【Fate】権力財産！地位！名声！根本的な話として「誉」とはどういうものなのか？

浜「お前ら誉をなんだと思ってるんだ！」

誉れは投げ捨てるもの…全てのゲームでも言ってる…（ダートや古戦場で投げ捨てられる誉れを見ながら）

臓現「俺の財宝か？欲しけりゃくれてやる！探せ！！この世の全てをそこに置いてきた！！」

※5499763捨てる物

富、名声、力。この世のすべてを手に入れた男、奴隷王クリストファー・コロンブス！

※5499763
DTと同じで気づいたらなくなってる物だろう？

ゴールド・ロジャー「探せ！この世の全てをそこに置いてきた！」

※5499769ほんとに手に入れては居るからたちが悪いぜ…

小難しい理屈とか、ふざけなしで言うと「誉れ」って要は「納得」なんじゃないかな？って。

自分の中の倫理観や正義感と照らし合わせて、自分が「納得」出来る言動を「誉れ」といい、それに反するものには不快感や反抗心を感じる。勿論、人それぞれ価値観や考え方が違うが、倫理観や社会常識は概ね共有されているから「誉れ」の概ねの定義も個々による微妙な差異はあれど共有されるんじゃないかなぁって

対人ゲーだと大体捨てがち

持ったままの人が上位に居るのはあんまし見ねえなぁ

※5499769

手に入れようとして失敗してるから黒ひげ辺りならその文句に相応しいんじゃね？とは思う

レジライのは「誉」じゃなくて「虚栄」っていうんだよ

※5499772

まぁ、晩年には大部分失ってるわけだが

※5499776
映画のAIBOを見てみろ、カードゲームで嫌がることを完全に熟知したえげつない戦法だぜ

まぁ、名声と誉を合わせて名誉だから、名声とほぼ同義なんじゃないのかね

※5499763

勝てばいいんだよ、勝てばぁ！（ゲス笑顔

※5499776
まあ選択肢を狭める方が強い訳はないわな。
ただ、あんまり捨てすぎる（相手妨害に特化しすぎる）とこれまた弱くなったりするんだが。

真の誉は死に方で決まる

※5499775
他者からの良い評価及びそれに繋がるような行動ってところじゃないのかな？
あくまで他者からのもので自分の中でどうこうではないと思う

これが人の夢！ 人の望み！ 人の業！ 他者より強く、他者より先へ、他者より上へ！ 競い、妬み、憎んで、その身を食い合う！

※5499769
ありったけーの　奴隷　かきあーつーめー
ﾃﾚｯﾃ

※5499791
いきなりどうした？

※5499783
妨害札握って無い方が悪い。
ワンキル出来ない方が悪い。

絶妙なバランスで釣り合いの取れてる神ゲーだぞ?(お目目ぐるぐる)

物凄い簡単に言うなら自他双方から見て「かっこいい」と思える状態かね？

>>41
その解として藤丸君のこともメリィのことも大切な誉れとしたヘクトールもいいんだ……

武士道や騎士道みたいな、どう思われようと自分の中で貫き通すタイプと
勝利、財宝、新大陸発見みたいな多大な羨望を受けるタイプがある

※5499763
あると邪魔だけど最後まで待ってると誇らしくなるもの
大抵捨てた方がラク

ツシマの影響で誉をプライドのようなニュアンスで使ってしまうのよね…。
叔父上と仁のあのやり取りは鬼気迫るものだったし、一、二を争うくらい印象的な場面だったから仕方ないのかな？

サリエリおじいちゃん、それ別のアヴェンジャーですよ

※5499801
ただ捨てずに貫けるやつはかっこいい

※5499805
※5499796
すまん、返信押し忘れた

朔月家「人並みの、普通の幸せさえあればそれだけでいいです」

※5499783
構築ロマン型なのに事故らないからってエゲツない戦略組み込んでくるよな…

浜に捨ててこい（卑怯戦術大好き）

勝利だけじゃなく負け戦でも潔く戦って散る戦士の様もまた誉れと称えられる

ラダーン戦でボコボコにされた私は誉れとラダーン将軍を海に捨てました

※5499800
生前から評価されるものから
死後長く経ってから注目されるものもある

命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。

この始末に困る人でなければ、艱難辛苦をともにして国家の大業を成すことはできない。

あんまり誉を投げ捨て過ぎて人倫まで投げ捨てた残虐行為されても現代では困るので、最低限は持っていて欲しい。

※5499790

でも、社会的に名誉とされた功績でも、本人がその正当性や正しさに納得を抱いていなければ、いわゆる「誉れ」にはならないと思う。

例えば、まだ人権意識が希薄だった時代や地域とかで、先住民を殺戮して土地を奪取したことが「愛国者として素晴らしい功績だ」と誉め称えられたとする。
でも、それを実行した本人が「仕事や軍務とはいえ、明らかに無抵抗な者を含めて殺してしまった」と考えて、ひどい罪悪感に苛まれていたなら、その行いに「誉れ」はないと思う。
でも、逆に「祖国に正義はない！」として、先住民の土地を守るために奔走したならば、社会からは裏切り者と呼ばれるかもしれないけど、本人からしたら「これこそ真の名誉だ」と思うかもしれない。

もちろん、正義や名誉というものは、その社会やその文化圏のコモンセンスが「善」とする価値観に基づくものだろうから、客観的な評価が大事だという考え方も正しい。
ただ、本人の納得がなければ、それは「真の誉れ」ではないという感覚もとても共感できる。

もっとも幸福なのは、自分の正義と社会の大義が合致して、納得して胸をはれる行いをすることで、人々からも称賛されることなのは間違いないだろう。

四方に広がる金色

誉とは、すなわち己が『尊敬する（大事）』先祖に恥じぬ生き様であろうよ！
しかして先祖に顔向けできぬ生き方とて、時に必要となる・・・！
のう、JIN
おぬしは正しい

※5499836

ラストサムライのオルグレン大尉ですね

※5499836

ちなみに国語辞典などに載っている「誉れ」の語義は、

・誇りとするに足る事柄。
・良いという評判を得ること。「秀才の―が高い」

こんな感じるなので、純然たる言葉としては「評判」と定義するのも正しいし、本人の納得に基づく自己評価である「誇りに思えること」と定義するのも正しいと思われる。
つまり「評判としては良くても、本人は誇りとすることができない」なんて話も誉れであるとすることも、矛盾なく成立する。

ひとつの言葉に複数の意味があるなんてのは、まあ、ざらよね。

※5499846

少なくとも、本人が胸をはれないと思えてしまうなら、それがどんなに客観的に優れた功績でも、誇りにはできないものだからね。

誉れという概念を画一的に定義するのは、そういう意味ではナンセンスなのかもしれない。

誉はミケラの聖樹に捨てました

※5499846
一個目の意味が頭から抜けてましたわ
失礼しました

※5499763
勝ってこその誉
滅んだらそれまで

※5499844

あー、あの映画の主人公は、まさにその矛盾に苦しんでしまった人物でしたね。
世間では英雄という評判としての「誉れ」を得たけど、本人は女子供を含めたネイティブ・アメリカンを殺したことで「自分は罪人だ」という意識に苦しめられた。世間が与えた誉れを誉れとして受け入れられず、苦しみ、だからこそ後に「自分が誇りに思える事柄」としてサムライ達に味方した。
オルグレン大尉にとっては、それが納得できる行い、「誇れる事柄」という誉れだったから。

誉れも命も投げ捨てるもの

※5499851
なにゆえ自分の書き込みに返信してるの？

名誉とは外に求めるものではなく、内にあるものだ。
俺は俺の欲しいものしか奪わない。

あれ、ヴローヴさんってわりとレジライと気が合う？？？

※5499800

それこそ国語辞典にも書いてある二つの語義それぞれだね。

・誇りとするに足る事柄。
・良いとされる評判を得ること。

誇りに思えること＝自分の価値観において正しいと思えることを誉れと呼ぶのも正しいし、世間からの高評価を誉れと呼ぶのも正しい。

そして、それらが両方ともあるのは最高である。

※5499863

？
返信というか、話の続きとして書いただけだけど。
長々とひとつのコメントで書いたら読みにくいので。

ツシマに関しては仁殿は「民を守ることこそが誉れ」とは最後まで考えずに、誉れの本編中も本編後も価値観は武士としてのそれだったからね。捨てることを躊躇わなくなっただけで
だからこそ仁殿は苦しんで最後の最後に全てを失うことになったわけだけど

※5499863
自己顕示欲がお強いんでしょう…

対馬武士は誉食って飢え凌ぐけど対馬忍には不必要なもの

※5499818
誉を保ったまま痩せ人するには厳しい時代なのさ。まぁ中にはマレニア前にサイン出してるという壺男とか誉を捨ててない痩せ人もいるようだが。

※5499916
ゴメン、一瞬対魔忍に見えた

※5499782
死後息子たちが名誉回復→白人開拓者のプロパガンダに組み込まれてほぼ神話化される→アメリカ大陸の国々では最近像が撤去されたり評価が変わってきてるものの、現在も子孫は爵位を持ってるし墓は大聖堂にある

だから半々くらいかな

※5499930
節子、痩せ人(やせびと)ちゃう褪せ人(あせびと)や。

武士は誉がないとキレる

天に対して己を問うた時、胸を張れるかどうか
それが出来るならば、例えどの様な畜生働きの果てで有ったとしても
そこに誉れは有る

煙草の銘柄のことだろ

※5499769
手に入れたけど捨てるのも早かったすね

※5499830
倫理の場合、その場で勝つことだけ考えると割と邪魔。
でもあんまりポイポイ捨てると相手方に同情や応援が集まって戦後処理で不利になったりね。

※5499763
研鑽の成果を示す場を得られること
それを世に認められるのが名誉

誉の字使ってるから社会的多数の評価が絡むのでは？