【Fate】歴史を扱う作品にはロマン設定が多いけど茶々が秀吉を嫌ってないパターンは珍しい？

あのノッブをして、純真さと計算高さが両立した怪物らしいからな。相当な人たらしだったのだろう。

茶々「ドレイク、なんで無敵艦隊潰したの？おかげでスペイン船なしで明と戦う羽目になったよ」

信長コンチェルトとかもそんな感じやな。信長の子供とか出なかったりする珍しい漫画だが。

だが狸テメーはダメだ

本来の大人の姿のアヴェンジャーなら無辜要素強化で豊臣すら憎む「豊臣を滅ぼした女」になるのかも知れんね

昨日の記事から見ても、茶々も「ノッブの身内だな」と言われるだけの精神してる
諦めとか荒んでるとかであんなに凪いだ心にはならん

創作における設定は史実の人間と言えど作者の裁量一つだからね
りゅーたんなんかもFGOでは剣を極めた面白おじいちゃんだけど
作品によっては政治にかまけて剣の腕は十兵衛に劣ってる嫌な爺さんだったり

>>346
むしろ秀頼に関しちゃ真逆で、1度対面で話してみたらめちゃ切れ者だったので家康が警戒して大坂の陣に繋がったんじゃなかったか

>>346
天下がどうの以前に一大名として駄目やなコレぐらいには家中グダってたな

>>346
秀吉は怪物だったけど遺った身内は普通の人間だったんだよ

>>346
ブリテンだって滅んだのはアグラヴェインやランスロット一人のせいじゃないし……

※5014438
という伝説が生えたのは遥か後なのでまず無関係

日本史で見せられた歴史ヒストリアだと嫌ってる描写はなかったな。淀君が息子を守りたくて良かれと思って家康の甘言に乗ってしまい、真田丸を崩されてしまったという解釈だった気がする
今まで見てきた戦国時代関連で唯一ノッブが身内に甘いという事をしっかり描写してたからそれなりに面白く見てた記憶がある(戦の後は戦死した部下を1人1人確認して涙を流してたとか、秀吉の奥さん達の愚痴を親身に聞いてたとか)
まあミッチー視点の話だと蹴りいれるわ踏みつけるわの非道な暴君扱いになってたけど。歴史って県ごとで伝わり方がまるで違ったりしてて面白いよね

元々ノッブとサッル周りはロマンのオンパレードだしな

まあたいていの作品で淀殿が話の中心にいる頃はだいたい豊臣勢が悪役で組織的にもガッタガタだから最後までブレずに秀吉を好きだと言ってるものは少なくなるよね

人の心は一面だけじゃ語れないからなぁ。

それこそ、相手を嫌いながらも相手のために行動する事だってあるし愛がなくとも相手の子供を産んだりもするだろうし。

※5014428
一応ドレイクも若い頃に自分が所属してた船団をスペインに不意打ちで潰された過去あるから……

あの境遇で茶々すげえたくましいなと思えるだけに、徳川絶対許せねぇという茶々の恨みもまた際立つ

※5014437
つか基本悪役で有名だからね。成り上がりのリアルサラリーマン金太郎で正直やったことは息子よりすごい人なんだけど、それで逆に男の嫉妬を買ったり、役職が内部監察官のトップとかいう一番組織で嫌われるとこだったのも理由にありそう
剣聖として扱ってるfateがかなり珍しい扱いな感じ。ただ創作界隈で不当に実力を下げられてきた面も大きいからこれはこれで良いと思う

ブリテンが滅んだのとよく似てるよね
モーさんが徳川みたいなもん

茶々本人も秀吉本人を心の底から嫌ってはいないから複雑なのかもな…

※5014451
大奥で徳川化したときの心情は如何に

なぁに一般人には影が薄いからって某サムライ漫画で「赤毛で関西弁を話すお調子者の槍使い」と言うキャラ付けされた徳川秀忠よりはマシ(感覚麻痺)

個人的に豊臣さんちは晩年の秀吉の皺寄せが凄くてあんな風に滅びたイメージ

山田風太郎作品(だったかな)の死ぬ寸前の秀吉とそれを冷えきった目で見つめる茶々が凄い印象的だった

まあそれこそ「豊臣秀頼の実の父は誰か」含め、この辺の話はどう解釈するか言い出したらきりがなくなるからな
単純に生物学的に言えば、茶々の息子が秀吉の実子である可能性は極めて低いと言わざるを得ないし

※5014428
来たら来たで日本を植民地にしてた可能性が高いと考えられるけど。しかし昔に授業で習った時は秀吉や家康のバテレン追放令は支配者として人類皆平等を謳うキリスト教が都合が悪いから、と思っていたけど、最近になるとスペインやポルトガルに征服されない様に頑張っていた結果だったんだなと知れたよ

※5014455
そりゃ激おこぷんぷん真田丸の小田原城攻め状態でしょ……

※5014460
レジライダー「だからって警戒しなくいいぜ、相棒！！」

※5014452
コーエーの乙女ゲーだとアッくんボイスの若いイケメン攻略対象で中々に珍しいキャラしてるなと思った記憶

ぐだぐだだと茶々はねねとどんな関係だったんだろうね

実際なんかわからんから史料を元に発表者のバイアスかかった状態で世にでるからね
後で新しい史料がでて定説が崩れるなんかあるし、捏造なんかもあるし
ロマン設定は出てる史料のどこを入れてどこを無視するかの塩梅が難しいからなぁ

うまくやり過ぎたらそれはそれでロマン設定を本当だと信じる人が出るし
司馬史観なんて創作に便利だから多くの作品で使われて、あれでもこれでも使われてるから史実なんだと思ってる人多そうだし

それ自体は別にいいんだけど自分で史料も調べもしない、ソースもださないで色々言いはじめるやつはどうかと思う

※5014447
ノブサルコンビはガチの天才コンビだから悪い意味で誰も後を継げなかった的な
それを見てた家康は天才じゃなくても継げるシステムを作ったけど

>>351
時勢読める身内の声に耳を傾けなかったのはなぁ…信用できないのはわかるけど伯父の言葉に耳を傾けてれば生き残れはしたかも知れないのに

信長、秀吉、徳川に仕えた武将のセンゴクっていう楽しい漫画があるからみんな読もう

※5014459
んなわけない。あの歳で子供産まれるのも体格が父親と必ずしも似ないのも、いくらでも実例がある。「生物学的に」とか主語をデカくせずに「自分はそう思う」でとどめてくれ。

あの時代を生きてる武家の家からしてみるとよくある事って感じもするから、お家の事情でお互い利用しようなんて考えも不思議じゃない気もする。
相性の良し悪しはあるとは思うけど。

※5014465
此処だとマリーの息子(ルイ１７世)の件がやれ真実だいいや捏造だとか色々みた気がする

※5014428
世界の裏側から援軍来るの前提の戦いなんぞ負けて当然やで

家康は信長にしろ秀吉にしろ絶大な信頼置かれてるからなぁ
働きをきちんとしているからだけど。

※5014468
いや、家康は後継者が普通に有能だったからでしょ
ノブは勿論、秀吉なんて甥っ子死んでからの凋落が酷いし

秀吉140cm、秀頼194cm(160kg)
これだけ見ると疑問かも知れんが、茶々170cmと祖父浅井長政の肖像画見ると「母方の血強い」になる

※5014460
キリスト教が支配者に都合が悪いってのは完全に誤解だよな。むしろ政教分離で俗権への反逆を禁止してる権力者に都合がいい教えだから欧州の絶対王政の国で広まったってのに。
日本で禁教対象になったのは天皇や仏教勢力との対立を防ぐのがメインの理由。

三成より大野治長説のが多くないか？>秀頼の実の父親。秀頼と同じ高身長だし茶々と同郷で同い歳っぽいし。

※5014483
欧州がキリスト教国ばかりかつ教皇庁とかの世俗化した権力組織もあるのにね

※5014460
16世紀後半の日本って欧州と比べて質的に海軍2流、陸軍1流で量は圧倒してるって感じなので、無敵艦隊来ても軍事的にどうこう出来ないんでそんなに歴史的に何か変わることはないんじゃない？

管理人さんのコメ、浅野じゃなくて浅井ですよー

茶々のお父様は浅井長政
なお豊臣の五奉行に浅野長政がいて見間違えやすい件

※5014478
どんな窮地でも信長裏切らないからな
そりゃ信頼される

※5014483
家康がキリスト教を禁教した理由にそれがあるかもだけど
秀吉の場合は日本人を奴隷扱いされるのと植民地化を防ぐため
逆に信長の場合は寺社勢力を削ぐ為にキリスト教を応援してた

まず秀吉の朝鮮出兵で欧州は日本を『けして甘く見てはならない軍事強国』として見て、続く徳川の日本に来た外人はみんなブチ殺すぞ政策でもうしばらく手出ししないとこうと考えたってことで良いのかな

創作する上で歴史によく分からない隙間があったらだいたい面白設定で埋められる
明智光秀とか坂本龍馬あたりは性格からして別物になることも珍しくない

豊臣側の戦犯探しでは無くシンプルに徳川側が強すぎたじゃダメなんかな

※5014437
実践記録ほとんどない所に剣聖属性つけるのはいいけど、普通に政治の化け物の面も見たいよな、但馬守。

父は伯母上に殺され、母は殿下に殺され
正にいやー乱世乱世って感じで両親失ってる

※5014493
スペインが衰えた上、キリスト教を禁止する徳川との交易には実は積極的ではなかったらしい

※5014478
結果から見ると家康は火事場泥棒の天才なんだけどな
上司の今川義元が死んだら、その隙に大名としての地位を確立
格上同盟相手の信長が死んだら、その隙に旧武田領をごっそり奪って大勢力に
上司的な秀吉が死んだら、関ヶ原やって日本の支配者に

逆にその３つのタイミング以外では家康は勢力を拡大してない

考えてみれば秀吉好き好きな茶々像ってのは珍しいかもしれない
描写が悪女で無かったとしてもそれでむしろ秀吉とは距離を置く感じになりがちだし
むしろ描写悪女である場合の方が秀吉とは打算での付き合いがあるみたいなのが描かれがちだった気がする

※5014460
だいたいキリスト教広めて政権の不信感煽ったら奴隷にして連れ出すとか聞いたな

※5014503
ずっと前から国内でも海外行きでも売買されまくってた（のが禁じられた）ので関係ねえですわ

>>334
ミッチーは再臨で奄美少将→甲冑光秀→黒衣僧正天海てなりそう
てか織田配下の筆頭武将である明智光秀と風水の知識から江戸の創設に関わった天海を合わせた結果、拙僧並みに多才になってるミッチーは凄い

※5014485
当時の文献にも大野との子供だろとか陰口叩かれててやっぱそう思うよねとしか

ミッチー、家光の為に犠牲になれるけどそれはそれとして江戸は自分用に作るね。って感じほんま

大奥イベのもう公の召喚準備できたし徳川の為に死んでもええか感すごい。

※5014475
ルイ17世に関しては正しくいうと信憑性の高い資料が少ないため実態がどのようなものだったか分からないんだよ
王党派からしたらルイ17世には酷い目にあったということにしたほうが自分たちに正当性が出て共和派を叩く口実にもなるしその辺に利用されたのもあるからマジで分からない

>>345
『のぼうの城』だと三成が殿下に憧れて無理筋な水攻めを強行した感じだけど、今残ってる史料だと逆で遠くにいる殿下が三成に水攻めやれやれって指示したって何かで読んだな

※5014495
豊臣が滅んだのは戦の問題じゃなく政治の問題だから
もっとうまく立ち回ってれば徳川幕府の一大名として存続する道はあった

>>345
>>349

その「のぼうの城」だとそんなことになってんの？　自分が読んだ資料じゃ秀吉が三成に無理やり水攻めさせてたけど。三成はむしろ地理的に難しいと思っていた

※5014501
そもそも徳川って隣国が今川、武田、北条って割と格上の勢力だから余程の事が無いと領土を取るのが難しい様な

※5014516
秀吉からしてみたら自分の側近の三成が戦果無しで馬鹿にされてたから
なるべく派手な勝ち方やって箔を付けてこいって感じに小さい城に対して莫大な戦力と予算まで与えたんだけど

人には向き不向きがあったのだ

※5014522
長篠の戦いで武田が壊滅したような印象強いけど、
実際はその後勝頼死ぬまでは徳川とはほぼ互角の戦いしてるしなあ

秀吉は下剋上したすごい人ってイメージだったけど最近はわりとやらかしや悪い部分が表に出てきて一筋縄ではいかぬ食わせ物みたいになったから相対的に茶々あんまり悪女じゃなくない？ってなった気がする

※5014522
家康の祖父の清康も三河統一果たしてからは東征ではなく尾張狙いにいってたしなぁ。まあ単純な各勢力の地力以外に実入りの面もありそうだけど

※5014459
茶々の血が大柄なんだよなぁ…

※5014465
歴史小説や歴史ドラマはあくまでも史実を材料にしつつも娯楽として楽しめるように料理した創作物であって、それがまるっと正しい歴史だと思っちゃいかんという事よね

大河でも功名が辻のころあたりまではこの手の俗説モリモリだったよね

ミッチーと帰蝶様の恋路にギリギリまで踏ん切りついてなかったり、淀が豊臣を転覆せんとする悪女で秀頼も三成との子供らしく描写してたり

昔ならともかく現代で秀頼は高身長だから不義の子確定っていわれてるの見るとなんともいえない気分になる
母方がそろって高身長なら珍しくもないでしょ

※5014528
むしろ最近はそれが行き過ぎてるよ
秀吉自体悪い部分あっても、統一して国内から戦争を無くして、刀狩で山賊盗賊を根絶して、検地で脱税の摘発
一般市民からしてみたら生活を大幅に改善させたヒーロー

※5014438
昔の「まんが日本の歴史」とかでそれっぽいのを見た記憶はあるな。
信長・道三の正徳寺の会見に似たパターンではあるのだが・・・
蝶よ花よと温室で育てられた秀頼を、果たして家康が恐れるものだろうか。

比較的同時代の史料で確認できる秀頼って別に容姿端麗やなくて「デブで顔にできものつきまくってるブサメン」やからなぁ。運動もろくにしてなかったやろうから完全に見掛け倒し。

※5014540
ヒーローとまで言ってしまう言い方は割と秀吉びいきが強すぎるように感じる
唐入りは失敗し、治世の後半は特に残忍で血にまみれて、自分が定めた後継者すら粛清する
書かれてる政策だって根本は自分の権力の確立のためだ
それが天下人というものであって秀吉の英雄性と結びつけるのは些かに贔屓が強すぎると思う

※5014492
秀吉が天下取ってる頃に南蛮（ヨーロッパ）人による人身売買が発覚したって資料が見つかったらしく、激怒した秀吉が禁教したって話を聞いたことがある。

自分の母親に岡惚れして、更にその母親当人が嫌がって自決までいった年の離れた夫とか…織田朝倉の血筋目当てなら嫌だし、秀吉サイドに愛があったらそれはそれで気持ち悪いよなぁ

茶々の映画『天涯の貴妃』の「信長の血を継ぎ、秀吉に愛され、家康が恐れた女」って煽りが属性てんこ盛りでなんか好き

茶々は好きだけど、好きな戦国偉人が軒並み徳川側で豊臣のアレはあっちの自業自得派としては
たまにノリについていけなくなる

※5014464
紙マテだと普通に仲良かったらしい。

この頃の側室は正室の許可が下りてようやく迎えられていたし、
その身分もあくまで正室の使用人レベルで正室を超える事は無い。
正室は側室やその子供達の面倒を見る責任者としての役割を持ち、
側室達は何かと仕事の多い正室を支える必要があった。
下手に仲が険悪になったら、夫や家全体に悪影響が出かねないから
本心がどうだったかはともかく、どこの家も基本的に上手くやっていたと思われる。
巴幕間で登場する義仲様の女達同士の関係が近いかな。
勿論例外もあるし、そのケースが目立ってしまうのだけど。

※5014554
茶々自身も秀頼の件は自身に問題があるという事自体は理解してるらしいしね
ただ徳川サイドが一切でないのでどうも一方的に責められてる感がある

大河だと真田丸の茶々は秀吉が嫌いじゃないし好きになったからこそ最後に冷淡になった感がある
あと最近読んだ小説の茶々は秀吉にめっちゃ懐いてて甘やかされてるけど本性が怖かった

茶々というか淀のイメージは堀を埋めさせた人

秀吉は羨む人も多ければ怨み憎む人も多いよなぁ。
晩年は暴君以外の何者でもないもの

淀殿を初めて知ったのはぬら孫の羽衣狐だったなぁ

※5014506
キリスト教徒じゃないし、白人じゃ無いから猿！猿はペットとして売買してもOK！

が、罷り通ってたからな

fgo material V によると好みや相性がバッチリだったため夫婦仲は良好、茶々様は立場ゆえに秀吉を『殿下』と呼んで畏まっていた模様。ぐだぐだエースだと『徳川焼き尽くすしぃぃぃぃぃ！』と発狂。
千姫とは徳川家康、秀忠の方で従妹で複雑な血縁関係。ノッブがよくそういう時代だったといってるけど茶々様は結構複雑人間関係だと思う。

※5014480
ノッブはなあ……信忠が本能寺で一緒に死んでなけりゃなあ
すでに家督を譲っているからあの時点での織田家当主は信忠だし

※5014588
ちょいと違う。もともと黄色人種なんて呼び方は１６世紀には無くて当時の資料にはアジア人の肌は我々と同じくらい白いとある。アジアで上手くキリスト教が布教できなかったあたりから１８世紀くらいにアイツら俺たちとは違うって言って黄色とか言い出した。

采配のゆくえってゲームでは長政、お市、勝家と奪われ続けた結果、時代そのものを恨みぬく悪鬼羅刹になっていたな、ただし秀頼に対する愛は本物だったけど

※5014495
そもそも豊臣がガタガタに崩れなければ徳川の世とか無かったから……
基本は大体猿が悪い

※5014468
織田家はノッブの代の功績以外は「普通の戦国武将」なんで、単純に一番出来の良いのが本能寺の変の一件でやられちゃった関係で次代が豊臣と徳川に力負けしただけだよ。
豊臣っつうかサルは成り上がりゆえに一門衆も血縁関係も脆弱だった上に晩年にそれさえも自分でぶっ潰して逝っちゃったので、秀頼が化け物クラスの能力を持ってないと無理ゲーな状況になってて、そうじゃなかったので正直頭おかしいレベルでタフネスな東の化け物タヌキにフルボッコにされたって話さ。

つーか、あんだけ最前線でドンパチやりながら一門衆も家臣もきっちり次代が安泰で、その次代がなんだかんだ言いながら当時”当たり前”だったトップが死んだ後の兄弟や親族間の武力衝突をせずに従ってる辺り、家康だけじゃなくて「徳川家」自体がすげぇんだよ。

浅井が浅井自身のやらかし相当大きいし、勝家は織田の後継を目指したけど天下人の後継を目指した秀吉に負けただけともいえる
勝家と秀吉に関しては歩み寄れる部分が無いだけに、本当戦国の習いとしか･･･

※5014553
そもそも秀吉がお市に惚れてた云々は創作なんだが

真田丸の淀殿いいよね
「きっと私とあなたは同じ日に死ぬの」
あんな言葉と一緒に花を渡されたらそりゃ色んな意味で忘れなくなるわな
幼馴染に花を食われて本当によかった

※5014677
勝家とお市の再婚を勧めたのが秀吉。実は秀吉にその手の性癖があったのかも…

秀吉「お市様が勝家の嫁に… だがそれはそれで興奮する」みたいな？

>>340
正直、悪女をやれるほどの能力は無いと思う

※5014437
修羅の刻で弟に「剣を権に持ち替えて…」とか揶揄られてた

※5014689
惚れてたこと前提にするからそんな与太話になる

※5014489
浅井が茶々の実家で、浅野が寧々さんの実家なのがややこしいw
浅井長政が茶々の父親なら、浅野長政は寧々さんの義弟(妹の旦那)なのである

※5014480
秀忠も関ヶ原の遅参で無能扱いされるけど
当時の政治家としてはクッソ有能と思うの

※5014480
戦下手が有名だけど秀忠は内政方面にステータス特化した人だよね

※5014460
秀吉は最初は信長の路線引き継いでキリスト教容認派だった
だけど九州の有馬とかが勝手に自分の土地を教会に寄進し始めたから何しとんじゃゴラァって禁止した流れのはず
家康もそこら辺の流れ横から眺めてるからこら禁止してたほうがええわって判断だろう

※5014577
真田丸の大蔵卿もこの解釈だったけど、堀が無ければまともな戦なんて出来なくなって浪人追い出せて徳川に従順してお家存続ルートに入れるって考えだったんだろう
万一夏の陣で徳川撃退出来たとしても豊臣政権が復旧することなく今度は全国の戦国大名と陣取り合戦することになるんだから、まともな国力政治力のない豊臣なんてどっちにしろ滅ぶ

※5014736
秀忠の戦下手ってのも、小田原攻めの時はまだ子供で、朝鮮出兵に徳川は未参加だから、関ヶ原でいきなりの初陣だったのが厳しかったと思う
もう少し経験を積みやすい手頃な戦場があればなあ‥‥

※5014465
それこそ三成が家康邸に逃げ込んだ話とかもアレ後世の創作なのに有名過ぎて史実と勘違いされてるパターンのやつらしいね
同時代の資料に一切記述されてないから研究の場では実在の事件としては扱われてないと聞いた

猿のカリスマが強すぎたのかもしれないね。良くも悪くも。猿が生きてる間は皆忠誠を誓ってたけど、猿が死んだ途端に三成周りがギスギスし始めたし。家康が天下を奪ったとか言われるけど、利家死んでるし、各地にそこそこ有力な大名も残ってるから、秀頼の跡を秀吉から任されてる家康が収めないといけなかったのよ。秀次の件は猿が悪いよーとしか言いようが無いし、猿個人じゃなくて、豊臣に忠誠を誓う譜代の家臣が少なかったのが問題だったよね。

※5014538
親世代を直接見た人があまりいなくなってた可能性が

歴史って変な例えだけどFate作品本編が全て失われてしまい当時を知る人たちも全員死んだ後の世界でなんとか公式の残した紙マテを読み込んで元のストーリーを補うしかないけどシナリオ集は残ってないし全部はフォローし切れんから同人誌も参考にしますみたいな話なんだよな
出来るだけ公式設定を元にしてストーリーの余白を補うような原作に近い同人誌もあれば一度も会話したことのないふたりのカップリングもあるわで何を信じ何を信じちゃいけないかの判断するのも困難みたいな
自分が当たり前に事実だと思ってる歴史上の定説も最新の研究結果ではエアプの同人誌と判明している可能性も意外とある

>>341
戸来村のキリスト祭りの話、ＮＨＫの『日本人のお名前』で触れていたの見た。番組のメインは『一戸から九戸まである中で、なぜ四戸だけないのか』だったんだけど、近くに戸来があるってことでついでに。
あのキリスト祭り、神社の神主さんが取り仕切ってたのは知らなかった。

※5014800
だってそのカリスマもせいぜい播磨時代までで、後は札束で頬はるタイプのカリスマですし。

※5014524
向き不向きというか三成は秀吉に水攻めしろって言われていや地水的に無理ですって水攻めに反対しとるねんな（どっちかてと三成は殲滅戦派）
結局は再度秀吉が水攻めしろって指示出してきてその指示書通りにやったみたいな
よく忍城は三成の作戦みたいに後世の作品でなってるけど、実際には秀吉主導なんよな

※5014460
陸続きならともかく、当時のスペインポルトガルが海越えて日本植民地化して支配を継続するのは難しいんじゃないかな
それよりオランダみたいに商売相手にしたほうがおいしそう

※5014528
大体猿が悪いんだけど猿は人気があったから悪く言われず滅亡の原因を押し付けられた故の悪女像だしな
猿が種無しかは知らんが生殖能力かなり弱そうなのに子供二人産んだのも邪推しやすかった

※5014791
関ヶ原の遅参については秀忠ほぼ被害者寄りだしなぁ
悪天候で進軍に10日かかる所を1日で踏破しろなんて無理に決まってる

※5014446
武将じゃないけど紅葉なんかもそうだね
有名な伝説では鬼女紅葉だけど、地元では村人を医術等で助けた「貴女」紅葉として伝わってる
体制に背いて討伐された（とされる）側はそういうの多い

※5014800
加藤清正とか福島正則とかは秀吉に心酔して豊臣家にも忠誠を誓ってたのに
石田三成と不仲過ぎて関ヶ原で家康側に付いて滅亡に加担してしまったのが悲しい

※5014913
そこはよく言われるようにあくまで秀吉と寧々に忠誠誓ったんで淀や石田には誓う義理無かったんだろうね
秀頼も当時から秀吉の子供じゃないって疑惑もあったので

※5014935
オーベルシュタインが
「自分以外の元帥や上級大将はラインハルト個人の臣下という気持ちが強くて、新銀河帝国の臣下という自覚が薄い」
と危惧するはずよ

※5014588
上杉や武田が戦争後奴隷市を開いていて親族その他が買い戻せなかったら普通に他国(この場合日本の旧国を跨いで)に売り払われていたし
九州では農民が逃げ出した農地の穴埋めで倭寇がさらってきた明人などを使ってた

※5014913
いや秀吉に後のこと任された家康に従うのはあの時点では間違ってないから。関ヶ原はあくまで豊臣の世を守ろうとした家康と家康にとって変わろうとした輝元らとの争いよ。
そこで完勝したので以後の家康は野心を持った。

石田三成は何となくアッくんみたいに周りから嫌われてるけど、実はめっちゃ忠臣だったってイメージがある

※5014498
茶々は色々と複雑な気持ちだったろうけど、妹の初や江は秀吉の事毛嫌いしてるんだろうね。
特に江は秀吉の都合でバツ1、旦那が朝鮮出兵での戦死でバツ2を得て秀忠と再々婚し徳川へついたから、必然的に豊臣家と敵対する立場になったんだろうね。春日局との確執とかもあるし

淀殿は多分何かの大河ドラマだったんだが
オペンホウセおじさんが秀吉だったのだけどね
晩年のボケた秀吉にたいして
早く逝ってしまえみたいな台詞はいてるのが
凄い記憶に残ってるわ

※5015479
調べてて思い出したわ
功名が辻の淀殿だったわ

まあむしろノッブを恨んでるパターンの方が多くね？とは思う

茶々に関してだけ言えば秀吉は拾い上げた側でしかないからな
仮に恨んでいたとしたら逆恨みに近いだろうし

※5014844
秀吉にカリスマないって言ったら大抵の武将がカリスマ無しって事になるわい
戦国時代は運や機会主義だけの人間が生き残れるような甘い時代ではないよ
しかもそれは結果として秀吉に敗北した戦国武将たちも侮辱している発言になるしな

※5015591
秀吉にカリスマが無かったとは思わないが
家康は自分のカリスマにすら頼らない天下を作ったんだろうなぁ……とは思う

※5014488
無敵艦隊というかキリスト教系列が運営していた大学とかのノウハウは欲しいなあ

秀吉実装してほしいけど、全盛期秀吉が「全盛期早雲が士気3で使える」くらいのレベルらしいし、実装するにしても全盛期にはなれなさそうなんだよなぁ。

※5015830
全盛期というかセイバーでのカルデア鯖での実装はなさそう
リンボとかのオルガマリーの部下のお試しで作ったアルタエゴ秀吉とかのほうがまだ行けそう。

※5014603
ノッブの手勢は50～150程度（諸説あり）でどうしようもない数なんだけど、
信忠は少なくても数百、多くて千五百程度手持ちの兵がいたんで
正面衝突ならともかく一万数千程度の明智の手勢は突破脱出できる可能性はあった
信忠が必死に岐阜城あたりまで逃げていれば相当歴史の展開は変わったと思う

※5014477
旅順要塞・バルチック艦隊「そうかな？…そうかも…」

※5015980
信忠が父親の元へ向かったのも父の手勢ではどうしようもなかったからだと思うと悲しいな
信長があそこまで家族思いでなければ信忠も父親を見捨ててさっさと逃げただろうに
信忠以外の弟たちに後継者としての教育せず区別したから織田家はその後ぱっとしなかったけど
一度は謀反を起こしても弟を見逃したのに殺さざるを得なかった信長としては最良だったんだろう

※5025558
>信忠以外の弟たちに後継者としての教育せず区別したから織田家はその後ぱっとしなかったけど

「後継者としての教育せずに区別」しなかったらお家騒動になるでしょ。
武田や上杉を見たら分かる筈。

って言うか、後継者の立場を与えなかっただけで、教育自体はしてるだろ。
例えば、四国の長曾我部を攻める際、三男の神戸信孝を総大将に据え、副将に丹羽長秀を付けたりしている。

※5015980
父親に危機が迫っている時にその息子が逃げたら、多分その後が滅茶苦茶厳しいと思う。