【Fate】科学と魔術の粋を集めてその技術を融合…その有用性はカルデアが証明している

魔術と科学が交差するとき、物語は始まる

それぞれのエキスパートが世界中から集められたからこそできた技術なのよな
金！やはり金がいる！

科学と魔術が互いに互いの領分を侵さないように協定を結んでパワーバランスが崩れないようにしなきゃ……
なお片方が無視して結局崩れる模様

まぁやってる事自体は世界の非常時でもなきゃ容認されない邪法外道の類みたいだし
いいとこどりしましょーなんて二羽の兎の格言のごとく言うほど簡単には上手くいかないもんだが

道満もそのうち晴明に勝つために現代科学を取り入れたりするのかな

あれ？俺は魔術と科学の融合の記事を読んでると思ってたらいつの間に香辛料になってた…あれ？

神秘「止めて。もう、止めて。お願いだから、それ以上わたしの魔法(領分)を取らないで………。」

※5510384
あれが駄目だからこれへと手当たり次第に手を広げても結局何一つ達成することは出来ないのだ…

※5510379

着地出来そうですか？

科学が安価とか作中で言うけど、最先端科学は最早一国で賄いきれないものも多々あるのよ
核融合炉とか兆の金額掛かるのよ

かなうのであれば、いいとこ取りが1番いいのは単純明快よな

ふと疑問に思ったんだが、もし科学で時の機械や魂を物質化する装置とかが出来たら魔法にも影響が出るのかね？

※5510379
初手裸データベースは啓蒙高すぎると思うの……

科学が魔法と言われたことを解明、実用すると魔術に落ち更に魔術が力失うらしいけどギリシャは何で力落ちなかったんだろう?技術が高度過ぎたから?

※5510379

個人的にはテイルズ オブ ファンタジアの魔科学のトラウマが蘇るわ

古臭い中世ファンタジーみたいな魔法だと陳腐でプレイヤー受けしないから
かわいい女の子たちがメカメカしい衣装で異能バトルできる設定にしたんじゃないかな？

※5510391

最先端のものは分野を問わずに金が掛かるもの。
安価になるのは普及してからの話だね！

やっぱメディアの幕間ってこの作品の核心をついてるというか縮図みたいなもんだよな

多分冬木行ったレイシフト以降ずっとカルデアスの中というかエルメロイ二世の事件簿特別編の

仮想現実の中みたいな感じだと思うんだがそれだけじゃないどんでん返しもありそうで怖い

※5510395

？
いまいち、言っていることがよく分からんのだが。

※5510395
そもそもアイツらダイソン球とかいう科学の極地みたいなところからきてるしな。
高度に発達した科学は魔法と区別が付かないというが、人間には理解しきれない高度な科学だから一周回って神秘になったとか？

どちらも何らかのリソースを消費して求める現象を起こすという構造だし、そこに違いなど無いのでは？

というか現代（表裏社会に関わらず）に伝わっていないだけで
人類が栄える前からギリシャ神話やヴェルバー、ムーンセルが魔術と科学が併用可能を実証済みの世界観ではあるのよな

科学も魔術もアプローチの差異があれど世界をどう解析するかって学問にすぎないから、いずれどこかで交わるのよ

アトラス院はエジプト神話の女神イシスが源なんだっけか
エジプトの神霊も宇宙由来の可能性もありそうなんだよな
オジマンディアスやニトクリスの宝具見てみると

時計塔　　　ソロモン王由来
アトラス院　エジプト神話由来
聖堂教会　　キリスト教由来

彷徨海は何が由来なんだろ？
本拠地が北欧だからオーディンとかの北欧神話なのかな？
とか思ってたけどそうでもなさそうなんだよな………

自然科学は「そこにある現象を観察し、法則を見つけて、体系化した知識にすること」だから、魔術が「一定の法則によって解析できる」なら、それはもはや神秘でもなんでもない知識でしかないわけだけど、型月の場合、神秘は霊長の認識に依る部分があるというシステムだから、そもそも解析すべき対象が根本から変化する場合もあるという。
曖昧であることは強いのだな。

マグルの技術なんて取るに足らんわ

※5510395 ※5510401

もしかして、機神という科学の権化みたいな存在が目の前にいたのに、なぜ神秘が成立していたのか、という話をしてるの？

※5510408
そんな感じ

※5510379
禁書でいう科学は位相を取っ払った素の世界の法則で、魔術はそこに重なる異なる位相の法則だから範囲が違うだけで実はほぼ同じもの。魔術と科学が違うという思い込みはアレイスターが作ったってのは上手いと思った。

技術も魔術も解析すらせず何となくで上位互換の模倣をする妖精

魔術と科学の融合の最先端を走る電気魔術の使い手であるカウレス君

※5510407
あの世界の魔法界、マグルの科学や文化軽視するあまり悪い意味で独自の発展してるのがなぁ…
通貨の換算単位が「1ガリオン＝17シックル＝493クヌート(1シックル＝29クヌート)」とかいうややこしい計算方法なんとかならんのか…

※5510393
その時代の他のあらゆる手段で結果が得られないのが魔法だから他の物で再現できたら魔法じゃなくなる

※5510408
機神の構造自体が超級の神秘だろうし
仮に人間が分解して組み直してゼウスを作り出せるか、って言うとかなり難しいと思う
宇宙から来た機械の神と人の作った機械は全くランクが違うんじゃないか

※5510410

それは、地球上の話とすれば、順序が逆なんだと思うよ。

オリュンポス艦隊は、極めて高度な科学で作られた、自律した人工知能を搭載したロボット集団だったわけだけど、彼らは極まった科学で、それこそ地球では神秘の領域だった力まで、科学で干渉できる水準にあったんだろう。

で、そんな艦隊が地球に到着。
先史文明以前の人類には、当然、オリュンポス艦隊が「科学技術の塊」なんてことは理解できない。オリュンポス艦隊が保有するあらゆる科学的機能(食料生産やら何やら)は、空から降りてきた神様が不思議な力を振るっているとしか思えなかった。

人類にとってオリュンポス艦隊は「正体不明の畏れるべき神様達」だったわけだ。
そうした人類の意識、つまり霊長の信仰を受けて、オリュンポス艦隊は地球というテクスチャに組み込まれ、実際に神様になった(霊長の信仰による神性の発生)。科学的機能に権能としての性質が加わり、やがてオリュンポスを神々として頂いた先史文明が生じた。
この時点で高度な文明が作られたけど、先史文明の人々にとっては、オリュンポス艦隊はやはり“オリュンポスの神々”であって、自律したロボットみたいな認識ではなかったんだと思う。
私達はあれらをロボットと認識するけど、先史文明においては認識が逆なんだよ。文明構築の順序を考えたら、それはごく自然な話でしょう？

まず、神々があった。
だから、先史文明の人々からしたら、私達の現代文明が作ったロボットを見たら、それは「神々の似姿」と解釈するんだと思う。

なので、高度な技術があったとしても、それは神々の与えたもうた神秘の道具であり、技術も神々の与えた知恵であり、オリュンポスの神々はロボットであるなんて認識にはならなかった。
結果、高度な技術と信仰による神秘が共存し得たと思われる。

※5510408
神秘が地球人類の認識に拠ってるから、他天体の霊長の文明は理解不能＝神秘であることに加えて、機械が人類の想念により神としての機能を得たことで地球に根付いたからでは。
多分機神を作った霊長の認識では神秘はほとんど無いだろうけど、地球人類にとっては神秘だったということ。

※5510401
あいらの星では最初から科学と魔術の線引きがなく一本化されて発展していったのかもしれない
機神たちも地球で言うところの純粋な機械と言うよりは魔術礼装の極致みたいな存在的な

※5510410
ムーンセルもオリュンポス神も超科学の産物みたいけど
真エーテルや霊子を使ってるからなぁ…かなり神秘側の存在よ
科学技術っぽいけど我々の認識するところの科学とは規格が異なる

七大兵器の別物というか、レプリカは割と作って利用してるよね。
レプリカでアレなら本物はどんだけヤバイんだろうな。

※5510420

全面的に同意。
つまりそういうことなんだと思う。

すごいなあ。
私が説明したかったことを、私なんかより、めちゃくちゃ簡潔に分かりやすく纏めている……。

別に魔術師は科学嫌いで遠ざけているわけではないからな(そういう人間も一部いるが)
単に難易度や効果を考えると科学と魔術の融合がまだメジャーになるほどではないだけで

人間にとって実現できない事が魔法なら
3万年前に機械ができたらそれは魔法だろう
そんだけの話

エレキテル源内実装して

※5510407

時計塔って汚いホグワーツって言われてるけど、実際は魔法省+ホグワーツ=時計塔では？って思う。
魔法省の腐敗具合とか、迷走具合とかよー似とる

科学と魔術の融合とか言ってるけど、未だにレイシフトのどの辺が魔術でどの辺が科学なのかイマイチ分かってない…全部魔術に見える…存在証明は科学側の技術なのかなーとは思う

※5510418

なんでさの数を見ると、どうも言いたいことが通じていない気がする……。

言い換えると、まだ原始・古代未満の文明しか持っていなかった人類には、ロボットなんて概念は生まれてなくて、初めてみるオリュンポス艦隊みたいな超高度科学の結晶は「神様としか考えられない存在」で、先史文明においてはそうした認識がスタート地点だったんじゃないかって話なんだけども。

それなら、ロボットを神々として信仰することも、彼らの科学的機能を神秘の力と信じることも、その信仰を元にオリュンポス艦隊が司る概念の権能を得ることも、何も矛盾は生じないって話なんだけど。

あれ？ 私の認識が間違っているの？

※5510426
魔術師は実用性を求めて魔術の研鑽してるわけではないからね
神秘の純度を高めて根源に至るのが第一なわけで、半端に混ぜものが入ってしまえば効率が上がろうが全くの無駄でしかないわけで

エレナ女史から見たアンナ=キングスフォードはどんな印象なんだろう？

※5510407

臭いもの身知らずとはよく言ったもんよなアレ

※5510379
「高度に発達した科学は、魔法と見分けがつかない」

アーサー・C・クラーク

※5510429

あれに関しては別に発明した訳でも無く、不完全に修理しただけで使用目的も理解してなかったからな……

※5510383
実際、蒼銀の伊勢三家は自分たちの魔術の欠点を科学で補おうとしてらより大きな欠点が生まれてたからそうそう上手くいくもんでもないらしいしね

※5510395
機神たちがもたらした技術を、人類が理解できなかったから

理解できないモノを人々が「神」として信仰したゆえに
星間文明の科学もまた「神秘」となった

※5510398そう考えると普及率を上げたエジソンって凄いんだなぁ

※5510422
アトラス院の技術もそんな感じよねぇ
魔術を科学技術みたいに使ってるというか

※5510435
というか実用性が第一の時計塔直属の病院とか最新の医療技術と魔術の融合だしな
運営部署の実働分野は普通に科学は併用しているという

※5510407
ハリポタの場合は神秘とか知られたら衰退云々関係ないからね、移動キーに治癒に記憶改ざん系に逆転時計とそう言ったモノが出来るからな
逆に科学との融和性はあんまりなさそうかもね（個人的解釈）、確かパソコンに魔法使ったら誤作動とかどこかで見たけど、スマホがある時代のハリポタ世界とか見てみたい

※5510384
アステカとスラヴの魔術には手を出してそう

キルケーの師匠のヘカテーさんはゼウス達より古い世代の神だからカオスさん寄りの存在なんよね…

神秘の深度よりも物理的な火力を求めるなら科学技術の産物に強化魔術を付与した方が良い？

※5510434
内容がどうってより急にやたら長文並べられてもってことじゃないの

神秘が減衰というのがよく分かってなかったけど、型世界観の大枠に共通する法則はあるとしても、物理法則はあくまで人類テクスチャが定義するものなのかな。
神代以降は人類が自分たちで法則を作る側にまわり始めたから、地球人類以外(ガイアやや神レベルの存在)の法則=神秘が揺らいでいったとか妄想できる。
機神については他天体の霊長で科学に値する概念でも、人類テクスチャ以外のルール=神秘で動いているわけだから地球人類からしたら神秘になるということかもしれない。

アトラスの悪魔召喚プログラムはかなり使われてるよな

※5510434
言いたいことが伝わってないからなんでさ貰うとは限らない
伝わったけど違うと思う・唐突に長文書き出したことへの反発・最初の書き込みが不快・なんでさ押されてるから自分も押しとこ・長すぎてそもそも読む気にならない…等など
色々あるだろうからいちいちなんでさの数に反応しなくてもいいと思うよ

※5510431
漫画版の解説見る限り、コフィンに入った人物について各種数値を定義した後の、コフィンに魔術をかけることで「生きてるか死んでいるか分からない箱」に仕立て上げるって部分は絶対に魔術だろう
あと、霊子変換の際のあらゆる演算装置の駆動について電力だけじゃなくて魔力も消費してるって記述があるので、この過程でも科学的な演算だけじゃなくて魔術的な演算も使ってると思われる

礼装見てらっきょのチョコレート工場長がまさかのコピー機使いだとは驚いた

※5510379　　
※5510404
人類の科学文明が滅びなければ、いつかは科学（物理学）の方からも魔力を発見・解明して、
科学的に魔力を扱う科学やテクノロジーが開発されて、科学によって魔術を再現できるようになると思うが、
それにはあとどのくらいの年数がかかるだろうか？
extra世界の西暦2030年では霊子が発見されて部分的にそうなっているっぽいが・・・他の世界線では21世紀中には実現されるだろうか？

もし科学が魔力を(再)発見・解明した場合、既存の魔術はどうなってしまうのか
そのような新しい科学を創造する科学者達は死後は英霊になれそうだが、もしも聖杯戦争で呼び出した場合どんな感じの鯖になるのだろうか？

※5510391
コロナとウクライナ危機はサプライチェーンに酷いことしましたねえ
一次産業を支えているのが重工業で半導体だったり石油だったりこれもうわかんねえな

※5510438
吸血鬼「君らのそれはまだ『科学』だ」
ってのが最近あったな

※5510426
カルデアほど大々的なのが珍しいだけでらっきょの頃から科学的技術と魔術の融合はされてるし、他の作品の魔術師も電話や電灯みたいな家電くらいは持ってるしな
科学嫌いの魔術師って凛や時臣を元に読者とゲストライターが固めていったイメージで、きのこの書く魔術師像ってそこから少しズレてる気がする

※5510391
科学は、たくさんの人に使えるようにすることで安くすることができる（ただし、『できる』だけで、安くしなければ高いままではある）のと比べると、魔術はたくさんの人に使えるようにはならないので、安くはできない一択ってことじゃない？

※5510395
『充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない（by アーサー・C・クラーク）』ってやつでしょ。
だから機神のそれは魔法世界の存在なのだ。

魔法を使ってお湯を沸かして発電したり、
マジカル水銀で作った微細な回路でRISC-V動かしたりしなきゃ

※5510438
逆は成り立つのだろうか。高度に、きわめて高度に発達した魔術は一見神秘とは無縁の式に還元されるといったような――

※5510840
魔法で新しい世界を創造ってことかな？
それは神の所業だが、その新世界の住人からしてみれば新世界は当たり前の世界で、
神様も本当にいるかはわからないって話

※5510588

量子力学の分野では、素粒子より更に小さな物質が発見されてて、霊体や魔力といったスピリチュアルなエネルギーの源、つまりエーテルはコレなんじゃないかって仮説が建てられてたな
もっと研究が進めば俺たちも魔術師になれる日が来るかもしれない

※5510990
あるいは情報がエネルギーを持つ、みたいな話もある。持つというか、容易に物質の三態「固体⇄液体⇄気体」との照応で存在そのものにも「物質⇄エネルギー⇄情報」の三態が成り立つのではないかと予想できるわな。つまりは情報の編纂・改竄によってエネルギー、ひいては物質を操作することも可能なのではないかという……

※5510418
科学の延長線上にある力だとしても、その時代の人類に理解できないモノならばそれは明確に「神秘」の側の力だ、ってことよね。
要するに「分かっているものだからしっかりと強い」か「分からないものだからなんだか強い」かが人類の認識で切り替わっているだけというか。

※5510393
そん時はゼルレッチが魔法使いから魔術師にグレードダウンするし、天草が研究職に就く

※5510489
長文かはともかく、急にではないでしょ。疑問を言ってる感想に詳しく説明してるだけだし、その前にどういう話をしてるか聞いてそれに返答貰ってるじゃん

※5510407
ハリポタ世界はまぁ。長距離移動なら準備に手間がかかりそうだけどポートキーがあるから飛行機とか船はいらないし、個人での通勤とかちょっとした移動程度なら姿表しがあるから車や電車もいらないし、取るに足らないかはともかく使う必要性は低いものが多いよね