【Fate】逸話を知るほど味わい深い男だが絶対にリアルで関わりたくない森長可

もっと気楽に生きろよ

戦国DQN四天王でも飛び抜けて血腥いエピソードしかない

もっとジブンに、正直に生きろや！

とはいえ彼が容赦が無かった(凄い狂人ぶりだった)のはあくまで職務中や戦の時のみである。寧ろ私生活やプライベートではまともな部類(要は極端なスイッチの切り替えが出来るタイプ)

被害を抑えるにはマスターの制御力が試される
片腕欠損なんて悲惨な事になりたくなかったら絶対に自害等の「忠臣に対してあるまじき行為」はしちゃいけない・・・

でも人傷沙汰で追放されてやる事ないから子作りしてた利家とかも居たし・・・

ノッブや茶々が相手でも「今は敵だから殺す」が出来るのはいっそ清々しい。だから大好き。

サイコパスは有能だけど　近くにはいたくないわな

※4219841
むしろ自主的な切腹なら良かったんだろうか？

人によく懐いたグリズリーだのアロサウルスだの呼ばれてて草生える

※4219836
エミヤ
｢器用じゃなかったんだ｣

※4219837
たしか伊達政宗も入っているんだっけ？なにかしたっけ

※4219840
実際の所で領主としては優秀でノッブに表彰されてるし、文化人としても名高いからな
むしろあの時代は「武者は荒々しいぐらいが丁度いい」と思われてた時代

※因み誤解されがちですが、実は彼はかなり寛大な部類のサーヴァントでもあります。帝都版慎二に対しても実は一回もキレてないのよ。あくまで彼なりの忠義を全うした結果がアレなだけで。

ちなみに他の3人って誰なの?

結婚もしてるし家族思いでもあったのかな

基本的にうるせぇ、死ね！がデフォルト
故にカエサルやコロンブスみたいな口車が最大の武器の連中には最適解

ぐだにはかなり従順だが実際はノッブや秀吉でもギリギリだったみたいだし他のマスターならもっとヤバイと思うぞ

※4219843
なんなら「え、ご先祖繋がりで縁あんの？んじゃそっちつくわ。あ、これ返り忠じゃないからよろしくな殿様！」とかします

というかfgoでぐだに優しいのはあくまでも消滅しないでと取り持ってくれた恩義があるからなんだろうな。生前は死ぬ間際喜ばれたとか言ってたし。

返り忠大嫌いみたいだろうしそこんところはなんか基準あるのだろう。

でも今回のイベントで「こいつ殺す」って突っかかる割にはいつも自分が血まみれだよね
敵側にも流血挿し絵用意したって

〉〉FGOだとちょっとマイルドなのが残念という人もいるのだ

アレでマイルドだと……!?(戦慄)

ノッブ「ただおざなりにすると蘭丸が不機嫌になるしな、まあ森家の奴らは可愛いから是非もないよね」

※4219840
確かに橋守ぶった斬り事件とかも職務と言えなくはないけどさ

※4219840
遺言で娘を嫁にやるなら医者にしろ武士はやめとけと言い遺してるしな

バーサーカーなのに頭は切れるし文化人としての素養もあり、素の戦闘力は高く宝具は低燃費かつ防御無視と汎用性抜群で忠誠心も高い
割とバーサーカーの中で大当たりではあるが・・・うん、鬼武蔵だから・・・ね？

言っちゃ悪いが英雄なんて9割近くがろくでなしでサイコだからな。
普通の一般人なら見る側でいるのはいいけど一緒にいたくはないぞ。

※4219849
ノッブの「まあ、鬼武蔵だし」思考はその時代性の影響かなぁ。

※4219851
やんちゃの伊達政宗
ヤンデレ細川忠興
陰湿な嫁いじめの島津家久（４兄弟の方ではなく島津義弘の子忠恒がのちに改名通称悪久）
ヒャッハーの鬼武蔵

※4219848
・部下の物を借りパク
・田舎者のくせに文化方面に造詣が深くて生意気
・北条攻めの際に遅刻したくせに派手なパフォーマンスで許される
・喧嘩してお気に入りの茶器をぶっ壊して後悔
・正室との初めての子が産まれた際に男子の名前しか考えてなくて五郎八姫と命名
・江戸城で突然「相撲やろうぜ！」と会議中の老中をぶん投げる
・大阪の陣の時に目の前の味方を誤射
・家光に「もっと護衛をつけろ。俺は家康の時に暗殺を何度計画したか憶えてない」と暴露
わりとお坊ちゃん育ちなので数寄方面の逸話が多い

ぐだの呼び方が「森君」なのがチンピラ系のクラスメイト感あっていいなあって思うけどどうだろう？

※4219851
伊達政宗、細川忠興、島津忠恒みたい

※4219851
奥州の暴れん坊こと伊達政宗、ミッチーの娘婿の細川忠興、鬼島津の息子で悪い方の家久ともいわれてる島津家久（忠恒）
ただ、単にDQNなだけじゃなく教養も備えていた文化人でもある

わし育ちのいいヤンキーキャラすき

※4219850
敵に対してヒャッハー！な奴が味方に対してそこそこ冷静な上で腕をぶった切られたって方がかえって怖くない？

※4219853
ケンガンオメガ時代の雷庵君かな？

※4219842
犬千代「なんで俺に飛び火してんの…織田家で槍使いってだけで」
藤吉郎「そりゃようやく年齢2桁の嫁さんとずっとしてて
　　　　十代前半の内に何人も産ませたりしとるからじゃろ」
梵天丸「DQN四天王の一角たる儂でも婚姻から3年待ったというに」

※4219858
今回はギャグイベの味方側で出てたからヤバそうなシーンはギャグですんだけど、シリアスイベで味方にいたらまず主人公がノリについていけないぐらい難しいキャラやなぁと。むしろシリアスイベなら敵の方が描写しやすい。

※4219843
この割り切りの良さは聖杯戦争とか、ＦＧＯでの戦いにおいて必要かつ活かせるよね
見知った相手・親しい相手が敵とか普通に起こり得るから

※4219852
嫁に「俺が死んだらさっさと再婚しろ。操を立てる必要なんか無いぞ」、娘に「武士なんか碌でもない奴ばっかだから結婚相手は慎重に」と言い遺す程度には

※4219858
うん。まず帝都を見れば分かるがfgo以上に狂犬だし、実はfgoぐだぐだファイナルイベントの初期構想が(森くん回りの描写が)エグ過ぎたから配信前に一回修正したレベルなのよ。

※4219841
自害しちゃったら主のために働けなくなるからな
主のために働き続ける為に主の腕斬り落としただけだぞ

※4219849
これには農民出の秀吉も黙って首を振るレベル

※4219850
むしろキレてくれたほうが助かるしレベルなんですが。もはやホラーだよ

※4219858
まぁ確かに「おっし殺すわ」って毎回宣言してるけどどうにかストップが間に合って未遂に終わってたからマイルドではあるな

※4219859
森家はかなりノッブに贔屓にされてるからな
元々は親父の森可成がノッブの跡目争いで一貫してノッブの味方していたお陰でもある

女子供でも敵とあらば容赦がない

※4219853

シェイクスピアの宝具も効かなさそう

逆に関わりたいサーヴァントとは？

※4219873
伊達政宗は１０歳の時に結婚した正妻の愛姫にぞっこんだったのに長年子供が産まれなかった
部下の片倉小十郎は「政宗さまより先に我が家に子供が産まれるなど畏れ多い！」と妊娠中の妻を殺そうとして戦場で戦ってた政宗が慌てて制止の手紙を書く事態に

項羽と似た感じよね
直感で過程を見せないからヒャッハーにしか見えない

>>72>>116
でも史実でもしてるからな人狩りゲーム(しかも屋根の上からのシューティングで)
マスター違っても性質自体は別に変わらず単に状況の違いだけだと思う

何か選択肢が出た時に「はい」「いいえ」に合わせて
「よし殺すわ」が常に入ってる感

※4219863
ヘラクレスとか癇癪ですぐ暴れるけどfateだとかなりマイルドだからな…

※4219853
口より先に手が出るからな…
口先で丸め込もうとした瞬間に切り掛かってくる
こちらが和睦なり交渉なりしようとしても、話すより先に相手を殺そうとするから諸刃の剣だが

※4219885
食回りを劇的に改善してくれた藤太さんと紅閻魔ちゃん

CVがチンピラすぎて笑う

信長「うーん、重用w」

※4219859
なによりうつけ時代から臣下だった森のオヤジこと森可成にそれはそれはでっかい恩があるからな
可成がテルモピュライばりの決死防衛やってなかったら浅井・朝倉にノッブ討ち取られてた可能性が高い

※4219866
家光公の時代には結構な御老体だというのにその傾奇っぷりよ。
10年ほど前にコミックバンチとZENONで連載されてた『伊達の鬼　片倉小十郎』の第二部(ZENON連載版)の1話目で秀忠公崩御時の大名衆への言葉に悩む家光公に喝を入れたシーンは格好良かった。

若干眉唾だけど死んだ時に敵も味方も胸を撫で下ろしたなんて逸話が残ってる程度にはヤバい

ある意味、これもマスターの違いによるサーヴァント性格差なのかな
ぐだ、あのスカサハがちょっと軟化する（兄貴談）くらいには呑気で楽天家らしいし
ファイナルのときはぐだが召喚してるわけじゃないけど

※4219867
分かる。
ヤンキー漫画の幼なじみ優等生枠って感じ。

ノッブ「でもワシ何故か勝蔵を甘やかしちゃうんじゃよネ。それはそれとして隙あらば首持ってこようとするのわどうかと思うんじゃが……」

慎二への対応は自分と同じ戦人への対応、ぐだへの対応は自分の娘への対応に近くなってるだけだと思う

帝都の森君にしてもFGOの森君にしても、史実を見るとどっちも森長可なのよ

※4219858
籠城決め込んだ連中の塀に穴開けて鉄砲差し込んで超！エキサイティィィィン！したり関所で通行止めされたら「邪魔すんな死ね！」で無理矢理押し通るぐらいにはアレなんで…

本能寺の変が起きたら味方に「お前がやったんだろ！」と攻められるわ死んだら敵味方問わずに安堵されるわとマジでアンタッチャブルな存在

※4219866
しかもこれらのエピソードも割と一部にすぎないからな
同じDQN四天王で親友の細川忠興に「狐に憑かれてるんじゃね？（要約：気でも触れてるんじゃね）」と手紙で心配されてる

※4219866
この中でも茶器壊した話と誤射はまさにDQNだったな

茶器は自分が大切にしてたのに自分が逆上して思わず叩き割っちゃって
それでさらに怒るとかいうもう理不尽の極みみたいなキレ具合

誤射は政宗曰く「敵の攻勢を止めるには巻き添えもやむを得なかった」だが
やられたのが大阪の陣中で政宗と散々対立していた水野勝成の手勢な上
指揮官以下300人死亡って尋常じゃない被害与えてるのが…

某ワカメ「あいつこわい・・・」

そういやコハエースの方の帝都だと最後ワカメどうなってたっけ？

※4219903
秀吉が喜んだというのは政治的な意味もあるだろうがな
戦は普通に強くて織田家の重臣格は扱いがただでさえ面倒なのに割と暴れる気質
中入りが一定の成果あげてたら結構な領地やらんといけないし

※4219848
朝鮮出兵の時に王羲之の写本(めっちゃ貴重品)を他に欲しいと言ってきた人と文字通り半分ことか、茶碗を落として割りそうでヒヤッとした後に茶碗のくせに人を驚かせるとは何事だと逆ギレして叩き割ったりとか。
晩年時代が一番ヤバくて、前の日に酒を飲みすぎたから登城を仮病でズル休みしたとか、能舞台を見にくるのに遅刻したから帰った観客を全員呼び戻して最初からやり直せとか。
最後の例は細川忠興も現場にいて、手紙に「稲荷殿の知音かと思うに候」(あいつ頭おかしいよ。狐憑いてるんじゃね？)とばっちり記録に残りました。

※4219872
なんでや！オメガ雷庵はそこそこマイルドやろ！？アシュラ雷庵？控えめに言って歩く災害です……

※4219867
回りから「あれを森君って呼べる藤丸君ヤバくない？」「もしや藤丸君もあぁ見えてヤベー奴なのでは？」って噂されてそう

※4219906
跡目次いで一番苦しい時期に親父が一貫して味方になってくれたから是非もないよね

※4219858
自害を命じようとしたマスターの令呪がある方の腕を斬り落としたり（その後握りつぶして魔力供給）、普通に基地壊滅させるなど暴走中のゴッドエンペラー並の暴走してるからなあ、コハエースだと

※4219856
本人は何かしらの基準を持ってるのがマイナスにしかなってないのもはや笑うしかない
生前のノッブすらよくわかってなかったのに召喚したばっかのマスターがわかるわけないじゃねーかと

※4219912
間違いなく政治的にも後々対立しそうな立ち位置だしな

ノッブも猿も「だって鬼武蔵だし……」で諦めてるの笑うわ。

メイン武器が殺意MAXだったり愛馬が後世に名を残すほどの名馬なのもポイント高い。

やはり日本にはバーサーカーしかいないのでは…？

※4219882
ついでに言うと森の親父さん、ノッブが浅井朝倉の猛攻に押し込まれて
近江どころか美濃まで攻め込まれかねないくらい危うくなった時に
身を挺して猛攻を凌ぎ切って、命と引き換えに織田家の命運繋いでる

ノッブは時に長年の重臣でも左遷するくらい冷徹な面もあるが
森の親父さんにだけは生涯感謝し続けてた節がある
鬼武蔵の弟は蘭丸が有名だけど、その下の2人の弟たちも
小姓として手元で養育されていたのは恩返しの意味もあったんだろう

で、蘭丸以下3兄弟とも本能寺でノッブ守って奮闘して討死
森家はますます織田家中で重んじられるようになり
秀吉から見れば生き残りの鬼武蔵はさぞ扱いにくかったろうと…

多くのぐだガチ勢サーヴァントが「私がマスターを幸せにしてあげる」なのに対し
「マスターが一緒になるなら普通の奴にしとけ。サーヴァントはダメだ。」って言っちゃうのが森君やぞ

※4219888
多分過程のロジックを見てもやベー奴だと思われる
こいつどんな思考回路してんの！？って意味で

※4219876
なお同じ文面に「家臣どもはみんな切腹な」と遺している

ぶっちゃけトップクラスに召喚したくない鯖の1人だと思う

※4219891
森君の選択肢って
ノッブ「ううーん、どうしたもんかのう」

＞「ヒャッハー！一気にやっちまおうぜ大殿ォ！」
　「よっしゃあ！俺が回り込んで逃げ道塞いでやんよ」
　「ここは俺が全員ぶっ潰すから大殿は大殿の仕事をしてくれよ！」

って感じに、過程は違えど結果は同じな気が……

自分が現代に適応できないことを察してるのもポイント高い

※4219909
三斎様のお前が言うな感はとてもすごいよね

・まーくんの貴重な写本真っ二つ事件は確か共犯
・家臣の手打ち数36回記念の歌仙兼定
・突然大徳寺の高僧を斬り殺し、権力で被害者側をねじ伏せて無罪放免
・↑の記念として事件に使用した刀に斬り殺した高僧のお名前を付ける
・ガラシャさん関連ヤンデレエピソードの数々
・息子に対する過剰なお手紙（返事が少し遅れると催促のお手紙が来る）
・妹婿を騙し討ちにして、キレた妹に顔面を斬られる

当時の文化人はだいたいバーサーカーだよねえ…

※4219927
狂化だけでなく精神汚染まで持ってるからな
同レベルの精神汚染持ってないと理解できないし
理解できた結果「狂ってやがる」ってなりそう

※4219907
戦人への対応か納得した
たしかに今まさに戦時中のピリピリした空気の中で鬼武蔵呼ばれたら「今俺に求められてるのはこれか！」ってヒャッハーするな
まったり緩いカルデア家の毒気抜かれるような主の下で行動変わるのはまあ当たり前か
実は凄い空気読めるのかもな森君

※4219858
FGOではモブ敵しか殺していないし、何なら敵対サーヴァントも殺していないしマイルド過ぎるわな

※4219909
忠興にだけは言われたくねえとは政宗も思ってそう

三十六歌仙という雅な名を愛刀に付ける教養と
その名の由来＝これで家来36人も斬ったったｗｗｗという狂気
こんなんを素で両立させてる人ですよ

※4219865
※4219868
※4219869
ありがとう
エピソードとかそれぞれ見てみると確かに森くんだけ断トツで血腥いなw

※4219934
正直生きてた当時でも適応出来てたかと言われると・・・

※4219886
片倉さんは一見まともに見えるけどやっぱりあの政宗の家臣だなって感じだわ
その事件と政宗のおでき治療の逸話も含めて心の底からそう思う

先住民に鬼のレッテルを貼って、正義の名のもとに土地や財産を略奪したのが平安武士。
訓練のために通りすがりの人を殺したり、舐められてムカついたら殺してたのが鎌倉武士。
ルール無用で親兄弟だろうと将軍だろうと殺してたのが室町武士。
利益や大義名分を計算して戦ってたのが戦国武士。
人を殺したら始末書ものだったのが江戸武士。

※4219876
※4219926
※4219934
狂ってるとんでもなくヤベー奴で、治す気はないというか治らないけどそれを自覚してる節があるのはポイント高い
危険人物だけど主の事を思ってるのが解る

※4219856
魔王ノッブとの会話で「あんな甘い人間が普通に生きていける世界に自分の居場所はないな」って言ってたり、ぐだに命を救って貰ったことはかなり感謝してるのかもな。

※4219837
彼に首輪を付けられるほぼ唯一の人物だったと言える信長の死後だったのもあるけど、死んで喜んだ味方も多かったというぐらいのアレっぷり
領主としての手腕や茶道等への造詣の深さから、決して粗暴なだけの人物ではなかったんだけどね
良くも悪くも戦国時代の人物という感じ

ノッブが冗談風に蘭丸の名前出して、森くんが一瞬間を空けた後「成利の名前出されちゃしょうがねーな！」ってニカっと笑うやり取りのシーンすき

戦国時代は四天王以外にもぶっ飛んで濃い武将いっぱいいる魔境だから…

個人的には絶対無理だとわかってるけど、生涯独身貫き通した結果、「ずっと女性とそういうことやってないんだから、そろそろ空も飛べる魔法使える筈」と二階から飛び降りた魔法半将軍こと細川政元とか、キャスターで来て欲しいとちょっと思ってる
絶対無理だとわかってるけど

※4219854 主人なら誰でも従順だと思うぞ。ただ、人殺しちゃうだけで

※4219910
ただ水野勝成もDQN指数は高いんだよなぁ…四天王なみの知名度さえあれば5人目に加わってもおかしくないレベルで
前半生は出奔に次ぐ出奔でその度にやらかしすぎてるし、大坂の陣でも家康直々に釘刺されてるのに命令無視するし
反面、藩主としては名君だし文化人でもあるという共通点もあるし

コハエース版の帝都漫画で出てきた時に茶の湯とか領地運営とか遺言の逸話を聞いて「へぇ、こんな手のつけられない恐い奴なのにそんな面があるんだ」と驚いてから結構好きになった。ただfate内でそういった面は今後見る事はないかなと思って残念ではあったが

まさか実装時にマイルーム会話とか絆礼装、更にバレンタインでそれら全て拝める事が出来るとは。感謝しかない

※4219898
臣下であり兄貴分？でもある人の息子達なら後見人のつもりだったんかね。
そう思うと蘭丸が全く違う印象になる。身近において大切に育ててるイメージ。
兄貴がアレだしな

※4219925
信長が感謝の念を込めて森を重用してたのに対して
秀吉から見れば先代から家族ぐるみで仕えて殉職した古参一族の生き残りという邪険にしたくても出来ない厄介なポジションということか
ノッブと猿とではため息の内容がえらく違うな

※4219944
江戸時代でいきなりマイルドになり過ぎでは！？

鎌倉時代の武士の逸話とか調べたら森君が教養があって空気読める分かなりまともに見えてくる不具合。

英霊は人物像にも補正掛かるんじゃね？

※4219896
輝義(あやかしびと)やベイ中尉(Diesirae)で慣れ親しんでた自分は「そうそう、これだよ！」ってめっちゃ笑ったわ

まあリアルでDQNと関わりたいって思う人は中々居ないと思う
それこそこいつだからしゃーないで流せる人間とかぐらいじゃね？

帝都では殺戮の宴を繰り広げたバーサーカーの鏡だとか

※4219951
そんな水野勝成ですら、水野家では「かなりマシな人間」扱いで、嘘かまことか於大の方（徳川家康の母、水野家の出身）が、勝成見て
於大の方「ようやく水野家にマトモな子が産まれてくれた！（歓喜）」
と言ったとか何とか……

※4219955
だって家康が徹底的に牙を抜いてサラリーマン化させたし・・・

※4219951
選外理由は知名度じゃなくて晩年のDQN度減少じゃなかったか

※4219924
牛若「？」
香子「？」
凪子「？」
小太郎「？」

バレンタインの森君はあれガチだよね受け止め方が、自分の気性についてもよく分かってるし

※4219904
単に状況の違いだと思うよ。没になっただけでFGOでもやばいことする予定だったと経験値先生言ってた

※4219859
蘭丸「冷遇したんですか……兄様を？」

と耳元で囁いてくるCV有栖川みや美嬢な森蘭丸だって！？（ヘルガ姉並感）

※4219944
ちなみに一貫しているのはメンツ至上主義
何においてもメンツを保つのが一番大切
メンツを汚されたら平安〜戦国武士はキレ散らかして死ぬ気で襲ってくる
江戸武士の場合は詮議の上で良くて蟄居、悪くて切腹になる

忠犬かつ狂犬という言葉がこれほど似合うキャラもいない

以蔵さんと違って森くんは関わるキャラが少ないし、本編でも因縁付けてないから二次創作で広がりにくいイメージ

以蔵さんは感情、行動の根元に龍馬が常にいるから妄想がはかどるんだろう
同じようにカドックならアナやキリ様、カッツならノッブ、オフェリアならスルト君…といった具合に単体より絡みが重要

あ、でもぐっちゃんは単体で面白い人もおるか

※4219878
消滅寸前にはセイバー陣営（おき太とこはくさん）に自分のマスターの保護を頼んでいるから本当に忠義者だよな

※4219970
少なくとも牛若丸はバーサーカー適性ありそう

「よっしゃじゃあ兵士は10点　女子供は3点　サーヴァントは100点でどうよ？ マスター！！」
とかいうキ印な台詞が史実由来という事実

※4219991
せめて女子供は見逃したげてください

※4219968
※完全に牙を抜くまで五代ほどかかりました

※4219854
FGOの森くんが忠犬なのぐだに恩義を感じてる、周りが簡単に殺されない味方ばかり、味方以外は敵ばかり、の3つの条件がうまく噛み合ってるだけだもんな
コハエース版ではマスターが止めても勝手に飛び出すし、仲間でも大勢殺すし、非戦闘員を巻き込んでも気にしないようなこと言ってるから普通の聖杯戦争で呼ぶのは普通に危ない

※4219856
反り忠が嫌いなのはパパが最後まで徹底してノッブの味方を続けて討死したからだろうな
だから森の息子としてノッブは目をかけてくれているわけだし
忠義者の息子であることは森長可のアイデンティティだわな

※4219982
蘭丸が来たら兄弟物の二次創作増えるかもな

森君は蘭丸の名前出されたら少し大人しくなるし、蘭丸は森君が蔑ろにされたら機嫌悪くなる(ノッブ談)らしいし、兄弟仲はかなり良さげ
森君が身内に優しいのは遺言状でも分かるしね

※4219943
なぜか政宗を諌める役が創作物で板についてるけど
そもそも政宗がDQNなの片倉景綱の影響だからって言っても良いぐらい
景綱ってDQNなんや･･･

源為朝と潰し合わせて「勝った方が我々の敵になるだけです」しようとしたら、SATSUGAI数稼ぐゲームしようぜ！で両方敵になる悪夢見た

※4219994
敵の城に居る人＝敵って認識だったんだろうな･･･

※4219941
血の匂いしかしねえ狂犬な戦国武将だと富田長繁がいるんだが
こいつホントに狂犬エピしかなくて他の４人と比べてギャップがなくて
深みがないってんで四天王から漏れた

流石に茶々様殺したくないって言った1クリック後には
でも戦だししゃーない！苦しまずに斬るから動くなよ！って言っちゃうからな森君

※4220012
親の話になったらすげぇいい笑顔で親父自慢してくれそうよね

※4219995
いや、五代目の頃はまだ抜けきってないぞ。
飼い犬とかを刀の試し切りでぶっ殺して生類憐れみの令を作らせているからな

帝都のコミカライズで沖田はマスターに「戦場に慣れてください」って、現代人のマスターに戦場の価値観を押し付ける(聖杯戦争だから仕方ない)けど、森君はそう言う価値観の押し付けとかはしないだろうね

戦場がろくでもない場所なのも、戦場を嫌ってる人間の価値観もちゃんと理解してる

※4219879

というか、織田家以外で唯一かろうじて手綱を握れたのが秀吉だった

クズなんだけどぐだイベやってるとどんどん好きになる森君
なんなんだコイツは

※4219907
自分ぐだ子プレーヤーなんだけど、バレンタインにはしんみりしてしまいましたね…
テルさんと並んで父性を感じた。

※4220049
徳川の歴史の半分以上かけてやっと大人しくなった侍とかいう蛮族。まちがってもこんな小さな島国に居ていいような奴らじゃ無さすぎる……

※4219982
そもそも性格を抜きにしても森くんは400年以上も前の人で、
一方以蔵さんは150年前で有名な創作やリアタイ証言も豊富
どっちが二次創作しやすいかというと

森くんは生まれてくる時代が遅すぎたかもね。鎌倉時代なら合ってそう

※4219935
政宗と忠興はマジで類友の悪友関係というイメージがぴったりくる
件の手紙のお返しと言わんばかりに細川家の家紋の九曜紋をかっぱらって使っているし
それが現在も仙台駅周辺に九曜紋の旗が掲げられてる

森君は命に対する見方が小学生のソレ

※4219954
そのせいで世間のイメージほど秀吉って長久手の敗戦のダメージないんだよね
むしろ後々権力争いのライバルたりえる森長可とその舅の池田恒興（ノッブの乳兄弟でやはり織田家の重臣）を始末できたわけだし、結局信雄・家康との講和も有利に終わらせてる

言ってることほとんど血腥くて「ヤベーなコエーな」ってなるけど
“俺の殿様”って笑顔で言われると「か”わ”い”い”！！！」ってなっちゃう

個人的には一番笑顔が素敵な男性サーヴァント

※4219935
父親の幽斎もまた違う方向にぶっ飛んでヤバイ人だったからやっぱり血筋なのか文化人故なのだろうか。

※4219858
経験値先生曰く、やばいことやらせようとしたら没になって丸くした

※4220094
国も時代も違うし、なんなら細川親子はサーヴァントですらないけど、アマデウスか誰かが
「文化人系サーヴァントは変人が多い」
みたいなこと言ってたの思い出した

>>70
娘を武家に嫁がせると辛い思いをするだろうから医者か商人の家に嫁がせろ、と言い残したらしい。

※4220094
幽斎さん家は細川の分家の傍流だからギラついてなきゃ出世してないだろうしな
ノッブの時代じゃ細川の宗家はまだ京兆家を継いだ昭元のもので
秀吉の代になってようやく細川の惣領になった
（京兆家が最終的に昭元娘の夫である秋田家の家老に収まってるのも歴史の妙である
　朝敵・安倍貞任の子孫を名乗る家の家老に征夷大将軍の管領の家が収まるていう）

※4219910
誤射の言い訳も「あいつらが混乱してこっちにも飛び火しそうだったから撃ち殺した。伊達の軍法に敵味方の区別はない」
要は俺の射線の前に飛び出してきたあいつらが悪いだからなあ
大してお咎めないのもまた・・・

※4220145
京の商人か医者に嫁がせろとはある
辛い思いをするだろうからは解釈
金を持っている商人や治療を名目に情報を手に入れやすい医者とのつながりを重視している戦略という読み取りもできる

森くん「自分は頭のおかしいヤバイやつだという自覚はあるし、それでみんなから恐れられて死んだら喜ばれたり自害を命じられるのはしゃーない」みたいな自覚はあるっぽいけど治す気はカケラも無いし自分なりの忠義として敵も敵じゃない目に付いたやつも撫で斬り根切りするぜ(無許可)なのである意味自覚無いよりタチが悪いという感じはある

THE戦国DQNじゃなく四天王の一角ってことは他にも３人もいるのか…
もしかして戦国時代の武士ってDQNなのでは

森君に漫画貸したら思いのほか気に入られて週末お礼にバッチバチのヤンキー集団とツーリング(勿論ノーヘル)に連れてかれる高校生活が送りたかった

※4220069
民族単位で見ると割と最近平成になってからじゃあないかという感じはある＞日本人
※4220200
クラウドサービスによるメインサーバーに電子書籍蔵書が沢山ありそう。

※4219939
森君がストッパー無しで突っ掛かっていった相手って兄貴とかシトナイ(傍にはヘラクレス)だから逆に「よくソレ(血みどろ)だけで済んでるなオイ！？」ってなる場合が殆どっていうのもマイルドになってるように見える一因になってそうですけどね。

※4220234
フルスペクラクレスと戦ったらヘラクレスが相手の油断を誘うために１殺させてからのカウンターで殺されそうやな

※4220020
元々が神職の跡取り息子でそっちの道でも安泰だったのに、政宗の親父からの引き抜きで政宗の教育係に任命されたから戦国適正はかなりのものだよあの人

FGOでぐだぐだこれ以上広げるか分からないしするにしても秀吉とか家康とかビックネーム残ってるからそっち優先して欲しいけど、残りDQN四天王も実装して欲しいよね

※4220090
長久手でいつも言われるのが秀吉が家康に負けたってことだけど
実際には秀吉じゃなくてその部下が戦っただけだという
上杉謙信の時もノッブが負けた言われるけど、手取川があったと仮定しても負けたのは柴田だしね

この件に限らず、一番上の責任者の名前でしか判断できない人って多いよねって思った

※4219864
ノッブの場合は、身内にダダ甘というのもあるからなあ。
まあ鬼武蔵の行動は当時でもドン引きものだったんだが、秀吉ですら
鬼武蔵の舅が、秀吉も配慮せざるを得ない池田恒興であったこともあって
黙認せざるを得なかった状態。

まあ普通なら小牧・長久手の敗戦で池田と森を骨抜きにできたんだろうが、
この時の名目上の大将が秀吉の甥だったばかりに（しかも甥は生き残った）
世間の手前上潰すわけにもいかず、鬼武蔵の弟と、自分の弟の養女を
結婚させることまでしている。

※4219867
つられてマシュも、「森君」呼びなのがなんか可愛いよね。

※4219882
織田家の陥った窮地に森家の人たちは文字通り命賭して尽くしたから、そりゃ甘くもなる。

戦国ＤＱＮ四天王仲間でも島津忠恒は方向性が違うんだよな

※4219941
いや、森長可の場合、「各エピソードの真偽は疑わしい」という逃げ道があるけど、
島津忠恒の筆頭家老斬殺は同時代史料も残っていて逃げ道がない上に、豊臣政権内部でも物議を醸したり遺族が反乱を起こして関ケ原の合戦を前に家中を二分する内輪揉めに明け暮れることになったりと、大名としての資質からして疑わしい。

※4220167
しかもこれの何がアレっていうと正宗の3代前である稙宗が制定した伊達家の分国法である塵芥集の第百三十二条に戦場での味方討ちは討ち死にに準ずる旨が記載されているから嘘は言ってねえということ
とはいえ当然やられた側は納得できる話でもなく遺臣達が抗議したけど格が違い過ぎて相手にもされなかったというね
まあそれはそれとして島津からは伝聞としてあいつ譜代大名の笑いものになって卑怯者として噂されてるらしいぞとばっちり記録に残されてるけど

※4220255
いや現地指揮官の任命者にも敗戦の責任があるのは当然だし

※4219907
ぐだに対して「色々戦わせてくれておもしれぇなぁ！」と思いつつ、「でも戦に生きる人じゃないんだから、平穏に暮らして欲しいなぁ。」とも思ってるのが森君よねぇ…。うん、尊い。

※4220054
まあ沖田さんからすれば「戦争にバリバリ戦闘向きの私を呼び出して置いて」って状態だから
奏が巻き込まれたマスターなのは置いといて
「自分と一緒に戦ってくれ」って召喚してきた奴がひよってたら叱咤したくもなる

※4220286
敗戦の責任と、後世においてわずか１戦で勝ったの負けたのと単純化されレッテル張られるのとは別なんですがそれは
大体、一時の負けも織り込んでる戦いってのもあるわけで
小牧長久手なんて秀吉は最終的に自身が戦わずとも武力以外の力でねじ伏せたんだから敗戦ですらないし

※4220255
家康が攻めている時に秀吉は陣中にいるからな
陽動或は別働隊として派遣した指揮官を各個撃破されたという戦術的敗北の責任は秀吉にあるだろう

※4220069
寧ろ、島国だからこそ産まれたのでは…？

※4220086
家光時代に生きた元戦国武将達も中々濃いメンツよね。りゅうたんとかさ。
個人的には政宗・忠興と同年代で仲の良かった立花宗茂もいいと思うぞ。

※4220329
確か真田幸村こと信繁も、まーくんや西国無双と同い年だった気がする
やっぱり濃いな戦国武将最後発世代

※4220192
大体（当たり前だが）倫理観が現代と違うので武将に限らず兵民問わず総DQN時々ヤクザみたいなもんだがその中でも飛び抜けてアイツやべえよな逸話が残り放題残ってる森長可細川忠興伊達政宗島津忠恒が四天王呼びされてる
ただ忠恒だけはやべーはやべーが方向性が違うかなとか他三人ほどじゃないとか色々今でもちょいちょい別メンバーいるんじゃないかと議論されてる

※4219848
まーくん「外だが天気いいから寝るわ。起こすな」
家臣「殿、雨ですぞ」「起こすなつったろぉぉぉがコルァァァッ！」
抜刀してしばらく抜刀して追い回す。
家臣「こんなバカげた話があるか！斬るなら斬れ！」
まーくん「……ちっげーし、褒美として刀やろうとしたのにお前が逃げるからだしー」

他には秀忠の饗応で手ずから料理をした時に毒見役に対し
「毒なんぞ盛るか。家康ン時ならともかく今更やんねーよ」
というやり取りをして場を凍らせた。なお秀忠が同席中にである　（＊超絶意訳）

※4220323
池田や森君の戦場は秀吉にとって局地戦に過ぎないからねえ
秀吉が動かないのも方々に手を尽くして信雄丸め込んだりとか外交謀略面で働いてたからで
単純に殴り合えば良いって考え方じゃないのが秀吉なわけでしょ
城に土木工事して水攻めしたりするような発想の人だし

※4220334
この世代、全盛期に豊臣というほぼ天下取り切った勢力がいたことや小田原攻めとかその後の関ヶ原とかで前半時代には地方に散りまくってた家の人間もみんな中央に集まりやすくなってやたら目立ちまくったって面もあるんじゃないかって思ってる
地方で暴れ回ってても目立つやつは目立つけど、中央のほうがよりいろんな人間に見られるわけだし

※4220341
その局地戦で負けたのは部下ではなく秀吉だって話よ
最終的に外交謀略で戦略的に秀吉が勝ったという考えはありだけどね

真田のこと「日の本一の兵！！」って書いたの忠恒だったかな
なお伝聞を聞いたのであって現地で見たわけではない模様（そらそうだ）

※4219901
外様大名なのに家光公とは良好な関係だった政宗公
後世の創作物では家光公が伊達の爺として頼りにしているのが面白い

※4220353
戦略的に勝ったとか以前に、家康はそもそも戦費加算で兵糧不足でがったがた
小牧長久手以外の戦場ではあちこち取られ、信雄に援軍も送らないから信雄は秀吉にぼっこぼこにされてた
秀吉と家康の戦いというのはそういう全体のフィールドの話であって、局地戦の、しかも秀吉が戦ってない戦場で優劣を決める話ではないということを言ってるのよ
池田家は秀吉にとって必要ないどころかノッブ時代の同僚で権威が高い邪魔な存在だったので謀殺説もあるぐらい

それに途中で天正の大地震があったから秀吉は戦ってる場合じゃなかった
地震がなかったら戦闘続行されてたわけで家康はもたないよ

※4220028
どちらかというと
「倉庫ででっかい梱包のプチプチ見つけたから皆で潰そうぜ！」
系の感覚な気がする……

※4220415
小牧長久手の戦いの話をしてるのになんでいつの間にか秀吉と家康の戦いの話に拡大してるの・・・？
小牧長久手の後でも秀吉の対応が諸事情で後手に回ったのもあって主戦力投入が遅れたから負けた蟹江城合戦もある等、決して秀吉側が勝ちまくってたわけでもないのに
それにこの一連の戦いは膠着状態になったこともあって天正12年11月に秀吉有利の条件で信雄と和睦した後、家康も秀康を秀吉の養子に送る形で講和が成立してるのにそれから1年経過した天正13年11月に発生した天正大地震まで戦いが続いてるって無理があり過ぎ
講和後秀吉が家康を武力討伐することを諦めずに着々と準備進めていたけど、地震発生で断念したのは事実だけども

※4220028
実際敵になりうるし、戦場から逃げない以上殲滅されても文句は言えないと思うよ

※4219913
＞朝鮮出兵の時に王羲之の写本(めっちゃ貴重品)を他に欲しいと言ってきた人

あの…こいつ忠興です…
ちなみにこれ、当人たちの代ではただのDQNの文化財破壊でしかなかったんだけど(半分じゃ読めないし)
その後時代が下って細川家の取り潰しの危機の際に諸々の縁で伊達家が助けた際に細川のほうの半分をお礼として渡したという感動(？)エピソードの品になったりした

※4219886
政宗的には、当時の習いとして、結婚したとはいえ嫁があまりに幼すぎるため手を出してなかった、ってだけなんだけどね…
当時として普通の振る舞いをしてただけ（結果子供がまだ生まれない）なのに、子供が先にできちゃったから妻もろとも殺すって家臣が言い出すとか、ちょっと政宗も災難である。

ぐだぐだで召喚された森くんはぐだが御しやすい地盤がしっかり整ってるからな
あとぐだが止める時は大体近くにいて隣で駄目だよ！って言えるのも大きい。通信とかだと状況よく見てないから分からねぇだろうし殺っといてやろ！って親切心起こしかねない

※4220561
それはね、小牧長久手だけ取り上げて、家康が秀吉に勝った、みたいに単純化する人が多いよねって話がをしてるからだよ
膠着状態になったのは秀吉は無理に家康本体とぶつかる必要性がなく、家康側も守りを固めて秀吉本体を攻めなかったというのもあるし
家康による秀吉包囲網の戦略では機能しなくなってて、家康の方も病気になったり兵糧不足だったり手が足りなかったりでどうにもならない状況があった
一時講和して互いに準備、みたいな期間はよくあることだしね
この状況で小牧長久手だけを取り上げて家康が勝った、というのは無理があるって、そういう話

余計なことも書いて長くなったが、つまり、論点がそもそも違う
小牧長久手で戦ったのは池田であって秀吉ではない
責任者云々でいうなら徳川方全方面の責任者は家康あるいは信雄で、家康はあちこち領土削られ状況的には負け気味だった

責任者が～とか言われるから、それを言うなら他の局面はどうなるのよって話になるわけで
局地戦の１戦で、家康軍が秀吉軍に勝利した、という一番上の名前だけ取り上げてレッテル張りみたいに主張するのはどうなんだ、っていうのが元々の俺の話ですよ

ていうか型月の世界のキャラが現実にいたとして関わり合いになりたくない奴らが大半だろ。
安全圏、傍から見て面白いのであってエミヤですら関わったらちょっとアレかもしれんぞ。

※4220729
「単純化して見る人が多い」という君の視点自体が単純化された物では？

>>53
でも、蘭丸君ばっか可愛がられて拗ねたりもする
かわゆっ！

※4220372
大坂の陣に遅刻するというマジもんの失態
しかもその原因がお家騒動で忙しくての報連相ミスという事実

イベントで大釘の兜かぶった可成が見てみたいな
かっこいいのにどのゲームでもまず画面内に収まらない

※4220278
やり方がめちゃくちゃ陰湿だよね
嫁関係なら叔父（義久）の娘と仲が悪くて叔父死んだら速攻で城に閉じ込めてあてつけみたいに側室囲いまくる
家臣を殺してその息子が謀反起こしてなんとか仲直りしたと思ったら一緒に狩りにいって射殺したりとか
家老家臣キラーだけど他の四天王よりも陰湿だし、なんであの父親からこんなのが生まれるんだろうって感じ（父親の義弘は家臣のことをとても大切にしているし、愛妻家）

DQN四天王のうち3人と友達な立花宗茂という優等生

※4221069
その人家臣団がその友達3人と大差ない感じのぶっ飛び具合なんで慣れてるんだと思うの

FGOの森君は「よし殺すわ」と宣言してストップされてるけど
本来はノータイムで殺してから「よし殺したわ」って言うタイプなんだろうな

でもマイルドになってるFGOも良いバランスのキャラになってると思うわ

※4220167
つまり「射線上に入るなって、私言わなかった？」か

※4219944
＞人を殺したら始末書ものだったのが江戸

ただし薩摩藩と土佐藩を除く
この2藩はマジで斬り捨て御免をやっていた

「二人組の町人がこちらを見て笑ったような気がするので斬った。
始末書に使う紙がないので障子紙に書いた」という薩摩藩の記録がこわい

※4219851
一応5番目の候補として福島正則の名があげられるんだけど、
・逸話のほとんどが酒の席での失敗談
・酒を飲んでいない時は部下への配慮に長けた為政者
・上司の豊臣秀吉の方がヤバい話だらけ
と、四天王入りするにはいろいろと足りていない…

※4221272
薩摩は他の地域と違ってメンタリティや価値観の時代がワンテンポくらい遅いからしかたねえ

※4219884
むしろあいつのトラウマって何　シェイクスピアが演じれる範囲しかできないだろあの宝具

※4221098
家臣、めんどくさい！
嫁、プライド高い！
主君、厄介！
友達、DQN！

5人目の候補を入れるとしたら
北陸の狂犬「富田長繁」
森くんから教養逸話を抜き去った感じの武将
・元朝倉家の武将で同僚と一緒にノッブの降伏
・待遇に不満を持って一揆を煽って反乱開始
・元同僚たちを襲撃し一族をコロコロ
・同じく元同僚の魚住景固を朝食に誘って、ホイホイ来たところをいきなり切りかかる
・最期はあまりにもヒャッハーしてるのに辟易した味方に後ろから撃たれる

※4219935
最後のエピソード、懐刀で兄貴のタマをガチで取りに行く妹も似た者どうしなんやなって…
さすがに妹は手打ちにしなかったらしいが、事件以降は顔の話題絶対NGだったそうです

※4219841

けどマイルームでも森君、指図すんなって言った上でマスターなら片腕で勘弁してやるから寄越せって言ってくるんですがそれは・・・（むしろ彼処からどうやって乗り越えたのか・・・）

※4220607
い、今みたいに印刷物が出回ってない時代だと「書道のお手本」「美術品」としての価値もあるんで…(震え声)
だって印刷も出来ない、紙も高価となると、書き写す内容ももちろんそれなりの価値のある文章になるんだけど、書き手も「その時代の超絶字がうまい人」になるから、このインテリDQNフレンズがなまじ書道に造詣があって価値を見いだしちゃったのが完全に裏目に出たというか…
紫式部の源氏物語だって、原文に近い古い写本は同じ理屈で書道のお手本として人気がでたもんだから散逸に拍車がかかった

無駄に頭が良いDQNとか最悪じゃねぇか

※4220607
当時だと書を掛け軸とかに直すのは普通のことだったから別に文化財破壊ではないぞ
よく現代の価値観で勘違いしてるやついるけど

※4221069
温厚!仇より義を優先!武も無双!頭もいい!
なんでこんな強烈な連中と仲良しだったんだ…むしろそれくらいじゃないと付き合えねぇのか…