【Fate】魔術師とて生きた人間なので感情を制御できず暴走することもある

カッとなってついやっちゃうのは魔術師として以前に社会人としてダメなんじゃないかな…？

>>264
そもそも天才は基本まともじゃなくね？（エルメロイ教室の天災を見ながら）

※4848802
魔術師って時点で社会人としては失格だから

>>269
マテリアルだとイノライ婆さんが理想的な魔術師らしいな。ルフレウスが典型的な魔術師だっけか。

魔術師の段階でたいていプライド高い奴だろうしカッとなってやってしまう案件はそこそこ多そう

自分の代で、根源にたどり着きたい魔術師
自分の保険で、子供を作り魔術を伝授する魔術師
純粋に愛した結果子供を産んだ魔術師
色々といるよね

一番頭おかしいのはfakeでギル召喚した魔術師

本気で根源目指してる魔術師数えるくらいしかいなくね？

※4848802
魔術師やってる時点で社会人失格だと思うの…

魔術師という呼称だけ見ると、異端の超越者的なイメージが先行するけど、橙子さんや凛が明言しているように、魔術＝学問の一種(ただし社会的には異端)であり、基本的には魔術師＝学者なのである。

現実においても学者がみんな聡明な賢者かといえばそうではなく、知識欲最優先のガチ系もいれば、金や名誉に固執する俗物もいるし、異性にだらしない人だっている。

単純に「欲望」の形が違うだけで、人間であることに変わりないわけで。
嫉妬に狂って身内を恨み害する輩だって、そりゃあいる。

※4848805
人として逸脱してる人もいるけど、社会人として欠落していない人もいるよ。マキリの蟲爺さんとか、PTAの会長としては評判良いし

アドラのオルロック・シザームンド最高に好き
自他ともに魔術師として生きていたけど、惚れていた女侮蔑し遺体を足蹴りされた瞬間、ただの男になって相手をころした

※4848802

感情を完全にコントロールできる人なんていないしね。
悟りを開こうが感情は消えねえ。

※4848813
一番嘘を吐けない人種なだけだよね

※4848802
社会人でも「遺産も家や土地もお前の孫に譲る。お前には何も残さない」と言われて平然としていられる人は聖人ぐらいだと思うの・・・

魔術刻印を継承しないってそれぐらいの事だし。

※4848802
カッとなってではない気もする。ある程度計画はされてたし

※4848817
静止の起源に目覚めた荒谷も、怒るしね。
仙人みたいな人を目指してる赤色曰く、学べば学ぶほど、そこから遠ざかる

※4848802
大学の教授や研究者(研究内容はほぼ到達できない根源)かつ貴族みたいな身分制度の環境だから、一般的な倫理観とかは持ち合わせていないでしょう

感情コントロールする魔術開発して機械のように根源目指すことだけ考えるのがベストなんだろうけど
なんやかんや夢追い人だからそういう風にはなれないんだろうな

※4848810
セルフ背水の陣したのも魔術師としてアウトだし、サーヴァントを使い魔程度にしか認識してないのもヤバすぎる…

キリシュタリアの父親はまあ理解できるよ。自分すっ飛ばして息子が跡継いだら嫉妬でおかしくなるのは。fakeでギル召喚した魔術師はまるで理解できないけど。

※4848805
トッキーも言峰も蟲爺も表向きはまともな人物なんだぜ……？

だいたい力に溺れた的な奴が多い

優秀な魔眼を持って生まれたため両親から期待されたすぎたオフェリア
優秀であったため父親に殺されかけたキリシュタリア

優秀でも苦労するね(2人の苦労のベクトルは別物だけど)

頭おかしい魔術師多すぎてよくお前ら絶滅しなかったなと思ってしまう

※4848816
わかる。最初は怪しんでたら色んな意味でいいキャラした爺さんで最後があの展開だよ。
一巻はアニメ見たかった…

もしかして、魔術使いが一番生きやすいんじゃ…？？

※4848822

仏教でいう悟り自体が、煩悩＝執着からの解脱というだけで、別に感情そのものの制御や抑制は説いてないという。
ブッダだって美味しいもの食べたら嬉しいし、愉快なことが起きたら笑う。ただ、悟りを開くと、それらに執着しないというだけ。

ちょっとは仁賀を見習いたまえ。あいつ静謐見て俺が守護らねばならぬとなった熱い男だぜ？
そのあと脳ミソトロトロになったけど

感情を処理できない人類はゴミだと教えたはずだ！

※4848814
裏で犯罪やってる時点で社会人としてはアウトだと思うよ
社会への損害を出してる時点で社会人として合格とは言えない

※4848825
覚悟に対して準備や心構えがあまりにも出来てなさすぎる

※4848831

世界史を見渡してみると、普通の社会にも頭がおかしい連中が腐るほどいるし、しかし人類は滅びていない。

だから、魔術社会とへーきへーき。

※4848824
まず根源目指すの諦めちゃってる系の魔術師もいるからな、アルバみたいな一流の魔術師でさえ

※4848827
時臣は「神秘の隠匿を守っていれば人殺しを黙認する」という魔術師として普通の感性を持った人物ではあるが、彼の魔術は人を消費しないものなので善人認定しても良くね
ライネス、ウェイバー、凛にも言える事だけど

まあ人間だし典型的な魔術師に近い魔術師だらけって訳じゃないんだろうな
事件簿の描写見るに、時代が進むごとに感性や考え方が一般人よりな（主に若い）魔術師も増えていくのかもしれないな

※4848826
嫉妬もそうかもしれんが、キリ様がいなくなれば結局家督が自分のところに戻ってくる公算が高かったんじゃないかって思う
魔術師は血統主義だし、分家とかにキリ様クラスの魔術師がいない限り、父親が相続して終わりでしょう。
キリ様が失われたことによる家の損失はあったとして、それで次の家督相続候補を切る理由にはならないだろうし（魔術師的には）。祖父が可愛いから犯人殺すわ、って人間はじみた感情優先するなら、この限りではないけど

※4848837
なお、数年後

※4848825
鯖を使い魔扱いは鯖のこと知らない魔術師が似たような認識だから許してあげて……

※4848802
カッとなってついやっちゃうのは社会人として駄目だけどキリさまパパは一味違うぜ
なんたって魔術師殺しが使った手法と似た手口を使う凄腕の殺し屋を捕まえて、そんなの雇っておきながら直前までそれを臭わせないように外面を取り繕って、致命傷を与えたと報告を聞いても死体が上がるまでしぶとく探させ続けたんだからな
衝動的な犯行とは程遠い周到に練られた計画的犯行だからどうすれば擁護のしようもないぜ

※4848841
エンジョイ勢もいるだろうし、トッキーが生きてたら凛は魔術師辞める可能性が半分あるくらいだし、まぁ考え方は変わるよね。

※4848831
「一番強いヤツが跡を継げ」と遺言残して大国が滅亡した原因作った王も、新大陸に奴隷を求めて虐殺の嵐を巻き起こした船長も人類だが、未だに人類は存続しとるじゃろ？そういう事じゃ

※4848820
しかも後継ぎになるため人生を犠牲にしてスパルタ教育受けてきたんだろうしな
そりゃキレる

やっぱりどう頑張っても非合理的行動起こしちゃうのが人間

※4848846
ある意味ギルガメッシュを前にしてサーヴァント風情とか思えるのは凄いわ。肝が座っているのか、ただの阿保なのか

橙子さんも青子に魔法を継がせた爺さんにブチギレて殺したのち、妹とさらに殺し合いになったし、キリシュタリアの父さんもそれと似たような感情だったのだろうな

魔術師だって合理ばっかで生きているわけじゃないし

※4848845
数年前のほとんどの罵倒がブーメランになって刺さってるのホンマ……

※4848820
魔術師は、自分の代では叶うはずもない目的のために人生をかけて、いつか根源に到達する子孫が現れることを目指して次代へ繋いで行く人たちだから、普通の人たちの資産とは違う。

※4848844
多分父にまた結婚させて子供を作らせて譲ろうとするか、自分が再び結婚して譲るオチになるんじゃないかなぁ・・・魔術師って何百年も生きてるのそれなりにいるし。　　

キリシュタリアを創った事から察するに種馬としては優秀。親としての愛情もある。魔術師としての野心や後継ぎになろうと尽力する野心もある。じゃあなんでキリシュタリア父に継承しなかったんだろうね。

キリ様の件は祖父の対応にも問題があったのかもしれない

※4848864
キリシュタリアの方が優秀だったからでしょ

※4848863
ただ子孫がいつか根源に到達できるよう自身の人生を捧げて次々バトンタッチしていくって生き方すごいよなある意味

※4848820
現代だと相続税対策にそれやる場合もあるけど、魔術師にとって魔術刻印の移植を一代すっ飛ばされるって、紙の上の約束事のみならず実質的な財産の恩恵まで含めて、自分を飛ばされるようなもんだよね。

※4848857
自業自得とはいえ「後のゴミ」とかいう酷すぎるあだ名よ

感情除去の魔術作ったら魔術師の間で流行りそう
あと人格を薄める魔術

※4848850
Fateでもイスカがそれ言った事になってるの？

※4848827
蟲爺はOL食ったりしてるからね…
普通に犯罪だしOLが働いてた会社への損害にもなるから社会人としては思いきりアウト

※4848841
視聴者視点だと、その生き方が一番魔術師として健全に生きれられるのではと思ってしまう

到達寸前になるとほぼ１００％抑止力が妨害しに来るとかクソゲが過ぎる

※4848827
時臣は無闇やたらにルールを乱すタイプではないし、桜の件だって普通の魔術師なら政略結婚の道具として手元に置いておく筈なのにそんなことはしなかったんだよな。

※4848842
目の前で誰かが殺されそうな場面に直面した時、時臣は魔術師のルールに抵触しないなら助かる命でも何食わぬ顔で見捨てるんじゃないか。凛が時臣の立ち場ならあれこれ理由をつけてもっと早くキャスターを止めるために動いていただろうし
魔術師としては善良でも人としては善人でも悪人でもないグレーの人だと思う

※4848873
なってる(二世やエクステラで言及されてる。本人曰く耳が痛い)

※4848816
その最期が、実の息子と言える人物の残留思念による殺害なのがまた…
息子側からすれば父親（と思っていた人物）を殺されたことへの復讐、とこれまた動機の根本は愛情とも捉えられるのがちょっと血の繋がりを感じてしまう
生きている内に出会うことはなかったけれど、案外似た者親子だったのではないかと思う

※4848873
事件簿でその言葉について延々と描写してるシーンはあったね
zeroではその描写あったようななかったような。

まあ、事件簿を再読したほうが確実に見つかると思うよ。

※4848864
目の前に、自分の血を引く秀才と若いガチ天才とがいて、自分の研究をどちらに引き継ぐか？という選択に際して若いガチ天才の方を選んだ、というだけのことよ。
優秀さでより傑出した方を、老い先が多少なりとも長い方を、選ぶというのはとても合理的だと思うよ。
情はないけど。

※4848805※4848838
魔術は基本お金がかかるので大物ほど社会人としての能力も地位も高い、遠坂家が冬木の地主のように。
あと、魔術師＝(一部価値観・倫理観が人から外れてるという意味で)外道ではあるが、魔術師＝犯罪者ではない。昔ならともかく、情報社会として日々秘匿が難しくなってる今は必要に迫られなきゃまずやらん。その手の代表な蟲爺は体を保つために必要だからしてるだけだし。
※4848842
時臣はセカンドオーナーなので、巻き込まれてるなら助けるべき(術ジルのマスターな龍之介に対し)と思う程度には一般人も大事にしてるぞ。優先順位が神秘の漏洩防止＞一般人の命なだけで。

※4848842
キリツグのパパ思い出した
魔術師的に人食いなんて忌避するものじゃないのに死徒化の際に克服しようとしてた
魔術師的には人間が食事なら手軽に思うだろうし常識あったんだろうな

※4848878
いや時臣は龍之介をキャスターに操られている一般人マスターの可能性があるからまずは保護しようと考えてるから善人の部類だわ
凛よりは甘くないが少しでも可能性があるならば一般人の保護に行動する当たり充分

※4848816
巻き込まれて狂った時任と亡くなったハイネがごっつ不憫だけど、お爺ちゃんの最後美しいからな。

※4848888
ケイネスは子供達を連れ去っていくのを見た上でスルーしてセイバー陣営の戦いに行ったけど、その線で行くと確かに時臣はかなり善人寄りの魔術師になるよね。

※4848874
「表向きは」だからね
実際一般人からは普通に立派な人物だと思われていた

キリシュタリア視点だと愛情に恵まれたと言ってるし
父親が刺客を送ったことに驚いて対応が遅れたりしてたし
そんな風に慕えるぐらいには息子に対する愛情は間違いなくあったと思うんだよな
でも結局その愛情も嫉妬によって塗り潰されたか反転したか
その事を考えると神化の件はピノくんだけじゃなく
父親との事も影響してそうなんだよな

魔術師の家系として平和?に過ごしたいなら、魔術は嗜む程度で表家業に精を出すようにして、深奥に迫りたい奴はまぁ頑張れよみたいな姿勢が丁度良いのかも

※4848877
時臣は彼の中の魔術師としての常識に沿う形で出来る限り人間としての情も両立させようとするタイプだからな、割り切るときは割り切るが必要なければ両取りする

※4848864
キリシュタリアがいるのにそれより能力が劣る者に継承させる理由はないというのと、極端な例だが事件簿のアドラででてきたイスタリのロザリンドみたいに刻印が変質するリスクがあるから。

※4848838
犯罪者であることと社会人失格は微妙にニュアンスが違う気がする
社会人失格は当たり前の常識ができない。分かっていないタイプの人間で
魔術師連中はそういうのを分かったうえでバレないように立ち回るタイプ

※4848833
現代に生きるならそもそも魔術なんていらん
魔術でできるなら金払った方が安上がり

※4848887
人食いの克服は、彼が根源に行こうとする手段(固有結界内で時を無限加速して果てへゴー)だと保存・補充が厳しい+封印指定されてるから下手して見つかりたくないってのがある。
「シャーレイのことはショックだったし、この結果は想定外だが仕方がない。さあ、逃げよう切嗣(意訳)」のところは彼の人間らしさと魔術師らしさが共存したいい場面。

※4848872
面倒くさいことに魔術の出力は術者の感情に左右される
わざわざ無駄に詩的で中二心を呪文を詠唱して気持ちを盛り上げながら魔術使ってるくらいだから、感情の抑制は魔術師にとって弱体化を意味するよ

※4848887
あれは人食いがどうこうというよりも吸血衝動の話でしょ

※4848875
なんで根源目指す魔術師に最初に教える事は、「これから学ぶ事は全て無駄な事」(目指した所で阻まれるもの)ってくらいだしな
それを承知で挑むんだから、どっかタガが外れてないとやってけんわな

千里眼EX持ちは魔術の最奥に生まれながらにして到達しているとは言うけどこう見ると千里眼EXは2/3（異聞帯を含めるなら神ジュナ合わせて3/4）が感情が無いというのは合理的なんだな
そして感情を持ち合わせながら自我が崩壊しないギルガメッシュの異質さよ

※4848804
アレはもうただの天才て枠組みに収まってない気もするが…

効率で考えたらキリ様に継がせた方がいいのは多分父親もわかってると思うんだよね。
でも感情で納得できるかってのは…。
当主の座を譲られていたら多分問題も起きなかったんだろう。
でも自分を飛ばして子供が後継者として指名された時は憎しみとしっとで耐えれなかったんだろう。
祖父が悪いとおもう。どのみちキリ様に当主の座は受け継がれるんだから息子に引き継がせておけばな…。

※4848833
お金があまりかからない+金儲けしやすい魔術、もしくは戦闘に秀でてるとかなら有りだろうな。前者は魔術師自体やってる表向き金儲けに近く、後者はナタリア・切嗣とか事件簿のフリューガーみたいな賞金稼ぎ・傭兵ルートって感じで。

※4848837
???「俺たちジュラル星人は感情などという下等なものはとうの昔に忘れた筈だ（怒）」

※4848902
いやあれは自身への埋没に感情を利用してるだけで必須ではないぞ、さまざまな要因で殆ど感情がない魔術師もいるし
黒魔術師なんかはむしろ感情の抑制は必須、冷徹に冷酷にやれとある、セラニケはそれが出来ていない問題児

※4848872
結界師でいうところの無想みたいなのが使えるといいかもね
個人的に
『感情の起伏によって発揮される能力にブレがあるのはあまり良い状態ではない
それらの干渉を受けず純粋な力のみを引き出すことこそが重要』
ってのはいろいろ衝撃的だった

>>256
一応そいつかなり都合の良い展望とは言え殺した後の展望は有ったけどキリ様の父親は殺した後の展望が有ったのかさえ怪しい。

※4848850
イスカンダルの帝国はディアドゴイ（後継者）によってアンティゴノス朝マケドニア、セレウコス朝シリア、プトレマイオス朝エジプトに分裂したけど、あれを大国が滅亡したってのはかなり語弊あるよ

エスカルドス家は最初知った時えぇ‥って思ったんだが、今思えばアレも無意識に家系に仕込まれた魔術を成そうとしてただけだったんだろうな
10歳にも満たない実の息子を何度も殺そうとするのはサラッと書かれてたけどいくらなんでも闇深案件。フラット君も自覚は薄くとも結構参ってたし

※4848900
研究しないで遺産を食い潰すだけなら別に金はいらないんだ
デカいことは出来ないが自身の魔力だけで行使できる魔術や既にある礼装を使うだけなら金はかからん
暗示と投影で詐欺で稼ぐ奴もいるしな、バレて処分対象だが

※4848829
オフェリアは父親、母親は魔術師の期待とは別に普通に愛情が相互にありそうでつらとなる。

何この記事
父親が三流なんて言及はない
祖父は星詠みで稀代の天才が生まれることがわかってたから刻印を譲らなかったのだろうと推測できるだけ
家督継承云々での殺し合いは歴史上数え切れないほどあるしいくらなんでも父親を不確定の説で下げ過ぎでしょ

※4848921
投影で詐欺はそうそうないよ(コスト会わなすぎ問題)・・・ネタで凛ちゃんが士郎に詐欺らせようとするがあれは士郎の投影が酷い損傷しないなら半永久的に残るからである。
そして暗示の方は、ウェイバーくんみたいな失敗しない限りは処分するほどでもない筈(神秘の漏洩が危惧されるようなのなら別だろうけども)。

※4848914
そもそも描写がないからね
全部キリシュタリア視点の『すでに終わったこと』としてしか描かれてないから
キリ父が何を思ってどんな葛藤があってどうして実行したとか
それらの思惑が一切わからない
なんらかの媒体とかで父親視点が語られない限り
結局憶測以上のことはできないかと

※4848869
何が凄いって型月世界にはそんな連中がわんさかいるって事だよな…
人口比率的にどのくらいいるんだ？

※4848908
魔術刻印にも変質や劣化の危険性があるからな
無駄に生きても才能のピークは過ぎてるんだから早々に譲り渡して未来への投資に切り替えろと考えてる魔術師もいるしな

※4848934
そもそも管理人は何も発言してないけどわざとキリシュタリアパパの事情を分析して理解する事してない文章ばかり選んでる疑惑あるし・・・　
まあここにいる我々が冷静に分析してるならそれで良くね。

※4848814
元々は良い奴だしワカメと同じで魔術に関わるべきではなかったのかもしれん

玄霧皐月は暴走というより自己完結してるというか、追憶的というか(記憶できてないけど)
攻撃的ではないけどやってることがいかにも悲しいというか見てて可哀想になってくるし
魔術師の在り方って基本的に生き方としてはそれこそ悟ってないと辛いものかもしれない

ちなみに魔術師では玄霧皐月が1番好き
統一言語にロマンを感じてる

※4848946
作中で投影魔術で詐欺働いてる魔術師がいるぞ
そもそも悪質に金を騙し取るだけなら取引が終われば消えて構わないだろ

誰よりも感情を重んじるのにいざとなったら誰よりも合理的な振る舞いをしてしまうパラケルスス

※4848968
スマン、ちょっと調べたがfakeに居たのね。追いきれてないから知らんかった、申し訳ない。
大した時間持たないとされる投影魔術で詐欺れるって相当な腕だろうに・・・。

日本人には馴染みないけど貴族主義の社会なら相続争いで家族間で闘争とか結構あるし、世の中には名誉殺人で子を殺す父とか普通にいたりするのでまぁ

※4848888
時臣の立ち場だと一般人上がりのマスター保護するのは当然の判断だよ
読者視点じゃわかってることだけど、召喚に使った触媒や魔導書を持ってるなら時臣はそれの処理や来歴の調査もしなくちゃならない。管理者として龍之介に死なれるのは困るんだよ

※4848823
申し訳ないが大学教授や研究者や貴族が皆倫理観がなってないような言い方はNG

※4848915
「大国が分裂する」を滅亡の定義に数えないならば、ソビエト連邦もローマ帝国、神聖ローマ帝国その他諸々の欧州に有った大国も、モンゴル帝国や中国の今までの王朝も未だ現存扱いになってしまうのでは。

※4848934
才能云々はどれ程有ったか知らないが稀代の天才である自分の息子を感情優先で殺そうとするの魔術師として三流だよねて話だと思う。

魔術刻印が先代から受け継ぎ補強して増やしていき次世代へ繋いで一族の目的をいつか果たすためのものだからなあ
順番飛ばされるって「お前の魔術は一族の目的達成に一切いらない」宣言に等しいのでそりゃきついわ

※4848866
孫が生まれるよりずっと前位の年齢で子供に魔術刻印を継がせている方が普通
だからそれ以前から何故か刻印を受け継がせていない理由があるという事になる

考えられるのはキリ祖父から見てキリ父には不足があったか
星詠みの類でキリシュタリアの事を予見したか
1行目を撤回するがキリ父が13歳くらいで子供を作っちゃうような冒険野郎だったか

※4848842
トッキーは桜の件でクズ認定する人もいるけど事件簿なんかに出てくる魔術師たちを見た後だと遠坂の魔術の発展につなげるための道具として使わなかっただけマシな部類だと思うんだよな
そもそも桜の件悪いのは虫爺だし

※4848957
ゾォルケンは魔術を知らないか系で生まれても、思想が同じところに行くなら、最終的に魔術にたどり着いて習得する気がする・・・荒耶のように。

※4848820
橙子さんも魔法「青」が自分じゃなくて妹に継承されるってなった瞬間に爆発したものな
今までそのために人生を費やしてきたってのはでかい

※4848957
延命が虫を使わないだけで相当まともになると思う。
ホムンクルスに魂移植できれば相当まともに腐らずにいれたと思うけど

※4849040
そもそも時臣は自分が父親から選択肢を与えられて魔道を選んだという誇りがあるから凛と桜に魔術師の道しか示せなかったことを苦悩していたし
自身の身を守るために魔術を修得するのは必須事項だからな……
本来なら大家故に分家として育ててくれるコネがあるエーデルフェルト家が候補だったが
盟約と没落した家なら後継者として養子でも成り上がれるという魔術界の常識と万が一遠坂家が途絶えても間桐に流れた血が意思を継げるという安全策を取った
なにより間桐に入って乗っ取れでもなく遠坂の下に付けでもなく、道を譲れでもなく遠坂と間桐のどちらが勝利しても文句はないのだから応援してさえもいる
雁夜が受け入れられなかった戦いになっても構わないに関しても桜が間桐として聖杯を目指しても文句は言わないということだし、逆に戦いを嫌って放棄しても問題はないから自由意思を尊重している

まあ臓硯の悪辣さと束縛知らないから言えることでもあるが知らないんだから時臣に悪意はない

※4849065
建前上は四大元素を使っていたりとかしていそうよね＞虫爺

※4849015
分裂が起きた後に結果的に滅亡するのと分裂そのものを滅亡の一つとするのは別の話では…
あとたぶん誤解してないと思うけど、分裂した王朝は100～300年くらい後には滅亡してるし今も現存してるとは思ってないよ

※4848914
キリ父はキリ様排除に成功したらゲームクリアだろ。
要するに「お前のせいだぞ、ざまぁ！」ってキリ爺にやるのが目的だろうし。

※4849030
腕前がどうより、人格的な魔術師の才能（自分を嫌いであること）がなかったってことだよね、父親
多分子ども作る年齢まで刻印を譲られなかった時点で何となく察しはしていただろうけど、いよいよ可能性が潰えたから台無しにしたのかな
結果のない、見返りのない人生をそれでいいと思える人はなかなかいないが、それを良しとしなければ魔術師としては不十分　ままならないね

※4849074
というか遠坂は間桐の魔術を何も知らないと思う
時臣は探ろうとも思わなかったんじゃないかな
相手の魔術を探るなんてそれだけで殺されても文句言えない話だし

※4848912
いや、Apo本編とかアポマテ読む限りセレニケは黒魔術に関しては完璧に感情の制御できてる。黒魔術師が生贄の血に酔ってトランスするわけにはいかないからね
…ただまあ、久々の子供だったせいで相当身内に甘やかされて育ったから、一度魔術から魔術から離れたらまるで我慢が利かないし感情の制御もできないんだけど。その結果がApoのアレだ

※4849126
知っていても凛は桜に「それがどうしたの」みたいな事言って引いていたし、桜が辛いと訴えたり、雁夜や鶴野が自分が逃げた理由を訴えても時臣は桜の将来性を信じて続けるように言ったり雁夜達にドン引きして軽蔑するだろうね。

ただそれはそれとして、「桜が受けていたのは単なる虐待であり、魔術的な鍛錬では無い」と知ったら凛が愕然したのと同じように、時臣も「返してくれ」と訴えて桜を取り戻そうとするだろうね。

※4849143
凛が「それがどうしたの？」は辛かったの部分であって、蟲蔵生活は修業でもなんでもないんで、凛も時臣も切れるぞ。というか、凛は切れたぞ(HFで蟲蔵見た時)。

フラットも才能がありすぎて親族に何回も殺されそうになってるしキリシュタリアの父のような事もそう珍しいことじゃないんじゃないかな

※4849169
フラットの場合は、一族が創設時から追い求めていたものがついにたどり着いたんだけど家自身が
忘れはててるのが

※4849126
いや。養子に出すなら。相性とかあるから最低減は下調べするんでない？

一代飛ばしに継がせるにしても、もっと早く通知しておけばまだ違ったかもしれんのにな
少なくとも15年前、キリシュタリアが生まれた時点で父を凌ぐ才能が備わってるのは分かっていただろうし、星辰なりで予知されてたんならもっと早かったはず
事前にきちんと言い含めておけば心の準備も出来ただろうし、そこから人生やり直す余地もあったかもしれんのに

※4849204
没落した家の養子の後継者はどうせ魔術刻印は引き継がないから
求められるのはその家が蓄積した知識を使っての再興だから相性より能力優先だろう
どんなに相性よくても全て引き継ぐのは無理なんだから再スタートに賭けるしかない

Fakeの椿ちゃんの両親はまだマシなのかなぁ

※4848846
というか、本来はそんな凄まじい存在を召喚も使役もできない筈だから、下手に知識がある魔術師側からしてすらもおおよそ奇跡でありうまく実感がないんじゃないか？

※4848991
そういうのが専門の家系だったのか、士郎みたいな突然変異なのか、単にその個人がとんでもない天才で凄腕なだけなのか。

まあ超一流クラスの魔術師連中は「人間」としての自分なんてとうに捨ててる奴が大半だからな
その領域から見たら、感情に振り回されるような魔術師なんぞ未熟者もいいところ

※4849205
というか、教えてなかったんかね？本当に
本当に教わってなくてプッツンしたのか、教えられてたけどやっぱりってなったのか、まあキリ父の結果評価には大差はないだろうが印象は変わる気がする

一流と言える燈子やケイネスも感情に振り回されているあたり、
魔術師を極める＝人間をやめるではないはずだからな

少なくとも生きた年月が人間相応な間は

※4848810
本人も言っているけど勝てればよし勝てなくても生き残れればより強い神秘に触れたという箔がついて処分した家族よりも良い縁談が舞い込むという2段構えの算段だったんだ…
わざわざ処分してから参加する必要はないし、奇襲なくてもそのまま処されそうな振る舞いだったけど

※4848814
稀有な才能を持つ一般人を
保護の名目で嬉々としてホルマリン漬けにする人達の集まりが
社会人として失格じゃないとかやだなぁ…

※4849310
せやろか…強大な力を持つキャラは結局メインキャラとなりがちだが
そういうキャラたちは意外と人間じみてるところがあって、そここそが魅力なキャラも多い
あの橙子さんだって、出奔の原因はブチギレやぞ

※4849310
いや、名有りで出てる一流の魔術師は情がある方が多いと思うんだが…。凛だってまさにそれだ
むしろ三下の方が非情なことやって死んでる

※4849310
そこにゼル爺さまがおるじゃろ？
朱い月と殴り合いになった理由が気に入らないからだぞ。

魔法使いですらこれである。たかだか一流程度の魔術師なら感情制御に失敗するとか人間なら普通の出来事

キリシュタリア父に関しては、キリシュタリアが父を飛ばして自分が継ぐことになったのを当たり前に受け入れたことが決定的だったんじゃないかな。
キリシュタリア祖父の判断は一族の長だから仕方ないとして、自分を尊敬してくれている息子が、その実、魔術師としての自分の存在はものの数にも入れてないって直接的に示されたようなものだろう。

※4849470
その辺ともなると制御失敗してるんじゃなくて「必要だから残している」感情を運用してるからこそ７日なって気もするが。
結局のところ、知識と判断力さえあるならやりたいようにやった方が効率はいいんだよ的な。

※4848840
魔術師は間口狭いからなあ

※4849015
例えばの話「アメリカが３つに分裂した設定の小説」を「アメリカが滅亡した設定の小説」って説明したら誤解を招くからなぁ…
雑に言えば嘘ではなくても不適切な表現ではある

※4848837
「キンケドゥ！貴様さえ…貴様さえいなければ！」
めっちゃ感情的になってるシーン

>>261
三流だったらキリシュタリアも三流に毛が生えた程度の凡俗な魔術使いに産まれる筈なんだよなぁ
魔術師を何だと思ってるんだ？

※4848891
これzeroの描写そのまんまの内容なのになぜなんでさされてるんだろう？