【Fate】戦闘用魔術礼装は魅力に溢れている。各家のロードが所有している至上礼装は全てみたい気持ちです

>>2
これに匹敵するともっぱらの噂のブロンズリンクマニュピレーター。

>>23
マンソンって誰だよ

1を知ると10が分からなくなる型月世界

一応、宝具も礼装の一種なんだっけ？

月霊髄液って本来はコンピュータとして使うものとか聞いたけどインターフェースどうなってるんだろう

アトラスの六源が持つ6種の特異体質は冒険で揃いそうよね
エルトナムの錬金神経エーテライトが出てから長かった

※5680398
礼装が宝具になってるケースもあるけど、宝具自体は「そのサーヴァントの伝承そのものの象徴」じゃなかったか？でないと技だったり存在そのものが宝具というパターンの説明が出来ない。

アインツベルンの天の杯
遠坂の宝石剣
で、マキリは？

※5680394
正確には「防御性能」のみ匹敵する
総合能力は流石に及ばない、特に水銀の本領である演算機としての性能は

礼装は色々見るとワクワク止まらない。個人的に起源弾はロマンの塊で一番好き。

※5680399
魔術回路だけでも演算は出来るからそれを拡張するとか？事件簿では宙に浮いた水銀でホログラムみたいに表示してたけど。

※5680399
魔術回路がインターフェイスなんじゃね
質にもよるがスマホ以上の演算能力を兼ね備えてるらしい

至高の礼装があるなら究極の礼装もあるのだろうか？

※5680399
魔術回路を通じての思考制御
元々魔術回路自体が演算機としての機能を有しているので礼装は外部端末として使用する

※5680408
究極のほうがしょっちゅう負けてそう

※5680402
真アサシン

※5680401
真名解放する事で世界に刻まれた伝説、伝承を再現するのが宝具だからな

時臣のは「宝石を填めた杖」というめっちゃスタンダードなデザインだったな。

実在が疑われるレベルの「宝石」の魔眼と「虹」の魔眼が十二家の至上礼装を上回りかねないレベルの異能らしいが、下手すれば封印指定ものの「黄金」よりかは上っぽい感じなんだよなぁ。まぁ能力や希少さとして上＝強いという単純な構図でもないが。

※5680399
そらもう魔術的に頭脳直結よ
ただその方式だとケイネス以外は頭パンクするから、基本形態を人型のメイドにデチューンして使ってるのがライネスのトリムマウ

※5680402
強いて言えば偽臣の書かなあ…あれ礼装でいいのだろうか。

※5680408
この礼装を作ったのは誰だあ！

※5680402
蟲爺の本体蟲、は礼装に含めていいのだろうか

アレもアレである意味間桐家、というかマキリ・ゾォルケンが辿り着いた一つの到達点みたいな所あるし

月霊髄液はあのちっこいボディで、カルデアのシステムにハッキング出来るくらいの演算力持ってるスパコンだからな（ライネス幕間）
エルメロイの至上礼装はケイネスが趣味で造ったやつだが、他家のは伝来のも多そうなので全部見せて欲しい

※5680408
明日またここに来てください、本当の礼装を見せてあげますよ

※5680419
デチューンというか
完全制御を諦めて自立稼働させる為に人工知能を付与した結果、最も相応しい形を取っているだけで機能制限の為に人型にしてるわけではないぞ

※5680421
あれもちゃんと礼装ではある

どこからが礼装になるのかよく分かっていない
痛んだ赤色の人形も礼装になるの？

※5680395
知らんのか、シドニー・マンソン

元はカブトボーグってアニメのキャラクター
急に登場してメインキャラクターみたいな顔して一話で消えた謎のキャラ
「いつもの4人だ！」←知らない奴が1人いる
みたいな感じのネタ

※5680425
伝来の礼装から趣味の産物が至上礼装の座を奪い取ってるのだからケイネスは恐ろしい
師匠であるロードが研究に専念してれば冠位に届いたかもしれんのにと嘆くだけはある

魔法使いの姿をかたどった礼装を元カレ今カレと呼ぶのってよく考えたらすげーな。まっとうな魔術師が聞いたら卒倒しそう

※5680431
基本的にマジックアイテムは殆ど魔術礼装になる
その中の内訳として大分して
魔術師の杖のような増幅機能をメインとする補助礼装
予め決められた機能を行使する限定礼装の二つに分けられる

人形含めて魔力によって動くアイテムは大抵限定礼装になる

※5680431
おは、たわけ。

キシュアの至上礼装と同じくらいユミナの至上礼装もやばそう
それこそグレートスリーレベルで
ブリシサンは確実に厄ネタ
アニマスフィアはFGOでマイスビリー関連で出てこないかな

ボンドルドを型月に輸入したら面白い礼装たくさん作ってくれそう
内海に到達するために大勢の子供の意思を背負いながらとか、時計塔の職員に変な仮面被せたりとか

>>2
凄いと言っても魔力通してるからであって、これ自体は普通の水銀なんだっけ？

アゾット剣は「魔力を充填しておけば礼装としても使える」って時臣が言ってたけど、普段はただの剣で魔力貯めといたら礼装としての機能が発動できるってこと？

なぜ水銀かというとケイネス先生が水と風の二重属性(アベレージワンには劣るが超珍しい)で属性共通の流体という特性を効率よく使うために流体の水銀を使ってるよ！

※5680402
全ての魔術師の家系に至上礼装がある訳じゃない
遠坂家も歴史が浅いから至上礼装はまだ造られてない

評価基準が戦闘よりなのか、理論よりなのか解らない。

※5680451
魔術師の本分考えれば戦闘が評価基準のメインになる事はないな、評価の一つになることはともかく

※5680405
いつ頃誰が生み出した術式なんだろうな起源弾。歴代で最も活用してるのは切嗣だと思うけど

魔術礼装に人格を付与するって俺らからするとただただ凄いことだけど、魔術師的には「礼装に人格持たせるなんて無駄じゃね」って考えるんだろうか。それとも「あのような意外な発想ができるのか、流石はロードエエルメロイⅡ世」みたいなちょっと婉曲的な評価になるんだろうか。

機能制限して人工知能を付与してようやくライネスが動かせるような代物を自前で完全制御するのがやはりケイネス先生の隔絶した実力なのだろうな

※5680447
ライネスはケイネスの実の姪だが水属性しか持ってないよな
ライネスだと月霊髄液を使いこなせないという話、ここらへんとも関連する部分あるかもな
冒険で凛見てると属性ってだいぶ重要なようだし

※5680475
人格付与自体は珍しくは無いが使い魔のような自立して行動するモノに付けるもので自分の手足として扱う礼装に高度な人格をつける必要性があまり無いからな、自動防御の為に簡易的なモノを付けるとかならともかく
実際にトリムマウがやるが、自己進化のメリットもあるが暴走や判断ミス、意思疎通の失敗等デメリットもある

会話や思考実験の為の相談相手なら礼装じゃなく高位の使い魔を作る

※5680475
パソコンとか武器にわざわざ「返事をしてくれるような人格を付与」「人間と同じ姿にする」はロマンではあるけど無駄だな
そこは一般人だろうが魔術師だろうが考えは同じと思う
本来魔力や回路を通して直接的に操作するような水銀ならなおさら

※5680401
礼装なら魔力を通すだけで起動できるけど宝具は真名開放という形で詠唱が必須だから魔術に近いんだよな

>>31
騎士王「ムジーク家の霜降り魔術ではないでしょうか？」

花の魔術師「私も毒を無害な花に変えたりは出来たけど、美味しくする所までは持って行けないなぁ」

※5680419
トリムマウはいわばAIなんだな。

※5680418
十二家の至上礼装は原則的に子孫も使えるだろうから封印指定にはなり得ないし
移植が難しい＝封印指定になりやすい魔眼とは希少さの比較もしにくいと思う

フラットといる事で確実に思考性能は上がってるけど同時に余計なこと取り込んでる水銀礼装

※5680394
ブロンズリンクはマルスを連射しても車を破壊出来なかったのがなぁ、それにジャックちゃん襲撃時に即応出来ない弱点晒してた
ケイネスの水銀は試験管に入れて奇襲も自動防御するし水銀カッターはダイヤモンドも切り裂く威力あるしで明らかに上位互換

※5680482
ライネスが使いこなせないのはケイネスに比べて魔力量が圧倒的に少ないから、ケイネスみたいに月霊髄液をブンブン振り回すには魔力がかなり必要らしい
特に起源弾防御時に使った形態はケイネスですらかなり魔力消費している

※5680401
いや、サーヴァントの宝具は分類的には魔術礼装の一種だよ。これはstay night作中のHFルート終盤でしっかり言及がある設定。

魔術礼装には元々大きく分けて２系統あって、ひとつは魔術師の能力を増幅したり補助することで本人の性能を底上げする「補助礼装」。強化パーツとか魔法の杖のイメージ。
そしてもうひとつが「限定礼装」。魔力を燃料として起動し、組み込まれた魔術理論によってあらかじめ決められた機能を実行する高度な独立型の魔術的装置であり、使用者の能力とは関係なく設計通りの機能を実行する強力な単一機能具。サーヴァントの宝具も魔力を注ぐと伝承を再現する真名解放という機能を持つため、これの一種であるとされる。

元々サーヴァントの宝具は外付けの装備のように見えても「宝具は英霊の半身(比喩ではなく本当)であり、信仰で編まれた貴き幻想(ノウブル・ファンタズム)」なので、実際には身体の一部のようなもの。(だからいつでも取り出せるし、壊れてもいつかは自然に修復する)
ようするに 技量系などの形のない宝具も剣などの武具型の宝具も、どちらも英霊という精霊種が備えた明確な形のない体器官の一瞬であり、外側に武具の形で実体化しようが武技を実行する肉体という形で存在しようが、規定量の魔力を注げばあらかじめ決められた神秘を実行する限定礼装の一種なのは同じであるということ。
外付けでありながら内器官でもあるという不思議な状態だけど、それは英霊という霊的生物の種族特性だと考えてほしい。

※5680446
あれは遠坂の宝石魔術の理論を使用した「魔力を溜めておく」という機能の補助礼装なんだ。
だからそんな宝石魔術の使えない士郎でも、魔力注いで起動用の呪文を唱えれば中身を解放できたのよ。