【Fate】日本の魔術組織は魔術協会とも相入れない人達でまだまだ謎が多い

やっぱり余所者にはぶぶづけご馳走するのかな？

除霊や呪言に特化してそうなイメージがある

ネギまの関西呪術協会みたいなの想像してたなぁ。退魔剣士が護衛やってる感じの

リアル世界でも神社なんかは神社本庁があっても実質それぞれで独立してるような複雑な組織体制になってるくらいだしなぁ

ごく近代まで徐福の蓬莱村があったぐらいだし
それ系の組織とかはあるんだろうけどどういう技術体系なんだろうな

よくよく考えたら日本って他国からしたらイレギュラーなんじゃ
だって無宗教は多いわ他国のイベントやるわー他国の料理を魔改造するしですごいし

ぺぺさんの天狗道だったりキアラさんの真言立川詠天流だったり、日本独自の魔術組織は度々登場するね
小規模の組織が乱立してる感じかな？

※5463172
某日本の内戦で会津の人がかなり根に持っていたんだよね。いまはそこまでないけど昔はヤバかった

※5463174
武蔵や小次郎とか近代でも沖田さんみたいな魔剣クラスに踏み込む剣士がいるしそう言う組織もあったりしてな

※5463170
京都の人が首都は京都の発言はガチなのかネタなのかわからない
なんか京都の人を敵に回したらやばいイメージ

一成裸にひん剥いた時に
寺関係は普通に魔術師の可能性あり的なこと凛が言ってたから、いるところにはいるんだろうな

日本って独立組織にされがち

※5463178
良いものを取り入れて自分達なりにアレンジ
を大昔からやってるわけだしな
そのせいで自国の芯がないと見られがちだったりはするが

ヤクザ天狗がマジで居る可能性もあるのか

>>898
まぁ「職」としては普通に現代だと裏表どっちでも浮く印象があるな…＜侍

そういや1964年のオリンピックの場所きめるときイギリスやフランスから「日本は土間でたいたご飯を食べる国。西洋料理は無理」っていわれていたなぁ
それくらい日本のイメージは悪……ではなくわからなかったのかな

まぁリンボが言ってたのはあくまで聖杯知識の表世界の常識部分なんじゃないかな、武士絶滅。

※5463186
仕方ないよ島国だから

国ごとに神秘関連の組織がいる感じなんだろうか
型月バチカンはどうなってるんだろ？
イスカリオテのユダとかいない？

※5463186
ある意味で独立していた時期（鎖国）があるからそういうの持たれがちかもね
プラスほかの国から見る地図の立ち位置とか

※5463178
他国の料理を魔改造なんてどこの国も同じよ、結局自国の食材で作るのがコスパいいのはどこだって一緒だし、自分達の好む味付けだってある
日本は色々外国由来の料理が多いから目につく機会も多いってだけさね

※5463184
リアルでも修行した坊さんは霊能力あるらしい、でも見えるのはかえって魂の格が低いから聞こえるだけなんだとか

※5463179
冒険によると日本の魔術は原理的には神代魔術そのものだそうだから神様どうしは喧嘩するというし神秘の基点となる神ごとに組織があるんじゃないかね

まあ魔術と呪術では回路が違うっぽいし、参考にもできんのだろう

※5463174
「関西○○協会」で妙な節回しになりそう。なった（どこからか追加される“保安”のふた文字）

※5463201
関西電気保安協会やめーや

※5463178
昔からヨーロッパだってイスラムとかアジアの文化普通に取り入れてるよ
有名どころならヘレニズムとかね
キリスト教の影響で宗教が絡む所は変化すくないけど
日本だけが特別って間違った考えは捨てた方がいい

※5463188
天狗の国は師匠の対比的に影の国と似たようなモノ……？

※5463199
代表できる神格が決まらない程度には各々同格ってことなのかねえ（さるやんごとなき一統は別格というかそこいら辺も不干渉なのでしょう）

２世の冒険ではガチの仙人出てきたりしたし、日本の場合暗黒イケモンが生きてたりするかもしれない

とりあえず量産型葛木先生が捨て駒とかいう頭おかしい組織があるのは確かよね

※5463191
一般家庭にガスコンロとか電化製品普及して、西洋的な台所が増えたのが高度経済成長期とかその辺だったはずだから、昭和の東京五輪の時は実際昔式の台所事情だったところはそこそこありそう、特に地方なら
都市部は明治後期辺りから近代化されはじめてたはずだけど

※5463191
フランスの飯はバタ臭い(バターを大量に使っているの意)、ドイツの飯はジャガイモソーセージ、イギリスの飯はまずい、ぐらいの他国ご飯はそんな知らないよね的な認識だと思う

※5463178
＞だって無宗教は多いわ他国のイベントやるわー他国の料理を魔改造するしですごいし

日本人は無宗教というが、概念的な宗教観は各々にしっかり根付いてるよ。どこそこに社寺やお地蔵さんがあ有って、それは拝むものだって何となく思ってるだろ。
他国のイベントをやるのも、料理を自分たちの舌に合うようにするのはそれこそどこででもやる事。
そうやって歴史的に各国の文化は育まれてきた。それを日本独自！と思っちゃうのはちとヤバい。

カンピオーネの正史編纂委員会みたいな？

※5463214
本当の無宗教はそれこそ、妖精國みたいなのを指すしな

※5463199
ある意味家ごとに異なるテクスチャの魔術使ってる感じなのかな
変に組織で固まるより家内で完結する方向にはいきそうだなと思う

※5463170
ぶぶ漬け美味しい〜とか言ってるなぎこさんってなんなんだろう…

※5463172
過去に出た設定だと、日本の法術は純粋に退魔に特化していて人間には効かないものらしい
特化しすぎて人間と交わった魔、混血には効きが悪くなるんだとか

日本の魔術組織だとうしおととらの法力僧みたいなのをイメージしちゃうな

カレスコ爺さんみたいに。魔術組織を遠い未来まで面倒みるような術者は日本にはいなかったのかね、晴明とかは未来の事は未来の人間が決めれば良いくらいのスタンスかな？

※5463219
居座る気満々

ヤのつく人達とか、なんかその辺と通じてそうなイメージある
歴史が古いとこほど特に

※5463197
インドのカリーがイギリスでカレーになって日本で改造されたみたいな？

※5463178
日本は無宗教なのではなく、アニミズム的信仰心にとても強い（ので、他の宗教が入ってきてもそれを受け入れるように見えて染めてしまう）地域だから、他の確固たる神（特にアブラハムの宗教の神のような）を信仰する人々のそれを『信仰』と呼ぶならそうではない、というだけだよ。

日本人が普通に言霊を信じているのも、一種の信心だしね。

陰陽道、修験道、鬼道、神道、仏道、易経とちょっと考えただけでもいろいろある。
今でもそれでやっていけるだけの背景があるんだからある意味凄いよね。

日本の魔術組織って明治政府の神仏分離令で大打撃喰らってそう
その後の二度にわたる世界大戦とかの影響もあって表に出てこなくなって作中あんまり触れられてないとか妄想してみる

※5463226
まあ少なくとも退魔の家の一つはヤクザだし…

※5463197
いうて世界中のエスニック食うなら東京かニューヨークやで
星の数は伊達じゃない

※5463178
日本人が無宗教って言うのは少し違う。日本人の場合、自然宗教・アミニズムが根付いているが当たり前すぎて意識してないだけ。
『いただきます』『ごちそうさま』だって対象が食物に感謝するって意味で捉えるならそれになるんだから

※5463195
聖堂教会がそれだよ。敵対者の排除と神秘の独占が目的の世界最大の魔術組織

※5463204
それと別にユーラシア大陸ピンボールみたいな説もがあってだなぁ

※5463186
近くに同じ価値観で協力できるのがいないからな。

変な才能の持ち主が多いよね
特殊な魔眼とか意味不明な武術とか寝てるだけで異世界に吹っ飛んでく奴とか

去年なんかのテレビ番組で見たけど朝廷に仕える事で政治と深い関わりと地位を持ち続けている陰陽師をみて何かと目の上のたん瘤ということで「天社禁止令」でもって明治維新後は陰陽道は迷信という事にして廃止させたとか。
逆に明治維新前まではそう思わせるほど深くつながってたと思うとかなり影響力があったのかな

※5463226
あの稼業、ちょっと独自の信仰？体系（神農道だっけ）あるみたいだしねえ

※5463242
突きとばされて突き飛ばされてたどり着いた果てがこの国だっんですかね。
太平洋、大西洋を横断して一回りはしなかったか。

※5463199
全部が全部それという訳でもないようだけどな
神道系と言えばいいのか、日本固有の神代魔術形式を保っている組織は8つだそうだし、表向きに把握されてる数だけだが
修験道勢力はまた別の術式をそれぞれの家で独自の形式のようだし
陰陽術も神代魔術とは別物だし

荻野真の「夜叉烏」みたいな組織があるのでしょうか。
この作品の世界には。

※5463233
大打撃というか、バラバラにしてしまった所為で裏の統一した外交的な窓口を設けそびれたとか？

作劇の関係で、日本が舞台で日本人が主役になりやすいから日本に魔眼やら固有結界やらの上澄みの神秘持ちが集まってるように見えるけど
事件簿とかを見る限り、他の国も大概ヤバい魔術師はいるのよな。ただ悲しいことに主人公補正がないからお亡くなりになったりする

※5463262
どういう番組だったのかはわからないけど、バラエティー強めの番組とか、薄めの千円前後くらいで買える文庫本サイズに載ってるそういう話は、面白さ優先やキャッチーなネタ優先で出典が微妙だったりするから、話し半分くらいで信じてた方が無難だと思う

※5463217
地質的に類を見ないモザイク状態の国土ってのも関係するのかねえ

両儀家とか浅神家とか退魔四家とかの退魔四家を見る限り
技を磨いて高みを目指すというより、代を重ねて突然変異の天才を狙うワンチャン器質な気がする

※5463176
地方の宗教や風習は関所を越えた往来が厳しかった時代に独自派生してるっぽいからなぁ
方言のなまりがキツい地域があるのもそのせいとか

※5463220
再解釈すると「どこかの時点で取り込んだ神體（≒魔）を先天的に保有するようになった」のが『混血』……？

※5463177
邪馬台国が崩壊後に住民が何処行ったか諸説あるから蓬莱村に迷い込んで居付いたんじゃないかと妄想してる

※5463177
見方を変えるとあれだけのことを連綿とやってきて没交渉でいられるくらいそれぞれの独立性が強いとも読めるね

※5463278
なんかどっかに時計塔に出てくる奴は殆どいないけどその少数人の中に割と変な奴が紛れ込んでる事があるとかあったような…

※5463282
退魔四家とかの超能力集団はまた別よ
本来は一代限りの異能者を血を重ねる事で排出し続ける集団
退魔組織の中で使い捨てにされてきた超能力者が生き延びる為に集団化し技術を磨いて生存能力を高めた連中だから

※5463285
混血は新約でも変わらず幻想種の血だぞ
軋間の血は幻獣クラスの質を保っているというのが新情報ぐらいだな

※5463178
料理だけじゃないぞ
・鉄の剣を輸入→日本刀を作る
・火縄銃を輸入→当時世界最高レベルのバレルを作る
・戦闘機を輸入→独自の設計思想の戦闘機を作る
・自動車や家電を輸入→アメリカが焦ってジャパンバッシングするレベルの高品質を実現
etc…

※5463179
高野山とか恐山とかも気になる
やはりYAMASODACHIか・・・

※5463172
日本の祖のイザナミさんからしてそうですし

※5463186
だって独立してないと、すぐに大国が取り込もうとしてくる位置にある国ですし・・・

侍・忍者・陰陽師関連は宮内庁お抱えが一番しっくりくる
皇族に一番近いし、一子相伝や剣術忍術など資料がたくさんあって再現できる人も多そう

※5463298
海を隔てているから進攻難度が上がってるけど
もしも大陸と陸続きだったら控え目に言って大変だったろうなと欧州史を見て想うんじゃ

※5463278
中国も上古の怪物が普通に暗躍してたからな…

※5463257
外国にも多くいる。つか異才の分布は世界的にそんな差はない
日本の作品だから日本が舞台になりやすく日本のそれが描かれやすい、というだけ

※5463183
でも京都と東京都なら京都の方が首都っぽいじゃん

※5463375
冒険が始まって、イギリスや日本に限らず、アジアのあちこちにやばいのがあるって分かったの、よかった。
次はエジプト周りのが出てくるのかな。

※5463199
夜劫の他に同種のもの持って存続してる組織が全国にいくつあるか分かったもんじゃないしね

※5463375
何回も舞台になってる三咲市とか人外魔境の土地になってるしな

※5463223
りゅーたん「これは此方も居座らねば不作法というモノ。」
部下「帰って下さい・・・」

※5463172
空の境界では結界特化だったよ
橙子さんが「結界において極東の坊主どもの右に出る者はいない」って言ってるシーンがある