【Fate】私は封印指定の執行者。つまり、魔術世界における警察ですね。身近に危険な魔術師がいるのなら、対処は任せてください

貴重な才能だから保護(人権があるとは言ってない)

プリヤで小学生にも容赦しない様子はちょっと怖かったバゼットさん
ペガサスさんがいなければ美遊は即死でした

>>345
隠者(引きこもり)
討伐対象に成らない→✕
後で討伐する→○

賢者(積極的)
討伐対象になる→✕
十分研究させてから回収する→○

※5825229
人権どころか人体すらないとはね…(事件簿に出てきた衛宮矩賢を思い出しながら)

※5825230
報復として経済制裁したけど、野宿を苦にしないし飯は牛丼食ってればいいから中々干上がらないのは酷い

封印指定って「他の誰にも再現できない魔術が使える」とか「その人物にしか備わっておらず、再現できない特性がある」というような、とにかく「その人がいなくなったら失われる神秘」を保存することが目的の制度なんだよね。
別に「危険だから」とかではなく、あくまでも神秘の保存が本義という制度。

問題なのは、最優先されるのが「神秘の保存」であり、その持ち主の人権は考慮されないということ。
貴重な人材（魔術回路等）はホルマリン漬け（オブラートに包んだ比喩）にして永久保存だー！！

そりゃあ指定されたら逃げる。
橙子さんだって逃げる。

※5825230
イリヤが一般的な感性の小学生だったから結果的に過剰な暴力になったけど、実際問題「サーヴァントの能力を好きなように使える魔術師」が相手ならあれくらいやんなきと反撃されたらヤバいことになるし。

>>379
これ全力で間違ってる
封印指定を司る秘儀栽示局で世紀末最大の事件が起きて封印指定者が蒼崎橙子含めて複数人解除されたって話だから
ついでに言えばその後にまた橙子さんは封印指定に再指定されて姿晦ましてるし

士郎も指定される可能性あるんだっけ？
まぁ贋作とは言えポコジャカと神秘高い宝具出せるからなぁ

魔術師「貴重な才能なのでじゃけん大切に保管しましょうね〜」

※5825234
制度は悪用されるものなので気に食わない奴を封印指定にするみたいなことも出来るんだっけ？

あの魔術師レアだから封印してぇ〜！執行ッ！しゃあっ！
くらいの横暴

なるほど、封印指定者はラストエリクサー

士郎も知られたら封印指定ものなのかな？
固有結界持ちって鯖以外で誰がいるよ

※5825231
賢者が十分に研究するの待ってるわけないだろ、即討伐回収が原則だわ
そんなのんびりしてたら代行者に研究資料ごと燃やされる
封印指定執行者は代行者との討伐レースなんだよ、全部消去される前に殺して持ち帰るのが仕事

危険な魔術師？ちょっとリスト作るので明日まで待ってくれます？

封印指定の理解の仕方が完全に財団の確保収容保護というかなんというか

※5825240
ロードすら不干渉な時計塔最古の教室が全権限を握ってるから難しい
しっかり相応しいかの事前調査もしてる、精々が執行者を利用する程度

封印指定執行者って、実は結構な罰ゲーム的な役職でもあるんだよね。
「その人物にしかできない魔術、備わっていない神秘」なんてレア物ホルダーとか、技量が高かったり曲者だったりの確率はどうしたって高いだろうし、そんなのを武力制圧・確保する仕事とか、危険でないわけがない。

実際、バゼットなんかは、むしろ戦死することを期待されてたんだよなあ。ずっと時計塔と距離を取っていた伝承保菌者の家系の人物（実権はないけど、家の格はクソ高い）が急に時計塔に戻ってきたから、貴族達からしたら「うぜえ〜。ぶっちゃけ、消えてほしい」というのが本音で、だから封印指定執行者に推挙された。
名誉だけはある仕事なので。

まあ、バゼットさんは、そんな貴族の思惑など知らぬまま、圧倒的な実力で任務を遂行しまくったわけですが。

貴族達「高難度ミッションで死ぬかと思ったら、全て暴力で解決して帰ってきた。解せぬ」

※5825234
故に封印指定は名誉である同時に危機である
保存されたら研究できなくなるのでそりゃ皆逃げたり隠れたりする

※5825234
事件簿のラストに出てきたケリィパパの惨状を見ればそりゃあ嫌だわ

身近に危険な魔術師って、ボクサースタイルでじゃんけんに本気出すのがいるらしい

実際問題、固有結界に到達することがほぼ確定、第三魔法の成果物、宝石剣ゼルレッチの製造に関与、聖杯戦争の実質的勝者、原則を無視した投影魔術なんてイカれた性能してる士郎が封印指定されても不思議はないんだよね

※5825243
例えばベリルとか、後は死徒の中にも固有結界持ちは居る

※5825250
ちょっと違う
煙たがられてたバゼットは形式だけの居場所とはいえ名誉職を与えられて「2年間放置」された
そこで何かしたかったバゼットは自主的に自分は荒事が得意です！と誰もやりたがらない危険任務を率先してこなしてアピールしまくった
その結果が特例としての封印指定執行者への厄介払い

別に始末しようとしたわけじゃない、倉庫にしまっておいたら自分から暴れてたのよ

※5825243
ベリル

※5825231
その辺、ホロウのバゼットさんが言峰との出会いの回想の時その辺のこと言ってた記憶がある。
うろ覚えで間違ってたら申し訳ないけど
確か、引きこもってるヤツは危険性は少ないが魔術師としては堕落しているので
余程のことがないと追手はかけないとかそんな感じだった記憶がある。

※5825245
まあ上手くいって成果を出してる分には放置したいけど協会にバレた時点でほぼ教会にもバレるしね……
逆に協会からもキッチリ隠れて実験できてるなら隠者との区別もできないし

※5825247
いの一番に乗る傷んだ赤色

※5825243
元スレでも言われてる切嗣の父親

警察はどっちかいうと法政科の方じゃないかな？

魔術師からしたら自分の才能で根源に至れそうな研究を進めていったらお前封印指定するから研究は諦めてくれ(命も無い)って言われたらそりゃ逃げる

※5825247
生年月日、名前、家族構成、所在地、経歴あたりを網羅したリストを作ってくれそう

しかし前から疑問だったんだけど、カウンターで使うと相手の急所をブチ抜いてしまうフラガラックは相手を殺さずに捕縛しなきゃいけない執行者の仕事的に問題があるのではなかろうか。使い魔とかに使うならいいかもしれないが…

※5825269
生命活動としての生死には大して拘って無いからじゃない？
そもそもバゼットさんが切り札切らないと捕らえられない奴なんて端からDEAD OR ALIVEだと思う。

※5825259
伝統ある名家でいいところのお嬢さんだから閑職与えて大事にしまっておこうとしたところ
自分から荒事に首突っ込んで看過できない成果を上げて来るのでお偉方も困ったでござるの巻…

切嗣パッパはこのままでは根源到達確定だから魔法使いの席取られない内に封印しとこだっけ？

※5825269
いや普通に抹殺するよ、Dead or Aliveだから
魔術回路、魔術刻印、脳髄は確保したいけど心臓は要らないので遠慮なくぶち抜ける
どうしても生きたまま確保したいなら別の人員が派遣されるだろうし

※5825243
士郎は固有結界持ちだからというより
１０の魔力で１００ないし５００の力を持つ宝具を作るという等価交換ぶっ壊れの特性のほうだね

※5825265

法政科は政治家だろう。

※5825265
法政科は調査、捕縛、封印のスペシャリストが揃ってるしね……しかも生存に特化してるので大抵生きて情報持ち帰る
執行者は指名手配が下った標的を撃破するだけ

※5825245
ホロウをプレイしよう。
確かに発覚したら教会の討伐部隊が派遣されるから十分に研究出来ないだろうけど、逆に言えば討伐部隊が派遣されるまでは時計塔は様子見してる。

ホロウの頃からあるっぽい「バゼットさんと言峰が共闘して倒した『屍を用いて魂の再現を図る封印指定の魔術師』」ってコレ相当な厄案件ですよね…？

※5825230
どこぞやの薩摩人メンタルなのかも
つまり、「◯すつもりは無いけど手加減はしないしそれで◯んでもかまわない」
いや薩摩人というより仕事人か

こうして見るとまほよの橙子さんに刻印回収された魔術師は封印指定と比べると人権ある方か？

※5825265
世間一般で言う所の警察業務は法政科の方が近いイメージあるな
所轄違いな複数の法執行機関があるのはリアルでもよくあるけど、日本はわりとシンプルだからイメージしにくいかも

※5825233
バゼットさん、どう考えても生存に金銭を必要としないタイプの人間だからね
社会的信用は壊滅するけど生存に社会も必要ないから一切気にしないだろうし

※5825235
むしろ無言で殺さないだけ相当遠慮してるよねあれ

※5825294
魔術師・研究者としてはしんだようなもんだけど
橙子が事実そのまま話してるなら丁重な幽閉所ぐらいの暮らしぶりだからなあ

※5825229
まさか必要な部位以外は全部切り捨てた上で瓶詰めにして魔術礼装にしていたとはね…………

※5825236
そういや封印指定はまほよで扱うって話だけど関係あるんかね

※5825273
いや、そんな大層な物じゃなくて単に危険物の管理不行き届きでバイオハザード発生させて、それを島の神父経由で聖堂教会に知られてしまい、研究内容を焚書される前に魔術協会が確保しようとシュポンハイム修道院次期院長候補のコルネリウス・アルバさんや、封印指定執行者のナタリア・カミンスキーを派遣した程度の事件に過ぎないよw

ホルマリン漬けどころじゃない時計塔も時計塔だけど幽閉そのものより研究が止まるから封印指定を嫌がる魔術師も魔術師だよね…。

※5825243
固有結界特化の回路はバレたら一発で封印指定、みたいな話だった気がする。
「魔術を極めて技術として固有結界が使える」「後継者に固有結界を継承させられる」なら一代限りで失われる異能ではないから余程の事でない限り指定はされないはず。
士郎のはまあ、技術でも資産でもないただの激レア突然変異だから……されるよね

※5825289
これ応用したのがカルデアスだったりしてー（与太の極みであって欲しい

※5825254
宝具を撃って強制的に後出しにさせるんだってな

※5825245
いや、わりと研究成果の刈りとりの側面もあるとのことだぞ。
隠者なら放置して、目立ってしまってから執行者を差し向けるのにはその辺の事情もある。

執行者が封印指定の魔術師を狩……確保するペースってそんなに高くないだろうし、実際バゼットは他の仕事も請けていたわけだから、その辺ひっくるめて「魔術世界の警察（の特殊部隊）」的な認識でいるのかもしれない

書いてて思ったが、割と大事な聖杯大戦で、赤陣営に一人も正規の執行者が居なかったのは何でだろう
人員不足、時計塔内の駆け引きの結果、執行者をお茶でダウンさせるわけにはいかないというメタ的な事情……あたりか？

※5825245
ホロウにおける魔術協会の『賢者』の扱いは、

＞……問題はある。
＞問題はあるが、うまくやってくれる分には協会も様子を見る。成果が出るまで放置する。何しろ、協会（かれら）の正義は魔道の探求に他ならないのだから。
＞だがうまくやらなかった場合―――魔術協会の大原則、“神秘は隠匿すべし”が破られた場合、早急に彼らの愚行を中断させる。

だそうな。

絶滅危惧種だから今のうちに狩っておこう！
ではなく
絶滅危惧種だからホルマリン漬けにして保存しておこう！
だな

※5825335
まあ「理屈そのものはかなり有望」ただし寿命の問題を克服できれば、みたいな塩梅のいい線行ってたけどその寿命の問題を死徒化で解決しようとしてしくじったのがあの顛末だしなあ、確か

封印指定執行者ってそりゃ強いだろうけど、封印指定される魔術師も橙子さんみたいなヤバい魔術師とか多いだろうし
執行者が返り討ちにされたり、負けて捕まって色々奪われたり人体実験の材料にされたり、
洗脳されて都合の良い駒にされたり、生還しても執行者としては再起不能ってケースもありそう
そう考えると執行者って殉死したりもっと酷いことになることも珍しくない危険な仕事だと思うけど、
執行者の家の跡継ぎ問題ってどうなってるんだろう？
普通の魔術師の家では魔術は一子相伝が多いけど、執行者の家では殉職率も高く跡継ぎが死んで断絶するリスクもかなり高そうだから、
産めよ増やせよして兄弟姉妹や分家を作って跡継ぎ以外の兄弟姉妹や親戚にも執行者としての訓練や魔術修行させるのがいいような気がするが…
バゼットさんにも弟や妹はいるんだろか？

※5825335
ナタリアは封印指定執行者じゃないよ。協会より先に封印指定された魔術師を捕まえて、それを協会に売って金儲けしてるだけだから。

※5825247
4桁いくかな

※5825229
とち狂った馬鹿が100年単位で出てきて魔法使いに手を出して壊滅するって言うテンプレとかありそう。

※5825234
事件簿読んでいくと、魔術は代々継いでいくことが大事、先代の成果に自分の研鑽を重ねていくことが大事、
裏返せば「個人の資質や特性に依るところが大きく、継いでいけない、本人が死んだら成果も死ぬ」から
他の魔術師が惜しんで保存したがる、ということがより実感できる

まあ橙子さんの異常技術とかゴドーワードの話術とか、子孫に体系づけて
教えて伝授できるものではないよな…

※5825330
2015年の時計塔によると青子も封印指定執行部を損壊させてたらしいしクソ迷惑な姉妹

※5825473
「トチ狂ったバカ」というか「あと一手かそこらで“至れ”るメがありそうなのに限ってやらかす」みたいなある種“ニアピンからの寄せを許さない”直接“至る”しかないところはありそうな気はする。抑止力の働きかどうかまでは定かではないけど

魔術師
「封印指定は大切に扱おう」
教会
「封印指定は燃やそう」
と聞いて、某財団と連合を思い出してしまった

財団は魔術よくわからんで、連合は魔術使う側なんだけどね

SCPを最初に考えた人が好きなものの中に型月の埋葬機関があったし