【Fate】非業の最期や悲劇的な結末は人気のある英雄偉人の条件の一つという印象

個人的にbadエンドもビターエンドも面白ければオーケーよ。

毒パンツ履いて苦しみ抜いた末燃やされて死亡
文字にするとボーボボっぽい

オデュッセウスとペルセウス、アイネイアスはギリシャ神話では珍しくハッピーエンドを迎えられた…

我が生涯に一片の悔いなし！

まるでネタのような最期を迎えた英雄の話を聞いて嘘やろと思いながら調べたらホントにギャグマンガじみた死に方してるやつもちょいちょいおる

確かに兄貴の死に様は格好いい。並ぶもの無き武勇をたてたからこそ、メイヴをはじめとする多くの者に憎まれた。自分が死ぬと分かっても、愛する妻から止められても、母国と名誉のために戦い、死ぬ様は惹かれる

そういえば古代王ズはめっちゃ天寿まっとるしてるな…大英雄でそれってなかなかレアなのでは？

ヤマトタケルの死ぬとこも好きなんだよ…。

ノッブ「是非もないよね！」

>>132
こいつの文盲っぷりが凄すぎて日常生活ちゃんと遅れてるか心配になる

※5207071
オデュッセウスに関しては十二神の一柱が本人推しどころか一家箱推しという濃ゆいファンでおまんがな

所謂「その英雄の在り方に対する裏付け」は必要だしな…だから一番手っ取り早い方法として悲劇のエピソードが付与される

石ノ森、きのこ、虚淵作品が人気なのはそういうこと？(このうちのふたりはバッドエンド症候群)
でもひとによりそう

悟りを開き、人々に教え諭し、毒キノコにあたって亡くなったセイヴァーがいるらしい

カルナとかはカーストの不遇な境遇にも負けない部分が本国インドでも人気だよな。

天下統一まで目前だったのに味方に裏切られたあのお方は、今や色んな創作物で犬になったり美少女になったりと絶大な人気ですもんね

※5207069
プロトマーリン「ボクはあっちのハッピーエンド主義のボクと違って終わらない物語が好きだからね。終わらない物語ならバッドエンドでも大歓迎だよ！何しろ悲劇も人の心が織りなす美しい綾模様だからね！」

他作品になるけど里見・義頼も人気だよね
あのバカがガチギレしてでもとめようとしたし

テセウスの留守中にネガティヴキャンペーンでシビリアンコントロールされて失脚して国追い出されて、流れ着いた先で謀殺されるの割と好きなんだよね、盛者必衰感あって

当人はなんかやり切った感で全然引き摺ってなさそうな所も

※5207080
例えば家族に看取られながら老衰でってなってもエピソードとしてはインパクトはないよな、確かに

聖杯戦争に参加するサーヴァントも何かしらの願いを叶えるために召還に応じるという性質上(全員がそうではないが)最期が悲惨なほどドラマが作りやすいかもしれぬ

マイルームでオベロンがモルガンの事を語る時は珍しく深呼吸して言葉を選んでいるからな
2000年以上の統治には一目置いている感じはある

※5207073
営み中に亡くなったらしいアルテラさん

桶狭間に始まって本能寺に終わるノッブの受け継がれる魔王感

※5207082
嫌いなもの：毒茸（CCCマテリアル）

覚者ですら嫌いになる毒キノコとはいったいどんな猛毒キノコだったんだ…

※5207091
李書文なんかも暗殺された疑惑に対して家族があまり神格化しないでくれって困ってたな

聖杯戦争で優勝狙えるレベルで最後まで勝ち続けた英雄かあ
…光武帝？

つまりケイネス先生もゆくゆくは英雄に

トゥルーやハッピーなエンドもいいけどビターやバッド、メリーバッドもいいよネ！

だが一度幸せに幕を引いた後、続編で酷い目に合わせるのは許さん。

※5207094

あれ？宴してて物口にしたら血を噴いて…じゃなかったっけ。この場合どうみても毒殺やけど

パリスといえばヘレネーとのイチャコラしか知らんかったけどそれより前に奥さんがいたし(ヘレネー手に入ると言われた途端捨てたけど)、でも最後はその奥さんに傷治して貰おうとすがりついて自分がしたように見捨てられて死んだという因果応報だったんだね

※5207091
ずっと寝たきりの婦長とか子供より長生きしたオジマンとかは結構インパクトある

源義経も悲劇性が人気になった理由の一つだし

※5207075
神話混じってたりするけど実在した人間だしそこまで劇的な最期にはならないんだろうな
もろ神話の大英雄は神話の作者が劇的な最期にしようとするだろうし

※5207088
プロトこそグランド糞野郎だと思うんだよなぁ　

そもそも何かしら未練や後悔がなければ聖杯戦争には応じないからなぁ
FGOは人理の危機だから応じてくれてる鯖も多い

※5207091
水滸伝に出てくるめっちゃ足速いお坊さんとかは大往生だけど印象に残ってるわ
自分の寺の人間全員集めてその人たちの前で大笑いしながら死
最近だとはじめちゃんの正座して自害の用意してそのまま死亡、とかもかっこいい老衰だと思う

捜神記を書いた干宝が三国志の姜維に対して「人は死ぬのが難しいのではない。死に方が難しいのだ」という注は金言のようでもあり傲慢のようでもある

※5207073
弱点狙うのは正しいけどゲイボルクさんはアレな場所の串刺しを狙い過ぎではないだろうか…

いわゆる判官贔屓ってやつはどこの国でもある気がする

ジェロニモの最期を知った時はショックだったな
てっきり白人との戦いで壮絶に死んだ物だとばかり…

※5207112
あの人はそのうえで聡明なまま術クラスで召喚されてるんだから凄い

※5207069
厠で乙るってもの中々レベル高くない？違う意味で

悲劇エンドも好きだけど、面白いなら虚無エンドも好きよ。

ところでラマシタのあの結末はハッピーエンドじゃ物足りなくなった人々が付け足した話と聞いたんだけどマジ？

※5207104
そこからチンギス・ハーン説なんてのが出来てしまうから、凄く面白い話だと思う
説を知ったのは小学生の時だったから、信じたしワクワクしたな

※5207098
光武帝は子供のハズレ率が高いので晩年の私人としての幸福度はあんま高そうに見えない
劉蒼や明帝がSSRだから隠れているけど

※5207071
まあ後でバッドエンドの続編作られたりするんだがなガハハ

小アイアス
「つまり悲劇的な最後を終えた俺も人気あるな」

※5207087
なんせ信長のパロディキャラだけで図鑑が出来るぐらいですし…

実際最低評価からの成り上がり
時代を先取る先進性
敵に厳しいが気に入った相手に優しい
今までのルールを打ち破る
目標目前で裏切られて死亡

色々描きやすいキャラ性ではあるな

戦車に引き摺られたりしたけど神様の加護で傷はつかなかったし遺体は返されて葬儀も開かれたしまあ悪くなかったかなあ！？

※5207081
バッドエンドと愉悦や曇らせは違う

※5207117
それと明智光秀天海説はなんか好きだなぁ
アニメやゲームでそういう説が取り入れられた作品多いよね

アキレウス「英雄なんて呼ばれる以上は穏やかな死に方が許されるわけないんだよ」

※5207101
自分見た奴だと宴してそのあと営みして血圧上がって鼻血噴いて死んだとかなんとか？
毒殺の可能性もあるな

ジャンヌ！ジャンヌぅぅぅぅうううう！！

あとジャンヌと相まって、ジルドレ元帥も好き。

っぱベオウルフよ

※5207070
ボーボボならその後自分の葬式で遺影抱えて号泣してる

※5207116
物足りなくなったというかヒンドゥー教で貞淑さが持て囃されるようになったことで追加されたらしい。この辺はパイセンの最期(勿論史実の方)と同じ

ケイネス先生やモルガンは最後の最後で１番大切な物を無惨に失ってるわけだから
客観的評価はともかく本人的には相当キツイだろう

※5207074
最期の最期に残されたのが「愛する者たちの名誉」なのが独特な気がする
名誉を至上とする英雄や愛を至上とする英雄はそれぞれ名だたる者たちがいるけど

※5207075
現代人に比べてもめちゃくちゃ長生きなオジマンディアス

※5207073
カメを岩へ落として食べるヒゲワシに、ピカピカのハゲ頭を岩と間違えられカメを落とされたのが死因という哲学者アイスキュロスも中々

※5207112
あの生涯でエジソンと上手く付き合えてるのは凄いわ
人間が出来てるなんてレベルじゃない

※5207116
ハッピーエンドよりもバッドエンドの方が喜ばれる風潮はあるな
インド的にも試練あってこそでしょ？みたいな価値観あるしな

※5207133
火葬した棺桶の中から敵が出てくる奴だ！

※5207121
三英傑は単品だとここまで日本史全体だと突出したネームバリューにならんかった気がする
戦国時代でライバルとの物語ってのも他の時代だって英雄が鎬を削った時代はあるし
やはり信長_秀吉_家康の流れが相互かつ対照的に結びつくのが強い

※5207075
型月オジマンは長生きしてもモーセ関連で何かあったのが薄っすら見えてて幸福に生涯閉じたとはちょっと怪しい

※5207077
ファイナル本能寺で、消える時に本能寺でこれやったのは興奮した

ヤマトタケルの最期も古事記と日本書紀でだいぶ印象変わってくるんだよね。古事記だと父親に疎まれて死地に追放され、数々の武勲をたてながらもついに故郷に帰れなかったような印象があるからだいぶ悲劇的。一方日本書紀は父親の右腕として戦争に参加して数々の功績を残してきたから「俺の命は惜しくないが、故郷に帰れないのは残念だ・・・」みたいな感じでかなり違いがある。まぁどちらでも周りからその死を惜しまれてるから、救いはあるんだけどね・・・

※5207140
キャスターよりアサシンやバーサーカー、アヴェンジャーの適性が高いと言われても納得な生涯…..

信長が人気なのも死に方が鮮烈すぎるからかもしれないな。
もちろん、後世の諸々の事情を含めて有名になったのは理解してるし、偉業っていう面から考えると戦国三傑の残り二人の方が凄いんだけど、天下統一まで後一歩まで辿り着くも部下の裏切りから非業の死を遂げる。しかし、その首は誰にも渡さず、結果それが後の戦いの勝敗に影響した。
こんなの現代日本人大好きでしょ。

※5207079
なお戦争行ってる間に嫁を寝取られて国追い出されて、流れ着いた先でも仲間に裏切られて殺された、アテナのもう1人の推しディオメデス

※5207091
一ちゃんは「あ、僕これ死ぬな」って悟った時に柱に背を向けて結跏趺坐してそのまま亡くなったらしい。死に様までカッコいい

※5207120
悲劇的というより罰当たり的というか……？

※5207100
r-typeタクティクス2はないわー

※5207132
バーサーカーの語源で血気盛なのに
国をしっかり統治して、最期にドラゴンスレイヤーになって死ぬとかいう英雄

カイニスの死も中々にむごい

※5207100
なんでコロッケは続編で闇堕ちさせたん……なんで……

武蔵の熊本藩に召し抱えられてからの晩年は穏やかなのが好き

※5207075
オジマンディアスは勿論ギルガメッシュも史実の王様なんで、物語の都合のために『若くしてど派手な非業の死を遂げる大英雄』なんて不敬な大改変は当時の民も現代でもやれないからね
あと王としての偉業重視の英雄性だから『様々な苦難がありましたが国を栄えさせ天寿を全うし、民に惜しまれながら盛大な葬儀が催され後の世まで信仰を集めました』で十分物語の定形として美しい
と言うかそのタイプの物語の定形作ったのがギルガメッシュ王に関連する一連の英雄譚だわな

※5207085
アルジュナの死に様もカーストに対する深い示唆があるんだよね
クシャトリヤの義務は戦いにおいて決して逃げず、民を導くこと。年老いたアルジュナはガーンディーヴァを引けなくなった時に生きる意義を喪失してしまう
そして導くべき民と国、戦場を失ったクシャトリヤに居場所はなく、富も名声も全てを捨てて、兄弟と妻と共にヒマラヤ山中で息絶える

授かったなら授かっただけ壮絶な喪失があり、およそ人から与えられるものは何一つあの世に持っていけない…マハーバーラタのラストはなんかこう、虚無るという表現しかできない

※5207075
プロトの聖杯戦争はペルセウス以外には全て非業の死を遂げた英雄が召喚され、長生きしたものの死に際して嘆いたと語られているのでオジマンも本人の認識としては納得いってない感じがする

※5207119
ラーマのことかー！

※5207085
カースト制の不条理に抗う現代インドの人々にとってはカースト制の軛に屈せず、闘い抜いた末に壮絶な最期を遂げたカルナは永遠の大英雄だな

※5207154
滅びの美学というか死に対するあり方で評価上がったりしてるかもな
弁解の立ち往生とかも大好物です

モルガン、国を作る過程で傷付き多くを失ってるから最期以外が幸福かと言われるとそんな気はしない
身体的に見ればマイナスな気がする

秀吉の人生とか物語的にしても面白いと思うけどなあ
死後の残された人の悲哀や豊臣家の顛末とかも含めて

※5207093
あんたの絵本は嫌いじゃなかった、でもそれはそれとして滅ぼすね…がオベロンだったからね
多分ヴォーティガーンというかブリテン島の意思はモルガンのブリテンには嫌悪感しか無かったと思うけど

※5207174
そもそもそれだけ尽くしても妖精側にとっては「別に支配して欲しいなんて頼んで無いけど」としか言いようが無いんで最初から最後まで報われてないというか・・・

※5207165
史実の英雄と言ってもほぼほぼ脚色された都合の良い物語になってると思うけど

※5207174
モルガンがバーサーカーなのってウーサー達が殺された時に心が壊れてしまったからなのでは？
なんて思ったりした

※5207165
ラムセス2世はともかくギルガメシュ王は実在したかというと怪しくないか……？

ギリシャ神話は栄光と転落がテーマみたいなところあるから基本的に末路がみんな悲惨よね…

※5207088
終わらないのにバッドエンドとは

※5207175
あれほど人間臭くて最初から最期まで面白い王は世界でもそうそうおらんよな
栄光から落日までシェイクスピア作品に通ずるものがある

桓公の死が印象深い
病気になり監禁されて餓死、死体は放置され部屋から飛び出るぐらいウジがたかる有様
覇者になった人物とは思えない無惨さ

※5207100
クロノクロスのいつの間にか前作キャラ死亡と王国崩壊は許せん
しかも理由も説明も無し

現行のfateシリーズで一個くらい悲劇的に終わるのがあっても良さそう。

※5207164
武蔵も但馬守も鍔迫り合いの音が眩しい人生を送ってたハズなのに最期は妙に穏やかという

※5207210
完結済みだけどゼロがそうかな。

あれは話の内容的にそうとしか終えようがないのだけど。

現行のだとFake、レクイエム、二世の冒険、FGOか・・・・・
それぞれどうなるんだろうね。

あとはエクストラリメイクのエンドの一つにねじ込まれる可能性もあるかな?
元々の遊んでいないから見当違いの発想かもだけど。

(あと、月姫のシエルの通常エンドも悲劇だね)

私掠船のドレイク以外「英雄や偉人と言うより悪党」な海賊連中は
まあだいたい討伐されるか処刑されてるな
ただアンだけは処刑延期後一切の記録が無くなってて最後が不明なのよな
一説によると権力者の父に助けられ別人として余生を過ごしたとも
死を恐れず戦った結果自分だけ生き残るってのも皮肉な話だよな

※5207116
ハベニャンにどうにかならないか聞いてみたいわ。

厠で力んで倒れてそのまま亡くなった人がおってな

でも新撰組の斎藤一とか永倉新八みたいにちゃんと長生きするのもそれはそれで好き

※5207211
そう考えると、幕末の剣豪の方が悲劇的な最後が多いのかな
まあ、戦後の仕官の道がそもそもなくなっちゃうからな幕末は…

※5207161
むごいと言えばむごいけどあれは神々を貶めようとしたカイニスが悪いからなぁ…
ギリシャ神話においては地獄の最下層に行くレベルの大罪なんだよ

※5207075
王様にとっては長生きも仕事のひとつなので。跡継ぎが成人するまでは生きておかないと国が滅びかねない

※5207070
なんで、よりによってパンツ・・・

※5207136
上でモルガン数千年勝って最後に負けたみたいなレスあったけど
マシュと旅してた頃の朗らかなトネリコを知ってるとあの鉄面皮な冬の女王時代がとてもじゃないけど
幸せそうに見えなくて本当の意味で勝利したことはなかったように思える

あの妖精國がモルガンの理想なら理想をかなえていると言えるのだろうが、
あの妖精國が理想になってそれを支え続けること自体がある意味敗北を続けているというか
本当はもっと良いものを思い描いてたのにそれはずっとかなえられてない感じ

※5207077
死に様が日本一有名な偉人だ、面構えが違う。

※5207118
郭聖通廃した後も子供たち区別しなかったのが美談みたいになってるけど
明帝に対する兄弟の謀反率の高さみると全然上手くいってないようにみえる。娘婿も王朝の害になってばかりだし

あと当時新興宗教だった仏教にドハマリして領内めちゃくちゃにした奴とかさぁ･･･

※5207075
年の数えかたが違うとか、あるいは伝説のために長く盛ってるとか、年代が確定しないから結果として長くいきてることにされてしまうとか色々あることはある。

ノッブや義経が愛される所以やな。逆に勝者たる頼朝や家康人気は然程でもない辺り、民衆の業がわかる

※5207196
そりゃあ叙事詩の通りのギルガメシュ王はいなかっただろうけどね
ただ、ギルガメシュ王に相当する何某かの人物は居てもおかしくないんじゃないかな？ってのが今の解釈じゃなかったっけ

※5207082
後年、東京の立川に移住してから「生産者の顔が見えるキノコしか食べたくない」と同居人に語ったという…

？？？「やはり物語の結末を彩るのは悲劇の方が素晴らしいと我輩も常々思うのですよマスター」

※5207071
ギリシャ神話の英雄は「苦難を乗り越え名を成して悲劇的な死を迎えることで完成する」みたいな話もあるからなぁ
ハッピーエンドは珍しいよね
そのせいでペルセウスの逸話はハッピーエンドで終わるから、成した偉業や知名度のわりに人気がなかったみたいな話を見たことあるわ

※5207232
媚薬と思って股間に当たるところへ塗ってしまった
ヘラクレスは浮気症だからよその女のところに行かないようにとヘラクレスに毒矢を射掛けられた間男に騙された

※5207073
ロバがイチジクを食べているのを見て笑い死んだ哲学者とか、何がそんなにツボにはまったのか…

※5207232
すごい雑にまとめると、ヘラクレスに倒された敵が、最後の悪あがきでヘラクレスの奥さんに裏でコンタクトとって「元気すぎる下半身を大人しくさせる秘薬だよ、いずれ浮気に泣かされる日がきたら下着に塗って使うといいよ、旦那には内緒だよ」と猛毒を渡した
しばらく仕舞い込まれて忘れられていたが、時がたち夫の浮気に悩むようになった奥さんは、秘薬を思い出してパンツにしこたま塗り込んだ

トイレで踏ん張ってる時に死んでしまう悲劇的な結末

※5207356
やっぱり文字にするとボーボボっぽい

※5207230
跡継ぎが亡くなるほど長生きするのもそれはそれでな
オジマンディアスは最愛の妻ネフェルタリとの子をファラオにすることができなかった

主人のために何本もの矢を受けながら立ったまま生き絶えたとかいうとんでも坊主の名を騙る、その辺りの話を広めた坊主がいましたね。
あの設定は結構好きなんだ。ただ、マジモンの弁慶も見たい。

※5207074
兄貴は死に様もそうだが、死ぬときの女神モルガンとのエピソードも好きだなあ
兄貴の英雄としての矜持を守るために最後の戦いにも決して手を出さずに見守って、最後は死んだ兄貴の肩にカラスになって留まって死を看取るってやつ
エモい

※5207294
神話や伝説の英雄も元となった人物がいたんじゃないかってのもよく聞く話よね
ヘラクレスなんかも治水で功績(ヒュドラ退治)を上げた人とか、イーリアスの話の前にトロイア攻めた将軍とかが元となった人物だったってのを見たことあるわ

※5207075
大英雄ってほどかは分からないけど、頼光四天王はみんな戦場で死ななくてそこそこ長生きしてる。江戸時代とかには人気があったわけだけど、人間同士の戦争より妖怪退治で活躍してるのもあって曇りがないヒーロー像の印象があるな。型月だとなんか地獄抱えさせられてるけど…

※5207238
ライバルは弁慶かなぁ
3番手は誰か分からんが、トップ2から大きく離されると思う

※5207093
それだけに妻からの扱いがちょっとかわいそうだと思ってしまう

※5207172

カルナ自身はカーストのカウンターキャラかっていうと微妙な部分あるけどな
むしろ自分がアンガ王になってカーストの上に立ってからは女奴隷あげるから許してとか普通にやってるし、どっちかっていうとなり上がってその地位を利用することも平気でする。人気があるのは気骨やハングリー精神からやね
そもそも最初の「御者の息子」も言うなれば「王家の使用人の息子」だから、王族や戦士じゃないって話であって貧乏とか下層の人間って訳ではないし、実際戦ってもらえなかっただけで生活に困ってるとか忌み嫌われてるってことじゃなかったからな

※5207166

アルジュナも授かったとか言っても何かを乗り越えた褒美とか、義務や責任の前払いとかばっかりだからな…そもそも授かりの英雄とか一言も言われとらんし
あと戦争反対しとったのに結局ふっかけられた戦争のあれこれの後始末させられるのはなかなか空しいな…勝者の責任とか言っても勝者にならんと家族ともども生き残れんし、散々ちょっかいかけてきた末戦争で殺された方は殺されたことで罪が浄化されて天国行きとか…うん…

※5207129
ヨッメすっごい狼狽してそう
実際に体験したらトラウマなるわ

※5207548
女奴隷あげるから許してなんて原典にもない話なんだが適当言うのはやめようや
カーストについてもスータは混合カーストの汚い人種だと蔑まれているし当時の一般的な価値観として混合カーストは社会的悪だぞ
少なくともカルナはビーシュマ、ビーマ、シャリヤからカーストについて罵倒されてるから身分は低い

※5207566
戦争が起きたのは神々の思惑だからな
クシャトリヤを地上から一掃しないと地球が持たなかったんだよ
一掃する役割を与えられたのがパーンダヴァですべてを巻き込んだ戦争を起こすための役割を与えられたのがカウラヴァ
だから誰が悪いとかの話じゃないんだよマハーバーラタは
それにドゥルーヨーダナはパーンダヴァには厳しかったがクシャトリヤとしての義務を果たしたとも最後にダルマから語られてる

※5207172
現代でもインドではカーストでどれだけ頑張っても認められないパターンも多いからなぁ
カーストはインドでも大問題になってる

きのこ、Last Encoreの時のインタビューでも明言してるけど
結末が悲惨だろうが救いようがなかろうがそこへ至る旅路が美しければOKという思想なので

※5207132
個人的に一番幸せな終わり方した英雄譚だと思うわ

※5207335
でもイアソンみたいに後付けでバットエンドにされたのもいるからな
メーディアより古い神統記だと普通に王様になってメディアを妻にしてハッピーエンドだ

※5207100
未来トランクス編の17号、18号、セルを倒してせっかく綺麗に終わったのに余計なことした超

※5207096
ドクツルタケは食べるとコレラ様の症状が出る上に、味が素直で旨いらしいぞ

※5207241
劉秀って占い信じて大臣とばすような人だし
宗教ドハマリは親の背中みて育ったなとしか

※5207588

なんかインドラに鎧くれって言われた場面で一旦奴隷やるから許してとか言ってなかったか？原典でも
汚い身分ってのは戦士じゃないのに戦士として戦おうとしてるから言われてることやろ、カーストは悪なんだろうけどカルナはカーストに対して物申すキャラではないし、カルナを起用したドゥルヨーダナも口がうまいだけでやっぱりカーストへのカウンターではないよ

※5207590

舞台背景としてそうでも、役目だから何しても悪くないんですって話か？マハーバーラタって
むしろしょっちゅう行いについてジャッジされて誰しも因果応報って感じのが強くないか？カウラヴァには報いを受けるだけのそれまでの行いの因果があったし、正しく生きようとするパンダヴァも戦争という異常・極限状態では正しくばっかりではいられなかった
現代で得られる教訓があるとしたら「戦争は誰がどうしようと正しくなんていられないしクソだからやめよう」ぐらいしかなくないかか

※5207226
永倉新八は死んで花実が咲くものかって感じでこれはこれで粋なんだよな

※5207071
イアソンも元はハッピーエンドだったそうだから…バッドエンド後付け怖い

※5207695
言ってない言ってない
鎧以外ならなんでもやるから他のにしてと言っただけだ
混合カーストは戦士とか関係なく当時は悪だったよ
アルジュナも混合カーストを悪だと言って批判してる
ちなみにこれはアルジュナが悪いんじゃなく当時の社会的に当たり前のことだった
カーストは同じカーストの人と結婚するのが常識だったので

カルナがカーストへの批判をするキャラかはともかく下のカーストから実力で成り上がったからカーストカウンターとして人気なのは当然だよ

※5207720
因果応報の部分もあるけど戦争に関してはカウラヴァどうこうより神々の望みだからそれでカウラヴァを責めるのは別ってことだよ
それとは別にカウラヴァもパーンダヴァには酷いことした罪があるけど浄化された地のクルクシェートラでクシャトリヤとして立派に死んだので罪は洗い流されて天国にいけた

※5207080
あとはそうでもしなきゃ死なないからなぁ

兄貴は何でハラワタを川で洗ってかつ腹にに戻したのか謎なんだが
なんか呪い的な何かなのか

※5208505
地にまみれたからでは？

※5207148
モーセ関係で後々まで引きずる何かがなかったとしても、長生きしすぎたせいで、愛する妻子（何なら孫も）や信頼する家臣に先立たれ続けるというのは、かなりつらい。

※5207462

日本人に限定するなら釜茹でかボンバーマンかなぁ？