輿になってしまう訳でして

※4057568
関羽は戦術面での兵站の重要性は理解してたけど戦略、政治面では理解しきれていなかったのかな。
せめてソレを補佐出来る人物が荊州に配置されてればいいんだけど、まぁ蜀の人材難を物語ってるよね。
漢中王に成った時は劉備の絶頂期だと思うけど呉まで相手にしちゃあねぇ、しかも関羽の手綱を取れる人物となると更にね。

※4057586
個人的に偉人ぶっ壊し度は
BASARA>>>>超えられない壁>>>>>>Fate>無双だと思う

※4057630
呉に降伏したあと軍政で大活躍した潘シュンって武将が関羽の補佐役につけられてたんだけど言うこと聞かなかったらしいから孔明以外がついてたとしても果たして言うことを聞いたかどうか

※4057540
Fake最新刊、リチャードの追憶（なのでジョン失地王の言葉）

※4057568
これがあるから俺関羽が嫌いなんだわ

※4057053
無双の今川義元は、基本は陽気な蹴鞠馬鹿だけど時々大物オーラ出すよね
4になってからは魔呂というあだ名が付いたし

※4057123
ほぼ一方的に士郎が殺されてだような気が・・・

※4057150
自分が責任取らなくていいときは何とでも言えるのよ
与党なったら財務省との駆け引きが待っているから
積極財政やりたくても緊縮派を潰さない限り動けなくなる

※4057178
律義で高潔な人物すぎてあっさり自決しちゃったからな、これが永楽帝の半分くらいの気骨があれば歴史は大きく変わっただろうに
李斯も耄碌しすぎとはいえあっさり小人に食われたし、権力の毒は怖いわ

※4057646
結局行きつくところは龐統か法正が生きてればなぁに行きつくのか。
もしくは張松か、描写が少なく活躍が少ないからどれくらい有能か判らんけど劉備を蜀に引き入れ隊の盟主だった訳だしなぁ。

※4057542
正直理由は何でもよかったんじゃないかって思っている
アーサー王に対して強い不信感や叛意を抱えている騎士達にとって、出奔する大義名分が欲しかったんじゃないかな
例えば、王妃を虐遇する悪しきアーサー王の手から、騎士の鏡たるランスロット卿は王妃を救い出したのだ、とか
ギネヴィアの不貞暴露も王の失墜を目論む勢力によって起こされたらしいし、内部に相当な爆弾抱えてたんじゃないかね

※4057170
最近の研究の徳川と融和しようとした淀周りの家臣に対して秀頼周りが主戦派というのが本当なら
劉禅が比較されるのが気の毒なくらいの無能

※4057146
氏直が一番可哀想なのは、家康の娘婿という縁もあって
高野山追放のあとたった1年で赦免されて一万石に官位も従五位下までもらって
大名として復帰したその年に病死したことだと思うわ……

劉禅は積極的に国に害をなす君主が山ほどいる中国史で暗君を名乗れるほど有害ではないし
平凡な君主なら孔明にあそこまで全権は与えなかっただろうから
本人の判断力や知能がどれだけあったかは知らんが当時の蜀にとってはそれなりに有能な君主だったと思う(機能的な意味で)

※4057568
糜芳と傅士仁が内通した理由は史料を信じるなら兵站のミスと軍需物資を多数焼失したとかいうとんでもないやらかしに対する叱責のせいなんだけどね
軍需物資の焼失は王族を外されて生涯軟禁された孫朗の例を見るにあってはならないミスなのよ
戦時中にあいつを処罰してやるって息巻いてるのが伝わっちゃう関羽も関羽なんだがね
我が身が可愛ければそりゃあ寝返るよって話

※4057369
「失った」んじゃなくて「最初から持ってない」から
最近は欠地王って訳に置き換えが進んでるね

※4057591
まだアルトリアに求心力あるうちに引き金を引いたとも取れるぞ。

結局ブリテンの不満の解消は出来ない以上、溜まっていくだけだから、最悪の場合は「守ってきた人民に完全否定されて処刑される」可能性すらある。

※4057493
いや人望がある王だったから死後即分裂とか即根絶やしにならずにまとまったし
縁談とか台無しにしてまとまった連中の輪を乱した奴なんかの言い訳にされただけだよ
むしろあんだけデカくなった国を遺言一つで割れたならそれこそ王の発言力どんだけだよ

※4057687
なにその上半身はだけて金剛力士の如しムキムキボディを見せつけた忍殺のパーガトリー＝サンのような二つ名

※4057067
ペルシャ「来ないで」

正直、キリスト教徒と儒学者の残した悪評は、歴史の資料として採用すべきではないと思っている

人の話なんて主観がほぼ間違いなく入るんだから鵜呑みにするな、は歴史研究以外でも鉄則よ(守れてない人は多いけど)
その辺に限った話じゃない

※4057149
なお天皇をTOPにしてNO2が天のを保護する代わりに全権委任させて実権を握るというのが日本の政治システムの基本である。
これ聖徳太子のあたりから続いてねーかな？

※4057111
個人的に三代目の徳川の側近の人達がぱっと思いつく側近ばかりで密集してる印象。江戸からなんか血の気が抜けた（現代視点からみて前の時代より人道的）印象があるしいろんな意味で歴史を学べば学ぶほど江戸凄いと思う

※4057057
統一までにいったい何匹討ち死にしたんだ

※4057043
多分一番頭抱えたの徳川親子だぞ
なんで和睦後に臨戦態勢に入ったんですか

※4057079
この手の話で日本史で真っ先に思い浮かぶのが武田勝頼だよな。

※4057467
どこの世界線の野党だよソレ
ここ最近でももりかけさくらって国会を蕎麦屋かなんかと勘違いしてるんじゃねーかって事しか言ってないやん

※4058301
よく成功者はなぜ成功したのか?みたいなのあるけど本当に意味ないよな
同じ事をすれば成功するなら誰も苦労してない

徳川家重も色狂いの無能扱いされることがあるが、実際のとこ、吉宗の政策の皺寄せ食い捲ってたとこがあったり。
ところで、大岡忠光忠臣エピソードで名高い上着の話があるけど、
あれ、いくらなんでも忠光以外の家臣が無能過ぎると思う。
いくら言葉が不明瞭でも寒がってるくらいは察しろよ

※4058716
もりかけさくら自体は、国税の使途に係る大問題なんだよなあ
野党側の追求の仕方が余りにもアレ過ぎるだけで

あまり関係ない場所でリアル政治の話はしない方がいいぞ
所で今ヤンマガでやってるモーさん主人公のマンガ結構すき

※4057170
生まれた年や立場違うから同一に比べるのは気の毒ではあるが、秀頼と同い年くらいにはバリバリに実務こなしてた同じ二代目の秀忠と比較しちゃえばそりゃ諸大名は一人も味方せんわなと

※4057061
花の魔術師マーリンの幻術を、寝取りに使った傑物。