【Fate】誰が統治しても未来はなかったアーサー王の時代のハードモードブリテン

だってもう、文字通り世界が殺しにきてるレベルだもの

ウーサー「いやあ、詰んでるねえ」
マーリン「まったくだね。誰のせいでこうなったのか」

愛歌
「ビーストを使って壊せばいいんじゃない‼️」

滅ばなかったからどうなるの異聞帯さん？

イギリス異聞帯はこれ以上のハードモードなのか………

>>365
待て、モーさんをどうこうしても(寧ろモーさんというわかりやすい要因が無い分)滅ぶ可能性はめっちゃあるんだが？！

しかもブリテンが崩壊しないと人理が乱れるという未来の無さ

そもそもブリテン自体がそれぞれの部族の王による連合国家（江戸時代の幕藩体制に近い）から、アーサー王を目の上のたんこぶ扱いする部族も多いんだよね・・・
アーサー王伝説で円卓に挑む騎士が多いのもその象徴だし、聖杯にすがったのもシンボルや奇蹟が必要だったから

この話題はなんか魔女裁判みたいの始まるのがなぁ・・・
誰が戦犯だとかどうとか・・・

>>365
これシリアスで見てぇ

トロイアとブリテンは無理ゲーだな…

アーサー王のモデルは３，４人居て、カムランの戦いだけ最も直接の元ネタだって聞いてる
選定の剣とか円卓とか聖杯とかは後から付け足された要素なんだってね

※4090563
正直個人がどうとかのレベル越えてるよな

※4090560
他の要因も対応するとして
まあモーさん居なければ直接的最大要因は潰せる

>>351
しっかし、ブリテンの詰み具合(食料も土地も最早ボロボロ、人民もだいぶ疲弊してた状態)を考えると何で異民族は襲いかかって来たんだろうな…？ だって、侵略するにしても旨味や恩恵が無い場所だし…こういうのも含めて抑止力の後押しがあったのかね…？

※4090557
とりあえずベリルが取り入った世間知らずのお姫様が「貴方が人間のスパイでもいいわ！」ゆーとるあたり人間はたいへんそうだね。

Britain:king die twice(苦難/厄憑き/ノーデス縛り)

ケイネス先生もブリテンも人理のための尊い犠牲なのだ

※4090560
アグラヴェイン「やはりモードレッドよりも王妃と浮気をした湖の騎士が諸悪の根源ですな」

まず戦ってる相手がガチ宇宙人みたいな連中とか会話が成立するのかすら怪しい状況なのがね‥‥

※4090571
ヒント　ローマ

※4090564
アーサー王がウジャウジャいる時点でシリアスに書きようがないと思います･･･

※4090560
モーさんのやらかしを喰い止めればカムランで沢山の命が失う事がないから王が目指す緩やかな滅亡に行ける可能性は高まる

>>400
ルキウスとかいう謎の存在
西ローマってとっくに滅んでるよね？

モルガンは出てきそうだけど
ヴォーティガーンとかも見てみたいってGoa見ると思う

衛宮ごはんで士郎とのんびりしてる我が王

…いくらでものんびりしててください

※4090582
ガチで人生初休暇である

ピーターラビットがほっそい野菜食べてるイラストを見て、英国の食料事情をなんとなく察したことがある

※4090571
土地そのものに旨味はなくても領土は広げられる
広げた領土を足掛かりに更に他国へ進出できる

こんな感じかね？

※4090575
事態がややこしくなるからお前は座ってろ。いやほんとマジで(生前あっ君がやった事を見ながら)

※4090571
つーかブリトン人の大半はブーディカの叛乱の時にローマから来た奴らが大半だったよ
蛮族とか言ってるけど実際には土着の民が復古活動で自分達の土地を取り戻そうと戦う事が多かった
歴史は勝者が作る物だから敗者は悪者扱いされるのは世の常

※4090578
メタルクウラみたいな感じでなんとか…ならないかなぁ？

※4090558
むしろ、この条件から生き残っちゃったから異聞帯な気もする

ブリテンは滅んだというが、何をもって滅びというのだろうと時々考える事がある
王朝は滅んだが民が全滅した訳もなく、サクソン人やデーン人と血を交えつつ現代のイギリスまで脈々と血統は続いている
国家という枠組みは滅びこそすれ、人の種というやつは国よりも強靭で強かなのだなと思い知らされるわ

昔の記事にあったが
村は毎年冬になれば餓死多発
野党の群れ多発
というか王国にすら金がない
だと言うのに毎年律儀にやってくる蛮族
その国防の為に徴税をすれば更に餓死多発

その行いを非道として国を去る騎士多発
不満を抱える騎士多発

元々恵みの薄い大地で戦に勝った所で防衛戦の為に収入はないのに被害と金が飛んでいく

これをどうにかしろは色々と厳しすぎる

モルガン勢なんて遠因でしかなく
世界が殺しに来てるからもうしゃあない

>>365
なんで槍王二人は槍を抜いてるんです？

※4090556
抑止力
「誰かコイツ止めてェェェェェェェェェェ？！」

切嗣が歴史的観点からの批判ではなく騎士道ロマンス的な観点からの嫌味だったのむしろ有情だった…？

ブリテンが滅んだ歴史が剪定されず汎人類史として残ってるという事は、詰んでるというより人類史の存続に必要だったとも取れるのでは？

※4090596
人の世を訪れさせなくして生き残ったブリテンとかなら
ベリルが言ってたように人外魔境になっててもおかしくないな

>>381
王様が滅びを民に内緒で許容するのかなり嫌なんだけど……
逃げるなり他の努力するなりの選択肢がほしいわ

※4090563
トロイアのパリスみたいな分かりやすい戦犯がいないからな

※4090604
ヴォーティガーンの言う暗黒の楽土かな？

※4090560
蛮族「今日はいつもよりビームが多いなあ！(昨日より暑いなあ位のノリ)」

ハピエン好きのマーリンでも何かテコ入れできたわけじゃなく見届けるしかなかったんだよな…

エルサレムみたいに切り離せば永遠になるゾ

アルトリアの理想が「ブリテンの穏やかな滅び」でそこに生きる民にとっては滅びっていうだけで受け入れ難いものではあるよな
うーさーの企みやマーリンから教育されたアルトリア視点だとどう転んでも滅びは回避出来ないからせめて穏やかにって話なんだけど
民や騎士にしたら繁栄し続けられると思っていたけど生活は苦しくなってきているって可能性はあったよね

剣勢で正面突撃し、
騎馬勢で側面を遊撃し、
サンタが爆撃する

これぞアルトリア軍の戦法

※4090605
逃げる?何処へ?ってなるし他の方法がないぐらい詰んでるんですが

※4090563
戦犯はモルガン
緩慢な自然死をダイナミック自殺に変えたのは間違いなくこいつのせい

※4090595

それ、シナリオボスやん。

>>379
自動再生能力の無い王は軒並み過労死するから参加資格は過労死しないことだな・・・異聞帯の王だけか

※4090605
ブリテンの民は神秘混じってるので他で生きれない
無理やり続けると人理崩壊

詰んでる状況で何とか不時着してからだろうな言うにしても。内乱起きるのが目に見えてるし。

※4090595
サンタがいる時点で…

>>429
史実で暗黒時代だったから生まれた世紀末救世主伝説な物語がアーサー王伝説なのね
確かに人気出そうなジャンルだ

ブリテンの滅び方ってようは
「天寿を全うする形で老衰するはずが、なんだかんだあって非業の内に死した」
って感じ？

あのブリテンの最後って人間に例えれば遺体がスプラッタなんだと思うよ
あんな遺体が惨い死に様なら確かに悔いるけど

※4090614
弱いと決めつけられて、足掻くことすら許されないの、そこに愛情があっても家畜的かペット的扱いだと思う

※4090557
多分ブリテンが外からも中からも行き来できない異郷になるんじゃないかな。

※4090610
というかこの時は別にそこまでハピエン好きでもなかったんじゃないか？

※4090571
当時はアルテラさんが大陸で大暴れした影響で民族大移動が発生していた
んで行き場のない流民たちがブリテンにも大勢押し寄せてきた

※4090556
それ多分愛歌とビーストとアーサーしかいない空っぽのブリテンになると思う。
それとそうなったらアーサーは自由意思剥奪された人形だろうな。

※4090605

民主主義の世界観からモノ言うなよと。

王様のやることに文句があるなら、ぶっ殺してお前が新しい王様になればいいだろ？　というサツバツパラダイスな時代だからな？

その結果、群雄割拠の暗黒時代、このいかれた時代にようこそ。になるんですよ。

※4090625
いやセイバーのアレがあったからでは無くて最初からそう言う性質だよ彼は(Goa参照)

※4090615
多分アルトリアからはモードレット以上に嫌われてると思う
むしろあれを姉だとは思いたくないだろうね

※4090622
土地死んでたり、部下は色々と有能でもやらかすときはやらかすしで、どうやって緩やかにしようと思ったのかがよく分からん。バッサリ滅ぼすんじゃなくて、緩やかって考えが最初にあったんなら、方法考えてたってことよな？

※4090597
リチャードもその辺言ってたね。後世にきちんと受け継がれてている、貴女は我々をアヴァロンに導いてくれたと

※4090555
まぁこいつら先代の時には既にどうしようも無かったのは確かなんだけどね…

※4090571
ブリテン島自体が海上における要綱ではあったと思うぞ
軍事的価値と言うやつだ

異聞帯でももう詰んでるっぽいのが実にブリテン

※4090630
まあセイバーさんはモーさんもモルガンも嫌うって感情は持ってないとは思うが
自分の姉に勝手に生やされて逆レされて子供作らされるとか悪夢だな

※4090560
ん？いやモーさんがいようがいまいが滅ぶことば滅ぶ。
ようは、型月で『滅ぶことが予め定まっているブリテン』とは、現代の物理法則テクスチャとは相入れない『人ならざる者たち≒妖精の理に基づくテクスチャ』のことだから。

だから、ブリテンだけ世界のテクスチャから切り離されでもしない限り、地球上に『妖精理のブリテン』というものは存続し得ない。
むしろ、分かりやすいブリテン崩壊が遠のくことで、期限ギリギリに問答無用のテクスチャ張り替えが発生し、「昨日まで元気に生きてたはずの人々が全員死に絶えて、そこいら中に苦悶の表情の死体がゴロゴロ転がる」なんてことになりかねない。

というか、だから、その切り離された妖精理のブリテンが異聞帯ブリテンなのではないか？と予想されたりしてるんじゃなかったか。

※4090571
だいたいローマとアルテラさんのせい

※4090623
自国のトップから「この国は滅びます。これは覆せない事実です。」と言われて冷静になれるはずがない
上のまとめる力がなくなって何もできなくなりおそらく滅ぶのが早まるだけ

※4090561
むしろそっちの方がオリュンポスよりやばそうだな
健康体を殺すより
不要な延命

ブリテン生き残らせるならモルガン始末するのは絶対条件だったと思う
滅びの原因にモルガンの嫉妬が関係してるし

ていうか手に入れようとしたブリテン滅ぼした時点で王の器じゃないしね

※4090605
・逃げる
→神秘寄りのブリテン人はブリテン以外で生きていけないから無理
・他の方法
→土地がドンドン枯れてくから食い物の自給自足さえ覚束ない
→聖杯探索して土地の神秘を回復しようとしたけど失敗
→外の血を混ぜるにしても1年2年で済むことではない
→だけどローマだのピクトだの難民だのはひっきりなしに押し寄せてくる

ぶっちゃけどーしろと

※4090585
夢の中でもマーリンの力で仕事か勉強してるから最後の日まで夢見たことすらなかったからな……
知ったケイ兄さんが唖然とするレベルよ

・モーさんが優等生の内に(モルガンがお前は王の子と中々叛逆しないモーさんに焦れて吹き込む)アルトリアが直々にレズ堕ちさせる
・ランスロットを公的な竿役として内外に発表orギネヴィアを病気か何かにしてフランスに療養(引退)させる
・アッくんとランスをS○Xしないとカリバーな部屋に送り込んで仲良し(♂×♂)にさせる
・国の楯という象徴的な地位で排斥が難しいモルガンをアルトリアが雌堕ちさせる
・ローマはさっさとしばきに行く

これでブリテンは緩やかな滅びになりそう

※4090563
すべての責任を求められる決定的な間違いがあったことにしないと人は救われたifの夢を見ることもできないのだ
しかしそんなものは無いのだ……

※4090631
人間ですら穏やかに死ぬにも金がかかるのになかなか贅沢な望みではないか

>>330
アルトリアとイスカではそもそもスタート地点が違いすぎるしなぁ
前者はまず裸一貫に近い状態から土地と軍勢を地道に集めなきゃならない
後者は親から受け継いだ地盤と軍勢があるから大分余裕があった

……まあ後者も後者で色々苦労や苦難はあっただろうけど、
それでもイスカにブリテンを救えたかっつーと無理だろ

そもそも作物作る土壌と気候じゃねえ、貿易する程の特産もねえ、輸入するにも島国で物流がクソ細い、領地広げたいけど陸続きじゃねえからコントロールしにくい、上記を理解してない蛮族が積極的に襲ってくると、詰み要素だけは豪華絢爛フルコース。

※4090643
シャーロック「少し私も考えてみよう」(フー、スパー、これ使えんじゃね？)

ベオウルフさんの国は彼が圧倒的過ぎたせいで他国に対する抑止力になってたけどそういうパターンは駄目なんか？

※4090554
ヘクトール「わかる」
スカディ「わかる」
ドゥリーヨダナ「わかる」

※4090605
世界に殺されるか
世界に溶け込んで消えるか
世界を敵に回すか
の三択しかないんだが……世界からブリテンのテクスチャが消されようとしてるのだよ？

※4090597
それに気が付いたのが蒼銀でのアーサーだったり、SNのアルトリアさんなので

よくも悪くもブリテンの救済に重きを置き過ぎてたのよね……

キャラハッド達がちゃんと聖杯を持ち帰っていたらそれでブリテンを救済できた可能性。

※4090653
アーサー王が在位中は戦争しないっていう条約を他国と結んだりしてたからそういう手段も使ってたよ

アルトリアの願いが叶って選定の剣のやり直しがおこってその新しい王の結果カムランよりも無茶苦茶なブリテンの最後ちょっとみてみたい。

欧米の人達はこういう失策した王に対して「ダビデ王のようにしなかったから失敗した」と言うがダビデじゃブリテンの存続どころか統治の時点で失敗するだろうな
円卓を束ねるような器では無い

※4090623
まずブリテン以外の土地で生きていけない人たち(物理)だから。地球に住めなくなったから裸で宇宙に行けって言われても無理なのと同じ

※4090575
王妃が夫が実は女だと弱ってる中脅迫や恫喝を繰り返して精神的に弱らせてランスロット卿に傾くよう仕掛けた張本人がなんか言ってますねぇ
モルガンのせいで女嫌いなのは仕方ないにしろよくもまぁ悪びれもせずランスロットばかり責められるよなぁと思うわ。そこはむしろ一緒にグィネヴィア支えるところだろと。支えないにしても最悪関わらないようにすりゃいいのにどんどん追い込むから…
理性決壊したランスにもそこまで追い込んだアグラにも、それに対策を取らず傍観してた青王にも、同じくらい責任があったことを忘れては行けない。

※4090661
時間稼ぎにしかならないんじゃね？
いくら聖杯の魔力でも無限ではないだろうし

※4090653
アルトリアと円卓が居ても滅んだって事はそういう事だろう

※4090571
史実においては
フン族が西方に進出して元の住民であったゲルマン人やスラブ人を追い散らす
↓
民族大移動が発生、アングル人やサクソン人は大ブリテン島へ。ブリタンニア放棄で切り取り放題
↓
一部のブリテン人はフランスへ逃亡してブルターニュ諸王国を建設

というわけでアルテラが悪いよアルテラが

ブリテン崩壊を早めたのはモルガンだけど、その原因としてはウーサーもあるからなぁ…

※4090661
多分特異点か異聞帯になって剪定されるのがオチだと思います(聖杯だけに)

……いや、そもそもギャラハッドが手に入れたのってホーリーグレイルの方だっけ？
だったら手に入れた瞬間あの人の言葉でも聞いて色々悟ったから手放した、って可能性もあるのか……？

※4090564
スクエニの100万人アーサーやりゃいいんじゃないすかね
死んだニュースを10回くらい聞いたおぼえあるけど

どっかのエジプトの女王も、そうそう私のせいじゃないせいじゃないってウンウン頷いてそう

※4090669
だからそれ以上の分かりやすい、蛮族であろうが勝てないって悟るレベルの武力があったらどうなったのかなって話

※4090657
清「俺もどうすれば良かったのかな」

※4090595
敵キャラの上に出オチやんけ

※4090653
バドニクス山の決戦で敵軍の四割を壊滅させて異民族はアーサー王がいる限りはブリテンにの地には踏み入らないという誓いを立てた
ローマもアーサー王がいる限りは不可侵を守ると条約を結んだ
でも敵は他にもいる状態

※4090597
ただそうやって混ざることで失われるものがあるのもまた事実ではあるんだよな
どうしたって元のままではいられないから
それが確定してようやく種の生存に舵を切れる

※4090642
ブリテン島のオーナーで湖の乙女でもあるモルガンを始末したらそれはそれで不味そう

※4090675
いえその、プトレマイオス王朝の終焉について……私のせいではありませんといつも言ってはいますが、本当はやっぱりそのぅ──
って言ってるから本人結構責任感じてるんやで

※4090564
ミリオンアーサーか何かで？

※4090676
どうにもなりません。
だって最後に滅ぶのは既定事項ですから。
穏やかに滅べる可能性はちょっと上がるかもですが、
剪定タイミングがカムランの丘前後だったりすると多分酷いことになります(上の方で書かれた「いきなりみんな苦しんで死ぬ」とかが唐突に起こる可能性があります)

※4090558
一歩外出るだけで異界みたいに法則めちゃくちゃっぽいし神や人の世界じゃなくて妖精の世界になっちゃってるっぽいよね

※4090686
最初に浮かんだのがナイスち○ちん！されるアルトリアだった
だいぶ弱酸性に侵食されてんな自分…

※4090575
不倫の是非はこの際措くとして、王であるアルトリア自身が容認していた部分もあるし全体に露見させなければあれはあれでそれなりに上手く回っていたんじゃないかなって思う
それが最善とまでは言わないし、正しかったと言うつもりもないけど

※4090597
民あっての国で国あっての民じゃないからね
国という枠組みを維持することに固執してたのがアーサーとアルトリアの間違いの一つやね

※4090606
パリスだって神から無茶な三択を押し付けられたんですがそれは

モーさん「王スゲェ！でも一人で色々抱え込んでて大変そう…え！？俺王の子なの！？だったらもっと王を手伝えｒ…え？俺じゃ無理？認めない…？だったらやれるとこ見せたらぁ！！」
な反抗期的叛逆なのに対して、
他の連中「俺らが困窮してるのは統治が悪いから！王のせい！ランスロットに嫁寝取られてるしモードレッド卿も立ち上がったから俺らも叛逆だオラァ！！」
だからな、そら噛み合わんしブリテン滅びるわ…

※4090652
その後年に紅茶引き換え券になるヤツ、原材料のお花国内産でしたっけ？まずお花畑作る(外国の)土地がいるんじゃね？

イスカンダルが名君たり得たのは、本人の素質もあるけど親の土台作りが凄かったからでもある
土台ボロボロなブリテンじゃあ、どんな王でも積みだろ
……俵さんのチート宝具でもないかぎり

※4090571
今ではそうして押し寄せた侵略者側が「アーサー王最高！」って崇めてるんだから不思議なもんだ

※4090686
とりあえずマーリンをつるし上げればいいんだっけ？

イスカなら外の国作りそうっていってるけど、それ出来るだけの国力がないから！？

※4090595
あのアルトリア等は「全にして一」ではなく個々人なのでアルトリア性の違いで結局内輪もめするぞ。

※4090643
外の血云々で思ったけどアルトリアって自分が王位に付いている数十年のうちにブリテンに穏やかな”滅び”をもたらすことが最終目標だったのかな……
国が滅びるのは早いのが常だけど王がそんな風な計画を立てているなんて民が知ったら失望モノではあるよね

アルトリアのブリテン統治の終点は王位の継承による存続なのか、自分の代で終わらせるつもりだったのか
どこだったんだろう

※4090673
多分そのはず、ソロモンのマテを参考にするならギャラハッドは聖杯を手に入れはしたけど神の声を聞いたのか何かを願わずに叶える権利を手放したっぽいし
ただ同時にソロモンはギャラハッドの行動に疑問を持ってたから、何かしらあるんだろうな

※4090696
そこはまあブリテン産の危険なやつばら撒いてアヴァロン目指せばいいんじゃない
あるでしょ絶対

>>365
本来見抜いてたのはマーリンだったが「休ませてあげよう」と黙っていたという
ハッピーエンド大好きなのに自らバッドエンドの選択肢を選ぶという痛恨のミス

※4090703
一つ忘れてるようだけど
ベディヴィエールがそうだったようにエクスカリバーある限り不老

※4090656
最後のインド人はまだ型月版の詳細わかってないから、さらっとまざらない
ちなみに原典では、王位継承についてこの人が無理筋を通そうとしたことが発端

話それるけどランスロットの留守中ってどうやって蛮族追い払ってたんだろうなフランスの小国

※4090597
「避けられぬ滅びに対し、それでも民が残れば国の意志は継がれる」
バビロニアでギルが謳ってたのがまさにコレ
　
「避けられるかもしれない滅びに対し、抗えず国体が崩壊するならそれは国の滅び」
アルトリアが陥ってた考えがコレ
　
元々のアルトリアの役目も、はじめから見えてた滅びに対する延命や軟着陸くらいなもんだったんだけど、なまじクソ真面目で有能だから滅びを避けられるかもしれないと周囲に期待され、自身もそのために選定されたと思い込んだ結果ああなったみたいな認識じゃわ。

※4090591
　あの時点ではもう遅かれ早かれ不倫発覚するし、ランスロット派に見つかってたら「王妃にすら見限られたアーサーなどいらぬ!ランスロット卿こそ王にふさわしい!」って言ってキャメロット内でクーデターの可能性すらあるし。そうしたら騎士以外の死傷者もたくさん出てもっと悪くなる可能性すらある。

※4090710
そういやそうだった
数百年レベルで見ていたのかな

※4090714
軟着陸させようとしてたらカムランで空中爆発起こしたから苦悩してたんだけどね
滅びを避けられるとはアルトリアもマーリンも思ってないよ

※4090642
ただ、「島の主」としてなら妹よりも適性があったとされているんだよね、モルガン姉上
このあたり、星に物理法則のテクスチャが敷かれていくなかで「神代最後の砦」であるブリテン島をめぐって星や抑止力サイドにどういう思惑があったのかが気になるところ

※4090694
パリスは全ルートの中で一番最悪なルートを選び続けてしまってる感あるからなぁ

※4090565
トロイアはアテナに林檎渡したらワンチャンなくらい。もっと泥沼になるかもしれんが。

個人的にベオウルフとかはアルトリアほど国を救う事に躍起にならないけど民と一緒に滅びを受け入れてくれる感じがする

んな状態で、何でアグ君は王妃とラン君苛めにはりきってんのさ。
王の気持ちと真逆の事しといて、何でこいつは他と騎士と違って自責の念が無いの？

※4090714
これは不死を求める旅の果てにえた答えだよなあ

※4090693
いやそうは言うが、現在進行系で征服されようとしてる国見て、国民を守るための手段として国家体制維持しようとするのは真っ当な流れだろうし、
千里眼持ってもいない人が「今の国家が消滅したとしても国民一握りでも残せればその後で再興できるかも」って考えるのは相当無理なんじゃないか

※4090698
まぁそもそもその時代のブリテン人も大移動の侵略者かつ後の人が郷土の伝説として名前だけ借りたもんだしな。

※4090712
フランスって言ってもこの時はフランク王国だからなぁ

※4090725
ベオウルフへ緩やかな滅びを実現しそうだよな
ベオウルフ自身は死んでそうだけど

※4090693
民を守る為に必要な時間を得る為に国を維持してたんだけど

ひっきりなしに敵がくるけど剣と軍隊で解決出来るって対処法があるだけマシな気がする
現実のアフリカで暴れてる蝗害とかだと対処の仕様がないし

※4090643
問題の根幹を突き詰めると、”食糧が足りない”だよね
ブリテンに本当に必要だったのはカリスマ的指導者よりジャガイモサツマイモみたいな痩せた土地でも良く育つ食料だったんだろうな
(ガウェインの得意料理は見なかったことにして)

※4090676
外敵問題がケアしないといけない重大案件なのは間違いない。
けど、ブリテン滅亡の本質は国内自給力の衰弱の方なので、
圧倒的軍事力で国の延命はできても、滅亡自体は回避できないと思うよ。強大な軍事力は維持費も莫大になりますしね。

※4090723
羊飼いの少年だと世界の王や戦士としての勝利より一番美女が安牌じゃないか？実際は他国の王妃とかいう罠だったけど

※4090743
だから対処しようがなかったんだけどね
ブリテン島の抱える最大の問題が世界からの書き換えによるブリテンのテクスチャが消え去るまで続く大凶作だから

※4090560
モーさんいなかったらワンチャンランスロットの不倫バレなかったかもだし…（アグラヴェイン単独になるだけかもだが）

※4090724
生まれた時にトロイアの滅びの予言食らってるから良くて両方壊滅ルートになってそう

※4090685
まあでもマリーしかりクレオパトラしかり亡国と呼ばれる王や王族は大抵そんな悪人じゃなく
先祖から受け継いだ爆弾がたまたまその代で爆発したみたいなもんだし本人が思うほど責任はないと思う
まあ例外はもちろんあるけれども

※4090758
マリーは外患誘致クレオパトラは有利な戦いで敵前逃亡ってやらかししてるから爆弾だけのせいじゃないけどね

※4090694
もっと言うと予言的にパリスが生まれた時にはすでにパリスとトロイアを戦の中心に計画立ててる可能性もあるしね。プリアモス王が自分できっちり赤子のパリスを仕留めてたらワンチャンあったかもしれないけど

※4090565
人口を減らす目的で神々が仕掛けた戦争だからワンチャントロイアじゃなくてアカイアが虐殺される未来もあったかもしれん

※4090748
審判以降もヘレネーと一緒に王家の財宝強奪とか最悪なルート選んでると思う
まあ、神側もこいつ絶対に火種起こすわと確信してパリスを審判役にしたと思うけど

アルトリアさん働かないとネタにされがちだけど、もう十分すぎるくらい仕事した後という

カール大帝は魔女や幻想種のいない世界を頑張って統治したとかイキってたけど魔女や幻想種の妨害受けまくったアルトリアの方が遥かにすごいかんな！
つーかブリテンの民は普通の空気じゃ呼吸出来ないから住民がきちんと呼吸出来る時点でイスカだろうがギルだろうがアルトリアから見たらイージーモードだかんな！

※4090607
原初の地獄とかじゃなかった？

※4090845
士郎も散々そう言ってるからねぇ
セイバーに任せると頑張り過ぎるとも、実に似たもの同士である

※4090700
ただ「強キャラムーブしてるから救えそう！」って程度にしか考えてないから

※4090563
どこぞの修行僧みたく「みんな悪いんだから悲観するのは馬鹿馬鹿しい」って言う人がいればアルトリアは救われたのかな
…いや生前それで終わったらstay nightは始まらんのだが

※4090662
次は内政だと帰ったらカムラン

※4090556
余が来たぞ！

生活が限界で民が限界でって言っても他に略奪できる相手国もないし
あとは国家レベルで人減らしするくらいしかないかもだけど、それこそ誰が王やっててもやらんだろうし

※4090579
モーさんって結局はトリガーとか起動スイッチであって爆弾そのものではないからね…いや爆弾でもあるなアレ…
　
ま、まぁ元々はモーさんもそこまで悪気はなかったんじゃよ…
きっと行動原理的には「父上には認めないって言われたけど、父上がいない間に父上に反感持ってる連中に声かけてまとめ上げて国を安定させればきっと『やるではないですかモードレッド卿。これならもう少し頼っても良いかもしれませんね』つって認めてくれるに違いないぜ良いとこ見せるぞウオォォォォ！」くらいのつもりで何人かに声かけてたら思った以上に諸侯がバカ(モーさん視点)だったから大掛かりな内紛になっちゃっただけなんじゃよ…

※4090650
イスカの支配地域には世界屈伸の穀倉地帯であるエジプトと交易の要衝アナトリアがあるし、あの果てない東方遠征はそういった経済基盤にも支えられてただろうな

※4090878
槍トリアがそのルートっぽいけどね
自分で自ら槍を天に返して大地に還ったってあるし

※4090560

まぁ、アルトリアがモーさんに心を砕いたとして、モーさん本人曰く「もっと欲しがって結局叛逆してた（意訳）」か、激アツプレミア展開で旧きアーサー王伝説の一説曰く、叛逆せずに最後まで王と運命を共にした騎士になる位で結局ブリテンは滅ぶ。

ぶっちゃけどう頑張っても滅ぶので、某紺碧の艦隊的な「日本はどうやっても負ける、ならば如何にして負けるかです！」的なネガティブの中のポジティブ。

無茶苦茶頑張って天文学的な確率で滅ばないルートを辿ったとしたら――先の無い剪定事象として世界から無かったことにされます。

更に何かの奇跡で外的要員が手を出して抑止力とか諸々ブッチ出来た場合、異聞帯となって行こうぜ、ピリオドの向こうへ出来る可能性も生まれますが・・・カルデア的な何かが剪定しに来る可能性があります。

そして其れ等を全て乗り越えられたとしても、そこに約束された繁栄があるのか・・・むしろ騙して悪いがパターンまである。

・・・やばたにえんの無理茶漬け。

必要なのは賢王っていうか豊かさや現代的制度や科学技術だろうな
戦いに勝つことは本質じゃない

※4090845
むしろ衛宮ご飯やホロウの日常パートなんかはある意味死ぬ寸前に見てる泡沫の幸せな夢みたいなものだからな
分かっていたらとてもパラペコニートなんて呼べない

※4090722
ブリテン異聞帯の王はやっぱりモルガン
なんじゃないかな…

どういう訳かアルトリアが生まれず、
本来ならアルトリアが引き継ぐ筈だった
聖剣をモルガンが引き継いだ結果が異聞帯化
とか…なんてね

アルトリアは国を守るのが一番、って思ってる人がいるみたいだが
一番アルトリアが守りたかったのは民の平穏な生活そのものであって、国を守るのはその為の手段でしかない

「国を明け渡すから、飢えそうなブリテン人もおたくの国民として養ってね♡」とか蛮族に言ったとして、んなもんふざけんな敗者はみんな農奴じゃ死ぬまで働けってなるに決まってるじゃん

※4090622
とはいえ今出てる情報からするとカムランがあっても無くてもブリテンが穏やかに老衰して天寿を全うして死んでいくなんて終わり方は相当難しく思える
もしあのブリテンの終わり方じゃなかったとしても結局はあれと同じくらいかそれ以上に悲惨な結末になりそう

生きたいという素朴な願いに応え藤丸立香のサーヴァントとして現界したリリィ
彼女は藤丸と共に未熟な王と未熟なマスターとして七つの特異点を巡り遂には人類悪すら討ち果たし四つの亜種特異点を攻略し成長していった
されど別れは来るもの、彼女はカルデアを退去し泡沫の夢は終わるはずだった
しかし何故かカルデアの記憶を保持してブリテンで目覚めたアルトリア・リリィ
彼女はカルデアで得た経験を元にブリテンを繁栄させ遂には滅びの運命に打ち勝つのだった

だがアレはなんだ、少し前からブリテンの中心に根差した巨大な樹、前触れもなく現れたそれやベリルと名乗る謎の男
そしてもう会えないと思っていたマスター藤丸立香が異聞帯攻略と称して彼女の目の前に立ちはだかるのはもう少し後の話

※4090640
まあ普通はそうなるわな
だからこそウルクの民の特異性が際立つというか

※4090665
言いたかないがむしろ世界が潰しにかかってるとか住民が神秘的に民だとかの型月設定根の運命論を別にすれば一番アルトリアに似た状況から成功した王はダビデだと思う

というか現代で一般に流布されてるアーサー王伝説ってダビデ思う伝説の影響が見て取れる
分かりやすいところでは終盤に息子が叛逆するところとか

>>379
イスカとギルが似たようなシミュレーションする二次創作昔みた気がするな…

※4090971
あれは冷静じゃない民達が逃げた後の残りだけだし

※4091010
その「残り」があんなに大勢いて滅亡の直前まで耐え抜いてたのが異常なんだぞ
そらギルもウルクの民をベタ褒めする割って話

※4090727
アグラヴェインはもっと王にふさわしい姫になれよっていじってたが、ランスロットは外様だけど食糧の要で部下の信頼も暑い完璧な騎士だから不倫発覚までは信頼してたぞ。
エルサレムじゃ信頼ゼロの完全排除対象で、排除するための行動が王のじゃまになってたと言うやつじゃが

※4090575
不倫云々はともかく、当時の食糧事情の要を排除するのはどうなの？

※4090665
ほぼ同じ状況で成功したのがダビデなんだよなぁ

※4091010
あそこは「お前達は滅びに付き合わなくていい、最後は好きに生きろ」と王が言ったら「じゃあ、国に残って最後まで戦います！」とほとんどの国民が残って人間と関わり過ぎてはいけないと一線引いてた王を本気にさせた国だから
暴君やってまで長い時間かけてそういう民に王が育てたってのもあるけど

※4090926
一応、ローマ逆侵攻時の留守居役という実質王代理(ガウェインも残ってたけど)という大役を
任せられるほどは信頼されていた？んだけどね
で、留守居役として静かにしてるかと思いきやカムラン

※4090678
徳川幕府もだけど、あの時代に東洋的な君主体制を維持しつつ近代化ってのには無理があったと思うよ

※4091045
ウルク人は耐えきれずに反乱起こしたブリテン人や堕落した現代人なんかとは違うからな

※4091000
ギルもイスカも生前の支配地域が世界屈指の穀倉地帯だし土地が死んでるブリテンを治めざるを得なかったアルトリアとはスタート地点が違うから絶対参考にならんなそれ

※4091094
まぁ、仮にブリテンで似たような事をいうなら、
「みんな私と一緒に滅んでくれ」(ブリテンの民含め全部一回消えなきゃいかんので)ってなるんで、
正直民が全員ウルク人になってたとしても上手くいったかは微妙だがね。
だって最悪の場合、次代に残す何かすら排斥されかねないんだから。

※4090597
これ滅ぶ滅ぶ言われてるのがそれこそメソポタミアとかなら納得するんだけど
後の世界の混乱の原因、現代でもなお大体こいつのせい、悪名高き三枚舌のブリカスが元気に残酷非道してるせいで「滅びとは？」と納得できない

※4090563
なんというか、人はそういう事件や出来事が起きた時にわかりやすい原因を求める傾向や、原因がわかったとしても複数あった場合は原因をどうにかして１つにまとめようとする傾向があるように思う。カルナさんやガトーが言ってた「間が悪かった」って、本当にその通りなんだけど、それですぐに納得できる人って中々いないと思う。

あの時代はローマも瀕死だからなぁ
フランク王国の方が強かったわ

※4091184
ブリテンが皆善良な人達だったなら今の時代では滅んだと言えるけど昔から王は人の気持ちが分からないだからなぁ

※4090606
もはやパリスだって被害者だぜアレ。
神がすでにシナリオを決めている以上は、人間でしかないパリスなんて役に嵌められた役者に過ぎないし。

※4090623
｢必要な分の酸素すらなくなります｣
｢土地から食べ物が一切取れなくなります｣
｢水があなたたちにとって毒になります｣
｢貴方たちはもう他の土地では体が合わず生きていけません｣
｢定期的に戦術兵器のような怪物が襲ってきますが剣と弓と鎧で騎士達が応戦するしかありません｣
この条件から頑張って国民を信じて戦わせてあげてくれ。国民達からは″外道″と呼ばれるだろうしその通りだと思うが、どうぞよしなに。

※4090647
やっぱり悪って無いところにこそ必要とされて生み出されるものなんですね……これが善悪という人類の業か。

※4091254
まあパリスもヘレネーも計画のために神が造りましたって言われても割と納得してしまう舞台装置感ある。パリスの詰みっぷりもヘレネーの背景の都合の良さも綺麗にシナリオにハマってるわ

※4090565

「滅亡する事」が次世代のトリガーになってるから（トロイが滅亡しないと民族移動によるローマ誕生に繋がらない。ブリテン滅亡で神代から人代への切り替えが完了する。）本当にどうしようも無いのよね。SINで“おぞましい”と評されても反論出来ない世界構成なのは事実だからなあ・・・。

※4091239
東ローマは健在だぞ
この時代、むしろ、ベリサリウス、ナルサス両将軍の活躍もあってヴァンダルや東ゴートを滅ぼしフランクを退けて大幅に領土を奪還している

ただし、財政は死ぬ模様

青王は清らかな象徴としての王、讃えられる王としては優れていた
でもブリテンに必要なのは清濁を以って統治出来る王だった
実際に正しい王を見れば皆も正しくなってくれると考えていた青王を汚したく無いと円卓達が遠ざけてしまっていたし
王に民がついて来ての国と考えるイスカにとって、民の為の王と考える青王は暗愚と見えても仕方なかったのだろう

※4090643
問題分析するなら
原因
ブリテンの外で人理が強くなったことで神秘のテクスチャが弱まりブリテンの土地がしんだ

なら
人理を滅ぼせばいいんじゃね
つまり，愛歌と同じで人類悪になって人理滅ぼしてテクスチャ貼りなおせばブリテン復活しそう

※4090597

とはいえ、“ブリテン人”という民族は消滅してしまったし、「アーサー王という伝説」は残れど「その当時ブリテン側に実際にあった文化・風習・地勢状況等の記録」は散逸して現在でも不明点の多い時代になってしまったのは事実だからね。日本で卑弥呼から大和政権成立までの約200年が神話以外全く分からないのと一緒の状態だよ。

※4090643

TOAの「レプリカ大地」や東方の幻想郷みたいに“レプリカのブリテン”を創りロンゴミニアドをブリテンという皿を支える大黒柱にして“世界の裏側”にレプリカブリテンごと全員で逃げ込むぐらいしか無いんじゃないかなあ・・・。
―問題はそんな“閉じた異郷”を生み出して転移するリソースの余力があの時点で最早存在してない事だけど。

※4091184
ブリテン人の国に異民族が次々と流入して戦国時代やった結果ブリテン人は滅ぶかアングロサクソン人と混血していった後にそいつがブリテンを名乗り始めたってだけだからな
日本で例えるなら征夷が成功した挙げ句現地民であるアイヌを蹂躙してアイヌ人と呼ばれる人々が居なくなったけど後々色々あって国名の中にアイヌを入れました、みたいなもんなわけで
「ブリテン」の名前を冠してるってだけでアーサー王時代のブリテンと今のイギリスを混同するのもどうなんってなる

ブリテン人が外では生きられないのになんで外部の人間はブリテンで生きていけるの？
おかしくない？

※4091449
ブリテン人は妖精郷の神秘が無いと生きられないが外の一般人は多少の神秘は問題ない(影響が出ないとは言ってない)という仕様。
なにより、ブリテンが崩壊した後なら抑止力の影響で神秘も薄れていくんで、本当に問題なくなるという

※4090845
ただそろそろ真面目に働かないキャラが板について来てしまってるから一発ネタでも構わないからここらでガッツリ働いて有能な描写してくれてもバチ当たらないと思うんだよなー

※4090605
※4090623
冴木忍の「星の大地」ってラノベを読んでみるといいよ

そもそも現代社会を見ても、コロナ一つでこの騒ぎで、ネットではデマやガセが飛び交ってるのに、
秩序が脆く情報統制が低く乗り物もロクな物が存在しない時代に
破滅が来ます、だから逃げましょう、で簡単に済むなら、そもそも戦争なんて起きない

※4090554
今現在も世界が人類を殺しに来てるけどね…
コロナに加え、豪火災を含む異常気象、そして古くから人間特効公害筆頭の蝗害も来そうとか。

※4091010
忘れてるかもしれないが、ギルがウルクの滅亡を予見したのは魔獣が現れる前だぞ

そして藤丸たちが来た時点で魔獣との戦争は半年も続いてて、
その間、レオダニスたちの指揮があったとはいえ、小型戦車に匹敵する魔獣たちを食い止め、
町には大勢の人が残り、藤丸たちが感嘆するくらいの活気とと秩序を維持してたのがウルクの民だ

>>366
普通ならフランスあたりに入植させるけど。
神秘の関係でそれも不可という糞ゲー

※4090563
元凶はモルガンの適性信じずにおもしろ半分でアルトリア作ったマーリンとウーサーになるだろ
特にマーリンはモルガンのブリテンの守護者としての適性調べようと思ったら調べられるだけのスペックあったろうし

※4090758

マリーはお金はギャンブルすればおこづかい増えるよねな今で言うパチカス的な思考持ってたので・・・割りと言われるほど悪くないけど決して良い方でも・・・

※4090665
サーヴァントのダビデを基準に考えてるな？

他の王さまならどうするかって想像するの楽しそう
始皇帝とかソロモンとかロムルスとか、どうなるか想像もつかんな

※4091898
マリーが賭け事にはめっぽう強い天然天才ギャンブラーな可能性がこれ僅か
お金ないの？だったらルーレットでクルクルすればいいんじゃない？いつもお金くれるのよ

※4092212
ぶっちゃけここにいる様な老.害以外から見たらアルトリアなんてfateに出て来る王の中で最底辺も良い所なんだから(ネタ派生で悪いイメージ吹聴して真面目になると敵でしか出さず良いイメージな活躍なんて何一つさせないんだから当たり前だが)そんな事して何が楽しいんだか分からんわ
公式は建前としてアルトリア以上に良い結果になる王なんていないって言うだろうがユーザーの9割とライター全員が誰がやろうとアルトリア以下の結果になんてならんと結論付ける平行線だろう

正直アルトリアを国滅ぼした王と責められないようにするためにブリテンを詰ませすぎだと思うの
設定モリモリ過ぎてわけわからんことになってる

※4090623
そもそも国が荒れまくってて滅びる寸前のとこ立て直されてるのに
滅ぶって教えてくれなかったはさすがにどうかと思う

※4092445
ほんとそれ

SNやZEROの時のアルトリアって
白兵戦は最強格の騎士、頭の回転も悪くない、理想家で自己犠牲もいとわないカリスマ持ちの王様
って美点が描写されてたけど同時に
人の心に疎い、部下を適切に動かせず国を滅ぼしてしまった王様
って感じで長所と裏返しの短所も描写されてたけど
それ以降は理想の王様として持ち上げられすぎだと思う

ぶっちゃけアルトリアって騎士や将軍としては超優秀だけど
王様時代はコミュニケーション能力無さすぎて一国の支配者の器では無いと思うし
だからこそブリテンも滅んだんだと思ってた

滅んでくれないと人理がヤバいのがブリテン
空想樹切ったのに（多分）槍で延命してるのがブリテン異聞帯
きっととんでもない人外魔境だぞ楽しみだ

※4092445
もともと十の村のために一の村を捨てる人間性のない効率手段が最善手ってされるくらいハードモードですけど

※4092550
Zero時はそんな感じだが
ＳＮ時に描写された王時代の話ではそんな話はない
人間味のない手段を取ることから「人の心が無い」呼ばわりされてる
「理想の王」の表現も「クソみたいな時代に、より多くの民を救える理想的な王」という意味であって理想家の王のことだとはされてなかった
確実に民を生かすために行動しているので、部下から見れば人間性のない王
だから部下は反感を持った
本人もそれを理解していながら、それしか手段がないから人間の心を捨てて行動していた
自分「が」滅びるのはわかっていながらな
支配者としての器以前に、そうする以外に道がなかったって話だ
これはZeroよりさらに後発のGoAでも変わらず記されているので、設定が変わったとかもない

駄目王が後から無駄に盛られてると思い込まれても、それは捉え方の問題だとしか思わない

※4092445
民をいかす実務に全力で人身掌握とか他の実力者、部下との調整が足らなかったイメージだったよな
いつの間にか皆大好き我が王なの違和感

※4091000
理想郷にあるやつだっけか
イスカが初見プレイで滅亡したあと2度目のプレイで青王と同じ結末に辿り着いてギル共々クソゲー！ってなるやつ

※4092735
だいぶ初期の頃から「アーサー王萌え派と燃え派が内輪もめ起こしたのがキャメロット」って言われてたんですが……

※4092735
好き好き言ってるのは円卓でも著名な連中ばっかりじゃん
その他一般騎士からすれば「国を守るのに一生懸命で自分達を依怙贔屓してくんない」王だから、建前的に口を出せないけど不満はそらあったろうよ

で、そんな連中の期待に応えようとしたら報酬与えるしかないけど、そもそもどんどん領地が痩せてくから困ってるのに、大勢の民より少数の民に優先して与えられる財なんてあるわけないじゃん

与えられないといやぁモーさんにしたって「血縁的に息子なのは分かった、けど人間嫌いの上に短命なのが分かりきっているお前に王の座は与えられない」ってちゃんと言ってるのにモーさんったら「息子と認めてないから王にしてくれないんだ！」ってヒネちゃうんだもの
これで叛逆企てる前に粛正とかしたらまた騎士達があーだこーだ言い出すだろうしどうせいと

※4092550
ZEROでも別に部下をうまく扱えてなかったからとかじゃないぞ
唯一出てきたランスロットなんて
「俺を心から憎んでくれないからスッキリできない」なんて面倒くさい理由で暴れてるわけだし
そんなんどうしろっつーんだ

アルトリアをフォローするあまり円卓が理不尽なクレーム集団になってる

なんか今の円卓やアルトリアが強すぎて、どんだけ〜だから滅びたんだよ！と説明されても、そんなに強くてなんで滅びたんだよ感が拭いきれないんだよね。
まあ運命とはそういうものと言われたらそれまでだけども。

※4093118
いや一般騎士連中の不満はもっともなのだ
命懸けでピクトエイリアンと戦ってんのに無報酬とかやってらんないだろう　かと言って無い袖は振れないが

それでも国を守るならアルトリアが王やるしかないってのは一致してたから何とか続いてたけど
要はアッくんとモーさんさえアルトリアへのでっかい感情をもうちょい抑えてくれてたらギリギリ留保して軟着陸くらいは出来たのかもしれない

※4093461
外敵からの侵略に負けたのが滅びの原因ならあんなに強いのにってなるけども
実際の原因は物資不足と痴情の縺れでその強い奴ら同士が内乱起こした事だもの　むしろ納得しかないよ

※4093553
いやそれは分かるんだよ
分かるんだけどシンプルに痩せた土地！襲来する蛮族！ローマ帝国！そして円卓の不和！よって滅びました！のがこっちもシンプルに納得できた
設定が増えたことによって突っ込みどころ(なぜか既に存在する救荒作物のジャガイモとか)も増えてしまった
モーさんのホムンクルス設定とかガレスの女設定とかいらなかったと思う

※4092937
顔の見えない、名前も無いモブに
色々押し付けてるだけにしか見えないんだが

※4094014
そのモブがいなけりゃカムランの戦いなんて発生してないわけだが
円卓の騎士らが最大要因にしても、一人二人があーだこーだ言ったところで国はどうにもならないんだから、その一人二人に付き従う連中を考慮しないって方が無理

イスカやギルはマジブリテン治めてみてから言って欲しい
未だ王様討論大嫌いだわ

※4094014
敵が攻めて来るから戦うために戦費を徴収する必要があり、それが負担になるけど、それをしないと無抵抗に虐殺されるから住民を守るためにはやらざるを得ない。それでも戦いづづけてようやく相手から攻めないと約束させたところでカムランが起きた。誰にも負担なし戦争はできないけどやってなきゃ、その負担を負う人たちももっと悲惨なことになるから、作中の説明通り最善の手段でしょう。

トリスタンの「王は人の心がわからない」発言はいまだに納得いってない