【Fate】ケイネス・エルメロイ・アーチボルトとウェイバー・ベルベットこそ未来に何が起こるかわからないの極みである
次の瞬間に何が起きるかわからないのだから
・生徒に触媒を盗まれた
・代わりに召喚したイケメンに嫁が惚れた
・目の死んだ傭兵に工房爆破された
・魔術回路をズタズタにされた
・嫁にマスター権ぶん取られた
うーん、一寸先は闇!!
ケイネスの自賛だが、世界に祝福されてるかのような才能持ちだったのにね
諸行ムッジョ
実際2科引き受けてたロードだし魔術師としては相当よね。惜しむらくは人間性。完全に悪いわけではなくある種ディルと似通った部分や共感できる部分あった筈なのにコミュがバット傾向だったのでやむなし。
・隠蔽工作のせいで儀式の実態を知らず
・たまたまキレたナイフみたいな教え子がいて
・その生徒が聖杯戦争直前に勝手に爆発して
・その聖杯戦争に自身の天敵がいて
・イスカンダルのかわりに召喚したのが相性の悪いランサーだった
ぶっちゃけるとご都合主義というか、「ステイナイトで説明されてた切嗣の被害を受けるために用意されたキャラ」みたいなところがあるからなあ。
「ステイナイトで説明されてた切嗣の被害を受けるために用意されたキャラ」
に加えて
「エルメロイ2世が誕生するために用意されたキャラ」
でもあるから結末不可避
お調子者の気はあったんだろうけど
それはそれとしてそんな目に合う謂れはない
元々が貴人と騎士なので嫁さえ間に入らなければ相性は悪い訳ではない。Zeroコラボや花札でもディルムッドのヨイショやノブレス・オブリージュでいい感じに着地するし。黒子と嫁の相性が悪かった。
なお当時の関係者
「僕の論文を理解しないなんて何て見る目がない講師だ!この触媒を盗んで聖杯戦争に参加して僕の才能を世に知らしめてやるぞ!」
二世も助走をつけてぶん殴る
コラボ
ケイネス
「私の天才ぶりに自分が怖くなる! あ でもね 家庭人として成功するかは少し怖かったんだ」
孔明
「げふっ!」
そろそろそっち方面で刺されるじゃないかな?
クリスマスのムニエル氏の発言や今までの描写から若い頃から魔術師どうしのマウントの取り合いとか頻繁にあったみたいだからそんな中で尖りまくっていたウェイバーは魅力的に見えたんだろう。若い時はヤンキーに惹かれるみたいに。
まあ大人になったらマフィアのボスになってるのに隙だらけになってるは若い頃より素直で誠実で優しくなってるから再会した後の方が脳を焼かれてそう
サクセスストーリー的に成功してるのがもう
ライネスが後継者じゃなけりゃリアルアサシンがエルメロイ家から送り込まれてたよなウェイバー。
分家とか怪しい出所の末端とかに狙われてもおかしくないところではあった。そこをあの略奪公は義妹を手中にして上手く取り入ったのだな(時計塔魔術師権力者思考)
当時の控えめに言ってあまり余人にシンパシー受けるタイプの性格でなかったときですらうごごごごご・・・
映画とかだと序盤でノルマ死するか、マジで最後まで生き残って成長するかの二択しかないタイプの人間性なんだよな…
色々やらかしまくってるのがロードになる前から疑惑
確か時計塔に戻るまでにも盗掘魔術師ふっ飛ばしたりマフィアの抗争に関与したりとか無かったっけ。あと田舎魔術師の家庭教師とか。
どれだけ多方面に怨み買ってんだろうな二世
真面目にエルメロイ家とかの庇護がなかったら次の日には失踪してても不思議じゃないまである
魔術師として異例なほど恩や情を売りまくりな教育者なので弟子や世話になった人の報復とか抗争とかも起きるから清水次郎長ばりに存在が厄介なんですな。敵も味方も多すぎる
というかエルメロイ家からもう離れられない。下手に離れると本人の実力がアカンので狙われるか良からぬ企みに巻き込まれるみたいなもんだしね。教育者としてだけではなくその他でも略奪公の異名は高まり過ぎた。普通に恨みも買ってしまってるし庇護下に置かないと報復くらってしまう
聖杯戦争のあとも他の魔術師からしたらエルメロイがなんか一族の傀儡に三流の魔術師を表に出してきたって感じでしたね。エルメロイ教室が軌道に乗り出したあたりから「なんかおかしい」ってなったのであった。ウェイバーをⅡ世に仕立てたライネスの慧眼が光る!
アクセルゼロオーダー めちゃくちゃ楽しかった記憶ある
イスカンダル関連でサーバーはリセマラ攻撃食らっちゃって、死にかけてた記憶だけど
いざ始まって遊んでみたらストーリーええやん・・!ってなってのめり込んでやった記憶
ケイネスはサーヴァントならないとは思ってしまってるけど、なにかしらでまたでないかなぁ