【Fate】ロードが亡くなり源流刻印も絶望的な状態。加えて莫大な借金の完全返済とライネスの成人までにロードの座を安定させる…本来なら無理ゲーもいいところである
なんなら、エルメロイ2世と同じように、FGO以外の世界でも「なんらかの事件の結果、ムジーク家がアニムスフィア家の資産を買い取る」が固定化されていくかもしれない
いずれはFGO後の世界の話とか冬木の大聖杯解体後の話とかがメインでくることもありうるのかな
事件簿オルガマリー
「ライネス!私の財産が!ムジーク家なんかに!」
ちょっと見てみたい、流石にそんな弱味は見せないとは思うけど
むしろさ・・・アニムスフィア当主が亡くなっているから次席当主あたりや一族の長老的立場のやつが出てこないのって想うわ
だって人理修復後のカルデアって色々疑惑かけられてて立場良くないし……
つか、責任者と言える人物(オルガマリー、レフ、ロマニ)が軒並みいなくなって、とくにアニムスフィア家の後ろ盾が無くなってるからいくらでも嫌疑なんて捏造し放題よ。カルデアの数々の技術が番人いない状態で転がってるんだから、そりゃ毟りに毟る。嫌疑なんて後付けの正当性でしかない
冬木がダメだったら後継者のオルガマリーに無関心になる、てのを考えると「魔神柱になるためだったマキリ家」と同じく次代(補欠後継者)を考える意味がなかったとか?
オルガマリーの役割がなくなったみたいなことも言ってましたけど、マリスビリー自身もう時間がなかったみたいだし、足りない時間を聖杯でなんとかしたかったのにできなかったからあきらめたんですかね
「人理焼却を利用して漂白するつもりだった」からレフが生きてる間にカルデアスを完成させるつもりだった、とかはありそうな。
なんというか、マリスビリーにとっての愛と希望の物語が絶たれた瞬間って気がするな。終わりが決まっているからこそやるべきことをやって次につなげるんだけど、次につなげられなくなった。まあ、愛と希望の物語って終わりの時を迎えた時の心構えの話で、積極的に終わりにすることではないんだが
くっそぐだぐだしているとは言っていた
> アニムスフィアに助けを求めようにも、
> 向こうはオルガマリー所長が亡くなって大混乱中。
> アニムスフィアの源流刻印を株分けした有力な家を、
> 新たな後継者として選定し、他家の同意を得る。
> 継承に必要な儀式と承認を経て、それからようやく
> カルデアに訪問できるらしいわ。
> そしてそれまでに、カルデア(ここ)の
> あらゆる権限は喰い尽くされているか……。
> 最悪、功績の一切を無視してのカルデアの凍結、
> 封印処理も有り得るわ、人員(わたしたち)も含めてね。
三部はアニムスフィア編かなぁ
そもそもロードが急死してからそんなに経ってないからなあ、地盤がふわっふわしてた所にカルデア爆破よ
いや、本当にゴッフが買い取ってくれて助かったわ
ケイネス先生が死んだあとのエルメロイ家みたいなお家騒動で「カルデアなんかにかまってる暇なんてねぇ!売りに出せ!!」となってるんだろうねぇ
アニムスフィア家自体は二世がつく前のエルメロイと同じ状態だからもう駄目なんじゃないかな?
ライネスがウェイバーを次期ロードに仕立ててしのぎきるって、よく考えたら奇跡的に上手くいった一手だったんだろうな…
誰もココまでうまくやるとは思わなかっただろうし
正直性格とかがあうんなら二世とライネスは良い感じではある。政略的な意味で
二世がケイネス先生の残した研究から利益確保出来たのと奇跡的に学科の一つを確保出来たとか色んなことが重なってギリギリなんとかなった形だもんなだ
そういや他のエルメロイって出てこんのだろうか
「よくここまで家を持ち直してくれた、後は我々に任せたまえ」みたいな噛ませムーブとか
多分ケイネス死亡の時点で他の勢力に鞍替えでしょ。
ライネスも『ケイネスに次ぐ実力者だから』というより『責任者なすりつけられた』って節あるもんね
なぜか関係者に記憶があるんですね。
わかります。
ライネス自身もかなりの修羅場を経験したらしいしな
いまだに常に保存食携帯してて安全とわかった食い物しか食えない感じだからね
それで上手くいくんだからね。そりゃ惚れますわ
あまりの展開に信じられず「聖杯戦争は頭に虫を埋め込む儀式なのでは?」ってなったのは面白かった
でも虫を埋め込める蟲使いがいたからシャレにならない冗談なんだ…
ZEROコラボでケイネス先生が2世の嘘を最初から見破ってたシーンだけど。
ZEROコラボをよく見ると、2世が「ライネスの名代で来た」って言ってるんだけど、これケイネスの視点でみるとおかしいんだよね。
“ライネス・アーチゾルテ”はエルメロイ門派でも末席にいるのに何故か、2世の言葉を信じるなら他の 派閥の秘奥を末席の奴の号令で使用してることになってしまうから、
この時点でケイネス先生は「ああ、“自分”に何かあったな……」と気づいたわけだ。
ケイネス先生ってほんと優秀というかさすがというか
可能な限り信ぴょう性をもたせるのが嘘をつくコツとはいうけどまさにそれが看破されるきっかけになったんだな
虚淵脚本てキャラが良かれと思って取った行動がよくドツボへのきっかけになるけどほんと堅実なつくりしてるよね
だいたい逃げたか派閥争いで潰れたよ
まだ魔術刻印は直ってないからなあ
まずまともな魔術師なら現代魔術科と紐付いたエルメロイなんか願い下げだと思うよ
実績はあれど邪道の巣窟よ
例えばユグドミレニアに合併されるような半端なとこなら別だけど、多分ユリフィスやシザームントみたく「ぽっと出の生意気な新興勢力」だものな。
ライネスが次期当主ってのも、勝ち取ったというより逃げ遅れて押し付けられた不良債権みたいなもんだったっけ、確か。なにせエルメロイの魔術刻印まで破損しちゃってるから、返り咲ける目がほとんどない状態だった。
本来ならエルメロイの不良債権としてどっかの大きな家の妾にでもなるのが精々ってところだったか
源流刻印の迅速な修復。 エルメロイ派の莫大な借金の完全返済。 ライネスの成人までにロードの座を安定。 加えて時計塔という魔窟でいつ寝首を掻かれるかもわからない状態。そんなエルメロイ派を再び押し上げる役目とか誰もがお断りするであろう。成し遂げたらとんでもない人だ。
やる事が……やる事が多い……!!(必死に駆け回りながら)