【Fate】佐々木小次郎は解像度が上がるたびに思考回路が常人のそれじゃないと理解する

「レジライよりマシ」はハードルが地面にめり込んでるだろ

特に理由も目標もなく山で一生カタナ振り続けた
これだけで十分正気じゃないから

YAMA育ちは思考までYAMAじゃないとやっていけないの？

伊織君はサムレム佐々木とどれくらいの期間共に過ごしてたんだろう？

>>352
だからこそ、サイタマイベントでヘクトールも藤丸君に同行させてお仕事する必要があったんですね！

佐々木の師匠に当たる無名の剣聖も何者なんだろうな。

農民出身だけど、生前の家族からはどう思われてたんだろ？

ある意味で相性が良さそうな剣鬼伊織
互いに全力で殺り合って満足して終わる気がする

キャスターの援護あればヘラクレスを追い払ったりできると聞いているが、技術だけで第二魔法現象に至っても神秘がそれに伴うことはないのだろうか

※6208207
いや逆にレジライの方がマシまであるだろ
自分にとって得かどうか、ってなんだかんだ基準は明確だぜアイツ
俗物である分理解はしやすい
農民は常人には理解し難い理由でふらっと裏切って来そうだから困る

下総以前にカーニバルファンタズムで解像度がバグった佐々木さんを知っている僕らには特に影響ありませんね！
あれは冗談として、えみやごはんで三枝とかとぼちぼち近所付き合いする佐々木さん見てると、あれはあれで日常では割りと普通の常識人だよなぁと思ってる

農民時代が気になる
なんか燕斬ろうとしてるやつが他の農民とうまくやってけたんだろうか

※6208218
方向性としては沖田さんに近いのかな？人斬りとしての自分と友人隣人としての自分がシームレスに同居してるみたいな。沖田さんは「新選組」という所属を重視するのが違いだろうけど。

この人突き詰めるとただツバメを刀で切るために一生を費やして刀を振り続けて最後にそれを達成しただけのただの農民でしかないんだよな…。

ツバメを斬ると魔法使いになれる

あれで生前誰とも死合わないまま剣に没頭したあたり、彼も生まれる時代間違えた奴な気がするな
もしも誰かとの斬り合いを重ねていればもっと先まで行けたのか、誰とも斬り合わなかったからこそ濁り無く一つの絶技を磨き上げられたのか、そこはちょっと気になるかも

※6208225
つまり、逆説的につばめを斬れば根源に至れる

何が酷いって、あんな侍っぽい見た目してるけど実際は燕斬ることに一生涯掛けた農民だからメンタルが侍のそれとも違うという

※6208229
つうて、戦国時代じゃ農民と武士でもそれほどメンタルに差があったとは思えんな。

※6208225
「そこまでしなくてもできる」と名言されてるんだよなあ…

精神がほんとなんか変な奴…

※6208232
士農工商とか斬捨御免とか…
日本史の授業や時代劇、漫画や小説でも取り上げられるが明治初期まで武士と農民じゃとんでもない身分や教養の差があるから
鎌倉や室町時代の階級制度が曖昧な武士ならともかく江戸時代の武士じゃメンタルの差は結構なものだろ

※6208218
衛宮ご飯で兄貴が仕事花届けに来た時、ナチュラルに鞘チャキチャキする辺りやっぱりやべー奴だよ。
兄貴の方は仕事中だからとキレつつ断っだけど地味に日常崩壊の瀬戸際だった一幕

きのこ曰く、ＳＮで一番友達になってはいけない危険人物。何をきっかけに斬りかかってくるか全く分からないとか

小次郎相手に確実な仕事を期待するのが間違ってる
そういう意味ではメディアがやたら下に見ながら強制でこき使ってたのはかなりうまくやってた方だと思うよ
たぶん小次郎に興味を持つのは悪手

※6208217
花一輪の為にマスターを裏切るから注意しろ。と言われたら、あり得ないと否定しきれないの悲しいね。

※6208217
金銭は万人に等価値だけど、信念や理想は当人にのみ価値があるものだからね。

逆にSNサーヴァントで1番マスターに対して高潔な精神を持つ勇者表記のヘラクレスも相手したくないんだよね
伝説やFateでたびたび披露される一方的な勘違いからの言い訳する間も無く相手を粉砕するムーブが怖い
力加減も絶妙なのにうっかり力加減忘れることも多い

佐々木君だけシグルイ次元から呼ばれてませんかね…

※6208208
しかもそれで魔法の領域の剣技を編み出すとかいう訳わからん事してるからな
そりゃ紅ちゃんやダーオカに変態呼ばわりされても仕方ない

ただ、目的がランサーと同じで強者との戦いである辺り、やっぱ凛なんかとも相性は良さそうか気もするんよね

昔、凛が小次郎呼び出す某ガリヘンガーの二次創作がかなり好きだったわ

※6208227
燕以外に斬るものを見付けてたら魔法の領域には辿り着いていない気がする
届かないものに手を伸ばし続けたからこそ、的なこう（高速ろくろ）

※6208236
だから戦国時代だよ。
身分制度が厳格になったのは江戸時代から。
家康が江戸幕府を開いたのち、林羅山を登用して統治のために身分制度を活用し徹底していくことで秩序を築いた。
江戸時代に比べればそれ以前の身分制度なんてなきに等しいくらい、江戸時代の身分制度は厳格化した。

ＳＮ鯖並べて礼装枠をそのマスターにしているサポート欄に出しているマスターさん居たけど小次郎には山門ついてて笑った覚えあるわ

本物の物干し竿は本当に超技術で作られた得物になっても驚かない

※6208343
農民の燕返しが異常過ぎて並大抵の超技術じゃ霞みそう。

えみごの冷やし中華回でも配達の仕事中だときちんと言ったのに兄貴に刀抜こうとしてたもんなぁ

伊織くんがマスターだったら、と言われているが、伊織くんも佐々木さんほどでは無いが聖杯戦争で召喚した時の相性とか微妙なタイプな気がするな……あ、伊織くんがサーヴァントの場合の仮定の話ね
立場的にそっちも有り得る人だし

SNの『初手例外』『最初からクライマックス（≒最強）』揃いの中でも、戦力だけじゃなく内面や経緯まで考慮すると一番おかしいというか極端な方の人だよねこの人

武蔵ちゃんは剣の道を極める、沖田さんは新選組のために戦い抜くって目的があるけど小次郎はどうもそれらとも違う気がする

強者との斬り合いすら割と好きぐらいの感覚で
突き詰めるとそんな頓着してないんじゃないか？
ありとあらゆるに執着するイメージがない

魔剣が「可能性が一つでもあればそれをある程度は同時発生させられる」なせいで、どうもFGOでの素の動きが「観測され得るまで居場所が確定していない」って感じさえあるよね
下総での死合もぐだがいなかったら天眼の無い武蔵では勝利を確定し切れなかったって疑惑もあったし

絶対やらなそうな事はそれなりに思いつくんだけど
やりそうな事は結構何でもやりそうだからな……

※6208208
目標はあったぞ。
「あの日思い付いた、ただ燕を切るための技」を実現するという目標が。

※6208426
態度はそんな感じだけど、snの時点では割と執着はあったよ。立ち会いを果たすっていう執念レベルで拘ってたまである。
ただ彼の考える「風流」があるから来るべき時までは強く執着はしないようの振る舞ってるだけで。

※6208236
「士農工商」は明治になってからの創作ね。
実際は「武士・町人・農民」の区分けで工商はまとめて町人で区分けされていない。