【Fate】サーヴァントがたくさん居ると麻痺しがちだが英霊召喚というのはそれ自体が奇跡である
まあその話については、
過去にメンタル削った末にめっちゃ無神経な事言って袂を別ってしまった今でも敬愛する王様に今度こそ忠を尽くせる千載一遇のチャンスが来た
っていう点を忘れちゃダメよねって個人的には思う
そのキャメロットでの三蔵ちゃんも言ってたけど、サーヴァントとして現界するって事そのものが奇跡のようなものだし、
「"もし自分が似たような道程を歩んだとして、彼のような事は絶対に何があろうとやらない"と言いきれるか?」というお話というか
FGOという媒体故に忘れがちですよね>1回呼ばれたら奇跡
青子の言い分的には普通英霊召喚できるような事態世界がどうにかなってしまった非常事態(「なる前」ではない所がポイント)にでもなければ普通起こらないっていってるし起因である御三家による召喚システムとかよく守護者とか抑止に止められなかったなとは思う。
冬木の儀式はカレイドスコープさんが大聖杯敷設儀式に立ちあったりで逆に推進してきたからな…
いくつかの世界線で「確実にないと人理側に打つ手が亡くなる」であろう起点のシステムを観測するだけじゃなく「直に見に来た」ってところは今見ると納得しかないねえ。世界の破綻にも切り札にもなりえるシステムな上明るみにでたらこぞって魔術師達も来るわけで。聖杯という願望機だけでなく英霊召喚システムも勝ち半端ないなあ
ゼル爺が立ち合いしてた辺り、何かしらその辺のカラクリもあったのかねぇ冬木式
そこら辺は腐ってもマキリのお陰だろうね。最強サモナーであるソロモンに連なる使い魔の支配に特化した魔術師。
…まあ、聖杯戦争でやたらトラブルが起きるのは英霊召喚による逆説的な要因もあるんじゃないかと個人的には疑ってるけど。
まあ歴代聖杯戦争の主なトラブルはある意味で順当ではあったから……
御三家が御三家ゆえに起きたトラブルというか、そりゃ聖堂教会も遠坂家に肩入れして早期終結を目指すよね、という
同じく三蔵が言っていたけれど基本的に英霊召喚は英霊の能力を身に宿すくらいのものらしいからね。(本来の決戦術式ではないもの)
だからこそそれとは関係なくポンポン召喚されてるFGOとかレクイエムがヤバいということに。
二度目の生はまさしく夢のようなもの
人生に1回あるかないかのチャンスだけど当人が生きていた当時の様子とかに興味示す人あんまりいないよね、コミュニケーションにもなるのに