【Fate】ケイネス先生も時代と共に評価が変わっているが彼なりの問題点が新作で触れられたりする
ケリィのやっちまった感が年々増しちゃう。
時計塔の魔境で色ボケできるトリッピーは偉い
最近はちょっと上がりすぎな気もする
初期は典型的魔術師ではあるがそれをかなぐり捨てて愛を選べるくらいには愛は本物なスネイプ先生型キャラって感じだったのに
あー分かる
正当な評価だけで良いのに過剰に美化されちゃう再評価ってたまにあるよね
捨て犬に傘差しのべたヤンキーが過剰に誉められるのと一緒や
多分あれです
徳川幕府持ち上げるために持ち上げられる真田……うわ何をするやめろはなせ
一応冒険最新刊で「ケイネスの問題点」が触れられてたりはするで。まあそれ含めても「いい意味で普通に優秀な研究者」の域だとは思うが。
召喚応じてくれてありがとうございます!
「問おう、あなたが私のサーヴァントか?」
召喚に応じてくれてありがとうございます。双方の目的のために一緒に頑張りましょう。まずはお互いを知るために色々お話しませんか?
ってしたら余程アレなサーヴァントじゃない限り多分大丈夫だと思ってる。
おかしい…ケイネス先生はそんな感じでファーストインプレッション取ってたはずなのになんか拗れてる…
ディルムッドはわりとアレなサーヴァントではある
多分使い魔扱いして雑に扱われるのも抵抗するぞ
わりと
仕えられるならわりとどうでもいいんだよ マスターなんて
だよな
そうでもない
ソラウは頑として認めなかったし
最初の主は先生だからな。
最初からソラウなら問題なさそう。
ポケモンみたいなもん
悪い 言い方が悪かった
ディルムットにとっての願い
「マスターに仕えて忠義の全うをすること」
であり生前のフィンの仲を拗らせてしまった女性関係とか それを払拭したい感じなのよ だから黒子の魅了にかかったソラウは受け付けられない あくまで召喚したケイネスにこだわってる感じ
けど ケイネスにそれほど特別惚れ込んでるわけでもないのよ
信頼関係は後から結ぶもんだもんね
ただ、セイバーに会わなきゃあそこまでは拗れなかったろうに
初手で堂々とした一騎討ち出来てしまったばっかりに
というか槍ディルは、イアソンやマイフレンドと同じで「全盛期の意気軒昂なメンタル」じゃなくて、「死亡した人生に囚われた鬱状態」なんだよね
剣ディルなら誤解は産まないけど、逆に英雄メンタルにマスターが振り回されそう
ケイネス「望みはなんだ?(サーヴァントとして召喚された以上聖杯に託す願いはあるはず)」
ディルムッド「望みはありません(主の騎士として今度こそ最後まで忠義を尽くすことが望みなので)」
うーん、このアンジャッシュ
勝てば願いを1つ叶えてもらえます。なんて戦いに「忠義を尽くしたいんです」なんて絶対建前だろってなるよな。
あと、欲しいモンが『過程』なもんで、「まあ最後に願い叶うなら我慢するか…」って常套手段が採用できないタイプなのが地味にめんどくせえんだ
喚び出したディルが色んな意味であの2人との相性が悪すぎたのが……
もし呼んだのがディルじゃなくフィンだったら普通に強豪だったんだろうなって
フィンは実績出来ちゃったからね。聖杯戦争だと極めて強鯖扱いよ。武芸に優れ魔術の使い手で知恵系宝具持ちという強み
通常聖杯戦争で優勝して
月のタイマンでも勝ち上がってる
実績しかない男
ケルト系ならマジで大当たりの部類だろうな、フィン
事件簿や冒険だけでなくFakeやプリヤでもケイネスの話は出てくる
花札ではあるがケイネスとディルムッドは上手くやれている未来もある。ただしソラウのスタンスは相変わらずなので不和の種が残ったままなのが懸念点。
やっぱソラウさんがネックよな。ただ背景を見返すと彼女も色んな意味で可哀想な人だと思う。