【Fate】冷血な人も多いが家族に真摯に向き合う生粋の魔術師も存在する

魔術師だからといって心がないわけではないからな。

死んだ目のじいさん「家族と真摯に向き合う冷血感もいるけどね」

そもそも魔術師って根源に辿り着くの目的だけど、それって意味があるのか？

ゴルドルフ
「私はこの通り(以下略)」

※3165792
神代の魔術師は根源が身近にあったから、その辺りの感覚がわからないらしい。

雁夜「僕が葵さんと結ばれてたら暖かい家庭を築いてた。その点時臣はまったく…」

時臣｢私なりに凛と桜を愛してるよ｣

人間臭い魔術師もおるし、心持つのがめんどくさいから敢えて自分で壊した奴とかいそう。

『お前の命は里よりも重かったのだ』
魔術師の家族愛が暴走するとこうなりそう

ゴッフ所長「ふん！冷酷な魔術師がどんなものか、見せてやろう」

※3165794
ムジーク家って魔術師にあるまじき癒し。

※3165792
ないことをやってる…全ての発生のエネルギーを知りたいやつらだぞ…飲み込まれるに決まってる

獅子GOさんの株がまた上がってしまう。

ケイネスとか子供できたら意外と親バカになってそう

ケイネスとか言う愛妻家

※3165791
エミヤアサシン
「こいつは殺していいんじゃないかな」

>>801
一応回想で、「こんなことになってもまだ両親を尊敬している」とは言ってるのよね
ただ、キリシュタリアへの思いを「私は魔術師なんだから、恋なんてしないんだ」と言ってたように、オフェリアは魔術師らしい自分というのを意識してそう振る舞おうといしているので、その「尊敬」がどういうものだったかは、我々一般人にはちょっと推し量るのは難しいかもしれん

※3165796
君の所に嫁いだら、苗床＆蟲の餌のコンボやぞ。

※3165800
あんた口を開く度に人のよさが露呈するんだぞ(つまり好き)

言峰｢かつて妻を犠牲にして聖杯を手に入れようとした魔術師がいてな｣
士郎｢そんなひどい奴がいたのか｣
切嗣｢・・・・・・｣
セイバー｢・・・・・・｣

トッキーは魔術師としては真っ当に娘への愛情はあった(マトモな父親とは言ってないしやはり根っからの魔術師なのだな)

蒼崎姉妹もお互いに同じ思いを持っているよ！

※3165804
フォルヴェッジ姉弟の株も上がる上がる

※3165796
さてはオメーzero読んでないな
「自分の所に来たら虫の餌になるから、自ら身を引いて葵を祝福した」んやぞ

※3165814
それ本当？

ダリウス「私も一族と向き合って人類救済を目指すているよ」

良くも悪くも恋も愛も人を変えますので

※3165805
ケイネス娘「パパのパンツと一緒に私の洗濯物洗うのやめて」

目の前に根源あるのに、子供を優先した人たちは嫌いではない。
Pとかの方が、魔術師らしいとは思うけど。

※3165812
言峰「さらにその男は年齢1桁の女性を妻にして孕ませたのだ」

※3165814
あぁ……同じ思いではあるな……どんな思いかは置いておいて

神代の魔術師も人でなしなんだろうか…いや人でなしだわ（キルケーを見ながら）

※3165819
でも皆自分に置換しちゃうんでしょう？

俗に言う一般的な魔術師が家族を何より大切にした英雄をサーヴァントとして召喚したら内輪揉めが酷いだろうな。

※3165792
意味は「魔術師として完成するため」じゃない？
生命の目的は完成すること、が型月バースのルールの一つだし

>>852
たかってるじゃないか…ウジ虫みたいなのが頭に

どの世界でもエルメロイII世がいるってことはケイネス先生は死んでるんだよな…
ケイネスは生きてると剪定されるのか…？

fakeギルのマスターはあんなのでよく聖杯戦争まで触媒守り切ってたよな
どっかで金に換えてそうなもんだが

普通に真人間で逆にビビった沙条父
友人の方が典型的というパターン

ズェピアとシオンはfate時空だと仲良くしてるみたいだけど、どんな親子関係なんだろう。きのこは二人とも傍迷惑って言ってたけど

矩賢｢切嗣が無事で良かった。島の住人？仕方ない事だよ。｣
切嗣（パンッパンッ！）

間桐臓硯は一応できの悪い孫を好きなものとしてあげてるんだけど、2人の扱いからは想像もできない。

才能ゼロの慎二を一般人として生きていけるだけの教育施してるだけマシな扱いなのかもしれないけど。

※3165817
実際あんな糞環境が実家で、自分の好きな人が酷い扱い受けるなら、結婚するとか告白するとかするわけねぇよな。

※3165824それに加えて愛人まで作っていたという

※3165806
まぁあの時点ではまだ婚約者なんですけどね
なおマリッジブルーとかいう以前の問題だった模様

※3165797
魔術師としての価値観だけど、ちゃんと親としての愛情は持ってたからその点に関してはトッキー好きよ

※3165792
哲学って考える意味あるの？って言うのと同じ事だったはず

フィオレとカウレスというfate史上最も(人間として)まともな姉弟

>>815
なお結果

3分の2の確率で希少属性と固有結界持ちの婿(但し衛宮の養子)がGET出来ると知ったら、あの世のトッキーは何を思うのか

※3165791
片や、潜伏していた村ごと滅ぼしても(ただし、研究を持ち出させないよう一定の配慮はしていた)、自分の血族であり後継者である息子の無事は本気で歓び大切にしていた衛宮矩賢
片や、汚染聖杯内でのアンリマユからの問いかけに象徴されているように、顔の見えない大勢の誰かのために苦しみながらも身近な人を犠牲にすることを続けてきた切嗣
人としてどっちが自然なのかね。まあどっちも一般人の感覚からは外れてはいるが

※3165805
内心はメチャクチャ愛してるのに子ども本人にはいまいち伝わってないという対ソラウと同じことになりはしないか。

※3165826
両親は2人とも神だし、精神的には神霊寄りだからな…

とりわけ、わが妻は母体として優秀すぎた。凛も、桜も、ともに等しく稀代の素養を備えて生まれてしまったのだ。
　娘たちは二人が二人とも、魔導の家門による加護を必要としていた。
　いずれか一人の未来のために、もう一人が秘め持つ可能性を摘み取ってしまうなど――親として、そんな悲劇を望む者がいるものか
姉妹双方の才能について望みを繋ぐには、養子に出すしか他にない。
　だからこそ間桐の翁の申し出は天恵に等しかった。聖杯の存在を知る一族であれば、それだけ『根源』に到る可能性も高くなる。
　私が果たせなくても凛が、そして凛ですら到らなかったら桜が、遠坂の悲願を継いでくれることだろう

※3165826
人ですらないけどね。両親は神だし

※3165829
エクマテによると、アトラス院以外の魔術師（おそらく時計塔）は「高次への進化」が目的だとかなんとか。

※3165806
あれでソラウさん一筋だったり、英霊にはちゃんと敬意持ってたりと、魔術師としては割と真っ当よな先生

※3165794尚休日には家族で楽しくお庭でバーベキュー、バケーションの行き先はホムンクルスの意見を聞いて。うーんこのお人好し一族

Fateの魔術師は合理的でもなんでもなくて
ただ単に魔術師らしさアピールをしているのではないかと考えることがある

※3165812
綺礼からしたら妻を真っ当に愛したいのに抱えた欠陥ゆえに苦しんだあげく目の前で死なれたのに、真っ当な感性を持つのに妻を犠牲にして聖杯を手に入れようとする切嗣はムカつく事この上ないからな

※3165796
雁夜はそんなこと言わないんだよなぁ‥

※3165817
身を引いたのはいいが未練で関係を絶たずにいたら物の見事に巻き込んだという本末転倒
自ルート以外では隠し通した姪っ子見習って

※3165850
その言葉を徹底的に柔らかく、且つ感情的に話していたら雁夜も「コイツマキリの事何にも知らなかったのか」と察していたろうに

※3165846
貴方が暮らしていた町の山には、かつて多重次元屈折現象を編み出した農民がいたんですよ

※3165846
自分死んでラッキーって思うんやない？少なくとも生きてたら凛は実家捨てて魔術師辞める可能性あったらしいし。

※3165826
キルケーは受肉させれば母体としては優秀なのでは…？

降霊科出身魔術師は恋をすると死ぬ噂があるとかないとか

※3165844
まともな姉弟というか、まともなお姉ちゃんよなフィオレ

PTA会長やっちゃうほど家族思いの魔術師がいるらしい

※3165826
そいつ息子の育児にも失敗した疑惑あるし……

※3165805
ソラウ似の娘にクッソ振り回されてる先生が見たい
彼氏でもつれてこようもんなら凄い顔しそう

※3165794
魔術師のくせに機械に詳しかったり魔術世界では消耗品扱いなホムンクルスのおねだり聴いてハワイ連れてったり帳簿読んで経済状況確認したりと多芸すぎないっすかね貴方

※3165842親としても魔術師としても中途半端な愛情持ってた人が何仰るやら。娘の殺し合い？根源近づくぜサイコー！年齢一桁の娘がレ＊プ？根源のためでしょコラテラルダメージだよね？とか言う人は考え方が違いますわ〜

※3165792
だんだん先祖がそうしてきたからそうしないとっていう強迫観念に近くなってるからね。
凛とかはその辺りの影響を受ける前に独りになったからピンと来てないけど。

※3165824
僕はね、性戯の味方になりたかったんだ

※3165855
世界が滅びる前に自分が根元にたどり着けばいいって
合理的じゃなくてただの阿呆アピールだよねw

魔術師じゃないけどグレイのお母さん好きよ。

※3165862
アイツガチの天才だからな。

※3165792
今もってまほよの青子のいってることが理解できない。

※3165832
初代と二代目のエルメロイがタッグを組む世界線はないんですか？

※3165796
そもそも苗床になること分かってたのも引いた理由の1つだったのに…

歴史の浅い魔術師の家は、日常側に多少魔術が侵食してもどうということはない程度の神秘しか扱えてないからあまり気にせずに生きてられるんじゃないかな
年月を経た魔術師家系は、日常なんてどうせ魔術で壊れるから最初から無い物と考えてるか、きっちり両者を分けてそれぞれ謳歌する術を身に付けてるか、におおむね分かれる気がする

※3165835
ズェピアは狂わなきゃ「魔術師は身内に甘い」の典型じゃなかろうか
一応シオンが白紙化知った時一番に頼りに行ったくらいだし、まともではないがちゃんと師弟ではあるみたいな

※3165790
まぁ家族が魔術の探求に邪魔になったり犠牲にする必要があったら切り捨てるかもだけど、そういうわけでもなければ普通に家族として接するもんだ。凛が普通に学生してたのと同様ね。
残念ながら魔術師全員が全員、そういうわけにもいかないけど。

※3165866
ただ事件簿時空だと黙って実家から消えたらしいのがな。弟が殺される可能性もあるぐらい分かってたやろうに。

※3165874
でも俺らも数十年後に世界崩壊が間近に迫っている状況でも、毎日会社に行って給料を受け取るやん？

※3165840
？？？「こんな不埒な輩に可愛い孫娘を会わせるわけにはいかんな。入れんようにしとこ」

※3165817
花札でも色々考えたけどなんだかんだで自力で自分の願いは叶えるものと思って桜の幸せを願ったシーンは好きよ

※3165794
礼誇垢な魔術師！礼誇垢な魔術師じゃないか！

※3165868
テーレゴノスをキレやすいDQNに育ててしまい、結果的にオデュッセウスの島まで来たときに、パパと知らずに殴り殺してしまったとか

※3165881
ズェピアというかアトラス院の錬金術師たちって魔術師っていうか魔術使いに近い印象。

※3165855
そもそも魔術師らしさとは何ぞや？

※3165800
新所長、誰になるかな……(戦々恐々)と思ってた時に貴方が来てくれたのはまさに僥倖

※3165822
ケイネスには息子じゃなくて娘生まれそう感わかるわ

そして母、娘ともにディルムッドに惚れ(ry

※3165800
そうですよね！
食べ盛りの年齢の捕虜にトロットロのカルボナーラを餌にして情報を引き出そうとするという残酷な尋問方法を思い付く魔術師など世界広しと言えど冷血なる不死鳥のムジーク以外にはあり得ますまい！！

※3165826よく考えたら王という名の機械にされたソロモンも魔神柱からしたら人でなしだね

※3165871
おじさんおじさん、蟲はみ出てますよ

事件簿とか見てると蟲蔵ですらまだ温情ある方なのかなとか思えてきてしまう
トッキーは知ってたとしても預けたのだろうか…

クリプターの家族のこととかはもうちょっと掘り下げほしいな。オフェリアもあれだけじゃわからない部分もあるし。ヒナコに関しては結構やったけどあの夫婦好きだからもう少しやってほしいな。

※3165808
クリプターの汎人類史への認識がどういうものなのか出てこないので何とも言えないなぁ
チョイチョイ見られる『地球漂白は確定した未来だった説』も十分ありえるし

※3165805
娘に彼氏ができたらめっちゃイビってきそう
「君にエルメロイ家の一員になる覚悟があるのかな」
とかいってきそう

※3165844
※3165866
メンタルだけだったら、意外と魔術師に向いてるカウレス。

※3165808
キリシュタリアが「もう時計塔の老人たちはいないから、安心してその力(魔眼)を振るうといい」みたいなことを通信で言ってたことからして、オフェリアさん、御家の研究目標だったらしい第六架空要素に届くかもと期待されてる反面、持って生まれた宝石ランクの魔眼を持て余されてた可能性も

※3165805
ケイネス「なんだ、天使かと思ったら…娘か」

※3165888
型月ではその説って採用されてたっけ？

※3165858
切嗣が捨てた一片すら、綺礼からすれば喉から手が出るほど欲しかったものだしねぇ……

※3165792
目指すって目標にしてるだけでもう根源へ到達できる見込みないから無意味だって薄っすら理解してるヤツのほうが多くなってるんじゃないかな
時計塔なんかは完全利権争いやらで俗世の金と権力に染まってるし

※3165797
割と結構マシな部類なんだよなぁ
御三家の一つと考えるとマトモ過ぎるくらい

※3165864
父親を越えるんでしょうね。さらに父親殺して妻と再婚もありうる

※3165860
いや、桜が養子に行くのは雁夜が出奔してたらほぼ確定じゃないか？かといってあの家に居続けろとかかなり酷な話

※3165792
さらに言うと、魔術って現代科学と比較するとコスパ悪いし、そういう崇高な目的か、危ない橋渡って利権稼ぐとかしかしないと経済的にも心理的にもやってられないのだ。
ハリポタみたいにはいかない。

※3165806
なーんでディルムッドなんか召喚しちゃったんでしょうねぇ…

いや、ディルムッドが悪い訳じゃないがなぜよりによってそこなのか…って所にケイネスの幸運値の低さを感じる

犬にチョコ食わせるような一般人よりかは魔術師の方が人道的。ゴルドルフ所長とか良い人だし、キリ様とかはもはや聖人の域

※3165855
その辺はいっちゃ悪いがきのこ含めた筆者の技量不足というか
人間がかけるものじゃないんじゃない？
そも合理的言う割に機械を馬鹿にしている時点であれだし

一番近いのは多分トーコさんのお師匠さんだと思う

※3165884
まあ、一般市民の私らに世界崩壊に対して何が出来るかというとね……

愛は有る、でも与える愛が捻じ曲がり気味なのが魔術師と言うか、投げる球が常にフォークボールっていうか

※3165870
魔術師以外の道の方がよっぽど大成しそうなゴッさん

※3165883
Apoだとなんとか軟着陸出来たけども、事件簿だと大戦に巻き込まれなかったがゆえに自分だけ逃げるしか無かったのかなあ。

※3165909
ロード・ユリフィス「辿り着ける者は辿り着けるし、辿り着けない者は辿り着けない。ただ辿り着ける者を待つのみ」

※3165899
ただ現状で異聞帯、異聞帯の王、クリプター、現地サーヴァントと一杯一杯だからな‥
そこまで回す尺があるのかどうか

※3165878
ケイネス先生が意識不明かつ再起不能状態でギリ助かって二世に引き継がれたのち
奇跡の回復して魔術師としては隠遁しつつ相談役や政争面で活躍するなら微レ存

※3165915
ウェイバーが触媒を盗んだせいなんだよな…

※3165892
ディルが死んだ目になるからやめなされ……

※3165864恋人でも飽きたら家畜にして餌にする人を受肉させるのはヤバイと思うよ…

※3165874
世界を救うリソースがあるならそのリソースで根源へ行け、を端的に言おうとしたのかもしれない…
本末転倒感もわざとかもね、らっきょの頃から厳しいし

※3165822
ケイネス娘「最近気になる人ができたの…。エミヤって言うんだけどね」

※3165792
根源に辿り着く＝全知全能になるだから意味はあるよ

※3165885
ヘラクレスの狂化解いて結界突破させよう

※3165885
実際のアハト翁はシステムらしいけど、
エイプリルのTMitterでのアハトじいさんが、アイリの実子設定っぽい士郎をしきりにドイツに呼ぼうとしてたの

・離れて暮らす長女のインテリ息子(弁護士)に跡継がせたい
・おそらく家はいかず後家の娘だらけ

という、世知辛い田舎の祖父母あるあるが浮かんでくるよね……

※3165800恰幅の良いオッサンで錬金術士、サバイバル技術に長けハーレーのバイクを乗りこなす。このハードボイルド要素全てを塗り潰すお人好し＋ヒロイン属性の濃さよ

※3165817
ここでしっかり未練を残さないで済めば良かったんだがね
未練と嫉妬と怒りと痛みとか諸々ミキサーの結果がアレです

降霊科がどうのこうの言うがそもそもケイネスは鉱石科の君主で
降霊科の君主のルフレウスは
「娘のソラウ？役目済んだからどうでもいいわ。それよかケイネスのが惜しい」とかいうTHE 魔術師思考なんですがそれは（震え声）

こう見ると遠阪の姉は奇跡的なバランスですわ。魔術師として優秀、感性もそっちよりなのに家族への愛情とか学校生活の安定ぶりとか普通の感覚も持ち合わせてる

※3165826
西暦以降の親も人でなしだわ(モルガン見つつ)

※3165899
キリ様、ベリル、デイビットの家族とかまるで想像が出来ない……

※3165892
なんだろう。娘に対しては「サーヴァントは仮初めの存在なのだからいつまでも共にいることはできないのだぞ」とエラくまともなこといいそう

凛だってトッキー生きてたら今の性格にはなってないから、育てられ方次第だな

※3165795
根源というか、事件簿「冠位決議」によれば根源とつながっている神霊が身近にいて、その神々から直接魔術を引き出すということをやってたんだな
ソロモン以降の只人が行える現象操作術である魔術は「魔術式を駆動させ、つかの間世界を騙すだけ」なのに対して、ソロモン以前の神代の魔術は神霊の権能で「当然の権利によって世界を書き換えている」というべらぼうなもの
だからソロモン以前の魔術は「神々に連なる者の業」とされた

※3165927
Requiemのマスターは無事なのか気になるな…
マスターが女だったら豚にはしないかもしれないけど…

大抵の魔術師は根源到達優先なのにソラウ優先したケイネスってやっぱすげぇよ

※3165800
使い魔でもない白い毛玉にベーコンやるおじさん

※3165941
も、モルガンはブリテン島の呪いで洗脳されてた疑惑があるし（精一杯のフォロー）

※3165909
とはいえ、中立派もいるみたいだし、その辺の人たちは根源と言わずとも各々の研究に没頭してるんだろう。
その辺は科学研究と似てるかも

※3165915
ケイネス先生マスターとしては当たりな部類なのにね
まあ彼も幸運地が低かったのだ

※3165901
娘が出来たら、やっぱ政略結婚コースかな……

※3165917
iPodいい…しながら三大貴族の一角として巧みに権力を扱いこなし魔導の高みに至れるのなら何もかもを捨てる事のできる魔術師の鑑創造科学部長イノライ・バリュエレータ・アトロホルム

※3165794
法政科でしたよね？よくご無事で・・・

※3165925
そして先にアインツベルンにセイバー呼ばれちゃった

※3165931
んー違う。全知全能は魔法も超えた奇跡になると思うし、そもそも定義として違う

※3165953
カッコイイBBAキャラもっと増えろ。

桜ノーマルエンドだと、凛はどっかから婿とって、子供も生まれて
エンディングの頃にはおばあちゃんになってたんだよなぁ。
と思い出したものの、老齢の凛を何度想像しても夏木マリしか浮かんでこない件。

※3165923
ノベライズとか出したりゲーム内でも他の作品みたいにイベントとかで前日談とかメインストーリーの間の話とかをやったりとかあったらいいな。

※3165866
実はフィオレのほうが心の奥では弟のカウレスに依存気味だったらしいがな
確かに犬が死ん　でしばらくは、親の前ではまったく冷静さを装っていたのに、カウレスの前ではしばらく一緒に手を繋いでないと眠れないだとか、飯は食事後に親のいないところで吐き出しちまうとかトラウマを見せてたようだから

※3165812
妻との間に生まれた娘については、映画HF第二章でも触れられてたように、最期までその身を案じて迎えに行こうとしていたんだけどね

※3165858
その果ての評価が「度しがたい程の聖人」で一度も切嗣を悪く言ってはいない、辺り無茶苦茶拗らせてるよな
ケリィどんだけの人間拗らせさせたんだ

※3165792
根源にたどり着くことによって未知のものを知りたいという知的好奇心からなるものだと思ってたけど違うのか？
この理由だったら根源に至ることはあくまで一つの手段であって最終目標ではないけど、根源そのものを目的にしているように見えるのは気の所為だろうか…

蒼銀はエルザさんといい沙条当主といい玲瓏館当主といい子供を大事に思う親が多かったよね
すべて愛歌に踏みにじられたが

※3165952
ケイネス「名門の次男坊を見つけてきたぞ！！伝承保菌者の血がうちに入るぞ！！」

→ディルムッドの子孫(ついでに先祖帰り)

※3165891
世界と人理の危機そっちのけで、
特異点とカルデアを悪用して根源に到達しようする典型的魔術師が来ると思っていたからな。
ぐだを下等生物、マシュを実験動物、鯖を肖像と見下す奴が。

※3165889
まあ目的が「人類滅亡の未来を回避する」だからね。その目的の為なら魔術どころか最先端科学まで使う連中。あの手この手で世界の滅びに備えるけど、その結果として世界を滅ぼす道具を作り続けている

※3165792
Grand Order(偉大なる使命)だからとしか
ただし誰から授けられたか、何のためなのか諸々は一切不明

ゴルドルフさんのホムンクルスの方々との話も見てみたいな。

※3165947
惜しむらくはその愛情が婚約者には通じていなかったことなのだ
もしかしたら、あの後時間を掛けてゆっくり二人で過ごす事で熱意が通じて、やがて愛情が育まれた可能性もなくはないが……

※3165937
完全に縁を切るべきではあったな

※3165945
FGOのブリュンヒルデの幕間でも触れられてたことだね。現代と神代とでは、大源と小源の関係が全く異なっているという
そうなると神霊が世界を去った現代(西暦以降)では、神代の魔術ってあんまり使えないのか

※3165939
桜は境遇を差し引いても元々の性格的に魔術師には向かないだろうし、家督を継ぐのはやっぱり凛じゃなきゃ駄目だっただろうな

※3165794
ホムンクルスパンチ！

※3165797
あらゆるマスターの中で最もサーヴァントの事を道具や使い魔と割りきっていたり(ただし英雄への敬意は本物)、その割には娘達の事は人並みに愛していたり、思っている以上にくせ者なのが時臣の良い所でもある。

※3165939
ただしときどき言葉の選び方が致命的
いやまあHFの桜とのあれそれは凛からすれば「そんなん言われても知らんがな」みたいな話なんだけど

※3165972
ただ完全に縁を切るという事は桜が色々されるのを横目で眺めるだけにしなさいと雁夜に忠告するのも同意義なのでそれはそれで酷である。

※3165938
後継者たる長男は生きてるし政略結婚で送り出した娘なんてそりゃ興味薄いわな

※3165875
母は強しの究極系みたいな人よな彼女
アトラスの兵器だろうが妖精に数百年の妄執だろうがいにしえの王の模倣だろうが母の愛ひとつでへし折った辺りが逸般人のようで一般人すぎる

※3165971
そもそもソラウがそういう感情を全く教えられてなかったのがとんでもないところで目覚めてしまったというか。酒のんだことない人が一口飲んでアル中(管理人にあらず)になるようなものよ

※3165855
「ロックな行動とは何か」に囚われ過ぎてただ奇行に走るだけになってしまうロックンローラーみたいな?

カズくんの父さん、徹頭徹尾魔術師とその後継として接して最後の最期で親に戻るの、好き。

なお、魔術師の後継として見離されたという呪いとして取られた模様。

※3165931
およそ全能なのは根源接続者の特徴だけど
根源に触れる＝根源に接続
とは言われてないよ

※3165909
ロード級家系の場合、冠位指定に繋がることをやってるって可能性があるから表面だけで考えてはいけない

※3165902
姉は殺せるけど姉のために自分の人生をかけられる
まさに魔術のために何でもするけど身内には甘い魔術師

※3165846
しかも婿の友人は大聖杯が存在する山に住むカリスマ持ち
いつも思うが一成は自分は英霊の中でもレアなスキルを無自覚で持ってるわ友人は貴重な固有結界持ちだわ住んでるところは聖杯戦争の重要地点だわ腐れ縁の犬猿のライバル？が有名な魔術師の家系だわ過去に魔法紛いの剣を振るう農民がいた場所だわ…とこんなに魔術関係が周囲を囲んでいるのになんで完全な一般人でいられたんだ…

普通の魔術師は子どもが生まれたらすぐに魔術回路の質、量を調べるらしい

※3165800
所長、カルボナーラおかわり

※3165846
将来産まれるであろう子供に転生しようとするのでは？

※3165805
外見が自身似 魔術の先達及び貴族として厳格な師と父親を両立させる
外見が妻似 説明不要

※3165978
大聖杯の喧嘩みたいに必ずしも凛が正しいわけではないからね。アレは本人も耐えられないという答えが出てる以上、あの状況で暴発するなというのは無理がある。開き直るのは桜が悪いが

※3165892
うーむこういうの…
人の感情すら持つ事を許されず、ただ道具のように扱われて愛すら理解出来ない環境で育てられてさ
魅了により偽りの感情を手に入れ、「初めて得た感情というもの」に振り回され破滅したという深く悲しいキャラがソラウだよな
別にディルムッド自身に惚れてた訳でも無いのに、ソラウがただのイケメン好き女みたいにネタとして言われると悲しくなっちまう
気にし過ぎかな

※3165904
宝石ランクとか100%封印指定やしな

※3165977
ぶっちゃけ時臣の評価は善人の思考回路と狂気の行動原理を持つ男、で説明がつくと思うのよな。ただその狂気の行動原理は全て魔術師から見れば普通の事なのである。

※3165797
「私が父からされたように、娘たちにも魔術師としての道を歩むか否かの選択の自由を与えたかった。自ら選んだ道なのだという誇りを持たせたかった」
これ、先祖から自分へ継承してきたものを、次代へ譲り渡す(そのため後継者は大切にする)魔術師としてはかなり異端な考えだそうで

※3165977
親の愛情が子どもの欲しい愛情と同じではない、現実でもある食い違いよね
時臣は自分の父親を理解してたから正しく愛情を受け取って同じようにしたわけだけど、
桜は理解できる前に地獄だったし

※3165922
ブラムも 妹よりは多少マシレベルであんまし期待してないんだよね……
一応、自分の嫡男ではあるんだが

※3165890
魔術師らしい魔術師とは
虫爺から、過去の理想とユスティーツァへの想いを引いて、
代わりに根源への執着と選民思想と権力欲を足した連中だよ。

個人的に魔術師の家族感は武家みたいなものかとイメージしてる
(家を守るという合理的な理由も含めて)家族は大切だが、それよりもっと大事な物も存在するみたいな

※3165832
流石にマジで剪定されるわけじゃないぞ
２世のが可能性あるだろうけど、そっちのが良いよねレベルでは剪定は起きない

凛「そう、なら貴方のお父さんは魔術師である前に父親であることを選んだのよ」

※3165990
一成も実は法術とか使えたりするのかな…
寺に結界が張ってあったりするし…

※3165995
そもそもあれを良い悪いで単純に言えるようなことではないというか

「ヒトを変えられるのは出逢いだけだから」

※3165986
状況が状況だから長々と説明してる場合でもないしな。どうしようもなく間が悪かったけど、それで済ませてくれそうもないんだよ。ガトーが鈴鹿に殺されてる時点で

※3165850
うーんここまで長々と話してるのに肝心の間桐がどういった方法で根源に到達しようとしてるのかが出てないあたり最高に擦れ違い

※3165962
しかしそのために引き取った子供をほったらかしにしてトラウマのケアも記憶を封じるだけの手抜きに・・・
呪詛で弱ってる中でやりたいことが多すぎるのはわかるけど、そのために全方面で一手足りずに地雷原作ってしまうのはやるせないな。イリヤを迎えに行きたいのも士郎が真っ当に成長することを願ってるのも本気だし

※3165939
家族に関しては時臣の暗黒面知らずに死んじゃったから自分の理想の時臣でいつまでも綺麗なまま。

※3165996
でも熱を知りたいからって自分から防壁解いたのはどうかと思うの

※3165996
アニメから入った人はその辺よく分かってないっぽいからね
てかやっぱzeroの原作読んでる人少ないんだなって

※3166011
確かにあの辺は気に食わないという感情が先走ってるな

※3166009
寺だし元が退魔や魔術師関連と繋がりがあったとかでも不思議ではないよな
時代が経つにつれてそういうのは廃れていくのが普通みたいだし

※3165860
関係を絶って変わるのは雁屋おじさんが桜が間桐に養子に行ったことを知らなくなるだけだゾ
いやこれがおじさんにとって一番良いルートなんだが
おじさんの職業ライターとかだっけ？どこかで遠坂の名前見る可能性十分ありそうなんだよな…

※3165952
政略結婚するにしても見合いとかして可能な限り娘が嫌がらない相手を選ぶかも。まぁ息子という可能性もあるけど
魔術師の嫡子って性別じゃなくて生まれた順番か才能で選ぶんだよね

割とマジ目に気になるオフェリアの遺体の行方
まさかまじで異聞帯に置いてきたので消えてしまいました、とかいうあれじゃないよな
一言も言及ないのが意図的なのか単に尺まわす余裕がないのか……4章で分かるのかなぁ

※3165981
世の中には母の愛で政府を掌握して軍の最高司令官になった御仁もいるからネ
…なんだっけ、あの作品？

※3165915
触媒盗まれてからの間に合わせってこたを考えるとディルムッドは十分すぎる

※3165961
カウレスも私の自慢の弟って言われると移植直後の身体でもにやけるし
フォルヴェッジ姉弟って健全なシスコンブラコンってイメージ

※3165975
桜は「冷徹さ」という魔術師の才能はマイナス値だと思うの

マトモな情操教育受けずに十年間蟲蔵につけられても全く消えなかった善性だからね。
時臣の思惑どうりにちゃんと魔術師になっても、凛以上の心の贅肉持ちになるのは想像に難くない

※3165883
裏でカウレスが秘密裏に取引していたと考えるのが自然だと思う。

※3165965
愛歌が少女だから、ってのもあるだろうね
その容姿も含めて根源接続者は完全な存在なんだろうけど作中の人々が子供を大切にするがゆえに愛歌に一歩引いてしまう悲しさ
ドラマCDの沙条パパはなんかどうしようもない虚しさを感じてとても…良かった…

※3166009
柳洞寺も割とまだ謎だよね
寺の周りの結界とか、聖杯戦争が始まる前から張られてたっぽいし

※3165961
唯一、自分の気持ちを分かってくれる肉親というのもあったんだろうね……

※3165834ぶっちゃけ蒼銀では沙条パパが一番好きかも。魔術師としてではなく親としてちゃんと娘たちを愛してたから。沙条家の平和な日常をもっと見ていたかった…

※3166033
正直ぶっちーはきのこに遠慮しすぎていた気がする

※3165797
二人の天才娘の才能を両方開花させるべく尽力したぐう聖
なお養子先の見る目は無かった模様

ケイネスの娘さん大好きネタ、微笑ましいお父さんぽくてなんか可愛いんじゃが

※3166040
まあ怪異とかそこらじゅうにいる昔なら寺がそれらに対するシェルターになってたというのはおかしくはないか

※3166047
見る目がないんじゃなくてジジィが巧妙すぎた。だてに500年生きてないよアイツ

※3166020
直そうとすると上手く行かない、もしくは直しても絡まる、という起源故の特性に縛られてしまったのだろうか

※3165850
自分は魔術師になるかを選択できたが、娘たちには選ば出てやれなかったことを悔やんだりしてて、娘たちには親としての面が強いのが時臣···なお、時臣が知らない間当家の実態（白目）

※3166043
でもよく考えると両儀みたく狙ったわけでもないのに根源接続者が生まれる家系怖すぎでは？
母親は湖の精霊関係じゃないかと予想されたりしてるけど沙条の家自体もやばそう

※3165996
舞弥に手首切り落とされた際に原作では地の文で、アニメでは台詞で「それ(令呪)が無いと、ディルムッドに構ってもらえない」ということを言ってるんだよな、ソラウ
兄が夭折した際の後継者の予備だったことは「家の血によって優秀な魔術回路を持っているから」、ケイネスとの結婚は「降霊科の名門の令嬢だから」、初めて実家から離れた関係性だったはずのディルとの関係も「自分がマスターでディルへの命令権である令呪を持っているから」と
彼女は自分と周囲の関係は、自分自身ではなく、自分に付いている何らかの付加価値に依存して成り立っているものと思っていたようなんだよね。だからそれらを失くしたら「構ってもらえない」と思っていたと考えると、滅茶苦茶悲しい女性だ

本当に結果の結果だけを見れば凛も桜も元々の特性＋宝石剣or聖杯と接続という最高のアドバンテージを得られたんだけどね

※3165791
あんたは魔術師的な観点ではなく、「正義の味方」として家族と訣別してるから…

※3166050
まさか御三家の一つが魔術師としても人間としても性根が腐り果ててるとは思わないよなあ…

※3165805
やべえ…
反抗期にショックを受けるところまでありありと想像できた

※3165973
事件簿の方で、現代の魔術は神代のそれをは根本的に違う、現代の魔術ではあまりにも根源から遠ざかりすぎているので、その神代の環境に戻そうって陰謀が進行中なので、多分使えない

※3165800自分は廊下で寝ることになっても気にしてなくて部下全員の名前覚えて呟くシーンホント大好き

※3165883
事件簿時空ではフィオレ姉ちゃんがメンタル的にギリギリになったから、追い出す勢いでカウレスがフィオレ姉ちゃんを逃したんだと思う

弟を犠牲にして幸せになれるぐらい非情なら、最初から魔術師やめなきゃならんことには、ならない

※3166046
遠慮してたら、セイバーはあんなことになってないんじゃないかな‥

※3165871
桜を養子に出したのは桜の為だぞ
凛と桜という超ド級ダイナマイトを安全な制御起爆式爆弾にするにはそれぞれ個別にちゃんとした教育を受ける必要があった
むしろ二人を抱えて中途半端な教育をする方がよっぽど危険
本人も、周囲の人間も

先を見誤ったのは事実だが、やはり責めるべきは時臣ではなく元凶の爺と才能の無い鶴野・慎二と魔術の素養があったのに逃げ出した雁夜

※3165813
まあ凛と桜はどっちもがっちりと魔術教育しないと自分も周囲も危険だからさ
魔術の素養のない一般人の価値観で魔術師の世界を語るのは難しかろう

※3166063
ネタかもしれんが、その流れで鶴野慎二雁夜にタゲなすりつけるのはないわ(マジレス)

※3165890
zeroにて雁屋に対して「魔術の研鑽の過程で娘たちが殺し合うのならそれはそれでよいこと(意訳)」って言った時の時臣は間違いなく魔術師らしい魔術師

※3165973
使うには契約が必要らしいからね、そもそも現代だと契約相手の神に会えない

※3166067
あそこはキノコか社長のどっちかが
「最高に人でなし(絶賛)」
「あれ、時臣ってこんな非情な設定だったっけ？・・・そうだったかも」
って言ってたな

※3166065
ネタじゃ無くてガチでその三人に才能あったら養子の件は無かったと思われるんやで・・・まず、有りえないifだから何の意味もないが
※3166063
雁屋が逃げてなかったとしても養子の件で蟲爺が「家にくんない？」はしてたんじゃないかなって(もうどうしようもなく血筋が打ち止め状態だから)・・・

※3165817
でも未練たらたらだったから爺と神父たちのおもちゃにされて四次聖杯戦争を引っかき回し、勢いに任せたせいで時臣とアンジャッシュし、葵の人生を奪い凛と桜から母を奪い、挙句の果て桜の目の前で虫に食われて桜の諦めにだめ押しをするというトンデモコンボかましっちゃったのは事実
頑張ろうとしたのは分かるがことごとく裏目に出ちゃってんだよな

※3166054
そもそもソラウは兄ブラムが無事に成長したために、一番最初に得ていた付加価値「後継者のスペア」を失ってしまい、それ以降は父のルフレウスからさえ「もはやどうでもよかった」と言われてしまう存在になってしまっていたからね。そのときの「付加価値を喪失したらどうなるか」ということから抜け出せなかったのかもしれん
しかし、そんな彼女自身からの愛情をケイネス先生は欲しがり、かっこいいところを見せようとして聖杯戦争で命を落とすことになるという……。そう考えるとルフレウスがそんな先生を「ケイネスは惜しかった。あれがどれだけの秘術を研究級であったか、私でさえも知らぬ」と称賛するのがすごい皮肉

※3166070
そもそも、雁夜の件は児童虐待されていたけど瀕死で逃げた子供に「なぜ逃げたんだ？」と非難するレベルの悪行やぞ。雁夜が逃げた事は十分同情できるまともな理由だ。

※3165792
それが目的なので意味を見出しても仕方がない
ソシャゲで楽しむのが目的なのにソシャゲなんて人生に何の意味あるの？とか山登る人に登って何の意味あるの？って聞いたってしゃーないやろ

※3165973
代々と継承がしっかり上手く行ってるなら恐らくいける。あと桃子さんが原初のルーンのレプリカ作り上げたりしてるから才能と労力あれば神代魔術の再現は可能かもね(劣化してるだろうけど)

※3165963
衛宮家の姓を継ぐものは人の人生を狂わせるんや…

※3165964
そもそも魔法使いも1と5以外は根源のために魔法に至っている
基本的には根源は手段じゃなくて目的だよ
根源に到達するために手段を選ばないのであって、根源を手段にはしてない

※3166065
でもそいつらがちゃんと魔術の素養があって、あるいは逃げ出さなかったら桜はエーデルフェルトだったんじゃなかった？

※3166036
二面性という意味なら凜より余程怖いけどな、桜

※3165954
毒にも薬にもならなかったから放置されてんだろうなぁ。
世の中生き残ったモン勝ちである（達観

※3166075
それは神視点で且つ雁屋側に立ってるからこそ言えることでは？
神視点で見るなら時臣にも当然事情があって雁屋にも事情があるから、桜の件で誰が悪いねんってなったら蟲爺一択になる

※3165797
トッキーもケイネスも誰かを大切に思う心は持っていたんだよな。ただ自分の思う通りに事が運ぶ、自分中心に世界が回ってると思いがちで最悪の事態を想定する計画性が欠けてたんだ…

※3165962
それが出来なかった理由が本人の独善と夢に従った事に起因するから、それはそれとしてもダメ親でもあるがな。
仮にイリヤが「だからどうした。」といって恨んだとしてもそれはしゃーない話でもある。

※3166080
桜が才能を持って生まれたことが罪でないように
間桐の子孫が才なく生まれたのも罪ではないよ
また魔術から逃げたのも罪ではない

そんなことを言ったら誕生罪と恋愛罪で死刑なのは桜になるんだよ

※3166084
才能があり過ぎて順風満帆なケイネスはともかく時臣は辛酸を舐めてきた口だから全く違うぞ
自分中心の世界なんて思ってないけど璃正と同様に困難を苦に思わず正道を歩み過ぎて外れたモノが理解できない

※3165875
普段は理論を組み立ててあれこれ言う感じの二世が
「君を愛してたからだ」と直球ド真ん中な台詞を言うのもあってすごく印象的だったわ

※3165993
それはさすがに無いじゃろ・・・たぶん。

※3166039
でも今まで愛歌が切り捨ててきた結果だから自業自得だけどね

※3165881
メルブラ本編で煽りまくって苛めまくってるけど実はあれシオンの本質を突いた正論だしな。
シオンを堕としてタタリ継がすというのも、効率だけを考えたら正解の一つの可能性すらある。

というか発端が無ければシオンの果てが『オシリスの砂』な時点で・・・・

※3165942
デイビットの家族を想像しようとするとUQモバイルのCMが頭に浮かんでくるんじゃが…

※3165969
宗教を問わず人は神に近づこうとする
科学者ならこの世の未解明を解明しようとする
例えるならだけど、魔術師にとっての神だったり未解明なものが根源なんだろう

※3166017
間桐の根源への到達方法は大聖杯だよ、普通に
その為に海を渡ってワザワザアインツベルンと冬木までやって来たんだから、それを当の本人が完全に忘却してるだけ

※3166040
寺の地下に大聖杯あること考えると一番魔力がたまる龍脈の位置になりそうで、
そうなるとご三家が聖杯戦争をやる前に謎の多い日本の魔術組織とかが過去に使ってた拠点とかと考えるべきか

沙条パパいきてて欲しかった。自分が愛歌がきらいになった理由の一つだわ。愛歌まじゆるさない

>>837
ありすにあんなことしたやつらみたいできらい

※3165824
言峰「妻と娘の年齢差はなんと1歳だったという」

※3165834
曲がりなりにも友人である以上、似通った点は多かったんだと思うけどな。それも最愛の妻と出会ったことで致命的なバグ(愛)が生まれて、娘たちによって父親になった。
それも少女の姿をした天災である娘の恋の前に無に帰してしまった訳だが・・・。
現実は愛の前に歪み、愛は恋の前に無力になり、恋は現実の前に破れる。蒼銀もまたアンデルセンの言葉通りとなったわけだ

※3165822

ケイネス先生が血を吐いて倒れたぞー！！

綾香のママがどんなひとかきになる

一般でも酷い家族はいるよ…

※3166098
その通りだよ
冬木の第一が柳洞寺で第二位が遠坂邸、第三位が冬木教会、聖杯戦争の影響で新たに人工的に作られたのが第四位の公園
ただあまりにも力が強すぎて逆に魔術師の育成に弊害が生じるという事で遠坂から譲られた
冬木教会も最初はマキリに遠坂から譲られてたが土地に合わないという事で教会に譲られた

※3166097
正確には根源に行きたいってより、第三魔法天の杯の取得だけどね・・・マキリ・ゾォルケンとユスティーツァ(永人はわからぬ)はこれによる人類救済を目指した故

※3166053
根源接続者はある程度生まれている
大抵が死産か流産なだけで

※3165790
魔術師を医者や政治家に置き換えれば、今でも似たような家系あるしな
ぶっちゃけ、問題は魔術師である事自体じゃなくて、魔術絡みで何かと厄ネタが出てくる事だし

代がすごい重なってる魔術刻印とかだと、先祖達の妄念のようなモノも染み付いてたりするのかな

※3165901
結婚相手選びは心底子供の幸せを願って、最高の血統を手配するんだろうな
そして子供と決裂するんだろうな(悲

※3165930
というか凛ルートで時計塔に数年とはいえ在籍することになる士郎くん、親戚を魔術師殺しにやられたって奴らに逆恨みで襲われない？

※3165855
合理、効率を追及するなら、ある程度の情は持っていないと逆に非効率なのに
切り捨てできる非常な自分アピールしつつ、目先の利益に飛び付いているのが多い気がする

…でも、上位になると、割りと情も合理も持ち合わせてる気もする
時臣とかイノライばーさまとかズェピアとか

※3166093
なんか言い方間違えてたかも
作中のキャラが子供に甘いから少女である愛歌に非道になりきれない、って意味で言ったつもりだった
なんというかオジマンみたいな可憐な少女？知らん、潰す。くらいはっきりした排斥をする人がいなかったな、と
まあ具体的に挙げると沙条家とエルザさん(とアーサー)なんだが

※3165915
ソラウを連れてきてなかったら、意外とうまくいきそうな気がするんだよな。貴族と騎士だし
ほんと、お互いにとって致命的に間が悪かった

※3165797
でも面倒くさい事になったのって結局トッキーがうっかり桜仕込んじゃったのが原因だよね。

※3166123
うっかりではなく凛が生まれてすぐは病弱で手を尽くしてるけど駄目かもしれんってなったからなのだ・・・なお、桜が生まれたころにはすくすく元気な子になりましたとさ

※3166100
あまり関係無いんだけどFGOのアリスとメルトリリスが一切触れられないのがモヤッとしてる
ナーサリーがアリスの姿をしてるしメルトも記憶あるっぽいし

ちゃんと孫に対して愛情を持って接してるお祖父ちゃん
なお可愛がり方がアレな模様(蟲風呂ｻﾞﾊﾞｰ)

息子は愛していました
息子のために研究頑張ったんですけど、息子にナイフで刺されて銃で殺されました

※3165846
…………で、どっちが好みなんだね士郎君？

※3165817
まあ、やったこと羅列したら、悉くが葵と娘たちにとって最悪の状況作ってる元凶みたいなもんだしな。むしろ良いところどこよ？レベルに引っ掻き回してる。心意気だけの脳筋暴走機関車じゃ無能な働き者以上の働きは出来ない典型例だろうな

※3166094
オシリスの砂とかいう登場人物とプレイヤーが一体となって「本末転倒じゃねーか！」とツッコミをいれた奇跡の存在。

タタリも「人類救うために大量殺戮を繰り返すのか・・・・（唖然」とは思ったけどそれが正解にすら見えるレベル。

※3165790
ナイジェルでさえ最後の最後に人間の意地というか、そういう感情が残ってたんだなと
ギャップ効果だろうがあれで好きになったわ

※3165836
あの時撃てなければ、もう少し人生変わってたかもな
父親を手にかけた事で、方向性が決まっちゃった感があるし

※3166115
フォルヴェッジの魔術刻印見ると普通にありそうだ
顔も知らない先祖たちが黒い顔で責め立てている
生意気で身の程を知らぬ小僧に数百年の妄執が襲い掛かる
地獄のような奇跡を目の当たりにする――屈服し恋に堕ちる。人間から魔術師に成り代ろうとした始祖
魔術に恋焦がれた、魔術を愛した、始祖の執念が剣のように自分こそが継承者であると主張する少年の胸を貫く

※3166125
微妙に相性良いから、一緒に出撃してもらうことがチラホラと

※3166124
年子だけど、本当に赤ちゃんって生後1年で身体が完成するからね。
普通の病院の外科手術や、栄養摂らせるとかで、昔なら生後すぐ死んじゃうような赤ちゃんもきちんと育って、
その後は風邪一つ引かない子になったりする。

もしもワカメに魔術の才能があったら、家出しないかぎり
将来妻を蟲蔵行きにさせられるという胸糞イベントが発生する悲しみ
人格壊れますわこんなん

※3165838
桜については士郎が何も知らないってわかった時点で引かせればいいのに付き合いを放置したり必要なのは聖杯部分と母体だけだからそもそも人間ぽいことさせる必要ないんだよ時臣いないから気にするのは姉だけだしそれも爺にとってはどうにでもできる青二才だろうし
ワカメに関してもやりたいことだいたい支援してるしHFとかみると前々から食卓を三人で囲ってたみたいだから聖杯戦争関係無いところは歪んでるけど愛してたんだろう二人にはほぼ迷惑だったろうけど
まあHFで聖杯に手が届きそうになったら全部道具として使いつぶすけどね

※3166126
でも実の孫（正確には何孫かは知らんが）の雁夜や慎二が・・・（一応情のようなものはかけられていたらしいけど

てか蟲爺も魔術師としては既に異端だったわけよね
当初の目的（救済）を見失ってるのもそうだし根源目指すとかの魔術師らしさも見失って生に執着してるところはある意味人間らしかったのか？

※3166138
間桐家の特徴は身内虐めだそうだからね
桜は遠坂のうっかりと間桐の身内虐めの悪癖を両方兼ね備えてるとか、強くはないそうだけど

※3166040
龍退治の逸話とか、寺に伝わる捕縛術とかも意味深よな
地下の大空洞は実は昔の龍の住処で、それを封印しているのが柳洞寺
だから本当の名前は龍洞寺なんだよ、みたいなネタがあってもおかしく無さそう

※3166141
生きながら身体と魂が腐り落ちていく事に発狂してたからなぁ

※3166137
蟲爺が居る限り、間桐家に生まれた時点で詰んでいるからなあ

※3166099
そうだね愛歌は綾香と美沙夜から父親を奪った
それは決して許されることではない

※3166118
ぶっちゃけそういう魔術師の典型として扱われてるやつほど三流なんだよな

※3165902
それぞれ弟、姉を殺さないといけない事態になったときにすぐに殺すけど後から殺したことずっと後悔しつづけるフィオレと殺すまで悩むけど覚悟決めたら悩まないカウレス君だっけ

※3166121
ああ、そういうことか
ただエルザさんや沙条当主はともかくセイバーは愛歌が子供だからギリギリまで切り捨てなかったんじゃないと思う愛歌の危険性よりも故国の救済を優先した結果じゃないかな
愛歌が心配してくれないの?て聞いたときに冗談だろって内心思ってたから

※3166105
湖の精霊の末裔じゃないかとは言われているがはたして

※3166067
でも、これ位言える方がキャラクターとしては魅力的だわ

※3166102
嘘は言ってないけど事実も言ってないよね、それ

※3166193
まぁ顔の見えないかませ役だよね
「平均的サーヴァント」と同じで

※3166088
トッキーが苦労してたのはわかる。ただ師匠が弟子を封印指定すべきなんて堂々と主張するのが魔術の世界なんだよ。最悪の事態を想定するなら手を組んでる相手だろうと警戒してしかるべきだしあっさり背中グサーなんてされないと思う
程度に差はあるけど、結局のところ言峰は味方であるという自分に都合のいい想定から抜け出せなかったという一面はあると思う

※3166067
…これ
「娘2人ともが、互いに殺し会ってでも道を極めようとしている」
という前提がなきゃいけないわけで…

ぶっちゃけ「一人前になった娘達が殺し会う道を選ぶなら是非もないね」程度の意味じゃね？
別の家に養子に行ったからって、なにがなんでも殺し会わなきゃいけない理由、別に無いし

※3166283
明確な理由がない殺しはアウトで魔術の発展に絡まない師殺し弟子殺しは爪弾きにされる世界でもあるけどね
時臣の想定出来ない事は確かにあったが綺礼の内面が混沌すぎるという要因が強い
綺礼のメッキが剥がれなければまず起こらない出来事だから

そもそも信頼してた相手に裏切られたという話を警戒してない方が悪い、都合のいい想定というのはどうなんだろう
協力者は裏切られる前提で警戒し続けろとでも？

Zeroは脚本のキャラへの拘束力が強過ぎて
「話の都合でそういう性格になりました」感がなー

※3166087
逃げた結果桜に全責任が行くという結果を生み出してしまった雁夜は責められなくて、心から娘の為を思って養子に出した先が地獄だった時臣は責められるっておかしくね？

※3166009
一成「法力を込めたら独古杵からビームが撃てる仏教なんぞあるか！！」

※3166337
桜に負担はあっても責任は無いだろ

正しくほ桜が全責任を感じてる、かな

※3165805
AZOイベを見る限りデレッデレやろなぁ…

※3166316
最初から警戒しろってことじゃなくて、あくまで最悪の展開として頭の隅に置いとこうって話だよ
というか言峰自身がトッキーの知らないところで勝手に動いてたことは背中グサーされる前にわかってたんだし、単独行動が判明した時点でなんかおかしいぞくらいの警戒心は持ってたら一矢報いるくらいはできたんじゃないかなと
まあ真剣勝負の言峰VS時臣を見てみたかったなあとか思ってる人間の戯れ言と思ってくれ

※3165833
強い鯖の触媒争奪戦になってるアポ時空じゃ凄まじい値段がつきそう

※3166342
えっ、ないの？(型月脳感)

※3166315
うん、あってる。でも、もしものIFとはいえ娘たち(もしくはその子孫)が殺し合うことになってもそれは魔術師として名誉な事やんって言っちゃうのは間違いなく人でなしなのダナ・・・

※3166141
臓硯は意外だが魔術師としては情も良識もちゃんとあるタイプ。ただ精神も魂も腐りきってるので可愛がり方が常軌を逸してるので、間違いなく邪悪な魔術師ではある
尊厳を踏み躙る過酷な鍛練も、ちゃんとやれば聖杯として機能しつつ天寿を全うできる程度には計算されてるっぽいしいじめはするが情がないわけではないんだろう

雁夜おじさんはしゃーない
臓硯視点で見ると「聖杯戦争勝って時臣ブッxしたいから修業させろや！あと今の後継者は修業止めさせろや！」とか言われたらそりゃちょっとはイラッ⭐っとする(そしてマキリ臓硯はイラッ⭐で十分人が死ぬ精神構造である)

※3166399
マテかなんかで、ウチの家系なのになんだその理由は、みたいなコメントされてたな

※3165934

カプサバストーリーでもケリィから士郎取り上げようとしていたので多分本来のアハト爺は士郎とイリヤ「には」好意的な設定そしてケリィは嫌い

※3165805
…………戦車男？

魔術師って人でなしとか表現されるけど、無意味とも言われる探求心やそのために高濃度の血統を求めてるの考えると最も人間らしいと思うわ、あと権力欲しがったりするのも人間らしい

※3166129
一応凛を海魔？から保護したから一つはいいことしてる

※3166337
自分が毒親から逃げたら、別の人が蟲蔵行きになるなんて予想不可能過ぎるよ。
そもそも彼はそれを知って急いで桜を救出しに行ったじゃない。

そもそも時臣も「これは彼女の魔術の鍛錬の為だ。」と言われたらあっさり退いてしまうかもしれない事を責められてるのであって、桜を送った事に対しては「知らなかったんだから仕方ない。」で擁護されてるやん

まぁでも、望まない力とは言えそれを取り込んで力を振るったのは桜自身だから、責任がないというのは違うかな

※3166023
アニメ版と新しい文庫版出たのが2011年で初めて世に出たのが2006年末とかだから流石にね…

一応小説はかなり読みやすいし地の文で新たな発見もあるから未読の人にはオススメだよ
例えば雁夜とかアニメだけだと時臣に対しては憎しみしかない印象だけど、一方でかつては葵さんを幸せにできる男としてめっちゃ認めてたんだな、ってのも伺えて面白い

※3166086
でもイリヤ自身アインツベルンの者として聖杯戦争から逃げる選択肢は考えないだろうし、事情を知ったあとに切嗣をダメ親と貶されたら普通に怒るだろうね

※3166412
時臣の「鍛練ならしゃあない」は詳細を知らされなかったからだぞ
雁夜は時臣と対峙した時、頭ごなしにキレ散らかす前にもう少し落ち着いて桜の現状(魔術を教えられるどころか母体として壊されかけてる)を知っているか確認するべきだった
ぶっちゃけ雁夜の行動がことごとく裏目に出たのは時臣への八つ当たりに近い憎しみのせいなんだよ
憎しみをゼロにして接しろとは言わんが、もう少し落ち着いて考える余地はあっただろ

※3166461
結果桜の養子云々を起爆剤に一気に憎しみと怒りが積みあがって暴走してしまった訳だけど

カドックも、一般人が大半の学校に通って一般人の友達がいたりしたかもしれないよなー

もう散々言われていることだけど、時臣と雁夜のどちらに責任があるか、とかいう議論自体が無意味
持っている情報や魔術に対する認識が違い過ぎて、そもそも共通認識を取る事自体が難しいし

※3166399
天寿を全うできるようにって士郎に対しては言ったけど、序盤のモノローグでは長くは保たないし役割終えたら使い捨てる予定って思ってるぞ
蟲爺はモノローグとハサンとの会話以外は嘘ばっかりだからな
悪意100%でも嘘は言わない言峰とは違う

※3166489
雁夜は時臣に対する評価が高すぎたんだよなぁ。聖杯戦争の参加者の中で時臣を一番高く評価してたのって多分雁夜でしょう。
余裕を持って優雅たる時臣は正に完璧かつ高貴な「魔術師」で自分とは比べ物にならない存在だと思ってた。だから、養子に出した娘への処遇を知らないなんてそんなこと、まさかまさかあり得るわけないと思ってた、というかそんな可能性が頭をよぎることも無かった。
なぜなら遠坂時臣にそんなうっかりはあり得ないから。
遠坂の家系はうっかりの家系、これを雁夜が知ってればまた違ったんだがな・・

※3166193
凛やらケイネス先生やら天才と呼ばれるような魔術師が大体めっちゃ人間臭いのもそれに拍車をかけてる

※3165814
悪い意味での殺し愛…

※3166023
ソラウ、アルトリアやケイネスあたりはアニメだけだと誤解を受けそうな部分多いと思った

※3166540
一般人の思う魔術師と魔術師の思う一般人のフィルターがかかりすぎて
お互いにちゃんと話し合えてる感じがしないんだよな

※3166489
AZOでライダーに説教食らった時みたいに、腹をわって話せる、感情を受け止めた上でアドバイス出来るやつが居たら時臣説得に成功しそうなのもね
鯖がバーサーカーなの辛いわ
桜の現状を理解すれば英霊の大半は協力的にはなってくれるだろうし、こどもの大好きギルガメッシュが当時の桜の状態知ったらどう反応するか
放置でも静かに切れても絵になるのがズルい

※3166495
訳だけど、じゃなくてそういう訳の部分の複雑さが面白いという話ね

※3166082
尚､その魔術師らしくない精神性を某先輩に面白がられた模様

※3166050
表でもPTA会長を務めてるくらいだからな

そもそもHFで士郎もセイバーも一度や二度の対面では臓硯の本質を掴めず暗躍を許してるし

※3166337
責任があるのは桜に聖杯の欠片なんぞを埋め込んだ蟲ジジイではないのか？

※3166023
せめてコミック版を読んで欲しいよな
少し絵が独特だが、かなり原作を正確に再現した良コミカライズだし（キャスター陣営の悪行まで完全再現してるが･･･）

※3166656
ケイネスは原作だと三流な家柄の教え子が書いた論文に目を通して自室に呼んで説教と忠告をするという名門出の魔術師の講師としてはまともすぎるくらいまともな対応だったのに、
アニメでは大勢の前でウェイバーをさらし者にした性悪になってるからな
あれじゃウェイバーでなくともキレる

※3165805
戦車男のエルメロイちゃんで少しわかりますね！

※3166489
そんな余裕ないだろあの時のおじさん
割と長持ちしたから忘れられがちだけどずっと体も精神もぶっ壊れる寸前状態だぞ
桜が頑丈だから忘れられがちだけど間桐の蟲は
凛ですら耐えきれず泣いて許しを請う代物なのです

※3166489
※3166657
そもそも雁夜は魔術師と言ったら間桐しか知らないし、時臣が間桐の魔術がどういうモノか知ってて養子に出したと思い込んでた可能性が高いぞ
「なぜ桜を臓硯に委ねた？」という問いからも、それが感じられる

そして時臣は雁夜の変わり果てた有様を観ても「逃げ出した落伍者が聖杯に未練を残して無様な無茶をしたのか･･･」としか思わないくらい魔術師に対する価値観が凝り固まってる
時臣にしたら、御三家の一角ともあろう間桐が超天才にして希少な属性を持つ桜をただ「子供を産む機械」として扱い、普通なら精神が壊れるような地獄で、なおかつ効率の悪い肉体改造を施してるなんて思わない

※3166734
しかも残りの寿命が一ヶ月でまともに食事もできないくらい体が弱り切ってるんだよな

※3166149
違うぞ
間桐の特徴は最初は正しい目的や志を抱いてるのに様々な理由でそれが歪んでしまうところだ

かつては正義を志しながら魂が腐敗し人を食い自らの子孫を弄ぶまでに墜ちた臓硯
桜を救うために参戦しながら葵の首を絞めその罪から逃避した夢を見ながら逝った雁夜
士郎、凛、桜に自分を認めさせるのが目的だったのに、士郎を殺そうとし、凛、桜を強.姦しようとした慎二

なんならHFで士郎をこれ以上、傷つけないために自分の運命に決着をつけようとした結果、慎二を手にかけて精神崩壊し、「この世全ての悪」と完全に同化して黒桜になった桜を含めてもいい

正直、誰に責任があるかってことより誰が責任を負わされるのかってことのほうが重要だと思う
時臣や雁夜を責めたところで死んでる以上何も出来ないし、結局ツケを払うのは生き残った桜であり士郎でしょ

※3166914
凛とかHFで一度も死んだ時臣を責めてる描写が無いんだよな
元凶が蟲ジジイなのは当然として、今まで桜の境遇に気づけなかった自分と助けを求めなかった桜自身の責任としてる

※3165827ガンソードのカギ爪の男みたい。

※3165830
この「うまいこと言ってやろうとしてハゲしく滑った」感よ

※3166009
新番組：ゴーストハンターイッセー

>>819あたりから話してる「なんかよく分からない理由で自分の家族殺してた魔術師」って誰の事？

※3166954
桜が助けを求めなかったのを落ち度とした原作の描写には違和感があったんだよなぁ
あんな八方塞がりの状態でどう考えても無理だろって
映画じゃそこらへんどう表現するんだろう

※3167296
Ｆａｋｅでギル召喚した魔術師でしょ

※3167335
ぶっちゃけ、映画ではその辺も含めて、今のところ当時の凛が批判されてた部分がほぼカットされてるな
原作では桜とかなりギスギスしてたのに、映画じゃ立場の問題で敵対した以外は普通に仲良しな感じだ

※3166665
そういうケースが起こり得るから、蟲爺はバーサーカーを召喚させたんやろ

※3167335
どだい凛は桜の境遇を理解したつもりで理解し切れてなかったからな
それが突きつけられたのが凛が桜の過去を追体験させられるバッドエンド
実際に桜と同じ目に遭わされたら凛でも一日で心をへし折られる

※3165797
魔術師にしてはかなり有情な方だったんだがなぁ…
衰退気味とはいえ御三家に預けた結果、希少属性潰されて蟲付けの母胎とか予想しろって方が無理あるわな
しかも事前調査=敵対なので完全に詰み

正直HFの凛に関しては
凛本人じゃなくきのこに文句言いたくなる
姉として桜の幸せを願ってくれているのに途中の描写がトゲトゲしすぎて
心の底から感謝出来ないでいる
で、そんな自分にも嫌気がさしてくる
HF凛も本当に好きになりたい
劇場版で見直されて欲しい
須藤監督は桜が好きな凛のことも大事に描写してくれると信じてる

※3167335
桜が怒りをぶちまけた後の凛、原作みたいに振る舞うんですかね。俺は正直あれはきつかったから、すぐゼルレッチ投げて桜を抱き締めてあげてほしい。

※3166122
あの３人は誰か１人欠けて２人組になればどの組合せでもそこそこ上手くやれそうな辺りが「おお……もう……」と頭を抱えざるを得ない

※3166734
まぁ考える余地はあっても実際に考える余裕はないよね
神視点で事情をわかった上でスマホやキーボード打ちながら考えるのとは訳が違うもの
花粉症だけでイライラする人間も珍しくないのに、片目は失明して半身には麻痺が残って常時虫の激痛が走っていて余命どころか何でまだ生きてるんですか状態な人間とか相当精神にバイアスかかってると思うわ

※3167781
ケイネスは何処の世界でも大抵死んでるし
ソラウやディルムッドが居なくても生き残れる気はしないかな
根本的に殺し合いに向いてない

※3167378
あれは成長した凛だから無理なんであって、初めから逆だった場合は桜もおそらく耐えられんのやで・・・物心ついてない時にあの境遇になり何もかもを諦められるようになったが故だから

※3165792
根源を目指す魔術師の正しき在り方っていうのは、「正義の味方ではなく根源を目指している衛宮士郎」みたいな在り方のことを言う。
つまり簡単に理解出来る訳がないってことだ。

※3165888
一方の正妻の息子は、父の戦友に気に入られ、父とともに母を救った。
テレマコス(遠くで戦う)とテレゴノス(遠くで生まれる)って名前が、オデュッセウスの立場を明確にしていて、キルケーにはどうしようもないよね。

※3166316
魔術世界ってそういうもんだと思ってた。<味方・身内にも常に警戒態勢
だから人の心のある魔術師は変わり者扱いされるし物語の題材に抜擢されるしまとめにもなる。

時臣は幼い凜の眼から見ても魔術師としては人間性の強い人だったそうだし。

※3166914
そんな後世に生まれたのが悪いみたいなのは…
例えば、凛のような本人の希望による行動に伴う責任の様に、家の柵を一手に引き受け捌いていくっていう風なら生き方だと思うけど、それだとただの苦行だよ…

※3167767
でも、凛は桜の親ではないから。彼女に対して持っている感情は無償の愛ではないから。愛してはいるけれど、同じ年代の、同じ人たちからの愛を(本来なら)分けて享ける立場なのだし。
妹を愛して、何が何でも守ってくれる(結果壊れてしまった)姉なら琥珀さんになってしまう。

愛歌おねえちゃんは王子さまに会うことさえなければただの優秀なまとも人間だから…

※3167720
凛の部屋に飾られていた「桜に贈るリボンを付けた幼い頃の凛の写真」は
監督自ら志願して描いたと黒パンフにある
恐らく3章でリボンを渡すエピソードを入れてくると予想してる
なんにせよ姉妹のシーンを原作以上に丁寧にしてくるのは間違いない
期待してる

※3166665
ギルが子供好き…　相方の言峰と一緒に孤児と言う社会的弱者を生きたままミイラにするほど苦しみを与えて１０年間嬲り者にして遊んでいたギルが子供好き…２００４年からFateに付き合っている俺からしたら苦笑いすればいいのか怒ればいいのかわからん

※3168043
桜の方が凛よりも精神耐性が強いのは公式の設定だよ

まあ、心身が成長してて、にくからず思ってる男もいる状態でやられた分だけダメージが大きかったのも事実だと思うけど

※3166665
※3169211
よく誤解されるがギルは子供好きなんじゃなくて自分を尊敬してる臣下や民に対しては相応に応じるだけなんだよね
ホロウの子供たちもFakeのティーネもギルからしたら自分を尊敬してる可愛い民や臣下なわけで
逆に言えば自分の民でも臣下でもない人間には厳しい

※3168627
そもそも劇場版HF第1章でも桜は何かある度に凛から貰ったリボンに触れて、その存在を強調してたからな

同時に、ヒーローの話題で凛の事を思い出しながらリボンに触れ、士郎が凛の事を以前から知ってたと聞いた時は嫉妬から触れるなど心理描写の掘り下げにも用いられてる

※316852
味方相手に常に警戒し続けるような、超非効率なまねをしなければならない関係を
効率や合理を重んじる魔術師がやるとは思えんが…

※3168043
※3169213
凛は得られるモノがない苦痛、報われるモノがない地獄に弱いって部分もあるんじゃないかと思う

アレが例えば耐え抜けば士郎や桜が救われるとか報酬がある類いの地獄なら凛だって一日で音を上げたりはしなかった気がする
なにせ士郎や慎二を助けるために短時間とはいえ聖杯の呪いの泥に耐えて闊歩してるんだし

でも、どれだけ我慢しても何も得られず、救われず、ただ奪われ蹂躙され辱められ壊されるだけの地獄には耐えられなかった

※3165864
その考えも人でなしの域だと思うぞ。
相手が相手だけどさ

※3165917
いや、魔術師って現代文明や機械に詳しくないだけで、別に馬鹿にしてるわけじゃないぞ？（そういうのもいるけど）
あくまで、自分の魔術でできることが機械と遜色ないから機械に対する興味が薄いだけ。機械に詳しい魔術師や、機械を魔術に利用しようとする魔術師、その方がコスト的に合理的だからとあえて機械で代用する魔術師も結構多い。
でも結局魔術師の目指すところは魔術を研究するのが最短コースだから、あくまで魔術がメインに据えられるのは仕方ない。

※3166283　
その主張はなんか言峰に対しても微妙に失礼なこと言ってるように感じるぞ……

※3166315
時臣の思想的に姉妹両方自衛できる魔術師にならなきゃ材料にされるぐらいの才能があって後継者がいない間桐は桜を養子にとった以上絶対当主にすると思ってる
で遠坂と間桐は聖杯戦争をする以上姉妹の戦いは避けられない、まあ本来の時期的にさらに子か孫の代かもしれないが姉妹の血が争うと思ってるんだろう