【Fate】シリーズを見渡してみるとマスターとサーヴァントと聖杯戦争、ぜんぶ変…?
初手で例外だらけの聖杯戦争
なんでマスター全員サーヴァントに打点があるんですか?
サーヴァントは死して英霊となった魂が召喚される←だがここに例外が(セイバー)
英霊は過去の偉人である←だがここに例外が(アーチャー)
サーヴァントはマスターになれない←だがここに(キャスター)
7騎のサーヴァントが相争う←だが(英雄王&呪腕さん)
etc……
初手と言ってもシリーズ化なんて考えてない単独作品だったし
この聖杯戦争、ぜんぶ変…?
なお、とうの本人も大概例外よりである
オメーヘラクレスを一回殺してる時点で十分異常じゃい!!!
冷や汗かきながら解説しているかませ常識人ムーブをこなしつつ「準備をしっかりして出し惜しみしなければこのぐらい出来るわ。魔術師なんですもの」みたいなノリでヘラクレスの首を飛ばすわメディアを肉弾戦に持ち込んで倒しかけるわ虚数魔術としねしねの呪いが融合した無限の軍勢を宝石剣で薙ぎ払うわの異常者ムーヴやるのが遠坂の凄み。ケイネスあたりが見ても賞賛を送る前に引くであろうレベル
凛ちゃんは宝石魔術がすごかったのだ。これに加えてゼルレッチの執筆した「宝石による近接格闘礼装全種」なる魔導書の存在もある。持ち出して勝ち抜くと最終的に言峰がため息をつく。あと士郎とケイネスならプリヤ時空で絡んでいるんですよね。美遊兄の状態を一目で理解するケイネス先生流石です。
だが、ここに(も)例外が存在する─────